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<title>Six Apart - Blog on Business</title>
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<modified>2009-10-06T14:29:36Z</modified>
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<copyright>Copyright (c) 2009, mtakahashi</copyright>

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<title>名古屋グランパスがMovable Typeを使う理由</title>
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<summary type="text/plain"> 大量の情報の中から本当に必要な情報を選択してもらう仕組みを、Movable T...</summary>
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<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
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<dc:subject>CMSとして</dc:subject>
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<![CDATA[ <p><strong>大量の情報の中から本当に必要な情報を選択してもらう仕組みを、Movable Typeのカスタマイズで実現</strong></p>

<div class="cautionbox">
<p>アクセス数が増大し、サポーターの方からは新サイトに対しての感謝のメールをいただきました。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- <a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000427.html" title="アクアリング">アクアリング</a>　岩田玲さん</p>
<p>2009年のシーズンと同時に、<a href="http://nagoya-grampus.jp/" rel="external" title="名古屋グランパス公式サイト">Jリーグ名古屋グランパス</a>のウェブサイトがリニューアルした。ファンからは、知りたい情報がすぐに手に入れられるようになったと好評を博しているという。サイトの構築にあたった株式会社アクアリングの岩田玲さん、後藤俊介さん、中川裕基さんにお話を伺った。</p>
<a href="http://nagoya-grampus.jp/" rel="external" title="名古屋グランパス公式サイト"><img alt="名古屋グランパス公式サイト" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus01.jpg" width="400" height="893"  /></a>
<p><span style="color: blue;">名古屋グランパスのトップページ。情報量の多さが目を引く。</span></p>]]>
<![CDATA[<h3>情報リテラシーの高いサッカーファンにアピールするサイト</h3>
<p>「サイトのリニューアルに当たって考慮されたことのひとつに、サッカーファンの情報リテラシーの高さがある。「新聞やテレビでは野球のニュースが中心なので、サッカーに関する情報は、積極的に取りにいかないと得づらいという状況があります。そのため、ネットを使って情報を収集する力に長けているユーザーが多いのでは？と考えていました」（岩田さん）。そんなファンの高い欲求にこたえるサイトを実現するために、システムから見直しをおこなった結果、Movable Typeが採用された。</p>
<p>まず重要なのは、豊富な情報を迅速に提供していくこと。試合の結果や選手情報など、サッカー情報は日々生み出されていく。それらを効率よく提供していくために、必須といえるのがCMSだ。各種のCMSの中でMovable Typeを選択した理由はいくつかあるが、その1つが付加価値性だという。ブログシステムのMovable Typeには、あらかじめ様々な機能が付属している。たとえば、簡単にRSSで情報を配信できること。「ユーザーが能動的にサイトを確認しなくても、情報が更新されていることが伝わります」（岩田さん）。また、トラックバックによって、ユーザー同士をつなぐ場を用意することもできる。「サッカーファンにはブログを書いている人も多いのですが、インフォメーションページのトラックバックを通じて、ファンとのつながりが持てるなどの効果もあります」（岩田さん）。いずれも、リニューアル以前にはなかった機能だ。</p>

<h3>カスタマイズで大量の情報を効率よく提供</h3>
<p>カスタマイズがしやすいことも、Movable Typeを選ぶ理由となった。大量の情報を掲載すると、ページ数の増加は避けられない。そこで、関連のあるページ間でリンクをはり、興味のある情報を次々と読み進められるような仕組みを作った。「以前のサイトでは情報を探しにくく、もっとわかりやすい設計にするためにはさまざまな工夫が必要でした。その流れで、Movable Typeを導入したともいえます」（後藤さん）。
「インフォメーションやフォトギャラリーはブログのエントリーとして更新されますが、タグを設定しておくことで、選手データなどと連携させています。たとえば、インフォメーションのページを更新するときにタグに選手の名前を設定しておくと、選手ページにもそのニュースが活動状況として表示されます。1つの情報源が、複数のコンテンツに対してアプローチできるのは強いですね」（岩田さん）。</p>
<p>特に力を入れたのはトップページだ。<br />
「グランパスサポーターが、思わずブラウザのホームに設定してしまうようなページにするというのがコンセプトでした。情報更新能力を高くするのはもちろんですが、サポーターが使いやすいようにカスタマイズできる仕組みを作りました」（岩田さん）<br />
トップページには、試合情報や試合結果、フォトギャラリーの写真やチケット販売状況など、多様な項目が並んでいる。ページを開くたびに、いつも最新の情報が表示されるのは、サポーターにとってうれしい。ユニークなのは、各項目をガジェットとして扱い、表示・非表示の設定や、表示場所の移動がマウス操作だけで簡単に行えること。これらは、JavaScriptを利用して表示しているという。情報の取捨選択や、優先順位付けはユーザーに任せる新たな試みだ。ファンが本当に使いやすいサイトとは何かを考えた結果、この仕組みが誕生した。</p>
<img alt="選手データページ" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus02.jpg" width="400" height="413"  />
<p><span style="color: blue;">選手データページには、その選手に関連した活動情報や写真が自動的に表示される。</span></p>

