Movable Type プラグインディレクトリ

MultiBlog

同一システム内の複数のブログにまたがって、エントリー、コメント、カテゴリー、トラックバックの一覧を取得することができるようになります。複数のブログを運営している場合、このプラグインを使用すれば各ブログの最新のエントリーを並べたポータル的なページを作ることができるでしょう。

制作者: David Raynes / ドネーション
ダウンロードサイト: MultiBlog:A Movable Type Plugin by David Raynes
http://www.rayners.org/plugins/multiblog/

インストール方法

  1. ダウンロードした「multiblog-1.99.7b.zip」を解凍します。
  2. 解凍して生成された「plugins」フォルダにある「MultiBlog」を Movable Type の「plugins」ディレクトリに、「php」フォルダにある「plugins」をMovable Typeの「php」ディレクトリにアップロードします。

以下のようなディレクトリ構成になります。

[MT]
     ├[plugins]
     │ └[MultiBlog]
     │    ├multiblog.pl
     │    ├[docs]
     │    ├[lib]
     │    └[tmpl]
     └[php]
        └[plugins]
           └block.MTMultiBlog.php

使い方

テンプレートの必要な箇所に、以下のようにタグを挿入します。

<MTMultiBlogEntries include_blogs="1,2,4" lastn="10">
 <li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTMultiBlogEntries>

MultiBlogプラグインは非常に多くのタグを用意しています。

全般的なタグの説明
MTMultiBlogLocalBlog
現在処理中のオブジェクトが、再構築中のブログのものであるか(つまり自ブログ)を判定します。
MTMultiBlogIfNotLocalBlog
現在処理中のオブジェクトが、再構築中のブログのものでないか(つまり外部ブログ)を判定します。
ブログに関するタグの説明
MTOtherBlog/MTMultiBlog
これら2つは同じ働きをします。システム内のすべてのブログにリスティングを行うコンテナタグです。以下のアトリビュートに対応しています。
include_blogs="3,4,6"
リスティングの対象とすべきブログのIDをカンマ区切りで指定します。
exclude_blogs="3,4,6"
リスティングの対象から除外すべきブログのIDをカンマ区切りで指定します。
MTMultiBlogArchiveList
標準の<MTArchiveList>コンテナを複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
<MTMultiBlog>
<a href="<$MTBlogURL$>"><$MTBlogName$></a><br />
</MTMultiBlog>
エントリーに関するタグの説明
MTMultiBlogEntries
標準の<MTEntries>コンテナを複数ブログに対応させたものです。以下のアトリビュートに対応しています。
include_blogs="3,4,6"
リスティングの対象とすべきブログのIDをカンマ区切りで指定します。
exclude_blogs="3,4,6"
リスティングの対象から除外すべきブログのIDをカンマ区切りで指定します。
MTMultiBlogEntryCount
標準の<MTBlogEntryCount>を複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogEntry
エントリーIDを指定して特定のエントリーを取得するコンテナタグです。
id="123"
取得したいエントリーのエントリーIDを指定します。
エントリー(<$MTMultiBlogEntryCount include_blogs="1,2"$>)
<ul>
<MTMultiBlogEntries include_blogs="1,2" lastn_modified="10">
 <li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a></li>
</MTMultiBlogEntries>
</ul>
コメントに関するタグの説明
MTMultiBlogComments
標準の<MTComments>コンテナを複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogCommentCount
標準の<MTBlogCommentCount>を複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogComment
コメントIDを指定して特定のコメントを取得するコンテナタグです。
id="123"
取得したいコメントのコメントIDを指定します。
エントリー(<$MTMultiBlogCommentCount include_blogs="1,2"$>)
<ul>
<MTMultiBlogComments include_blogs="1,2" lastn="10">
 <li><$MTCommentAuthor$></li>
</MTMultiBlogComments>
</ul>
カテゴリーに関するタグの説明
MTMultiBlogCategories
標準の<MTCategories>コンテナを複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogCategoryCount
標準の<MTCategoryCount>を複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogCategory
カテゴリーIDを指定して特定のカテゴリーを取得するコンテナタグです。
id="123"
取得したいカテゴリーのカテゴリーIDを指定します。
エントリー(<$MTMultiBlogCategoryCount include_blogs="1,2"$>)
<ul>
<MTMultiBlogCategories include_blogs="1,2" lastn="10">
 <li><$MTCategoryLabel$></li>
</MTMultiBlogCategories>
</ul>
トラックバックに関するタグの説明
MTMultiBlogPings
標準の<MTPings>を複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogPingCount
標準の<MTBlogPingCount>を複数ブログに対応させたものです。include_blogsとexclude_blogsのアトリビュートを指定できます。
MTMultiBlogPing
トラックバックIDを指定して特定のトラックバックを取得するコンテナタグです。
id="123"
取得したいトラックバックのトラックバックIDを指定します。
エントリー(<$MTMultiBlogPingCount include_blogs="1,2"$>)
<ul>
<MTMultiBlogPings include_blogs="1,2" lastn="10">
 <li><$MTPingTitle$></li>
</MTMultiBlogPings>
</ul>

カスタマイズ情報

特になし

その他付加情報

MultiBlogプラグインは、エントリーの投稿やコメント・トラックバックのコメントを受け付けるなどをトリガーに、ブログの再構築をする機能も備えています。
この機能を使用すれば、AというブログにBというブログのエントリーを表示している場合にBにエントリーを投稿した際にAも同時に再構築することができます。再構築したいブログ(Aのブログ)の設定画面からプラグインを選択し、MultiBlogの「設定を表示」します。プルダウンが3つ並んでいるので、これでトリガーの設定をします。左のプルダウンはトリガーとなるブログ(Bのブログ)を選択します。
真ん中のプルダウンはトリガーとなるアクションを選択します。「エントリーを保存したとき」「エントリーを公開したとき」「コメントを公開したとき」「トラックバックを公開したとき」から選択します。右のプルダウンでは再構築するページを選択します。
3つとも選択し終わったら「Add Trigger」をクリックします。トリガーはいくつでも追加できます。すべて追加し終わったら[変更を保存]ボタンを押します。

利用規約

特になし


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ここ1月くらいは、Cakeではなく、MovableTypeを使ってました。 なんだかんだで、やっぱりブログ用途には使いやすいなー。 記事を静的HTMLで...


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