Movable Type 環境変数リファレンス

Movable Type/Movable Type Enterpriseで利用できる環境変数のリファレンスマニュアルです。環境変数の設定は、環境設定ファイルmt-config.cgiに記述して設定します。

目次

ファイル・パス

CGIPath

CGIPath はmt.cgi以外のCGIスクリプトへリンクを生成するために使われます。mt.cgiへのリンクはAdminCGIPathで設定しますが、AdminCGIPathの設定がない場合には、mt.cgiへのリンクにもCGIPathの値が使われます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

/cgi-bin/

AdminCGIPath

AdminCGIPath は mt.cgi へのリンクを生成するために使われます(CGIPath はその他すべてのCGIスクリプトへリンクを生成するために使われます)。値を指定しないと、デフォルトで CGIPath の値になります。mt.cgi を他のCGIスクリプトとは別のディレクトリに入れる場合や、SSLを有効にしたURLで mt.cgi を使いたい場合には、AdminCGIPathを利用します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

StaticWebPath

Movable Typeのすべてのファイルをcgi-binディレクトリに入れた場合は、スタティック・ファイル(docs、images、styles.css、mt.js)を別の場所に保存して、ウェブ・サーバーで実行されないようにする必要があります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

CSSPath

CSSファイルを保管する場所を設定します。これは、スタティック・ファイル(docs、images、mt.js)とは別の場所に保管する場合に、設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

css

TemplatePath

tmplディレクトリまでのファイル・システム上のパスを指します。このディレクトリにはMovable Typeアプリケーションのフロントエンド・テンプレートが含まれています。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

tmpl

AltTemplatePath

アプリケーションがテンプレートを上書きする場所の、ディレクトリへのパスを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

alt-tmpl

PluginPath

プラグイン・ファイルを保管するパスを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

plugins

AdminScript

管理プログラムのCGIスクリプトの名前を設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt.cgi

UpgradeScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-upgrade.cgi

ViewScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-view.cgi

CommentScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-comments.cgi

TrackbackScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-tb.cgi

SearchScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-search.cgi

XMLRPCScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-xmlrpc.cgi

AtomScript

Movable Typeで利用するスクリプトを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

mt-atom.cgi

ActivityFeedScript

ログ・フィードを取得するためのCGIスクリプトの名前を設定します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.02, 1.03, 1.5

初期値

mt-feed.cgi

データベース

ObjectDriver

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスするためのドライバーを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

Database

Movable Typeで利用するデータベースシステムのデータベース名、またはSQLiteのファイル・パスを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DBUser

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスする際のアカウント名を設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DBPassword

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスする際のパスワードを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DBHost

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスする際のホストを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DBPort

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスする際のポート番号を設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DBSocket

Movable Typeで利用するデータベースシステムにアクセスする際のソケット番号を設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DataSource

Movable Typeで利用するデータベースシステムがBerkeley DBの場合のディレクトリへのパスを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

SQLSetNames

データベースへのアクセスする際にクライアント側ライブラリで利用する文字コードをPublishCharsetにあわせるための設定です。値が"1"の場合、PublishCharset の設定値をもとに、データベースにアクセスする際の文字コードが指定されます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

UseSQLite2

データベースがSQLiteで、かつダイナミック・パブリッシングを利用したい場合は、SQLiteのバージョンは2.xにする必要があります。値を1にすることで、SQLite 2.xを利用できるようになります。その際には、DBD::SQLiteではなくDBD::SQLite2を利用する点に注意してください。

対応しているバージョン

3.2, 3.3

初期値

0

ブログ

DefaultSiteURL

ブログを新規作成する際の、サイトURLの初期値を設定します。本設定を有効にするためには、DefaultSiteRootについて設定する必要があります。行末に/を入力してください。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DefaultSiteRoot

ブログを新規作成する際の、サイト・パスの初期値を設定します。本設定を有効にするためには、DefaultSiteURLについて設定する必要があります。行末に/を入力しないでください。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

DefaultListPrefs

エントリーやコメント等の一覧を表示する際の、表示設定の初期値を設定します。本設定は、システム全体に有効となります。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

設定可能な値
Rows=N | none(初期値: 20)

一覧表示の件数を指定します。Nは1以上の整数値を指定します。値にnoneを指定すると、すべてを一覧表示します。

Format=Compact | Expanded(初期値: Compact)

一覧表示の表示スタイルを指定します。Compactは表示項目を1行で表示し、Expandedは複数行で表示します。

SortOrder=Ascend | Descend(初期値: Ascend)

一覧表示の並び順を指定します。Ascendは昇順に、Descendは降順に表示します。

Button=Below | Bottom | Above | Top | Both(初期値: Below)

ボタンの位置を指定します。BelowBottomは画面の下に、AboveTopは画面の上に、Bothは両方に配置します。

DateFormat=Relative | Full(初期値: Relative)

一覧表示での日付フォーマットを指定します。Relativeは現在からの経過時間を、Fullは通常の日付を表示します。

DefaultEntryPrefs

エントリー投稿画面の表示設定の初期値を設定します。本設定は、システム全体に有効となります。個々のブログでの表示設定の初期値は、ブログの設定メニューで設定できます。

