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テンプレート・タグ リファレンス

Movable Typeで利用するテンプレート・タグの一覧です。

ブログ

MTBlogs

システムに登録されているブログの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTBlogs> ~ </MTBlogs>

アトリビュート
blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)

複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。

MTBlogName

ブログの名前を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogName$>

MTBlogDescription

ブログの説明を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogDescription$>

MTBlogID

ブログのID番号を表示します。ブログは追加した順番で1、2、3…とID番号が割り当てられます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogID$>

MTBlogLanguage

ブログに表示する日付の言語を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogLanguage$>

MTBlogHost

ブログのホスト名を表示します。たとえば、ブログのURLが、http://blog.sample.com/first-weblog/の場合、blog.sample.comを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogHost$>

MTBlogTimezone

ブログの設定で入力した時間帯(タイムゾーン)を表示します。協定世界時(UTC、世界標準時)からの時差+ | -hh:mmのような形式で表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogTimezone$>

MTBlogFileExtension

ブログの公開の設定で指定したアーカイブの拡張子をカンマを付けて表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogFileExtension$>

MTBlogSitePath

ブログのメイン・ページ(index.html)が置かれるパス名を表示します。ウェブ・ブラウザーで表示するURLではなく、ファイルが実際に保管されるパスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogSitePath$>

MTBlogURL

ブログのURL(サイトURL)をhttp://から始まる絶対URLで表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogURL$>

MTBlogRelativeURL

ブログのURLを、ホストからの相対URLで表示します。たとえば、ブログのURLが、http://blog.sample.com/first-weblog/の場合、/first-weblog/を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogRelativeURL$>

MTBlogArchiveURL

アーカイブURLをhttp://から始まる形で表示します。アーカイブURLを個別に設定していない場合、サイトURLの内容を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogArchiveURL$>

MTBlogIfCCLicense

クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択しているときに実行する条件タグです。クリエイティブ・コモンズ・ライセンスを選択していないときは実行されません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTBlogIfCCLicense> ~ </MTBlogIfCCLicense>

MTBlogCCLicenseURL

選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにあわせた内容が書かれているURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogCCLicenseURL$>

MTCCLicenseRDF

選択したクリエイティブ・コモンズ・ライセンスにあわせたRDFを出力します。エントリーに適用したときには、RDFにそのエントリーについての情報を追加します。他はブログの設定に基づきます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCCLicenseRDF$>

MTBlogCCLicenseImage

ブログの設定の基本で設定した、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの画像のURLを表示します。このタグは<MTBlogIfCCLicense> ~ </MTBlogIfCCLicense>の間で使う必要があります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogCCLicenseImage$>

MTBlogIfCommentsOpen

ブログの設定のコメント/トラックバックの受信設定で、コメントの投稿を受け付ける条件すべてのときに、囲んだ部分を実行します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTBlogIfCommentsOpen> ~ </MTBlogIfCommentsOpen>

MTBlogEntryCount

ブログの総エントリー数(公開している)を表示します。複数のブログを運用しているとき、他のブログのエントリー数は表示しません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogEntryCount$>

MTBlogCommentCount

ブログの総コメント数を表示します。複数のブログを運用しているとき、他のブログのエントリー数は表示しません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTBlogCommentCount$>

MTBlogPingCount

特定のブログの総トラックバック数(公開済み)を表示します。迷惑トラックバックや未公開のトラックバックの数は含まれません。また、複数のブログを運用しているとき、他のブログのトラックバック数は表示しません。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<$MTBlogPingCount$>

MTEntryCount

MTEntiresコンテナ内のエントリー数を表示します。categoryをはじめとする各種条件で絞り込みを行った場合、条件に該当するエントリー数を表示します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryCount$>

MTEntriesCount

MTEntiresコンテナ内のエントリー数を表示します。categoryをはじめとする各種条件で絞り込みを行った場合、条件に該当するエントリー数を表示します。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<$MTEntriesCount$>

エントリー

MTEntries

ブログのエントリーの一覧のためのコンテナ・タグです。アトリビュートを指定することで、特定のカテゴリーだけ抜き出すことや、日付順で指定した数のエントリーを一覧することができます。エントリー・アーカイブ以外のテンプレートでエントリーを表示するときは、<MTEntries>タグを使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntries> ~ </MTEntries>

アトリビュート
lastn="N"

指定した数字(N)のエントリーを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。

offset="M"

指定した数のエントリーを除外して表示します。値に5を指定すると、最新5件のエントリーを除外してリスト表示します。lastnアトリビュートと組み合わせて使ってください。

category="category_name"

指定したカテゴリー名のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。複数のカテゴリーを指定するときはANDORを使います。特定のカテゴリー以外を指定するときはNOTを使います。また、()でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。

include_subcategories="0 | 1"

categoryアトリビュートにおいて、サブカテゴリーも対象にするかどうかを指定します。1の場合は、サブカテゴリーも対象となります。たとえば、<MTEntries include_subcategories="1" category="CAT01">とすると、カテゴリーCAT01のエントリーに加え、CAT01のサブカテゴリーを入力したエントリーも対象になります。

tag | tags="tag_name"

指定したエントリー・タグ名のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。複数のエントリー・タグを指定するときはANDORを使います。特定のエントリー・タグ以外を指定するときはNOTを使います。また、()でくくることで、条件判断の優先順位を指定できます。

author="author name"

指定した投稿者のエントリーをすべて表示します。エントリー数を指定するときはlastnを併用してください。

days="N"

指定した日数以内のエントリーをすべて表示します。daysは単独で使います。他のアトリビュートと併用すると、daysが無視されます。

recently_commented_on="N"

最近コメントが付いたエントリーを指定した数だけ表示します。

sort_order="ascend | descend"

エントリーを並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

sort_by="created_on | title | status | modified_on | author_ID | excerpt"

エントリーを並び替える対象を指定します。created_on(投稿日)、title(エントリーのタイトル)、status(投稿状態:下書き/公開)、modified_on(変更日時)、author_id(投稿者ID)、excerpt(概要)が指定できます。

blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)

