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2007年04月19日

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「結婚準備室ブログ」がTypePad ASPを使う理由:前編

ブログサービスで同境遇ユーザー同士のコミュニティが生まれる

結婚は人生の一大イベント。自分たちだけでなく、参加者も含めたみんなが納得できる式を作りたいというニーズは年々強まり、それに連れて雑誌やプロデュースサービスなどの結婚周辺産業も賑わいを見せている。
ネット上で結婚関連の情報を提供している「結婚準備室」も、ここ数年飛躍を遂げたサービスのひとつだ。一方向の情報提供だけでなく、結婚を目前に控えた当事者たちが参加することで、ナマの声が飛び交うリアルな結婚情報サイトとなっている。

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「結婚準備室」のトップページ。ブログは2007年1月にMovable TypeからTypePadに移行した

■現場からの結婚情報をブログが補完
「結婚準備室」は結婚に関するさまざま情報やサービスを扱ったサイトだ。もともと、ハウスウェデイング事業を手掛ける「テイクアンドギヴ・ニーズ」のウェブサイト上にあった一コンテンツが人気を呼び、別サイトとして独立した。
「うちの場合、実際に現場でウェデイングプランナーがお客様と直接接しています。そこで実感したのが、新郎新婦が本当に悩んでいることと、雑誌が提供している情報との間にギャップがあるということ。その悩みを解決したいということで『教えて!結婚式』 というコンテンツを作ったのが始まりです」(株式会社 総合生活 山中春奈さん)

教えて!結婚式」では、ウェディングプランナーがユーザーの質問に直接答えてくれる。始めてまもなく、新郎新婦だけでなく、ゲストの立場の人たちからも多くの質問が寄せられ、現在でも人気のコンテンツとなっている。続いて開設されたのが「カリスマウェディングプランナーのブログ」だ。ウェディングプランナーの役割が注目されてきていることもあり、これも話題を呼んだ。

「ウェブサイトでは披露宴会場の写真やパーティレポートを掲載しているものの、伝えきれない情報も多いんですね。実際に、ウェディングプランナーが会場の様子を詳細に伝えることによって、お客様が安心してくれるようです。テイクアンドギヴ・ニーズの会場は敷居が高く見えることもあり、情報誌で見ただけではなかなか実際の行動に踏み切ってくれないお客さんも多いんですが、"結婚式を最高の一日にする為に、みんなで式場内お飾りつけをしました"などの日常の姿も描くことで、親近感を持ってもらえるという効果もあるようです」

■強い要望の声を受けブログサービスの提供を開始
スタッフブログの成功を受け、ユーザーによるブログも2006年の3月よりスタートした。当初ブロガーとなったのは、テイクアンドギヴ・ニーズを利用して式を挙げることが決まっていた顧客たちだ。

「結婚式は挙式日が決まっており、それぞれチェックリストを作って準備を進めているのですが、それでも不安だという人が多いんです。そんなとき、同じ月に結婚するほかのカップルが今何をしているのかを見られると、安心感を持ってもらうことができますし、自分の挙式にも活かしてもらえると思ったのがブログを始めた理由です」

今日はドレスの試着に行ったとか、両家の顔合わせを行ったなど、結婚に向けていつ何をしているのかが、まさにリアルタイムでブログにアップされる。雑誌などでは伝えられない無編集のナマの声は、同じ立場のユーザーに強くアピールした。

やがて読者から、「自分もやりたい」という声が強く寄せられるようになり、次段階として誰でも登録できるブログの提供に踏み切った。それまでは、Movable Typeによって個々のブログを構築し、トップページの作成などは手作業で作っていたが、ブロガーに広く開放するとなるとそれでは間に合わない。そこで、TypePad ASPを採用することにした。

「費用対効果を考えると、ASPのほうがいいですね。また、以前にMovable Typeを使っていたため互換性という面でも優れています。以前のブログの移行も、スムーズに行うことができました」(同 近藤享亮さん)

「結婚」というテーマにふさわしい独自のデザインの提供や、本家サービスへのリンク、携帯への対応など、TypePad ASPならではの機能を利用し、読者がブロガーとして参加できるブログサービスが実現した。

ブロガーが使い続けたくなる"仕掛け"とは?
↓↓↓
後編に続く

  • 投稿者 Blog on Business 編集部
  • 12:53
  • カテゴリー TypePad

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