DefaultEntryPrefs Type=Basic

なお、個々のフィールドについて表示を指定する場合は、以下の設定を必ず行ってください。

DefaultEntryPrefs Type=Custom
対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

設定可能な値
Button=Below | Bottom | Above | Top | Both(初期値: Below)

ボタンの位置を指定します。BelowBottomは画面の下に、AboveTopは画面の上に、Bothは両方に配置します。

Type=Basic | Advanced | All | Custom(初期値: Basic)

表示スタイルを指定します。Basicは基本スタイル(タイトル・エントリーの内容・公開設定の各フィールドを表示)を、AdvancedAllは拡張スタイル(すべてのフィールドを表示)を、Customは表示するフィールドを指定するスタイルになります。

Category(初期値: 0)

カテゴリーフィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

ExtendedEntry(初期値: 0)

追記フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

Excerpt(初期値: 0)

概要フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

Keywords(初期値: 0)

キーワード・フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

Tags(初期値: 0)

エントリー・タグフィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

TextFormatting(初期値: 0)

改行設定フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

AllowComments(初期値: 0)

コメントを受信フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

AllowTrackbacks(初期値: 0)

トラックバックを受信フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

Date(初期値: 0)

投稿日フィールド編集についてON/OFFを設定します。値が1の場合、編集できます。

Basename(初期値: 0)

出力ファイル名フィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

TrackbackURLs(初期値: 0)

トラックバックの送信先のURLフィールドの表示のON/OFFを設定します。値が1の場合、表示します。

DefaultTimezone

ブログを新規作成する際の、時間帯(タイムゾーン)の初期値を設定します。値は、協定世界時との時差を指定します(13, 12, 11, 10, 9.5, 9, 8, 7, 6.5, 6, 5.5, 5, 4, 3.5, 3, 2, 1, 0, -1, -2, -3, -3.5, -4, -5, -6, -7, -8, -9, -10, -11)。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

9

WeblogTemplatesPath

ブログを新規に作成する際のテンプレートが保管されているパスを設定します。カスタマイズしたテンプレートを事前に登録しておき、そのテンプレートでブログを作成する場合は、適切な値に変更します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

default_templates

ImportPath

importディレクトリまでのファイル・システムのパスを示します。このパスは、エントリーとコメントをシステムに読み込み(インポート)するときに使います。importは読み込まれたファイルを納めるディレクトリです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

import

EntriesPerRebuild

個別エントリーアーカイブを再構築する際、Movable Typeは再構築のプロセスを一定数のエントリーずつに分けて、再構築します。 デフォルトでは、1回に付き40エントリーを再構築し、それが終わると次の40エントリーに取りかかります。 このエントリー数はEntriesPerRebuildで変更可能です。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

40

ExcerptWords

これは、検索結果の中で<$MTEntryExcerpt$>タグを使ったときに表示される概要の文字数を示します。 この設定は検索結果の概要に対して使われるもので、ブログの設定の文字数とは異なります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

40

CategoryNameNodash

バージョン3.3ではカテゴリーの出力ファイル名を設定できるようになりました。 CategoryNameNodashではなく、出力ファイル名の設定を利用してください。

カテゴリー名は、出力ファイル名が指定されていない限り、dirify処理によってパスを生成します。本設定を行うことで、dirifyの結果が"XX"となる場合、cat-XXと変換して生成します。初期値は1になっており、"-"を自動付加しません。自動付加する場合は、設定値を0に変更してください。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

NoPublishMeansDraft

1が設定されていると、XML-RPC API/MetaWeblog APIで投稿され、かつ、"publish"フラグがないエントリーは、下書きのステータスになります。この値が"0"である場合は、このシステムにおけるAPI経由で投稿したエントリーはどれも、提出後にすぐ公開されます。デフォルト値は"0"で、すべてエントリーが公開されます。ユーザーのほとんどは、クライアントからのエントリーを提出直後に公開するよう望んでいますが、エントリーを提出後に下書きステータスにしておきたい場合は、クライアントでその機能をサポートしていることを確認し、このオプションの値を1にします。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

IndexBasename

ブログのメイン・ページのファイル名を設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

index

ShowIPInformation

コメントやトラックバックの受信について、送信元のIPアドレスを表示するかどうかの設定をします。値を1に設定すると、IPアドレスを表示します。特定のIPアドレスからのコメントやトラックバックを制限したい場合、値を1に設定した後に、ブログの設定画面で禁止IPアドレスを登録してください。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

ExportEncoding

ログ等を書き出す際のエンコーディングを指定できます。指定可能な値は、PublishCharsetと同様に、UTF-8, EUC-JP, Shift_JISです。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

Shift_JIS

DeleteFilesAtRebuild

公開していたエントリーを未公開にしたり、エントリーやカテゴリーを削除した際に、アーカイブを削除するかどうかの設定ができます。値を1にすると、該当のエントリー・アーカイブやカテゴリー・アーカイブを削除します。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0(Enterprise 1.0, 1.5では既定値は1)

