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2007年09月14日

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ロイズ・アンティークス エゴイストがMovable Typeを使う理由:前編

Movable Typeで実店舗とECサイトを有機的に融合させる

ロイズ・アンティークス エゴイスト」は、イギリスアンティーク家具や北欧モダン家具、インテリアアクセサリーといった小物など、さまざまなアンティークアイテムを取り扱うアンティークショップである。経営は株式会社ロイズ。同社は、アンティークショップ「ロイズ・アンティークス」を全国に展開する。
ロイズ・アンティークス エゴイストも同社の経営する店舗の1つで、2007年6月にオープンしたばかりの最新店舗である。そのオープンと同時に立ち上げたウェブサイトは、オンラインショップ機能も含めてMovable Typeで構築されている。

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ロイズ・アンティークス エゴイストのウェブサイトのトップページ。Movable Typeで制作されている。アンティークショップらしい落ち着いたデザイン

■系列店との差別化
ロイズ・アンティークスの系列ショップは全国に8店舗を数える。ロイズ・アンティークス エゴイスト以外の店舗は、2000年7月に運営が開始されたウェブサイトを共有して運用している。
しかし、ロイズ・アンティークス エゴイストの場合、系列ショップのウェブサイトから独立したサイトを、開店と同時に立ち上げた。

「ロイズ・アンティークス エゴイストは、弊社の他店舗同様にアンティーク家具を扱いますが、既存店舗よりもよりこだわりを深めるという意味で"エゴイスト"という店名になっています。そのため、ウェブサイトも独立したものとしました」
と、その理由を株式会社ロイズ 課長 鹿島冬生さんが話してくれた。

「ロイズ・アンティークスの全店共有サイトでも、新入荷アイテムの紹介やオンラインショッピングの提供、インフォメーションブログの公開などを行っていますが、扱うアイテムをウェブに漏れなく掲載することで、従来のサイトよりもダイレクトな販売を行うことを意識しています」と鹿島さんは続けた。

ウェブサイトを独立させることにより、サイト内に掲載されたアイテムは、系列店の中でもロイズ・アンティークス エゴイストでのみ扱われていることを強調する。そして、すべてのアイテムを紹介することによって、各アイテムがオンラインで購入できるだけでなく、店舗を訪れれば実際にその目で確認してから購入できる、ということをウェブサイトの訪問者に示せるのだ。

■アイテムのデータベースとしても活用
また、同店で扱うアンティークアイテムのすべてが掲載されることで、「ある種のデータベースになっている」という。
店頭にあるアイテムはもちろん、倉庫にあるアイテムや、買い付けたばかりのアイテムもすべて網羅され、掲載されているのだ。

アイテムを海外で買い付けると、すぐに「新商品」として概要データがウェブに掲載され、顧客にアピールできる。その後、実際に日本に到着してから(船便で1ヵ月程度かかるという)、詳細なデータやデジタルカメラで撮影した画像を追加して掲載する、というプロセスが多いそうだ。この"買い付け→店舗または倉庫に届く"というタイミングでそのアイテムに予約が入ったり、購入されたりすることも少なくないという。

「買い付けたアイテムをデータベースに登録すると、Movable Typeの管理画面からそれを参照できるようになります。それにコメントや画像を追加してエントリーすればウェブで簡単に公開できます」(鹿島さん)

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後編に続く

  • 投稿者 Blog on Business 編集部
  • 11:39
  • カテゴリー Movable Type

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