複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。

Movable Type Enterprise 1.0ならびにMovable Type 3.3から、複数のアトリビュートを指定できます。

MTEntryTitle

エントリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryTitle$>

MTEntryDate

エントリーの投稿日時を表示します。アトリビュートformatlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTEntryBody

エントリーの本文(body)を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBody$>

アトリビュート
convert_breaks="0 | 1"

1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。

words="N"

指定した数だけ、先頭から単語を抜き出して表示します。日本語では指定した文字数だけ抜き出します。

MTEntryMore

エントリーの追記(more)を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryMore$>

アトリビュート
convert_breaks="0 | 1"

値に1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。

MTEntryIfCommentsOpen

Movable Type 3.2以降では、MTIfCommentsActiveタグの利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryIfCommentsOpen> ~ </MTEntryIfCommentsOpen>

MTEntryExcerpt

エントリーの概要(excerpt)を表示します。概要に記述がないときは、エントリーの本文(body)をブログの設定で指定した概要にいれる文字数だけ先頭から表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryExcerpt$>

アトリビュート
convert_breaks="0 | 1"

1を指定すると、エントリーの設定にかかわらず、自動的に段落分けと改行が反映されるようになります。0を指定すると、段落分けと改行が反映されません。

MTEntryKeywords

エントリーのキーワード・フィールドの内容を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryKeywords$>

MTEntryAuthor

Movable Type 3.2以降では、MTEntryAuthorUsernameタグの利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthor$>

MTEntryAuthorNickname

Movable Type 3.2以降では、MTEntryAuthorDisplayNameタグの利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthorNickName$>

MTEntryAuthorUsername

エントリーの投稿者名(投稿者のプロフィールのログイン名)を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthorUsername$>

MTEntryAuthorDisplayName

エントリーの投稿者の表示名を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthorDisplayName$>

投稿者のプロフィールに表示名を登録していないときの処理を変更しました。Movable Type 3.3以前のバージョンでは、投稿者のログイン名を表示していました。しかし、セキュリティ上の理由から、Movable Type 3.3では、何も表示されません。

MTEntryAuthorEmail

エントリーの投稿者のメールアドレスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthorEmail$>

アトリビュート
spam_protect="1"

メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。

MTEntryAuthorURL

エントリーの投稿者のウェブ・サイトURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAuthorURL$>

MTEntryStatus

エントリーの投稿状態について、Publish(公開)Draft(未公開/下書き)のどちらかの値を表示します。通常はエントリーの読み込み/書き出しのときに利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryStatus$>

MTEntryFlag

エントリーのフィールドの状態を、0か1で表示します。アトリビュートflagで指定することで、改行設定(convert_breaks)コメントの受け付け(allow_comments)の状態を表示できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryFlag$>

アトリビュート
flag="convert_breaks | allow_comments"

convert_linebreaksは、テキスト・フォーマットの状態を表示します。改行を変換するのとき、1になります。allow_commentsは、コメントの状態を表示します。オープンのとき、1になります。

MTEntryID

エントリーのID番号を表示します。月別アーカイブやカテゴリー・アーカイブなどで、エントリーにアンカーを埋め込むときに利用します。アトリビュートpadを指定することで、常に6桁で出力します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryID$>

アトリビュート
pad="1"

桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。

MTEntryModifiedDate

エントリーの更新日時を表示します。更新日時は、再構築した日時ではなく、更新保存された日時です。アトリビュートformatlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryModifiedDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTEntryIfAllowComments

Movable Type 3.2以降では、MTIfCommentsAcceptedタグの利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryIfAllowComments> ~ </MTEntryIfAllowComments>

MTEntryAdditionalCategories

エントリーに指定したカテゴリーの一覧のためのコンテナ・タグです。この一覧には、メイン・カテゴリーは含みません。また、このコンテナ・タグの中では<$MTCategory*$>タグを利用できます。アトリビュートglueを使うと、カテゴリーの区切り文字を指定できます。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTEntryCategories> ~ </MTEntryCategories>

アトリビュート
glue="XX"

複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。

MTEntryCommentCount

特定のエントリーで受け付けたコメントの数を表示します。ブログ全体のコメント数を表示するときには、<$MTBlogCommentCount$>タグを使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryCommentCount$>

MTEntryIfAllowPings

Movable Type 3.2以降では、MTIfPingsAcceptedタグの利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryIfAllowPings> ~ </MTEntryIfAllowPings>

MTEntryTrackbackData

エントリーに対してのトラックバック用データのRDFを出力します。Bookmarkletが利用します。この出力は、ウェブ・ブラウザーで見えないようになっています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryTrackbackData$>

アトリビュート
comment_wrap="0 | 1"(初期値: 1)

トラックバック用データのRDFの出力の際に、コメントアウトするかどうかを指定します。通常はコメントアウトされます。コメントアウトしないようにするには、comment_wrap="0"と設定します。

MTEntryTrackbackID

エントリーがトラックバックを受け付ける設定になっているとき、エントリーに対応したトラックバックpingのID番号を表示します。エントリーがトラックバックを受け付けない設定のとき、何も表示されません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryTrackbackID$>

MTEntryTrackbackCount

特定のエントリーで受け付けたトラックバックの数を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryTrackbackCount$>

MTEntryIfExtended

エントリーの追記(more)が入力されているときに実行する条件タグです。Movable Type 3.3以降では、次の方法の利用を推奨します。

<MTIfNonEmpty tag="EntryMore">~</MTIfNonEmpty>
対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryIfExtended> ~ </MTEntryIfExtended>

MTEntryBasename

エントリーのファイル名を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBasename$>

アトリビュート
separator="-"

ファイル名の中の"_""-"に変換します。

MTEntryAtomID

AtomフィードのID要素で使用される文字列を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryAtomID$>

MTEntryPrevious

現在のエントリーの前のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の<MTEntryTitle>では、前のエントリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryPrevious> ~ </MTEntryPrevious>