MaxTagAutoCompletionItems

エントリー画面のタグ欄で表示される自動補完リストに表示されるタグ数の上限値を設定します。リストに含まれるのは最近エントリーで利用されたものから順番に上限値までの数のタグです。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

1000

メール

MailTransfer

sendmailではなくSMTPを使う場合は、MailTransferの設定値を”smtp”にしてください。MailTransferで設定できる値: smtp、sendmail、およびdebug (デバッグ用にメール・メッセージを書き出す)

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

sendmail

SendMailPath

デフォルトでMovable Typeは、3つの場所(/usr/lib/sendmail、/usr/sbin/sendmail、/usr/ucblib/sendmail)でsendmailを探します。 sendmailが別の場所にある場合は、SendMailPathの設定を調整することができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

/usr/lib/sendmail

SMTPServer

SMTPサーバーのアドレスを示します。MailTransfer smtpと一緒に使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

localhost

MailEncoding

Movable Typeから送信するメールの文字エンコードを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

ISO-2022-JP

DebugEmailAddress

Movable Type は、設定されたメールアドレスにメールを送信します。これは、MT::Mail を利用したメール連携アプリケーションの動作確認に利用できます。また、MailTransfer Debugの代わりに利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

EmailAddressMain

新しいコメントが投稿されたときに、Movable Typeがメールを送信する場合、送信者(From:)にメールアドレスを入力する必要があります。EmailAddressMain を設定すると、このメールアドレスを設定できます。 設定しない場合、Movable Typeはエントリーの投稿者を使いますが、これがスパム対策フィルターで問題になる可能性があります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

EmailReplyTo

コメントやトラックバックの通知メールについて、コメント投稿者やトラックバック送信元のメールアドレスをメール・ヘッダーのreply-toに設定できます。値を1に設定すると、reply-toに該当するメールアドレスを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

EmailNotificationBcc

お知らせメールの送信先は、通常Bcc:で処理します。値を0にすることで、送信先をTo:として処理することができます。なお、値を"0"にした環境では、複数の送信先には1通単位で送信することに注意願います。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

EmailVerificationSecret

mt-add-notify.cgiをユーザーに公開し、サイト更新通知のためユーザー登録を行っている場合は、これを外部者が推測できない値に設定してください。 この設定によって閲覧者はメールアドレスの認証を求められるので、Movable Typeの通知サインアップ・プロセスにおいてセキュリティが確保されます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

コメント

AllowComments

システム全体に対し、コメントを受け付けるかどうかの設定をします。値を0に設定すると、すべてのブログでコメントを受け付けなくなります。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

PublishCommenterIcon

コメント投稿の認証ステータスを示す"nav-commenters.gif"ファイルの公開を可能にします。デフォルト値の"1"は、この画像ファイルを、ブログのルート・ディレクトリに公開します。このファイルを公開しないときは、値を"0"にします。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

ThrottleSeconds

Movable TypeはIPベースのコメント帯域制御の設定を使い、コメントを溢れさせる攻撃(1つのエントリーに多量のコメントを送り付けること)に対処しています。 ThrottleSecondsはサイトの閲覧者がコメントを投稿した後に、再投稿できない時間を秒数で指定します。 たとえば、アリスがある時刻にコメントを投稿したと仮定します。すると彼女は、その時刻からこの設定に指定されている秒数の間、同じIPアドレスから別のコメントを投稿することができなくなります。 あなたのブログに対しコメントを投稿する人が多くなければ、この設定を上げることができます。

なお、トラックバックでは、一定時間内にトラックバックを受け付けない設定として使われます。トラックバックのチェックでは、IPアドレスを参照しません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

20

CommentSessionTimeout

登録されたコメント投稿者のセッションの期限が切れるまでの秒数を指定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

3600

トラックバック

AllowPings

システム全体に対し、トラックバックを受け付けるかどうかの設定をします。値を0に設定すると、すべてのブログでトラックバックを受け付けなくなります。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

OutboundTrackbackLimit

トラックバックの送信やトラックバックの自動検知について可能な相手を設定します。トラックバックの送信先を制限したい場合は、目的に応じて値を変更してください。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

any

設定可能な値
any

すべてのサイトへのトラックバックの送信を許可します。

off

トラックバックの送信はできません。

local

このシステムのブログへのトラックバックの送信を許可します。

selected

OutboundTracbackDomainsで指定したドメインへのトラックバックの送信を許可します。

OutboundTrackbackDomains

トラックバックの送信やトラックバックの自動検知を許可するドメインを設定します。本設定は、OutboundTrackbackLimitの設定値がselectedの際に有効になります。ドメインの指定は、次例のとおりです。

OutboundTrackBackDomains example01.com

複数のドメインを指定する場合は、複数行を記述したり、1行内に複数ドメインを指定(半角空白が区切り)できます。

OutboundTrackBackDomains example01.com example02.com
対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

OneDayMaxPings

特定のブログに対するトラックバックについて、1日に受け付けられる最大値を設定できます。ThrottleSecondsで制御できないトラックバック・スパムを制限することに利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

50

OneHourMaxPings

特定のブログに対するトラックバックについて、1時間に受け付けられる最大値を設定できます。ThrottleSecondsで制御できないトラックバック・スパムを制限することに利用できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