<h3>更新をスピーディに行う工夫</h3>
<p>サイトの更新作業は運用専門の会社に任されており、試合がある日は実際に現地で入力作業が行われる。試合情報のページを見ると、情報のきめ細かさに驚かされる。入力項目も多くなるので、できるだけ効率よく更新ができるようにとの対策がとられている。</p>
<p>「入力しやすい管理画面にすることと同時に、再構築をスピードアップすることが課題でした。管理画面を2つ用意し、それぞれのデータを関連付けて1つのページに表示されるようにしたり、複数の入力項目をシステム上ではまとめて1つの項目として扱うなどの工夫によって、テストのときは数分かかっていた再構築を、長くても30秒以内に収めることができるようになりました」（後藤さん）。</p>
<p>再構築を行っている間にも、試合の状況は刻一刻と変わっていく。時間のロスを防ぐために、さまざまな工夫が凝らされているのだ。<br />
「実際に提供する情報量は以前より増えています。たとえば、試合情報についても芝の状態や審判などの細かい情報を出したり、選手の写真の版権をもっているので、試合はもちろん、プライベートショットなどの写真を多く掲載するように検討を行いました。ほかのスポーツ情報サイトでは手に入らないような、グランパスならでは情報を提供することがポイントです」（岩田さん）</p>
<p>「良質のコンテンツをよりよい形でユーザーに伝えたい」という熱意を裏で支えているのがMovable Typeといえるかもしれない。情報を整理し、効率よく更新を行うための手段を得たことで、コンテンツの質も上げることができるというわけだ。</p>
<img alt="情報のつまった試合情報ページ" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus03.jpg" width="400" height="620"  />
<p><span style="color: blue;">情報のつまった試合情報ページ。スターティングメンバーの発表がいち早く行われるため、試合前にはアクセスが集中するという。</span></p>