MTEntryNext

現在のエントリーの次のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の<MTEntryTitle>では、次のエントリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryNext> ~ </MTEntryNext>

MTEntriesHeader

MTEntriesタグの中で、最初のエントリーのときだけ実行するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntriesHeader> ~ </MTEntriesHeader>

MTEntriesFooter

MTEntriesタグの中で、最後のエントリーのときだけ実行するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntriesFooter> ~ </MTEntriesFooter>

MTDateHeader

エントリーの一覧の中で、前のエントリーと比較して日付が新しくなったときにのみ実行するコンテナ・タグです。このタグは、MTEntriesタグの中で利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTDateHeader> ~ </MTDateHeader>

MTDateFooter

エントリーの一覧の中で、次のエントリーの日付が異なるときにのみ実行するコンテナ・タグです。このタグは、MTEntriesタグの中で利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTDateFooter> ~ </MTDateFooter>

MTEntryBlogName

複数のブログを対象にエントリーの一覧を出力する際に、各エントリーのブログの名前を表示します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBlogName$>

MTEntryBlogDescription

複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログの説明を表示します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBlogDescription$>

MTEntryBlogID

複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログのID番号を表示します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBlogID$>

MTEntryBlogURL

複数のブログを対象にしたエントリーの一覧を出力する際に、個々のエントリーが属するブログのサイトURLを表示します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryBlogURL$>

カテゴリー

MTEntryCategory

エントリーに指定したメイン・カテゴリーを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTEntryCategory$>

MTEntryCategories

エントリーに指定したカテゴリーの一覧のためのコンテナ・タグです。この一覧には、メイン・カテゴリーも含みます。また、このコンテナ・タグの中では<$MTCategory*$>タグを利用できます。アトリビュートglueを使うと、カテゴリーの区切り文字を指定できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryCategories> ~ </MTEntryCategories>

アトリビュート
glue="XX"

複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。

MTCategories

カテゴリーの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。このタグは、メイン・カテゴリーもサブカテゴリーも区別せずに表示します。階層的に表示したいときは、MTSubCategoriesタグを利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCategories> ~ </MTCategories>

アトリビュート
show_empty="1"

エントリーが登録されていないカテゴリーでも表示します。

MTCategoryID

カテゴリーのID番号を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryID$>

MTCategoryLabel

カテゴリー名を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryLabel$>

MTCategoryDescription

カテゴリーの説明を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryDescription$>

MTCategoryBasename

カテゴリーのファイル名を表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryBasename$>

MTCategoryCount

カテゴリーを指定したエントリーの数を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryCount$>

MTCategoryIfAllowPings

カテゴリーへのトラックバックを受け付ける設定のときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCategoryIfAllowPings> ~ </MTCategoryIfAllowPings>

MTCategoryTrackbackCount

カテゴリーで受け付けたトラックバックの数を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCategoryTrackbackCount$>

MTCategoryPrevious

現在のカテゴリーの前のカテゴリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の<MTCategoryLabel>では、前のカテゴリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCategoryPrevious> ~ </MTCategoryPrevious>

MTCategoryNext

現在のカテゴリーの次のカテゴリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。このタグの中の<MTCategoryLabel>では、次のカテゴリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCategoryNext> ~ </MTCategoryNext>

MTIfCategory

コンテキスト内に指定されたカテゴリーが含まれる、またはアクティブなエントリーが指定されたカテゴリーに属している場合に有効になる条件タグです。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTIfCategory> ~ </MTIfCategory>

アトリビュート
name="category name"

カテゴリーを指定します。

type="primary"

指定したカテゴリーが、メイン・カテゴリーの場合に有効にします。

MTEntryIfCategory

コンテキスト内に指定されたカテゴリーが含まれる、またはアクティブなエントリーが指定されたカテゴリーに属している場合に有効になる条件タグです。MTIfCategoryタグと異なる点は、コンテキスト内のエントリーに対してのみ適用する点です。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTEntryIfCategory> ~ </MTEntryIfCategory>

アトリビュート
name="category name"

カテゴリーを指定します。

type="primary"

指定したカテゴリーが、メイン・カテゴリーの場合に有効にします。

サブカテゴリー

MTEntriesWithSubCategories

エントリーの一覧のためのコンテナ・タグです。MTEntriesタグと異なり、サブカテゴリーを指定できます。アトリビュートcategoryで、サブカテゴリーを指定できます。たとえば、"Flies"というカテゴリーがあり、その下に"Fruit"というサブカテゴリーがある場合は、category="Flies/Fruit"と指定します。カテゴリーやサブカテゴリーに"/"が含まれる場合は、そのカテゴリー名を[ ](角カッコ)で囲みます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntriesWithSubCategories> ~ </MTEntriesWithSubCategories>

アトリビュート
lastn="N"

指定した数字(N)の記事を表示します。Nは0より大きな数字にしてください。

category="category_name"

指定したカテゴリーやサブカテゴリーを表示します。カテゴリーがサブカテゴリーを持つ場合は、そのサブカテゴリーも対象になります。このアトリビュートではORを使ってください。

author="author_name"

指定した筆者の記事をすべて表示します。記事数を指定するときはlastnを併用してください。

days="N"

指定した日数以内の記事をすべて表示します。daysは単独で使います。他のオプションと併用すると、daysが無視されます。

recently_commented_on="N"

最近コメントが付いた記事を指定した数だけ表示します。

sort_order="ascend | descend"

エントリーを並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

sort_by="created_on | title | status | modified_on | author_ID | excerpt"

エントリーを並び替える対象を指定します。created_on(投稿日)、title(エントリーのタイトル)、status(投稿状態:下書き/公開)、modified_on(変更日時)、author_id(投稿者ID)、excerpt(概要)が指定できます。

MTSubCategoryPath

親カテゴリーから現在のカテゴリーまでの階層構造を表示するタグです。日本語カテゴリーはdirifyの影響を受けます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTSubCategoryPath$>

アトリビュート
separator="-"

ファイル名の中の"_""-"に変換します。

glue="XX"