10

GenerateTrackBackRSS

デフォルトでMovable Typeは、各トラックバック・アイテム(エントリー、カテゴリーとも)に対してRSSフィードを自動的に作成・管理し、アイテムに関するトラックバックpingを一覧表示します。 これらのpingはローカル・アーカイブ・パスに保存されます。 この機能をオフにするには、GenerateTrackBackRSSを0にします。 デフォルト設定値は1で、各トラックバック・アイテムに対しRSSファイルを生成します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

PingInterface

3.3以降ではHTTPInterfaceに置き換わりました。PingInterfaceではなくHTTPInterfaceを利用してください。

デフォルトでは送り出されるトラックバックpingと更新pingは、Movable Typeを実行しているサーバーのデフォルトのネットワーク・インタフェース・カード(NIC)を使って、インターネットに送られます。 あまり起きないケースですが、外向きのpingの通信を、別のNICやネットワーク接続で実現したい場合もあります。 その場合はこの設定で、外向きのping通知を送信するために使うNICのIPアドレスを入力します。このときIP address (xxx.xxx.xxx.xxx)だけを指定することも、IPアドレスとポート番号(xxx.xxx.xxx.xxx:#)を指定することもできます。 ポート番号が指定されなければ、外向きのpingは指定されたIPアドレスから、そのとき空いているポート番号を使って送信されます。 ポート番号が指定されれば、外向きのpingは、指定されたIPアドレスとそのポート番号を使って送信されます。 これは、外向きの接続をフィルターするファイアウォールに特定の発信元からのIP:portアドレスが必要な場合に役立ちます。注: ポート番号は絶対に必要な場合を除き、指定しないでください。 指定されたポートが使用中であると、外向きのpingはエラー表示されないまま、送信に失敗します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2

初期値

なし

PingTimeout

3.3以降ではHTTPTimeoutに置き換わりました。PingTimeoutではなくHTTPTimeoutを利用してください。

トラックバックpingや更新用pingの送信に関するタイムアウトを設定します。これは、pingの応答を長時間待ち続けてシステムがフリーズするのを防ぐためです。値は秒単位です。3.3では、初期値が60秒に変更になりました。

対応しているバージョン

3.1, 3.2

初期値

60

PingProxy

3.3以降ではHTTPProxyに置き換わりました。PingProxyではなくHTTPProxyを利用してください。

Movable Typeを起動するコンピューターが、ファイアウォール内または内部の非公開ネットワークにある場合、プロキシー・サーバーがインターネット接続に必要になることがあります。 PingProxyをそのプロキシー・サーバーのURLアドレスに設定すると、Movable Typeは、指定したプロキシー・サーバーを経由して、すべてのトラックバックpingと更新pingを送信するようになります。

指定する場合は、ドメイン名を使ってください。直接IPアドレスを入力しても有効になりません

対応しているバージョン

3.1, 3.2

初期値

なし

PingNoProxy

3.3以降ではHTTPNoProxyに置き換わりました。PingNoProxyではなくHTTPNoProxyを利用してください。

Movable Typeは、PingNoProxyで指定したドメインへ送るpingを除き、トラックバックpingと更新pingを指定したプロキシー・サーバー経由で送信するようになります。

指定する場合は、ドメイン名を使ってください。直接IPアドレスを入力しても有効になりません

対応しているバージョン

3.1, 3.2

初期値

localhost

BlogsPingURL

blo.gsへブログの更新情報(更新ping)を送信するときに使うURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://ping.blo.gs/

WeblogsPingURL

weblogs.comへブログの更新情報(更新ping)を送信するときに使うURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://rpc.weblogs.com/RPC2

TechnoratiPingURL

Technoratiへブログの更新情報(更新ping)を送信するときに使うURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://rpc.technorati.com/rpc/ping

MTPingURL

sixapart.comへブログの更新情報(更新ping)を送信するときに使うURLを設定します。Recently Updated Keyを持っている場合に有効になります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.movabletype.org/update/

TypeKey

TypeKeyVersion

テンプレートはTypeKeyのバージョンに応じて設定されます。このオプションによって、テンプレートが使うTypeKeyのバージョンを知ることができます。通常、デフォルトの設定で問題はありませんが、古いテンプレートではTypeKeyプロトコル・バージョン1を使うようにハードコードされています。そのようなテンプレートで、TypeKeyプロトコルのログインをする場合は、以下を使ってください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1.1

SignOnPublicKey

コメント登録の承認情報を確認するために使うDSA公開鍵を示します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

IdentityURL

TypeKeyシステムの互換システムを利用して、認証する際のURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://profile.typekey.com/

RegKeyURL

これは、Movable Typeが公開鍵(承認リクエストの確認用)を取得する先のURLを示します。 公開鍵はSignOnPublicKeyによってローカルで上書きできます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.typekey.com/extras/regkeys.txt

SignOnURL

TypeKeyシステムの互換システムを利用して、認証する際のURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

https://www.typekey.com/t/typekey/login?