<h3>アクセス数が増大し各方面から反響が</h3>
<p>新しいサイトを公開した後、すぐに反応があったという。</p>
<p>「リニューアル直後は、アクセス数が爆発的に増え、サポーターの方からは新サイトに対しての感謝のメールがクラブに届きました」（岩田さん）。<br />
「ページ上部中心の目立つ位置にロゴを配置するなど、サポーターがチームを誇りと思えるようなデザインを心掛けたのですが、それも好評でした」（中川さん）。</p>
<p>さらに、使いやすいウェブサイトを表彰する日本ウェブ協会主催のコンテスト「<a href="http://www.acc04.jp/results/" rel"external" title="アックゼロヨン・アワード">アックゼロヨン・アワード</a>」にも入賞した。<br />
「ファンだけでなく、ウェブ業界からも注目されているようです。膨大な情報をすっきりみせるために、非常に苦心して設計したので、そこがうまくいったのかなと思います」（岩田さん）</p>
<p>各方面からの高評価に、グランパス側からも満足の声が出ているという。<br />
「グランパスのフロントの皆さんは、サポーターをとても大事にしています。サポーターあってのサッカースポーツだという意識が高く、サイトのリニューアルに関しても、喜ばれるサイトを追求したいという熱意が強く感じられました」（岩田さん）。
ファンに喜んでもらうという目的は達成できつつあるが、さらに今後は「つながり」を強化していきたいとのこと。</p>
<p>「一方的な情報の提供ではなく、チームとサポーターの接点となり、ゆるやかにつながりを促進できる拠点にしていければと思っています」（岩田さん）。<br />
すでにトラックバックなどにその片鱗を見ることはできるが「いまはまだ土台を作った状態」という。来シーズンにはどのような発展を遂げるのか、今から楽しみだ。</p>
<img alt="左からアクアリングの中川裕基さん、岩田玲さん、後藤俊介さん" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus04.jpg" width="400" height="266"  />
<p><span style="color: blue;">左からアクアリングの中川裕基さん、岩田玲さん、後藤俊介さん</span></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type Enterprise 4.23</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年2月</li>
 <li>はじめた理由：運用の利便性の向上</li>
 <li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000427.html">株式会社アクアリング</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：アクセス数が増大した。ファンからの評価を得ることができた。アックゼロヨン・アワードに入賞した。</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>eoblog（イオブログ）がTypePad ASPを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/eoblog_typepadasp.html" />
<modified>2009-09-11T05:15:07Z</modified>
<issued>2009-09-11T02:00:50Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.5869</id>
<created>2009-09-11T02:00:50Z</created>
<summary type="text/plain">大規模ユーザーを移行し、地域性を生かしたブログサービスをTypePad ASPで...</summary>
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<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
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<dc:subject>TypePad ASP</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<p><strong>大規模ユーザーを移行し、地域性を生かしたブログサービスをTypePad ASPで実現</strong></p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/" title=" eoblog イオブログ" rel="external">eoblog（イオブログ）</a>は、関西地方で高いシェアを持つ光回線プロバイダサービス「eo」が提供するブログサービスだ。以前からあるプロバイダのブログと、「関西どっとコム」の合併に伴い、それぞれのブログサービスも統合。<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/asp.html" title="TypePad ASP">TypePad ASP</a>を利用し、新たなブログサービスとしてスタートしたという。eoを運営している株式会社ケイ・オプティコムの岩本隆全さんと山根実佳子さん、ブログ開設時の担当者で、現在は関西電力株式会社に所属している三浦生也さん、システム構築を担当したイントフロート株式会社の龍野優也さんにお話を伺った。</p>
]]>
<![CDATA[<h3>5000人のブログユーザーをTypePadに移行</h3>
<p>eoblogは、登録すれば誰でも利用できる無料のブログサービスだ。eo光の利用者をメインターゲットとしているが、それ以外の一般ユーザーが約半数を占めているという。一般ユーザーには、前身の「関西どっとコム」から移行してきた人も多い。
「関西どっとコムからeoblogに移行を希望する人には、申請を出してもらいました。その時点で関西どっとコムには5万人くらいのブログユーザーがいたので、その人数を受け入れられるキャパティシーがあるシステムを探していました」（岩本さん）
オリジナルのプログラムを開発する方法や、他のブログサービスなどを比較検討したが、最終的に条件に合ったのがTypePad ASPだった。<p>
<p>「コンサルタントに相談をして、比較項目をリストにしてもらってチェックし、総合点がもっともよかったのがTypePad ASPでした。ポイントになったのは、コストと安定性です。以前はシステムを自前で持っていたので、運用が大変でした。TypePad ASPには、大規模ユーザーをかかえている実績があるので、安心感は大きかったですね」（三浦さん）</p>
