Movable Type タグリファレンス: その他のタグ
MTDate
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <$MTDate$>
再構築した日時を表示します。更新日時を表示したいときに利用します。
アトリビュート
- language="XX"
- 日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。
- format="XX"
- 日付の書式を指定します。
MTElse
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <MTElse> ~ </MTElse>
条件タグの条件に合致しなかったときに、実行するコンテナ・タグです。
MTGetVar
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <$MTGetVar$>
MTSetVarタグで定義した変数から値を呼び出します。
アトリビュート
- name="var_name"
- 呼び出す変数の名前を指定します。
MTIfNonEmpty
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <MTIfNonEmpty> ~ </MTIfNonEmpty>
指定したタグの値が空でないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。
アトリビュート
- tag="XX"
- 判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。例えば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。
MTIfNonZero
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <MTIfNonZero> ~ </MTIfNonZero>
指定したタグの値がゼロでないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。例えば<$MTBlogEntryCount$>では、アトリビュートに入れる値はBlogEntryCountになります。
アトリビュート
- tag="XX"
- 判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。例えば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。
MTInclude
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <$MTInclude$>
テンプレート・モジュールや、外部ファイルを読み込むときに使うタグです。アトリビュートmoduleやfileにより、読み込む対象を指定します。外部ファイルを更新しても、サイトの再構築をしない限り、更新は適用されません。再構築せずに更新を反映するためには、SSIやPHPのインクルードを利用します。
アトリビュート
- file="file_name"
- 指定した外部ファイルを読み込みます。
- module="module_name"
- テンプレート・モジュールを読み込みます。
MTSetVar
- 対応しているバージョン: 3.1, 3.2, Enterprise 1.0
- 利用方法: <$MTSetVar$>
変数を定義して値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVarタグを使います。
アトリビュート
- name="var_name"
- 変数の名前を定義します。
- value="xxxxxxxxx"
- 変数の値を定義します。