複数のカテゴリーを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。

MTSubCategories

サブカテゴリーを階層化してリスト表示するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTSubCategories> ~ </MTSubCategories>

アトリビュート
include_current="1"

現在のカテゴリーもリストに追加する場合に指定します。

sort_method="XXX"

Perlのメソッド名を使って並び替えます。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

MTSubCatIsFirst

カテゴリーの一覧の中で、現在のサブカテゴリーがそのレベルにおいて最初にリストされているときに実行する条件タグです。サブカテゴリーを含む一覧を、<ul>タグで階層化するときなどに、次の<MTSubCatIsLast>と組み合わせて利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTSubCatIsFirst> ~ </MTSubCatIsFirst>

MTSubCatIsLast

カテゴリーの一覧の中で、現在のサブカテゴリーがそのレベルにおいて最後にリストされているときに実行する条件タグです。サブカテゴリーを含む一覧を、<ul>タグで階層化するときなどに、<MTSubCatsIsFirst>と組み合わせて利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTSubCatIsLast> ~ </MTSubCatIsLast>

MTHasSubCategories

現在のカテゴリーにサブカテゴリーが登録されているときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTHasSubCategories> ~ </MTHasSubCategories>

MTHasNoSubCategories

現在のカテゴリーにサブカテゴリーが存在しないときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTHasNoSubCategories> ~ </MTHasNoSubCategories>

MTHasParentCategory

現在のカテゴリーに親カテゴリーが存在されているときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTHasParentCategory> ~ </MTHasParentCategory>

MTHasNoParentCategory

現在のカテゴリーに親カテゴリーが存在しないときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTHasNoParentCategory> ~ </MTHasNoParentCategory>

MTParentCategory

現在のカテゴリーの親カテゴリーの一覧を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTParentCategory> ~ </MTParentCategory>

MTParentCategories

最上位のカテゴリーから現在のカテゴリーまでを繰り返して表示するコンテナ・タグです。アトリビュートglueにより、カテゴリーをつなげる文字を指定できます。また、アトリビュートexclude_currentを指定することで、現在のカテゴリーを除外できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTParentCategories> ~ </MTParentCategories>

アトリビュート
glue="XX"

リストをつなぎ合わせるテキストを指定します。

exclude_current="1"

1を設定すると、リストから現在のカテゴリーを除きます。

MTTopLevelCategories

現在のカテゴリーに関わりなく、最上位のカテゴリーからサブカテゴリーを含めたリストを表示するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTTopLevelCategories> ~ </MTTopLevelCategories>

MTTopLevelParent

現在のカテゴリー階層に関わりなく、最上位のカテゴリーのみを表示するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTTopLevelParent> ~ </MTTopLevelParent>

MTSubCatsRecurse

現在のカテゴリーに属するサブカテゴリーのMTSubCategoriesコンテナを再帰的に表示します。アトリビュートmax_depthで、再帰的に表示する深さを指定できます。max_depth="1"と指定すると、このカテゴリーの下のサブカテゴリーを表示しません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTSubCatsRecurse$>

アトリビュート
max_depth="N"

展開する繰り返し数を指定します。直下のサブカテゴリーのみ展開するときはmax_depth="1"、孫カテゴリーまで展開するときはmax_depth="2"を指定します。

MTIfIsAncestor

現在のカテゴリーが、指定したカテゴリーをサブカテゴリーとして含んでいるか判定する条件タグです。アトリビュートchildで対象とするカテゴリーを指定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfIsAncestor> ~ </MTIfIsAncestor>

アトリビュート
child="category_name"

判定するサブカテゴリー名を指定します。

MTIfIsDescendant

現在のカテゴリーが、指定したカテゴリーのサブカテゴリーにあたるか判定する条件タグです。アトリビュートparentでカテゴリーを指定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfIsDescendant> ~ </MTIfIsDescendant>

アトリビュート
parent="category_name"

判定する親カテゴリー名を指定します。

エントリー・タグ

MTEntryTags

特定のエントリー内のエントリー・タグの一覧のためのコンテナ・タグです。アトリビュートglueを使うと、エントリー・タグの区切り文字を指定できます。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTEntryTags> ~ </MTEntryTags>

アトリビュート
glue="XX"

複数のエントリー・タグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。

MTEntryIfTagged

エントリー・タグが入力されているときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTEntryIfTagged> ~ </MTEntryIfTagged>

アトリビュート
tag="XX"

特定のエントリー・タグを対象とします。

MTTags

エントリー・タグの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートglueを使うと、エントリー・タグの区切り文字を指定できます。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTTags> ~ </MTTags>

アトリビュート
glue="XX"

複数のエントリー・タグを並べて表示するときの、区切り文字を設定します。区切り文字には'(シングル・クォーテーション)や"(ダブル・クォーテーション)は使えません。

MTTagName

特定のエントリー・タグの名前を表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTTagName$>

アトリビュート
quote="1"

エントリー・タグの名前の前後に、ダブル・クォーテーションを付加します。

normalize="1"

エントリー・タグの名前から、記号等を削除します。

MTTagID

エントリー・タグのID番号を表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTTagID$>

MTTagCount

特定のブログ内で、指定したエントリー・タグが含まれるエントリーの数を表示します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTTagCount$>

MTTagRank

特定のエントリー・タグの頻度を表示します。数値が小さい方が頻度が高くなります。このテンプレート・タグは、タグ・クラウドを表示する際に利用します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTTagRank$>

アトリビュート
max="xx"

頻度の基準値を設定します。初期値は6です。

アーカイブ

MTArchiveList

アーカイブの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートarchive_typeで、表示するアーカイブの種類を指定できます。archive_typeを指定しないときは、優先するアーカイブの種類、もしくはそのときのアーカイブの種類を使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchiveList> ~ </MTArchiveList>

アトリビュート
archive_type="Individual | Daily | Weekly | Monthly | Category"

リスト表示するアーカイブを指定します。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

このアトリビュートは、archive_typeがIndividual、Daily、Weekly、Monthlyのときのみ有効です。

lastn="N"