<p>TypePad ASPでは、ホスティングとシステム管理をシックス・アパート社で担当するため、自社の負担は少ない。その分、コンテンツ開発やユーザー対応にリソースを割けるというメリットもある。</p>
<p>実際に「関西どっとコム」からの移行を希望したユーザー数は5000人強だった。<br />
「以前はオリジナルのブログシステムを使用していたので、データコンバート用のツールが必要でした。データ移行プログラムの開発をイントフロートが担当し、データの受け入れ部分の開発をシックス･アパートが担当しました。移行を行ったのは、記事本文とコメント、トラックバックです。テンプレートはあとからお客様に選んでいただくかたちをとりました」（龍野さん）</p>
<p>そして、ツールを使って1件ずつデータの移行を行っていった。<br />
「移行を始めてみると、画像とテキストのレイアウトが崩れるなどの問題がおきたので、それらの問題に一つ一つ対応していきました。ツールを新たに開発したり、手作業で直していった部分もあります」（三浦さん）</p>
<p>数か月で移行は完了し、新たなブログサービスとして再スタートを切ることができた。
「当初は、移行したユーザーの方から慣れなくて使いづらいなどの声がありましたが、今では新しいシステムになじんでいただけたようです」（山根さん）
活用方法を提案したりFAQにまとめたりして、サイト上でもユーザーのフォローを積極的に行っている。</p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/" title=" eoblog イオブログ" rel="external"><img alt="イオブログトップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_01.jpg" width="400" height="399"  /></a><br />
<span style="color:blue;">eoblogのトップページ。登録すれば、誰でも利用することができる。</span></p>
<p><a href="http://nagai-sg.blog.eonet.jp/blog/" title=" 長屋商店街応援ブログ" rel="external"><img alt="長屋商店街応援ブログ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_02.jpg" width="400" height="312"  /></a><br />
<span style="color:blue;">関西の地域情報を発信しているブログも多い。</span></p>
<h3>コミュニティはブログで実現</h3>
<p>統合以前に提供していた、コミュニティやSNSなどのサービスの一部もTypePad ASPに移行した。<br />
「SNSの先駆け的なサービスをやっていたんですが、利用者が少なくなってきたので、オープンにしてもよい情報はブログに移行しました。また、「釣りぶネット」という、釣り好きの人のためのコミュニティもブログに移行しました。以前は「釣りぶネット」に登録しないと書き込みができなかったのですが、現在は通常のブログと統合しました」（三浦さん）</p>
<p>現在は、釣りに関するブログや情報が「<a href="http://blog.eonet.jp/community/tsuribunet/" rel="external" title=" 釣りぶネット">釣りぶネットblog</a>」のポータルページに集約されるような仕組みになっている。ユーザーは、コミュニティ用に別のブログを作るなどの必要はない。釣りに関連するブログを書くときは、通常の記事作成画面で「拡張記事の投稿」アイコンをクリックすると、専用の入力画面が表示される。釣り日や釣り場、釣果情報などを入力して投稿すれば、自分のブログに投稿されると同時に、「釣りぶネットblog」のポータルページに新着情報として登録され、検索の対象ともなる。ポータルページの表示は独自のシステムを利用している。</p>
<p>「専用の入力画面から記事を書くと、専用のタグが記事の中に埋め込まれます。そのタグから、釣りぶネットに掲載する情報かどうかの判別を行い、ポータルに反映しています」（龍野さん）</p>
<p>以前から「今何が釣れているのか釣り新聞よりもよくわかる」と評判のサイトだったが、通常のブログを入り口とすることで、コアな釣りファン以外のライトユーザーへの訴求も期待している。</p>
<p>独自のシステムとTypePadを連携させてコミュニティを実現する仕組みには、汎用性を持たせてあるので、今後新たなコミュニティを追加することも可能だ。<br />
「今後はペットやスポーツなどのコミュニティを増やしていく予定」（山根さん）という。</p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/community/tsuribunet/" rel="external" ><img alt="釣りぶネットblog" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_03.jpg" width="400" height="363"  /></a><br />
<span style="color:blue;">釣りぶネットblogのポータルページ。釣りに関するブログが読めるほか、釣果情報の検索もできる。</span></p>
<p><img alt="釣果情報専用の入力ページ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_04.jpg" width="400" height="341"  /><br />
<span style="color:blue;">釣果情報専用の入力ページ。あらかじめ入力欄が用意されていて、釣果情報を効率よく入力できる。釣果情報は検索の対象になる。</span></p>
<h3>さまざまなサービスを1つのIDで利用可能に</h3>
<p>eoでは、回線契約内容の確認（回線契約者のみ）や各種コンテンツサービス、ブログなどを「eoID」という1つのIDで利用できる。いちどログインすれば、eoのポータルサイトeonet.jp内のほかのサービスを使う際に再度ログインする必要はないので、シームレスな連携が可能だ。</p>
<p>「IDとパスワードのデータはTypePADではなく、eo側のデータベースで管理しています。回線契約者の方なら、有料サービスの使用料を回線料金と一緒に決済できます」（岩村さん）</p>
<p>利用者の利便性を上げることで、ブログを含むさまざまなサービスの利用率の上昇も期待しているとのことだ。</p>


