Blog on Business

2005年01月26日

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英国紳士洋品専門店UKismが、TypePadを使う理由

UKウェブログ・英国紳士洋品専門店UKismのスタッフ日記
http://uk.weblogs.jp/

 2002年からスタートした英国紳士洋品専門店UKism(ユーケーイズム)は、ビジネスマンに、伝統ある英国のネクタイ、ドレスシャツ、紳士用小物などをセレクトし、販売しているオンライン・ショップである。取り扱うブランドは一流ブランドばかり、サイトもそのテイストを重視したデザインとなっている。そして、このUKismのスタッフによるウェブログがUKウェブログ・英国紳士洋品専門店UKismのスタッフ日記である。

■ECサイトへのトラフィック増加とブランディングのツールとして

オンライン・ショップでは、トラフィックを集めることが重要である。本家サイトへの直接のトラフィックはSEO対策を高めることにより、既に効果を上げていた。そのため、もうひとつ別ルートで、トラフィック増加に効果的なツールを探していたところ、ウェブログが目に留まった。

「Typepadを選んだのは、シンプルなURLであったこと。また、インターフェイスを含めたテイストが本家サイトのテイストと合っていると感じたからです。もちろん、ウェブログのスタンダードであることも重要でした。」

ECの本家サイトは、オンライン・ショップであるため商品データについては、カタログ的な表記にとどめている。これは情報を盛り込み過ぎるとオンライン・ショップとしての使い勝手に影響が出るためである。ショップとしては、商品数の増加に注力していきたい。ただ、どうしてもカタログから漏れてしまう商品のバックストーリーというものがある。商品に対してキーワードで関心を探っているユーザーにとっては、貴重なデータとなる。そして、そういったdeepな情報を網羅していくことはショップ・ブランドの構築にとってもプラスとなる。

実際にウェブログを使ってみると、CMSによるコンテンツ更新の簡便さとその利便性に驚くことになった。デザインを本家サイトのテイストを外さない様に作ることもそれほどの手間ではなかったそうだ。

「ウェブログでコミュニティを作っていくつもりはないので、トラックバックやコメントについては特に意識していません。それよりもコアユーザーへのコンテンツ提供にエネルギーを注いでいきたい。コンテンツを充実させていくのに、ウェブログのCMSは効果的でした。」

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英国紳士洋品専門店UKismを運営する宅島勇さん

■ECの本家サイトもウェブログ導入を検討

スタッフ日記でのCMSの体験から、既に決まっていた本家サイトのリニューアルにMovable Typeを導入を検討している。

「デザインもほとんど決まっているので、その目指している方向性に向かってカスタマイズしていくことを考えるとMovable Typeしかないと思ってます。また当初の予定していたよりも、低コストに抑えることも期待しています。」

本家サイトもウェブログ化することで、過去のコンテンツ・リソースも生きてくる。そして、本家をウェブログ化した後もスタッフ日記はこれまでと変わらずに続けていくということだ。本家サイトとスタッフ日記が補完していくことで、よりコンテンツが充実してことになるだろう。

■事例データ■
・Typepad Japan(Plus) http://www.typepad.jp/
・ビジネスブログをはじめたのは:2004年8月
・はじめた理由:トラフィック増加・ユーザーへの情報発信
・制作を担当したのは:自社スタッフ
・何か手ごたえはありましたか?:トラフィックの増加、コンテンツ更新の簡便さ・利便性

(ライター:ライフスライス研究所 石谷 匡希
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/ )

  • 投稿者 Blog on Business 編集部
  • 09:35
  • カテゴリー TypePad

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