SignOffURL

Typekeyシステムの互換システムを利用して、認証する際のURLを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

https://www.typekey.com/t/typekey/logout?

IdentitySystem

Typekeyまたは互換の認証サービスを利用するための環境設定で、接続する認証サービスのURLを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.typekey.com/t/typekey

システム

PublishCharset

PublishCharsetには、Movable Typeシステム内のすべての場所(MailEncodingやExportEncodingなどの専用の設定で制御できる場所を除く)で利用される文字コードを指定します。この設定はシステム全体で有効になります。ブログごとあるいはユーザーごとに文字コードを変えることはできません。利用するデータベース管理システム(およびDatabaseで指定したデータベース)に文字コードが設定できる場合には、そこで設定されている文字コードとPublishCharsetは一致させることを推奨します。たとえばMySQLでデータベースの文字コードを明示的にsjisに設定している場合は、PublishCharsetはShift_JISとします。PublishCharsetに設定する文字コードは、日本語を含んでいるものでなければ日本語を正しく表示できません。たとえばISO-8859-1には日本語で扱う文字が含まれないので、日本語を表示できなくなります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

UTF-8

DefaultLanguage

Movable Type がブログ管理画面に利用する言語を設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

ja

UseJcodeModule

Movable Typeの日本語処理について、Perl 5.8 以降の環境ではEncode.pmを利用します。5.8以降でもEncode.pmではなく、Jcode.pmを利用したい場合には、値を1に設定してください。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

TempDir

ファイルをアップロードするとき、Movable Typeは同名のファイルを検出した場合、プロンプトを表示して確認してから、すでに存在するファイルを上書きするよう設定できます。 このために、Movable Typeはアップロードされたデータを一時ファイルとして書き込む必要があります。 その一時ファイルは、TempDirで指定したディレクトリに保存されます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

/tmp

DirUmask

Movable Typeは、ファイルとディレクトリの作成時に、umaskの設定値を使ってファイルのパーミッションを設定します。 cgiwrapとsuexec下で実行している場合、これらの設定はすべて0022の値にしてください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0000

HTMLUmask

Movable Typeは、ファイルとディレクトリの作成時に、umaskの設定値を使ってファイルのパーミッションを設定します。 cgiwrapとsuexec下で実行している場合、これらの設定はすべて0022の値にしてください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0111

HTMLPerms

umaskの設定で権限を調整する方法の他に、HTMLPermsとUploadPermsを使っても、システムで作成されたファイル(出力ファイルとアップロード・ファイルのいずれか)のデフォルトのパーミッションを設定できます。 実際にこの設定を使う場合は、システムが作成するファイルの実行ビットをオンにするときに限られます。たとえば、実行ビットをオンにする必要があるPHPファイルをMovable Typeが生成する場合は、HTMLPermsを0777に設定します。

デフォルト値: 0666

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0666

DBUmask

Movable Typeは、ファイルとディレクトリの作成時に、umaskの設定値を使ってファイルのパーミッションを設定します。 cgiwrapとsuexec下で実行している場合、これらの設定はすべて0022の値にしてください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0111

UploadUmask

Movable Typeは、ファイルとディレクトリの作成時に、umaskの設定値を使ってファイルのパーミッションを設定します。 cgiwrapとsuexec下で実行している場合、これらの設定はすべて0022の値にしてください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0111

UploadPerms

umaskの設定で権限を調整する方法の他に、HTMLPermsとUploadPermsを使っても、システムで作成されたファイル(出力ファイルとアップロード・ファイルのいずれか)のデフォルトのパーミッションを設定できます。 実際にこの設定を使う場合は、システムが作成するファイルの実行ビットをオンにするときに限られます。たとえば、実行ビットをオンにする必要があるPHPファイルをMovable Typeが生成する場合は、HTMLPermsを0777に設定します。

デフォルト値: 0666

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0666

HTTPInterface

Movable TypeからのすべてのHTTPリクエストにおいて送出するインターフェイスをサーバーのデフォルトのネットワーク・インタフェース・カード(NIC)以外に設定します(通常は設定する必要はありません)。

HTTPリクエストを、別のNICやネットワーク接続で実現したい場合は、使用するNICのIPアドレスを入力します。このときIP address (xxx.xxx.xxx.xxx)だけを指定することも、IPアドレスとポート番号(xxx.xxx.xxx.xxx:#)を指定することもできます。 ポート番号が指定されなければ、HTTPリクエストは指定されたIPアドレスから、そのとき空いているポート番号を使って送信されます。 ポート番号が指定されれば、指定されたIPアドレスとそのポート番号を使って送信されます。 これは、外向きの接続をフィルターするファイアウォールに特定の発信元からのIP:portアドレスが必要な場合に役立ちます。注: ポート番号は絶対に必要な場合を除き、指定しないでください。 指定されたポートが使用中であると、HTTPリクエストはエラー表示されないまま、送信に失敗します。

設定例は以下のとおりです。

IPアドレスのみを指定する場合

HTTPInterface xxx.xxx.xxx.xxx

IPアドレス、ポート番号を指定する場合

HTTPInterface xxx.xxx.xxx.xxx:xxxx

なお、従来のバージョンでは、pingの送信インターフェイスを設定できるPingInterfaceがありますが、こちらの設定内容が優先されます。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