<p>サイト開設から約1年。前サービスからの移行作業もほぼ終了し、今後は新たなブログユーザーの獲得と、活性化が目標となる。</p>
<p>「アクティブユーザーは約半数程度なので、結構活発に使っていただけていると思います。ユーザーのモチベーションを上げるための方法としては、ランキングも利用しています。自分の順位を確認できるとモチベーションが上がるんですね。トップ300位まで載せるようにして、日々の順位を確認できるようにしています」（岩本さん）</p>
<p>「前身の関西どっとコムが地域情報ポータルサイトだったこともあり、地域性を生かしていきたいと思っています。先日釣りぶネットでファミリーを対象とした釣りイベントを行ったのですが、50名の募集に対して600名の応募をいただけました。今後も関西エリアの企業さんとコラボレートして、ユーザーさんと一緒に盛り上がれるような、リアルと連携したイベントをブログ上でも展開していきたいと考えています」（山根さん）</p>

<p>サービスの統合や新システムの導入など、ブログの移行が必要になる場面は多い。新システムによって様々な問題が解決するとわかっていても、移行そのもののコストによって二の足を踏んでしまうことも多いのではないだろうか。大規模ユーザーの移行を無事に終わらせ、さらに良いサイトへと進化させたeoblogの事例は、多くのブログユーザーにとって参考になるだろう。</p>
<p><img alt="左から岩本隆全さん（株式会社ケイ・オプティコム）、三浦生也さん（関西電力株式会社）、龍野優也さん（イントフロート株式会社）、山根実佳子さん（株式会社ケイ・オプティコム）" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_05.jpg" width="400" height="248"  /><br />
<span style="color:blue;">左から岩本隆全さん（株式会社ケイ・オプティコム）、三浦生也さん（関西電力株式会社）、龍野優也さん（イントフロート株式会社）、山根実佳子さん（株式会社ケイ・オプティコム）</span></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/asp.html" title="TypePad ASP">TypePad ASP</a></li>
 <li>サイトを公開したのは：2008年7月</li>
 <li>はじめた理由：新たなブログサービスとしてスタートさせるため</li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：ユーザーの利便性が向上した</li>
</ul>]]>
</content>
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<title>ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/movable_type_1.html" />
<modified>2009-08-06T01:36:11Z</modified>
<issued>2009-08-04T06:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.5729</id>
<created>2009-08-04T06:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 「広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<div class="cautionbox">
<p>「広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機能拡張のためのプラグインを開発している人も多いし、Movable Type構築に習熟しているデザイナーも多いので、安心感があるというメリットもあります」
</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 阪急コミュニケーションズ　柾木博行さん</p>
<p>旬の話題を掘り下げたニュース週刊誌「<a href="http://newsweekjapan.jp/" rel="external" title="ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト">ニューズウィーク日本版</a>」の公式ウェブサイトがリニューアルし、雑誌情報だけでなく独自のコンテンツを大量に発信するようになった。サイトの構築にはMovable Typeを利用している。リニューアルの狙いと、Movable Typeの利用を決めた理由について、「ニューズウィーク日本版」を発行している株式会社阪急コミュニケーションズの江坂健さんと柾木博行さん、ディレクションを担当した株式会社スプーの川崎和哉さんと根本暖子さん、開発を担当したKeepAlive株式会社の西田陽介さんと前川洋二さんにお話を伺った。</p>