指定した数字(N)のエントリーを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。archive_typeアトリビュートがCategoryのとき、lastnは無視されます。

MTArchiveTitle

アーカイブ・ページのタイトルを表示します。表示されるタイトルは、アーカイブの種類に依存します。たとえば、月別アーカイブや、<MTArchiveList archive_type="Monthly">コンテナの中では、年月を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveTitle$>

MTArchiveCount

アーカイブ・ページのエントリー数を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveCount$>

MTArchiveCategory

アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、カテゴリー名を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイブのMTEntriesタグの外側で利用できます。カテゴリー・アーカイブでカテゴリー名をヘッダーとして表示したいときに利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveCategory$>

MTArchiveDate

アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、最初のエントリーの日付を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイブのMTEntriesタグの外側で利用できます。日付をヘッダーとして表示したいときに利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTArchiveDateEnd

アーカイブ・ページにまとめられたエントリーのうち、最後のエントリーの日付を表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中か、日付アーカイブのMTEntriesタグの外側で利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveDateEnd$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTArchivePrevious

現在のアーカイブの前のアーカイブの内容を表示するためのコンテナ・タグです。MTArchivePreviousの中では、MTArchiveTitleタグは、前のアーカイブのタイトルを表示します。コンテナ・タグを閉じたら、現在のアーカイブについての表示に戻ります。通常、同じ種類のアーカイブを表示します。週別アーカイブでは、前の週のアーカイブになります。変更するにはアトリビュートarchive_typeで指定します。このタグは、日別アーカイブ、週別アーカイブ、月別アーカイブで利用できます。エントリー・アーカイブでは、MTEntryPreviousタグを利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchivePrevious> ~ </MTArchivePrevious>

アトリビュート
archive_type="Daily | Weekly | Monthly"

表示するアーカイブの種類を指定します。

MTArchiveNext

現在のアーカイブの次のアーカイブの内容を表示するためのコンテナ・タグです。MTArchiveNextの中では、MTArchiveTitleタグは、次のアーカイブのタイトルを表示します。コンテナ・タグを閉じたら、現在のアーカイブについての表示に戻ります。通常、同じ種類のアーカイブを表示します。週別アーカイブでは、次の週のアーカイブになります。変更するにはアトリビュートarchive_typeで指定します。このタグは、日別アーカイブ、週別アーカイブ、月別アーカイブで利用できます。エントリー・アーカイブでは、MTEntryNextタグを利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchiveNext> ~ </MTArchiveNext>

アトリビュート
archive_type="Daily | Weekly | Monthly"

表示するアーカイブの種類を指定します。

MTArchives

アーカイブのためのコンテナ・タグです。アトリビュートarchive_typeを指定することで、アーカイブの種類を選択できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchives> ~ </MTArchives>

アトリビュート
archive_type="Individual | Daily | Weekly | Monthly | Category"

アーカイブの種類を指定できます。

MTArchiveListHeader

MTArchivesタグの中で、最初にだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchiveListHeader> ~ </MTArchiveListHeader>

MTArchiveListFooter

MTArchivesタグの中で、最後にだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTArchiveListFooter> ~ </MTArchiveListFooter>

MTArchiveFile

アーカイブ・ページのファイル名を、アーカイブ・マッピングで指定しているルールに従い表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中で利用します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveFile$>

アトリビュート
extension="0 | 1"

拡張子の付加に関するスイッチです。extension="0"と設定すると、拡張子を付加しません。デフォルトはextension="1"です。

separator="-"

ファイル名の中の"_""-"に変換します。

MTArchiveType

アーカイブの種類を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTArchiveType$>

アトリビュート
  • Individual: エントリー・アーカイブ
  • Daily: 日別アーカイブ
  • Weekly: 週別アーカイブ
  • Monthly: 月別アーカイブ
  • CATEGORY: A: カテゴリー・アーカイブ

MTIndexName

ブログに登録されているインデックス・テンプレートの名前を表示します。<MTIndexList>タグの中で利用できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTIndexName$>

MTIndexList

ブログに登録されているインデックス・テンプレートの一覧のためのコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIndexList> ~ </MTIndexList>

MTIndexBasename

メイン・ページのファイル名を表示します。アトリビュートextensionを指定することで、拡張子を付加した状態で表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTIndexBasename$>

アトリビュート
extension="0 | 1"

拡張子の付加に関するスイッチです。extension="0"と設定すると、拡張子を付加しません。デフォルトはextension="1"です。

MTIfStatic

テンプレートがスタティック・ページに設定されているときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfStatic> ~ </MTIfStatic>

MTIfDynamic

テンプレートがダイナミック・パブリッシングに設定されているときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfDynamic> ~ </MTIfDynamic>

MTIfArchiveTypeEnabled

指定したアーカイブの種類が有効のときに実行する条件タグです。アトリビュートarchive_typeを指定することで、アーカイブの種類を選択できます。アトリビュートarchive_typeでは、次の値を指定できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfArchiveTypeEnabled> ~ </MTIfArchiveTypeEnabled>

アトリビュート
  • Individual: エントリー・アーカイブ
  • Daily: 日別アーカイブ
  • Weekly: 週別アーカイブ
  • Monthly: 月別アーカイブ
  • CATEGORY: カテゴリー・アーカイブ

MTFileTemplate

アーカイブ・ページのパスを、アーカイブ・マッピングで指定しているルールに従い表示します。このタグは、MTArchiveListタグの中で利用します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTFileTemplate$>

アトリビュート
format="XX"

アーカイブ・ページの出力フォーマットです。

separator="-"

ファイル名の中の"_""-"に変換します。

画像関連

MTImageURL

アップロードした画像のURLリンクを表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTImageURL$>

MTImageWidth

アップロードした画像の幅を表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTImageWidth$>

MTImageHeight

アップロードした画像の高さを表示します。このタグは、画像のポップアップ・ウィンドウのテンプレートで利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTImageHeight$>

カレンダー

MTCalendar

一ケ月分のカレンダーを表示するためのコンテナ・タグです。アトリビュートmonthにより、表示する月を指定できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendar> ~ </MTCalendar>