HTTPTimeout

Movable TypeからのすべてのHTTPリクエストについて、送信時のタイムアウト値を設定します。

なお、従来のバージョンでは、トラックバックpingや更新pingの送信タイムアウト値を設定するPingTimeoutがありますが、こちらの設定内容が優先されます。

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

60

HTTPProxy

Movable TypeからのHTTPリクエストについて、プロキシ・サーバー経由で送信する場合、経由するプロキシー・サーバーのURLを設定します。通常は設定する必要はありません。設定例は以下のとおりです。

HTTPProxy http://proxy.sample.com:8080

なお、従来のバージョンでは、pingの送信時のプロキシー・サーバーを設定するPingProxyがありますが、こちらの設定内容が優先されます。

指定する場合は、ドメイン名を使ってください。直接IPアドレスを入力しても有効になりません

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

HTTPNoProxy

Movable TypeからのHTTPリクエストについて、プロキシー・サーバー経由で送信する場合、プロキシー・サーバーを経由しないで送信するドメインを設定します。

なお、従来のバージョンでは、pingの送信時にプロキシー・サーバーを経由せずに送信する相手を設定するPingNoProxyがありますが、こちらの設定内容が優先されます。

指定する場合は、ドメイン名を使ってください。直接IPアドレスを入力しても有効になりません

対応しているバージョン

3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

localhost

TransparentProxyIPs

Movable Typeが動作している環境がプロキシー・サーバーの後ろに設置している場合、全てのコメントやトラックバックは同じIPアドレスから受け付けることになり、特定のIPアドレスを禁止できません。この値を1にすると、最初のIPアドレスを無視し、受け付けたコメントやトラックバックからIPアドレスを設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

UserSessionTimeout

ログイン・セッションの有効時間を設定します。単位は秒です。初期値は4時間(14400秒)です。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

60 * 60 * 4

TimeOffset

時間帯(タイムゾーン)の初期値をUTCを基準に設定します。各ブログの時間帯とは別に使われます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

LaunchBackgroundTasks

タスクの中には、デフォルトで、バックグラウンドで実行されているものもあります。 この仕組みによって、Movable Typeがたとえば再構築など重要なタスクを実行している間、ユーザーや別のソフトウェアはアプリケーションを継続して使うことができます。 ただしこの機能はホスティング環境によっては機能しないこともあります。 効果のない機能がある場合は、LaunchBackgroundTasks 0 を設定してみてください。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

GlobalSanitizeSpec

デフォルトでMovable Typeは、閲覧者が投稿したすべてのデータを無害化(サニタイズ)します。 これは、サイトのセキュリティを脅かす可能性があるコード(HTMLその他)を削除することで実現します。 このサニタイズ機能は、一部のHTMLタグだけが機能するようにし、その他のタグや実行命令(たとえばPHPなど)はすべて取り除きます。 GlobalSanitizeSpecの設定では、有効にするHTMLタグおよび属性を指定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

a href,b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre

SafeMode

セーフ・モードがオンになっていると、セキュリティなどの問題についての警告機能がオンになり、テンプレートを.cgiやその他の拡張子を持つファイルにリンクさせる機能などの小規模な機能がオフになります。 セーフ・モードはデフォルトではオンですが、SafeModeを0に設定すると、オフにできます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

DebugMode

DebugModeオプションは、Movable Typeでデバッグ用のメッセージを表示するかしないかを決めます。デフォルトではこのオプションは"0"で、非表示です。"1"に設定すると、メッセージが表示されます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

CGIMaxUpload

Movable Typeのアップロード機能を使ってファイルをアップロードする場合、サービス拒否攻撃を未然に防ぐために、アップロードできるファイル・サイズの上限を設定します。単位はバイトです。(初期値1MB)

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1000000

CookieDomain

セッション管理用のCookieを生成する際に利用するドメイン名を設定できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

CookiePath

セッション管理用のCookieを生成する際に利用するパスを設定できます。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

ActivityFeedsRunTasks

ログ・フィードの取得について、スケジュール・タスクを起動するかどうかを設定します。初期値1では、スケジュール・タスクを起動します。cron等でrun-periodic-tasksを実行する場合は、値を0にしてください。

対応しているバージョン

3.3 Enterprise 1.02, 1.03, 1.5

初期値

1

ActivityFeedItemLimit

取得するログ・フィードの件数(最新のログからの件数)を設定します。

対応しているバージョン

3.3 Enterprise 1.02, 1.03, 1.5

初期値

50

LogExportEncoding

Movable Type 3.3以降とMovable Type Enterprise 1.02以降ではExportEncodingに置き換わりました。LogExportEncodingではなくExportEncodingを利用してください。

ログ等を書き出す際のエンコーディングを指定できます。指定可能な値は、PublishCharsetと同様に、UTF-8, EUC-JP, Shift_JISです。

対応しているバージョン

3.2

初期値

Shift_JIS

ImageDriver

アップロードされた画像からサムネイル画像を作るのに使う画像ツールキットを指定します。 デフォルトでは、ImageMagickライブラリとImage::MagickというPerlモジュールを使います。これらのツールがない場合は、NetPBMツールがシステムにインストールされていれば、代わりに使用できます。 設定値は、ImageMagickかNetPBMのいずれかです。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