<a href="http://newsweekjapan.jp/" rel="external" title="ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト">
<img alt="「ニューズウィーク日本版」のトップページ。最新ニュースや最新記事、ブログなどのコンテンツが並ぶ。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek01.jpg" width="500" height="736"  /></a>
<p><span style="color: blue;">「ニューズウィーク日本版」のトップページ。最新ニュースや最新記事、ブログなどのコンテンツが並ぶ。</p>]]>
<![CDATA[<h3>利用者数の多さと安心感がMovable Type採用の決め手に</h3>
<p>「ニューズウィーク日本版」のサイトは以前からあったが、2009年5月11日にリニューアルし、現在の構成になった。速報性が高い「最新ニュース」、話題のニュースを解説する「最新記事」、記者や文化人の意見を伝える「コラム」「ブログ」、ビジュアルでニュースを伝える「PicturePower」などのコンテンツから成り立っている。雑誌の記事を収録したコンテンツもあるが、その多くは、ウェブサイト独自のものだ。</p>
<p>リニューアル以前はコンテンツ数、更新頻度ともに少なく、今回のリニューアルは「リニューアルというより新たな立ち上げ」（江坂さん）という。
<p>江坂さんと柾木さんが所属するデジタル編集部では、ニューズウィーク日本版以外にもいくつかのウェブサイトを運営している。それらのサイト構築にMovable Typeを使った経験が、今回の採用に結びついたという。</p>
<p>「Movable Typeで何ができるかということや、使い勝手などはわかっていました。ほかのCMSツールも検討したんですが、いろいろな要素を考えた結果、結局Movable Typeに落ち着きました」（江坂さん）</p>
<p>「ニュースサイトなので、毎日大量の記事が追加されます。エントリーの数が大量になり、アクセスの集中が予想されていたので、その負荷に耐えられるかどうかも問題になりましたね。また、広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機能拡張のためのプラグインを開発している人も多いし、Movable Type構築に習熟しているデザイナーも多いので、安心感があるというメリットもあります」（柾木さん）</p>
<h3>大量のデータを処理するための工夫</h3>
<p>「最新ニュース」は、1日に50～60件の記事がリアルタイムにアップされる。</p>
<p>「ロイターが配信するニュースデータを自動で投稿する仕組みを構築しています。以前はMovable Type上でエントリーしていたんですが、現在はデータベースに直接データを登録し、処理を早めています」（前川さん）</p>
<p>「最新ニュース」の記事の公開は投稿後3か月で終了するが、それでも記事数は2000件くらいあり、サイト全体の記事数は5000件にのぼる。記事が多くなると、再構築の時間が問題になってくる。</p>
<p>「トップページには最新10件の最新ニュースが表示されますが、この部分だけをモジュール化しています。サイト全体を再構築すると時間がかかるので、一部だけを再構築できるように設計しています」（前川さん）。</p>
<p>速報的な意味合いが強い「最新ニュース」に対し、「最新記事」ではより詳しくニュースを解説している。こちらのページには、関連キーワードや関連記事へのリンクが表示されている。（根本さん）。</p>
<p>「記事ごとに「イラン」「選挙」などのキーワードをタグづけし、アップしています。記事の末尾にあるキーワードをクリックすると、関連のある記事が表示される仕組みです。タグづけそのものは編集部の担当の方の判断で行い、適切なキーワードがつくようにしています」</p>
<p>記事ページ内に関連ページへのリンクを作ることで、読者を自然にサイト内のほかのページへ誘導することができる。特にブログやコラムの場合に顕著だが、外部リンク経由でアクセスしてきた読者は、該当ページだけしか読んでくれないばかりか、どんなウェブサイト内にあるのかさえ意識してくれないこともある。ページ内を回遊させるような工夫が必要なのだ。</p>
<img alt="キーワードや関連記事から、サイト内の別ページにアクセスできる。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek02.jpg" width="500" height="299" />
<p><span style="color: blue;">キーワードや関連記事から、サイト内の別ページにアクセスできる。<br />また、ソーシャルブックマークによって、どれくらい注目を集めている記事なのかがわかる。
</p>
<h3>広告媒体としての期待</h3>
<p>「ニューズウィーク日本版」ウェブサイトは、ニュース配信サイトであると同時に、雑誌の公式サイトとしての役割を担っている。</p>
<p>「雑誌の販売部数を伸ばす目的もありますが、広告媒体としての役割もあります。ただし、あくまでもベースは雑誌にあって、ウェブにも広告を出せるという位置づけです。セット販売をすることで、効果的に広告の販売をすることができます」（江坂さん）</p>
<p>ただし、実際に広告媒体として価値を発揮するまでには、半年程度かかると予想される。先行して開設した「madame FIGARO.jp」も、オープンから半年ほどたったころから、広告媒体としての評価を得られるようになったという。<br />
「madame FIGARO.jpでは、雑誌の特集記事をウェブで再現することと、コレクションのムービーをフル画面で体験してもらうことを主眼においています」（川崎さん）</p>
<p>「フラッシュを使って見せていますが、これもMovable Typeで構築しています。1見開きが1エントリーで、ページを移動すると次のエントリーに移っていきます」（川崎さん）</p>
<img alt="madame FIGARO.jpのトップページ。ファッション誌らしく、ビジュアルに重点を置いた見せ方が特徴的だ。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek03.jpg" width="500" height="429" class="mt-image-none" />
<p><span style="color: blue;">「madame FIGARO.jp」のトップページ。ファッション誌らしく、ビジュアルに重点を置いた見せ方が特徴的だ。</p>
<p>阪急コミュニケーションズでは、雑誌そのものを作る編集部と、ウェブサイトの企画や更新を行うデジタル編集部とが分かれている。デジタル編集部では、複数の雑誌のウェブサイトの更新作業を一手に行っている。</p>
<p>「実際の更新作業は3人で行っています。どのサイトもMovable Typeで構築していて使い勝手は同じなので、なんとか回っています。デジタル側から考えるとできるだけ自動化したいが、編集部からはもっと自由度を高くしてほしいという要望があり、そのバランスが難しいですね」（江坂さん）</p>
<p>編集部の要望に沿うように、リニューアルオープン後も細かく改良を重ねているという。<br />
今後、雑誌とウェブサイトとのかかわりあいはどうなっていくのだろうか。</p>
<p>「今はまだ、紙媒体のほうがウェブよりも利益率が高いので、ウェブに完全にシフトするということはないですね。雑誌を作るのはたいへんですが、その資産をウェブに生かすことを考えたほうがいいと思います」（江坂さん）</p>
<p>「ニューズウィーク日本版」のサイトでも、注目のニュースと関連がある過去記事をエントリーし、光を当てるなどの作業を行っている。雑誌そのものの魅力を伝えると同時に、ウェブの特性を生かしたコンテンツも発信しなければならない。オフィシャルウェブサイトの役目は、これからもますます重要になっていきそうだ。</p>
<img alt="左から柾木博行さん（阪急コミュニケーションズ）、根本暖子さん（スプー）、前川洋二さん（KeepAlive）、江坂健さん（阪急コミュニケーションズ）、西田陽介さん（KeepAlive）、川崎和哉さん（スプー）" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek04.jpg" width="500" height="332"  />
<p>左から柾木博行さん（阪急コミュニケーションズ）、根本暖子さん（スプー）、前川洋二さん（KeepAlive）、江坂健さん（阪急コミュニケーションズ）、西田陽介さん（KeepAlive）、川崎和哉さん（スプー）</p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type4.21</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年5月</li>
 <li>はじめた理由：コンテンツ力の強化</li>
 <li>制作を担当したのは：株式会社スプー（ディレクション）、KeepAlive株式会社（構築）、株式会社ロンチ（デザイン）</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：コンテンツが増加し、注目を集める記事が増えた</li>
</ul>