アトリビュート
category="category_name"

指定したカテゴリー名のカレンダーを作ります。

month="this | last | YYYYMM"

指定した月のカレンダーを表示します。4桁の年と2桁の月(200501)で年月を設定してください。個別エントリー、月別エントリー、週別エントリー、日別エントリーでは、当月のカレンダーを表示するthisを利用できます。先月のカレンダーを表示するときはlastを指定してください。

MTCalendarDay

カレンダーの日付を表示します。<MTCalendarIfEntries>、<MTCalendarIfNoEntires>タグの中で利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCalendarDay$>

MTCalendarDate

カレンダーの日付だけでなく、時間も表示するタグです。アトリビュートformatにより、表示をカスタマイズできます。日付だけを表示したいときは、<$MTCalendarDay$>を使ってください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCalendarDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTCalendarCellNumber

カレンダーにおけるセルの番号を表示します。この番号は、カレンダーの左上のセルを1から始まり、水平に右に移動するごとに増加します。指定した月のカレンダーに従い、番号が設定されます。たとえば、土曜日から始まる場合は、セルの番号は7から始まります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCalendarCellNumber$>

MTCalendarWeekHeader

週の始まりのときに実行する条件タグです。カレンダーを表組みにするとき、<tr>タグの出力に利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarWeekHeader> ~ </MTCalendarWeekHeader>

MTCalendarWeekFooter

週の終わりのときに実行する条件タグです。カレンダーを表組みにするとき、</tr>タグの出力に利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarWeekFooter> ~ </MTCalendarWeekFooter>

MTCalendarIfToday

セルが今日の日付であったときに処理する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarIfToday> ~ </MTCalendarIfToday>

MTCalendarIfBlank

カレンダーのセルが空白のとき(セル番号が設定されない)のときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarIfBlank> ~ </MTCalendarIfBlank>

MTCalendarIfEntries

エントリーが投稿された日のみ処理する条件タグです。カレンダーを表組みで表示するときに、エントリーが投稿された日のみに、日付アーカイブのリンクを付加したい場合に利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarIfEntries> ~ </MTCalendarIfEntries>

MTCalendarIfNoEntries

エントリーが投稿されてない日のみ処理する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCalendarIfNoEntries> ~ </MTCalendarIfNoEntries>

コメントの一覧

MTComments

コメントを表示するためのコンテナ・タグです。コメントを表示するときは、このコンテナ・タグの内側に記述します。また、アトリビュートlastnで、表示するコメント数を指定できます。指定しないとき、すべてのコメントが表示されます。<MTComments>タグは、<MTEntries>タグの内側、もしくはエントリー・アーカイブ、コメント・プレビュー、コメント・リスト、コメント・エラーの各テンプレートで使うことができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTComments> ~ </MTComments>

アトリビュート
lastn="N"

指定した数字(N)のコメントを表示します。Nは0より大きな数字にしてください。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

blog_ids="all | xx" (Enterprise 1.0のみ有効)

複数のブログを対象にできます。allの場合は、すべてのブログを対象とします。また、ブログIDを列記(カンマ区切り)すると、指定したブログのみを対象とします。

MTCommentsHeader

コメントの一覧で最初のときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCommentsHeader> ~ </MTCommentsHeader>

MTCommentsFooter

コメントの一覧で最後のときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCommentsFooter> ~ </MTCommentsFooter>

MTCommentID

コメントのID番号を表示します。おもに、コメントへのアンカー・リンクを作るときに使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentID$>

アトリビュート
pad="1"

桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。

MTCommentEntryID

コメントを受け付けたエントリーのID番号を表示します。<MTComments>タグと一緒に、エントリーへのリンクを付加するために使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentEntryID$>

アトリビュート
pad="1"

桁数が足りないとき、0で埋めて表示します。IDが8なら000008と表示されます。

MTCommentAuthor

コメントの投稿時に入力されたコメント投稿者の名前を表示します。アトリビュートdefaultを指定することで、無記名のときに表示する名前を指定できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentAuthor$>

アトリビュート
default="Anonymous"

無記名のときに表示する名前を設定します。

MTCommentAuthorIdentity

TypeKey認証サービスに登録しているプロフィール・ページへのリンクを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentAuthorIdentity$>

MTCommentEmail

コメントの投稿時に入力されたコメント投稿者のメールアドレスを表示します。アトリビュートspam_protectを指定することで、スパム・ボット対策ができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentEmail$>

アトリビュート
spam_protect="1"

メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。

MTCommentURL

コメントの投稿時に入力されたURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentURL$>

MTCommentName

コメント投稿時に入力された名前を表示します。Movable Type 3.2以降では、<$MTCommentAuthor$>の利用を推奨しています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentName$>

MTCommentBody

コメントの内容を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentBody$>

アトリビュート
convert_breaks="0 | 1"

ウェブログの設定に関わりなく、改行の変換を設定します。0では改行が無視され、1では自動的に改行に変換されます。

MTCommentEntry

コメント元のエントリーの内容を表示するためのコンテナ・タグです。この中ではエントリーに関係するタグを使うことができます。たとえば、<MTCommentEntry>タグで囲まれた<$MTEntryTitle$>は、コメント元のエントリーのタイトルを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCommentEntry> ~ </MTCommentEntry>

MTCommentDate

コメントが投稿された日時を表示します。アトリビュートformatlanguageを指定して、日時の表示方法を変更できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTCommentIP

コメントを投稿したホストのIPアドレスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentIP$>

MTIfAllowCommentHTML

コメントの内容について、一部のHTMLタグの利用を許可する場合にのみ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfAllowCommentHTML> ~ </MTIfAllowCommentHTML>

MTCommentOrderNumber

コメントの一覧の中の順番の数字を表示します。数字は、1から始まります。たとえば、n番目のコメントです。というように、順番を表示したい場合に利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentOrderNumber$>

MTIfCommentsAllowed

ブログの設定でコメントを受け付ける設定をしているときに実行する条件タグです。このタグは、個々のエントリーのコメント受け付けの設定を無視します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfCommentsAllowed> ~ </MTIfCommentsAllowed>