ImageMagick

NetPBMPath

デフォルトではMovable Typeは、3つの場所(/usr/local/netpbm/bin、/usr/local/bin、/usr/bin)でNetPBMツールを捜します。 NetPBMツールが別の場所にある場合は、NetPBMPathの設定を変更することができます。 パスは、NetPBMバイナリを含むディレクトリまでのパスにしてください。たとえば、pnmscaleバイナリが/home/foo/netpbm/bin/pnmscaleにある場合、NetPBMPathは/home/foo/netpbm/binにします。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

UseNFSSafeLocking

デフォルトでMovable Typeは、Perlのflock()機能を使って読み取り・書き込み時に、データベースをロックします。 NFSでマウントしたディレクトリを使っているシステムでは、Perlのflock() が機能しないことがあります。これは、perlのプログラムでflock(2)の代わりにfnctl(2)を使うと防止できる可能性がありますが、ロックが完全に機能することは保証されません。したがってNFSを使っているシステムにおいてMovable Typeの実行に問題がある場合は、UseNFSSafeLockingディレクティブを使って、NFSでも効果のある、より簡素化されたファイル・ロックを使うことができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

NoLocking

Windowsシステムによっては、flock()とlink()のどちらも備わっておらず、デフォルトのflock()ロックも、NFS有効ロックも使えないことがあります。 そのような場合にはNoLockingオプションをオンにすることができます。 ただし、このオプションの選択は、システムが他のどの機能もサポートしない場合に限る必要があります。このオプションを使うと、データベースが破損する可能性が高まるので、最後の手段にしておくべきです。 たとえば個人用のサーバーを持っているなどで、一人でシステムを利用している場合には、これは大きな問題にはなりません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

NoHTMLEntities

デフォルトでMovable Typeは、PerlモジュールのHTML::Entitiesがインストールされていることを仮定し、このモジュールを使い、文字をHTMLエンティティにエンコードします。 しかし、たとえば、ポーランド語やロシア語のように異なる文字エンコードを使う言語の環境では、このモジュールをエンコードに使いたくない場合があります。 そのようなケースでは、NoHTMLEntitiesを1に設定します。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

NoTempFiles

Movable Type のインストール時の状態では、インデックスページやアーカイブページなどをブログディレクトリに出力するときには、一時ファイルを作成してデータを書き込み、次に一時ファイルのファイル名を本来出力するべきファイル名に変更する、という手続きをとります。

このことによって、ファイル書き出しプロセスが突然停止した場合でも、サイト上に破損したページが公開される、ページが消えてしまう、というような事態を防ぐことが出来ます。

もし、(ブログディレクトリのパーミッション設定を厳しくするなどの目的で) この振る舞いを変更したい場合、NoTempFiles ディレクティブを有効にします。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

NoOverride

検索テンプレートやユーザーによる検索用パラメーターの上書きを禁止する設定ディレクティブをコンマで区切って列挙できます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

NoPlacementCache

1が設定されると、カテゴリー配置のキャッシングが無効になります。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

NoCDATA

デフォルトでMovable Typeは、データをXMLにエンコードしているとき、あなたのデータにHTMLタグや、XMLに対し安全でないデータが含まれていないかどうかをチェックし、検出した場合は、データをCDATAタグで囲みます。 ただし、ニュース・アグリゲータの中には、CDATAを他のデータと一緒にすると、問題が生じることがあります。こうした問題がある場合は、NoCDATAを使って特殊文字をエンティティにエンコードすることができます。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

UsePlugins

システム全体に対し、プラグインを利用するかしないかを設定します。値を0に設定すると、システム全体でプラグインを利用できなくなります。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

1

PluginSwitch

特定のプラグインについて、利用するかどうかを設定します。あるプラグイン(たとえばNofollowプラグイン)を利用しない場合、次例のように設定します。

PluginSwitch nofollow/nofollow.pl=0
対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

なし

IgnoreISOTimezones

Movable Typeは、XML-RPC APIにおけるISO-8601形式の時間帯(タイムゾーン)の処理について、タイムゾーン情報が付加されていなかった場合ブログに設定した情報を適用します。また、付加されていた場合は、それを適用した後にブログに設定した情報を適用します。値に1を設定することで、ブログに設定している情報を適用しません。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

0

WSSETimeout

Atom APIにおけるWSSE認証のタイムアウト値を設定します。単位は秒です。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

120

DefaultUserEntryTagDelimiter

新規ユーザを作成した時に設定されるタグの区切り文字を指定します。「comma」「space」を指定することができます。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

comma

RestrictedPublishingPaths

システム管理者だけがサイトURLやサイトルート設定を変更できるようにします。「1」で有効になります。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

1

NewUserAutoProvisioning

ユーザを新規作成した時に自動的にブログを作成します。LDAPで、外部連携(ExternalUserManagement)が有効になっている時のみ有効です。「1」で有効になります。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

