Tech Talk Blog
2006年09月07日
Six Apart のチーム開発 ~ コミット・ログをメールで
こんにちは。TypePad Engineer の重田です。
今回のTech Talk Blogはチーム開発について触れてみたいと思います。
はじめに
唐突ですがにチーム開発についていくつか列挙します。
- ソフトウェア開発において最も重要な資源はソースコードです
- チームでの開発において最も重要なのはコミュニケーションです
- シックス・アパートではソースコード管理にsubversionを利用しています
- シックス・アパートではコミュニケーション・ツールに、メール・メッセンジャー・チャット・ビデオ会議など使用しています
ということで今日はコミット・ログについて触れます。
シックス・アパートでの私
シックス・アパートではリポジトリにコミットされたログがメールで送られてきます。一日に100通近いメールが届きます。Movable Type、TypePad、Voxの各製品の更新状況がすぐに分かります。コミット・ログで次のことが分かります。
- ソースコードの対応状況
- そのエンジニアは何を担当しているのか?
- 活発に実装されているのはどの部分か?
- 「このやり方、ちょっと良いかも」って思えるようなコードの発見
- 担当者のコーディングの癖
先日Voxで対応された内容をすぐさまTypePadに反映しました。こうしてプロジェクト間の横のつながりを演出することもあります。
コミット・ログの配信形式は、Tracなどを使ってフィードを使うことも可能ですが、開発においてソースコードの変更はとても重要なことなので、メールでリアルタイムに送信するのが望ましいです。
今の私にとってコミット・ログはなくてはならない存在です。たとえ長く休んでいてもコミット・ログがあればある程度はチームの流れに追いつけます。
まとめ
チームで開発しているのならば・・・
- ソースコード管理ツールはコミット・ログをメールで送りましょう。
- 開発者はコミット・ログを見ることをルーチン・ワークにしましょう。
また次回お会いしましょう。
投稿者について
- 重田崇嗣
- TypePad: http://profile.typepad.com/comewalk
- Blog: http://blog.comewalk.com/
- 13:00
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- »[dev]コミットメールとコミットの粒度 from SQLAlchemy Database Engines 日記。 (TokuLog)
-
コミットメールを出すことの利点として、ここで語られていないこととして、コミットの粒度が小さくなるってことがあると思う。 他の人のコミットの粒度がわかると、「なるほど、こんなに細かくコミットするものなのか」と思ったりするものだ。

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