MTIfCommentsActive

ブログとエントリーの設定でコメントを受け付ける設定になっている、もしくは、すでにコメントを受け付けていたときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfCommentsActive> ~ </MTIfCommentsActive>

MTIfCommentsModerated

受け付けたコメントについて、即時に公開しない場合に実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfCommentsModerated> ~ </MTIfCommentsModerated>

MTIfCommentsAccepted

ブログならびにエントリーの両方の設定で、コメントを受け付ける設定になっている場合に表示する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfCommentsAccepted> ~ </MTIfCommentsAccepted>

MTCommentFields

コメントの投稿フォームを表示するショートカットタグです。このタグを挿入するだけで、コメント投稿に関するすべてのフォームの要素を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentFields$>

アトリビュート
preview="0 | 1"

コメント・プレビューに対応して表示します。

MTFeedbackScore

迷惑コメント/トラックバックを判断するための評価の値を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTFeedbackScore$>

コメント・プレビュー

MTCommentPreviewDate

コメントのプレビュー画面で、コメントが投稿された日時を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTCommentPreviewAuthor

コメントのプレビュー画面で、コメント投稿者の名前を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewAuthor$>

アトリビュート
default="Anonymous"

名前が入力されなかったときの、デフォルトの投稿者名を設定します。

MTCommentPreviewURL

コメントのプレビュー画面で、入力されたURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewURL$>

MTCommentPreviewEmail

コメントのプレビュー画面で、コメント投稿者のメールアドレスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewEmail$>

アトリビュート
spam_protect="1"

メールアドレス部分を数値文字参照の形式にエンコードして、メールアドレス収集ロボット対策を行います。

MTCommentPreviewIP

コメントのプレビュー画面で、コメントを投稿したホストのIPアドレスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewIP$>

MTCommentPreviewBody

コメントのプレビュー画面で、コメントの内容を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewBody$>

アトリビュート
convert_breaks="0 | 1"

改行の変換設定を上書きします。0では改行の変換が無効に、1では有効になります。

MTCommentPreviewIsStatic

システムが参照する特殊なタグです。コメント投稿後に表示するページ情報をシステムに渡すために使います。コメント・プレビュー、コメント・エラーのテンプレートのHTMLフォームのINPUT HIDDENの中に埋め込んで利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewIsStatic$>

MTCommentPreviewState

注意: Movable Type 1.4からは利用しないことにしました。コメントのプレビューを作るためには、プレビューしたコメントを編集用のフォームに設定する方法を使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentPreviewState$>

コメント投稿者

MTCommenterName

コメント投稿者名を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommenterName$>

MTCommenterEmail

コメント投稿者のメールアドレスを表示します。アトリビュートspam_protectを指定することで、スパム・ボット対策ができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommenterEmail$>

MTCommenterNameThunk

コメント投稿者名をJavaScriptの変数として設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommenterNameThunk$>

MTIfCommenterTrusted

コメント投稿者が登録済みの場合にのみ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2

利用方法

<MTIfCommenterTrusted> ~ </MTIfCommenterTrusted>

MTCommenterIfTrusted

コメント投稿者が登録済みの場合にのみ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTCommenterIfTrusted> ~ </MTCommenterIfTrusted>

トラックバック

MTPings

トラックバックの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。エントリー・アーカイブで利用すると、そのエントリーに限定したトラックバックの一覧を表示することができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTPings> ~ </MTPings>

アトリビュート
category="category_name"

指定したカテゴリーのトラックバック・リストを作ります。

lastn="N"

指定した数(N 個)だけリストに表示します。

sort_order="ascend | descend"

並べる順序を指定します。ascendを指定すると昇順、descendは降順になります。

MTPingsHeader

トラックバックの一覧で最初のときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTPingsHeader> ~ </MTPingsHeader>

MTPingsFooter

トラックバックの一覧で最後のときだけ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTPingsFooter> ~ </MTPingsFooter>

MTPingDate

トラックバックを受け付けた日時を表示します。日付に関係するフォーマットや言語に関するアトリビュートを指定して表示をカスタマイズできます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTPingTitle

受け付けたトラックバックのタイトルを表示します。通常は、相手のエントリーのタイトルです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingTitle$>

MTPingBlogName

トラックバックを送ってきたブログの名前を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingBlogName$>

MTPingID

トラックバックのID番号を表示します。トラックバックIDは、受け付けたトラックバックに、自動的に割り振られるID番号です。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingID$>

MTPingExcerpt

受け付けたトラックバックの概要を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingExcerpt$>

MTPingIP

トラックバックを送ってきたホストのIPアドレスを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingIP$>

MTPingURL

受け付けたトラックバックのURLを表示します。通常、相手のエントリーにリンクするためのURLです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingURL$>

MTPingsSent

送信したトラックバックの一覧を表示するためのコンテナ・タグです。このタグは、<MTEntries>の内側か、エントリー・アーカイブで使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTPingsSent> ~ </MTPingsSent>

MTPingsSentURL

送信したトラックバックのURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPingsSentURL$>

MTIfPingsActive

トラックバックが許可されているか、すでにトラックバックを受け付けているときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfPingsActive> ~ </MTIfPingsActive>

MTIfPingsAllowed

ブログの設定で、トラックバックを受け付ける設定になっている場合にのみ実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfPingsAllowed> ~ </MTIfPingsAllowed>

MTIfPingsAccepted

トラックバックが許可されているときに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfPingsAccepted> ~ </MTIfPingsAccepted>

MTIfPingsModerated

受け付けたトラックバックについて、即時に公開しない場合に実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTIfPingsModerated> ~ </MTIfPingsModerated>

TypeKey

MTTypeKeyToken

ブログの設定で、TypeKey認証用トークンが登録されているときに、そのトークンの値を出力しますす。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTIfTypeKeyToken$>

MTSignOnURL

TypeKeyによる認証を行うための、ログインURLを表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTSignOnURL$>