]]>
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<title>日本経済新聞社「街づくり・流通ルネサンス」が Movable Type を使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/2009-07-15.html" />
<modified>2009-07-15T01:29:54Z</modified>
<issued>2009-07-15T00:13:00Z</issued>
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<summary type="text/plain">オリジナルの展示会運営プログラムと連携することで Movable Type の拡...</summary>
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<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
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<dc:subject>Movable Type Enterprise</dc:subject>
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<![CDATA[<p><strong>オリジナルの展示会運営プログラムと連携することで Movable Type の拡張性を生かした誰にでも使えるサイトを実現</strong></p>

<div class="cautionbox">
<p>以前もCMSを使っていたのですが、すべて独自開発のものだったので、デザインのちょっとした修正や、他のソフトとの連携などにも手間がかかっていました。なので、今回は、絶対にオープン系のものを使いたいと考えていました</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 日本経済新聞社 桂景一さん</p>

<p>「<a href="http://www.shopbiz.jp/">街づくり・流通ルネサンス</a>」は、流通・小売業向けのさまざまな分野の製品やサービスが集結する総合展示会だ。今年で38回を数える「JAPAN SHOP」など８つの展示会を同時開催しており、最近ではウェブサイトの活用に力を入れている。2009年にはウェブサイトを全面的にリニューアル。Movable Typeを導入し、時代に即したウェブサイトへと進化した。リニューアルの狙いとMovable Type導入メリットについて、「街づくり・流通ルネサンス」を主催する日本経済新聞社イベント事業本部の桂景一さんと、ウェブサイト構築と運営を担当した株式会社スカイアークシステムの桐田寛之さんにお話を聞いた。</p>