外部認証 (Movable Type Enterpriseのみ)

AuthenticationModule

ユーザー認証の方式を設定できます。値をLDAPに設定すると、LDAPサーバー経由でのユーザー認証ができます。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0, 1.5

初期値

MT

LDAPAuthURL

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、LDAPサーバーへのリンクを設定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPAuthSASLMechanism

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、SASLの方式を設定します。設定可能な値は、ANONYMOUS、DIGEST-MD5、CRAM-MD5、PLAINです。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

PLAIN

LDAPAuthBindDN

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、初期バインドのアカウント名(DN: Distinguished Name、識別名)を設定します。SASLの方式が、ANONYMOUS以外の場合に設定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPAuthPassword

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、初期バインドのパスワードを設定します。このパスワードは、LDAPAuthBindDNで設定したアカウントのパスワードです。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

ExternalUserManagement

ユーザー管理の外部連携を有効にするかどうかを指定します。初期値(1)ではユーザー管理、ユーザー認証の双方の外部連携が有効となります。0を指定すると、ユーザー認証のみを外部連携するようになります。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

1

LDAPGroupFullNameAttribute

LDAP使用時にグループのフルネーム(例 apple-group-realname) の属性を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

displayName

LDAPGroupIdAttribute

LDAP使用時にグループのID(例: entryUUID)の属性を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPGroupMemberAttribute

LDAP使用時にグループメンバーの属性(例: memberUid)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPGroupNameAttribute

LDAP使用時にグループ名の属性(例: cn)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPGroupSearchBase

LDAP使用時にユーザ認証を検索するLDAPツリーの場所を指定します。設定例は下記のようになります。

 LDAPGroupSearchBase ou=groups,dc=example,dc=com 
対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPUserEmailAttribute

LDAP使用時にユーザのメールアドレスの属性(例: mail)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

mail

LDAPUserFullNameAttribute

LDAP使用時にユーザのフルネームの属性(例: cn)を指定します

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

displayName

LDAPGroupFilter

LDAP使用時にLDAPグループ・フィルターを指定します。 設定例は下記のようになります。

LDAPGroupFilter (objectClass=posixGroup) 
対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPUserGroupMemberAttribute

LDAP使用時にグループに所属するメンバーの属性(例: uid)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

LDAPUserIdAttribute

LDAP使用時にユーザIDの属性(例: entryUUID)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

なし

ExternalUserSyncFrequency

LDAPサーバーとユーザー情報、グループ情報の同期を行う間隔(単位 分)を指定します。

対応しているバージョン

Enterprise 1.5

初期値

60

AuthLDAPURL

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、LDAPサーバーへのリンクを設定します。

Enterprise 1.5以降ではLDAPAuthURLに置き換わりました。AuthLDAPURLではなくLDAPAuthURLを利用してください。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

初期値

なし

AuthLDAPBindDN

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、初期バインドのアカウント名(DN: Distinguished Name、識別名)を設定します。SASLの方式が、ANONYMOUS以外の場合に設定します。

Enterprise 1.5以降ではLDAPAuthBindDNに置き換わりました。AuthLDAPBindDNではなくLDAPAuthBindDNを利用してください。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

初期値

なし

AuthLDAPPassword

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、初期バインドのパスワードを設定します。このパスワードは、AuthLDAPBindDNで設定したアカウントのパスワードです。

Enterprise 1.5以降ではLDAPAuthPasswordに置き換わりました。AuthLDAPPasswordではなくLDAPAuthPasswordを利用してください。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

初期値

なし

AuthLDAPSASLMechanism

LDAPサーバーを利用して、ユーザー認証を行う際の、SASLの方式を設定します。設定可能な値は、ANONYMOUS、DIGEST-MD5、CRAM-MD5、PLAINです。

Enterprise 1.5以降ではLDAPAuthSASLMechanismに置き換わりました。AuthLDAPSASLMechanismではなくLDAPAuthSASLMechanismを利用してください。

対応しているバージョン

Enterprise 1.0

初期値

PLAIN

その他

NewsURL

メイン・メニューやシステム・メニューにあるMovable Typeニュースへのリンクを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.sixapart.jp/movabletype/

NewsboxURL

Newsboxは、メイン・メニューの右上のニュース表示部分です。Movable Type は指定されたURLにあるニュースを自動表示します。通常はシックス・アパート株式会社のニュースを表示しますが、設定を変更することで、社内のニュースを表示するといったカスタマイズができます。カスタマイズする場合は、画面の幅や件数を考慮して設定してください。Movable Typeがこのニュースを取得しないように設定する場合は、特別の値である"disable"を使います。

対応しているバージョン

3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.sixapart.jp/movabletype/news/newsbox.html

HelpURL

オンライン・マニュアルへのリンクを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.sixapart.jp/movabletype/manual/' . MT->version_number . '/'

SupportURL

システム・メニューにあるサポートホームページへのリンクを設定します。

対応しているバージョン

3.2, 3.3, Enterprise 1.0, 1.5

初期値

http://www.sixapart.jp/movabletype/support/


Copyright © 2001-2006 Six Apart, Ltd. All Rights Reserved.