MTIfRegistrationAllowed

コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を利用できる場合のみに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfRegistrationAllowed> ~ </MTIfRegistrationAllowed>

MTIfRegistrationRequired

コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を必要とする場合のみに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfRegistrationRequired> ~ </MTIfRegistrationRequired>

MTIfRegistrationNotRequired

コメントの投稿について、TypeKeyによる認証を必要としない場合のみに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfRegistrationNotRequired> ~ </MTIfRegistrationNotRequired>

MTIfRequireCommentEmails

コメントの投稿時に電子メールアドレスの入力を必須とした場合のみに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfRequireCommentEmails> ~ </MTIfRequireCommentEmails>

MTIfNeedEmail

コメントの投稿時に電子メールアドレスの入力を必須とした場合のみに実行する条件タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfNeedEmail> ~ </MTIfNeedEmail>

MTIfTypeKeyToken

ブログの設定で、TypeKeyトークンが登録されているときに実行する条件タグです。MTIfRegistrationAllowedタグと異なり、ダイナミック・ページでは利用できません。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfTypeKeyToken> ~ </MTIfTypeKeyToken>

システム

MTCGIPath

システムのCGIプログラムを配置したパスを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のCGIPathの値を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCGIPath$>

MTCGIRelativeURL

CGIPathを、ホストからの相対URLで表示します。たとえば、CGIPathが、http://blog.sample.com/cgi-bin/mt/の場合、/cgi-bin/mt/を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCGIRelativeURL$>

MTCGIHost

Movable Typeをインストールしたホスト名(ドメイン)を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCGIHost$>

MTCGIServerPath

Movable Typeをインストールしたパス名を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCGIServerPath$>

MTConfigFile

環境設定ファイル(mt-config.cgi)のサーバー上のパスを表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTConfigFile$>

MTStaticWebPath

システムが利用するHTMLファイルを置いたディレクトリを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のStaticWebPathの値を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTStaticWebPath$>

MTDefaultLanguage

Movable Typeの言語名を表示します。日本語版では、jaと表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTDefaultLanguage$>

MTPublishCharset

ウェブ・サイトの文字エンコードを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のPublishCharsetに設定した値を表示します。設定可能なエンコードは、UTF-8、EUC-JP、Shift_JISで、UTF-8が初期値です。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTPublishCharset$>

MTVersion

Movable Typeのバージョン名を表示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTVersion$>

MTErrorMessage

コメント投稿時のエラーを表示します。このタグは、コメント・エラーのテンプレートで利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTErrorMessage$>

MTAdminCGIPath

管理画面用CGIプログラムを配置したパスを表示します。環境設定ファイル(mt-config.cgi)のAdminCGIPathの値を表示します。AdminCGIPathの値が設定されていない場合は、CGIPathの値を表示します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTAdminCGIPath$>

MTAdminScript

管理画面のCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTAdminScript$>

MTCommentScript

コメントを処理するCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTCommentScript$>

MTTrackbackScript

トラックバックを処理するCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTTrackbackScript$>

MTSearchScript

ブログの検索CGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTSearchScript$>

MTXMLRPCScript

XML-RPC APIをサポートするCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTXMLRPCScript$>

MTAtomScript

Atom APIをサポートするCGIプログラムのファイル名を表示します。MTCGIPathと組み合わせることで、プログラムへのパスを生成できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTAtomScript$>

MTHTTPContentType

ダイナミック・パブリッシングおよび検索結果のテンプレートを実行するときに、HTTPヘッダーのContent-Typeの値になる文字列を設定します。typeアトリビュートに適切なContent-Typeの値を設定します。スタティックに生成されるテンプレートに指定しても何も行いません。

<$MTHTTPContentType type="application/atom+xml"$>
対応しているバージョン

3.3

利用方法

<$MTHTTPContentType$>

アトリビュート
type

出力するContent-Typeの値を設定します。

MTProductName

システムの製品名を表示します。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<$MTProductName$>

アトリビュート
version="1 | 0"

値が1のとき、システムのバージョンを表示します。

その他

MTInclude

テンプレート・モジュールや、外部ファイルを読み込むときに使うタグです。アトリビュートmodulefileにより、読み込む対象を指定します。外部ファイルを更新しても、サイトの再構築をしない限り、更新は適用されません。再構築せずに更新を反映するためには、SSIやPHPのインクルードを利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTInclude$>

アトリビュート
file="file_name"

指定した外部ファイルを読み込みます。

module="module_name"

テンプレート・モジュールを読み込みます。

MTIfNonZero

指定したタグの値がゼロでないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTBlogEntryCount$>では、アトリビュートに入れる値はBlogEntryCountになります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfNonZero> ~ </MTIfNonZero>

アトリビュート
tag="XX"

判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。

MTIfNonEmpty

指定したタグの値が空でないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTIfNonEmpty> ~ </MTIfNonEmpty>

アトリビュート
tag="XX"

判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。

MTElse

条件タグの条件に合致しなかったときに、実行するコンテナ・タグです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<MTElse> ~ </MTElse>

MTDate

再構築した日時を表示します。更新日時を表示したいときに利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTDate$>

アトリビュート
language="XX"

日時書式について、各国語の代表的な書式を指定します。

format="XX"

日付の書式を指定します。

MTSetVar

変数を定義して値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVarタグを使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTSetVar$>

アトリビュート
name="var_name"

変数の名前を定義します。

value="xxxxxxxxx"

変数の値を定義します。

MTGetVar

MTSetVarタグで定義した変数から値を呼び出します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0

利用方法

<$MTGetVar$>

アトリビュート
name="var_name"

呼び出す変数の名前を指定します。

MTSetVarBlock

コンテナ・タグで囲まれた内容を、変数として値を設定します。変数を呼び出すときは、MTGetVarタグを使います。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTSetVarBlock> ~ </MTSetVarBlock>

アトリビュート
name="var_name"

変数の名前を定義します。

MTIgnore

指定した範囲について、処理を行わない条件タグです。

対応しているバージョン

3.3

利用方法

<MTIgnore> ~ </MTIgnore>


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