Movable Type プラグインディレクトリ
Perl版ダイナミック・パブリッシング
ブログの各ページにアクセスがあった時点で、動的に再構築を行うようにします。エントリー数が多くて再構築に時間がかかるブログでは、再構築を大幅に削減することができます。また、Movable Type本体にあるダイナミック・パブリッシングとは異なり、大半のプラグインも問題なく動作します。
インストール方法
- ダウンロードした「PerlDynamic_3_00.zip」を解凍します。
- 解凍して生成された「PerlDynamic」フォルダを、そのままMovable Typeの「plugins」ディレクトリにアップロードします。
「plugins」-「PerlDynamic」-「mt-perl-dynamic.cgi」と「plugins」-「PerlDynamic」-「mt-perl-dynamic-setup.cgi」は、CGIとして実行可能なパーミッションを与えます。
以下のようなディレクトリ構成になります。
[MT]
└[plugins]
└[PerlDynamic]
├mt-perl-dynamic.cgi
├mt-perl-dynamic-setup.cgi
├PerlDynamic.pl
├[lib]
│├PerlDynamic.pm
│└PerlDynamicSetup.pm
└[tmpl]
└*.tmpl
使い方
1.Movable Typeのアップグレード
プラグインのインストール後にMovable Typeにログインすると、「Movable Typeのアップグレード」のメッセージが表示されます。[アップグレードの開始]ボタンをクリックして、指示通りにアップグレードを行います。
Movable Typeをアップグレードする
アップグレードが終わったら、[Movable Typeに戻る]ボタンをクリックします。
アップグレードが完了したら[Movable Typeに戻る]ボタンをクリックする
2.ダイナミック・パブリッシングをオンにする
Movable Typeのダイナミック・パブリッシング機能をオンにします。
ブログの設定の「公開」タブを開き、「公開」の部分の「再構築オプション」で[テンプレート別に、スタティックHTMLもしくはダイナミック・パブリッシングを選択します]をオンにします。そして、ページ末尾の[変更を保存する]ボタンをクリックします。
ダイナミック・パブリッシングをオンにする
3.Perl版ダイナミック・パブリッシングの初期化
ブログの設定の「プラグイン」タブを開き、「Dynamic publishing by Perl」のところの「設定を表示」をクリックします。そして、設定項目の中の「初期化する」のリンクをクリックします。
[初期化する]のリンクをクリックする
すると、初期化の処理が行われ、その結果が表示されます。
初期化の結果が表示される
4.Perl版ダイナミック・パブリッシングの設定
Perl版ダイナミック・パブリッシングの動作を設定します。ブログの設定の「プラグイン」タブを開き、「Dynamic publishing by Perl」のところの「設定を表示」をクリックします。そして、設定項目の中の「設定を行う」のリンクをクリックします。
これで設定のページが開きますので、以下の点を設定し、[設定を保存]ボタンをクリックします。
- インデックスページのファイル名
- ページが見つからないときの移動先のURL
- キャッシュの設定
- 再構築オプションの設定
- 不要なファイルの削除
ブログのメインページと、カテゴリー・アーカイブおよび日別アーカイブのページのファイル名を指定します。初期値は「index.html」ですが、ブログをPHP化している場合は「index.php」に変えます。
存在しないページにアクセスがあったときに、エラーページに転送したい場合は、そのエラーページのURLを指定します。
データベースをMySQLかPostgreSQLで管理している場合、再構築されたページをキャッシュしておいて、同じページに再度アクセスがあったときに、キャッシュからページを表示するようにすることができます。
キャッシュを使いたい場合は、[キャッシュを使う]のチェックをオンにします。また、「キャッシュの容量(バイト)」の欄に、キャッシュ用に使いたいディスク容量を入力します。
Perl版ダイナミック・パブリッシングの設定
インデックス・テンプレートおよびアーカイブ・テンプレートの中で、ダイナミック・パブリッシングにしたいテンプレートを開き、「再構築オプション」の「このテンプレートをダイナミック・ページにする」のチェックをオンにして、テンプレートを保存します。
すべてのテンプレートで設定が終わったら、ブログ全体を再構築します。
再構築オプションの設定
再構築が終わると、従来の静的なページは、ファイル名の後に「.static」が追加され、サーバーに残った状態になります。それらのファイルは通常は不要ですので、FTPソフト等を使って、サーバーから削除することができます。
カスタマイズ情報
特になし
その他付加情報
- 動作環境
- Movable TypeのデータベースをMySQL / PostgreSQL / SQLiteのいずれかで管理している(Berkeley DBは不可)
- WebサーバーがPHPに対応している
- .htaccessの設定を変えることができる
- 他のプラグインとの関係
このプラグインは、以下の環境で動作します。
また、ページのキャッシュ機能は、MySQLかPostgreSQLでのみ使うことができます。
Perl版ダイナミック・パブリッシングでは、MTPaginateプラグインでのページ分割を行うことができません。ページ分割を行いたい場合は、本書14番の「DivPages」プラグインを使ってください。
利用規約
特になし
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ダイナミック・パブリッシング、Perl版ダイナミック・パブリッシングでも使用可能な、SbCodeプラグインの技術情報・詳細情報を公開。