Movable Type プラグインディレクトリ

Perl版ダイナミック・パブリッシング

ブログの各ページにアクセスがあった時点で、動的に再構築を行うようにします。エントリー数が多くて再構築に時間がかかるブログでは、再構築を大幅に削減することができます。また、Movable Type本体にあるダイナミック・パブリッシングとは異なり、大半のプラグインも問題なく動作します。

制作者: 藤本 壱 / フリー
ダウンロードサイト: The Blog Of H.Fujimoto: 再構築不要化カスタマイズ(MT3.3専用版)
http://www.h-fj.com/blog/archives/2006/08/20-131455.php

インストール方法

  1. ダウンロードした「PerlDynamic_3_00.zip」を解凍します。
  2. 解凍して生成された「PerlDynamic」フォルダを、そのままMovable Typeの「plugins」ディレクトリにアップロードします。
  3. 「plugins」-「PerlDynamic」-「mt-perl-dynamic.cgi」と「plugins」-「PerlDynamic」-「mt-perl-dynamic-setup.cgi」は、CGIとして実行可能なパーミッションを与えます。

以下のようなディレクトリ構成になります。

[MT]
└[plugins]
  └[PerlDynamic]
    ├mt-perl-dynamic.cgi
    ├mt-perl-dynamic-setup.cgi
    ├PerlDynamic.pl
    ├[lib]
    │├PerlDynamic.pm
    │└PerlDynamicSetup.pm
    └[tmpl]
      └*.tmpl

使い方

1.Movable Typeのアップグレード

プラグインのインストール後にMovable Typeにログインすると、「Movable Typeのアップグレード」のメッセージが表示されます。[アップグレードの開始]ボタンをクリックして、指示通りにアップグレードを行います。

60-1.gif

Movable Typeをアップグレードする

アップグレードが終わったら、[Movable Typeに戻る]ボタンをクリックします。

60-2.gif

アップグレードが完了したら[Movable Typeに戻る]ボタンをクリックする

2.ダイナミック・パブリッシングをオンにする

Movable Typeのダイナミック・パブリッシング機能をオンにします。
ブログの設定の「公開」タブを開き、「公開」の部分の「再構築オプション」で[テンプレート別に、スタティックHTMLもしくはダイナミック・パブリッシングを選択します]をオンにします。そして、ページ末尾の[変更を保存する]ボタンをクリックします。

60-3.gif

ダイナミック・パブリッシングをオンにする

3.Perl版ダイナミック・パブリッシングの初期化

ブログの設定の「プラグイン」タブを開き、「Dynamic publishing by Perl」のところの「設定を表示」をクリックします。そして、設定項目の中の「初期化する」のリンクをクリックします。

60-4.gif

[初期化する]のリンクをクリックする

すると、初期化の処理が行われ、その結果が表示されます。

60-5.gif

初期化の結果が表示される

4.Perl版ダイナミック・パブリッシングの設定

Perl版ダイナミック・パブリッシングの動作を設定します。ブログの設定の「プラグイン」タブを開き、「Dynamic publishing by Perl」のところの「設定を表示」をクリックします。そして、設定項目の中の「設定を行う」のリンクをクリックします。

これで設定のページが開きますので、以下の点を設定し、[設定を保存]ボタンをクリックします。

  1. インデックスページのファイル名
  2. ブログのメインページと、カテゴリー・アーカイブおよび日別アーカイブのページのファイル名を指定します。初期値は「index.html」ですが、ブログをPHP化している場合は「index.php」に変えます。

  3. ページが見つからないときの移動先のURL
  4. 存在しないページにアクセスがあったときに、エラーページに転送したい場合は、そのエラーページのURLを指定します。

  5. キャッシュの設定
  6. データベースをMySQLかPostgreSQLで管理している場合、再構築されたページをキャッシュしておいて、同じページに再度アクセスがあったときに、キャッシュからページを表示するようにすることができます。
    キャッシュを使いたい場合は、[キャッシュを使う]のチェックをオンにします。また、「キャッシュの容量(バイト)」の欄に、キャッシュ用に使いたいディスク容量を入力します。

    60-6.gif

    Perl版ダイナミック・パブリッシングの設定

  7. 再構築オプションの設定
  8. インデックス・テンプレートおよびアーカイブ・テンプレートの中で、ダイナミック・パブリッシングにしたいテンプレートを開き、「再構築オプション」の「このテンプレートをダイナミック・ページにする」のチェックをオンにして、テンプレートを保存します。
    すべてのテンプレートで設定が終わったら、ブログ全体を再構築します。

    60-7.gif

    再構築オプションの設定

  9. 不要なファイルの削除
  10. 再構築が終わると、従来の静的なページは、ファイル名の後に「.static」が追加され、サーバーに残った状態になります。それらのファイルは通常は不要ですので、FTPソフト等を使って、サーバーから削除することができます。

カスタマイズ情報

特になし

その他付加情報

  1. 動作環境
  2. このプラグインは、以下の環境で動作します。

    • Movable TypeのデータベースをMySQL / PostgreSQL / SQLiteのいずれかで管理している(Berkeley DBは不可)
    • WebサーバーがPHPに対応している
    • .htaccessの設定を変えることができる

    また、ページのキャッシュ機能は、MySQLかPostgreSQLでのみ使うことができます。

  3. 他のプラグインとの関係
  4. Perl版ダイナミック・パブリッシングでは、MTPaginateプラグインでのページ分割を行うことができません。ページ分割を行いたい場合は、本書14番の「DivPages」プラグインを使ってください。

利用規約

特になし


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ダイナミック・パブリッシング、Perl版ダイナミック・パブリッシングでも使用可能な、SbCodeプラグインの技術情報・詳細情報を公開。


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