<a href="http://www.shopbiz.jp/" rel="external" title="街づくり・流通ルネサンス"><img alt="街づくり・流通ルネサンス" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/06/26/shopbiz500.jpg" width="500" height="580" /></a>

<p><span style="color: blue;">「街づくり・流通ルネサンス」トップページ。各展示会のポータル的な役割を持っている。</span></p>]]>
<![CDATA[<h3>出展社が入力することで情報鮮度を上げる</h3>

<p>「街づくり・流通ルネサンス」のウェブサイトでは、各展示会ごとにページが分かれている。それぞれの展示会のページ構成は統一化されており、出展社情報やニュース、コラム、出展社のブログなどが掲載されている。</p>

<p>出展社の数は展示会ごとに異なるが、全体では1,000社以上にのぼる。各社ごとに個別の出展内容を掲載する必要があり、通常であれば事務局側で大量のデータ登録が必要となるが、今回のリニューアルを機に各社に自ら入力を行ってもらう仕組みを拡張することで情報の鮮度を維持し、事務局側の省力化を果たしている。</p>

<p>展示会への出展申し込みは、押印が必要になるため実際の書類を提出する必要があるが、その後の情報登録作業はネットを通じて行われている。出展社が利用できる機能は、展示内容や連絡先などの入力のほか、ウェブサイト内に設置された自社ブログへの投稿や来場者から寄せられた質問への回答などだ。ウェブ上に掲載される情報のほか、会場で配られるガイドブックに載せる内容も、各社がネット上で入力する。</p>

<p>入力の省力化だけではなく、より正確で新鮮な情報が掲載できるというメリットもある。</p>

<p>「展示会に向けて新製品を開発している会社も多く、開催前日に発表されることも珍しくありません。その場合、事務局が事前に情報を集めて掲載することは難しいんですね。ウェブサイトに出展社自ら登録してもらう形なら、最新の情報を提供することができます」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<a href="http://www.shopbiz.jp/js/" rel="external" title="JAPAN SHOP"><img alt="JAPAN SHOP" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/07/10/JAPAN-SHOP500.jpg" width="500" height="313" /></a>

<p><span style="color: blue;">展示会「JAPAN SHOP」のトップページ。トピックスやニュース、出展社情報、コラムなどが掲載されている。ほかの展示会もコンテンツ内容は統一されている。</span></p>

<h3>誰でも使えるサイトにするために展示会運営用の補助プログラムを開発</h3>

<p>ウェブサイトの構成は少々複雑だ。中核を担うのは Movable Type だが、オリジナルのプログラムや Microsoft Access などを連携させてシステムを構築している。まず、主催者側で Microsoft Access を利用して申し込み書類に書かれた連絡先や住所などの基本情報を登録し、CSV 形式のファイルで Movable Type にインポートする。すると出展社ごとに Movable Type のユーザーアカウントが作成される。出展社がログインすると表示されるメニュー画面は、オリジナルのプログラムだ。不必要な項目を省いたわかりやすい画面を使って、入力操作を行うことができる。ここで入力したデータは Movable Type のデータベースに送られ、エントリーとして更新される。</p>

<p>「Microsoft Access を利用しているのは、住所入力が簡単だったり、郵便物に貼るラベル出力ができるなどのメリットがあるからです。昨年以前に登録したデータもそのまま利用することができました。出展社用にメニューを用意したのは、会社ごとに IT スキルにばらつきがあるため。全社に必ず入力してもらわないといけない情報があるので、難しくて入力ができないということがないように、できるだけ敷居を下げたかったんですね」（日本経済新聞社　桂さん）。</p>

<p>「ウェブサイトのページ作成は、すべて Movable Type で行っています。パブリッシュツールとしての活用ですね。出展社向けだけではなく、事務局用の管理のメニューも用意しています。ここでは、出展社が入力した内容の確認と承認、メールマガジンの発行なども行うことができます。多くの人が利用し、フローも煩雑になるので、わかりやすさを優先するには、やはり独自のものを作ったほうがよいという結論になりました。Movable Type との連携は問題なく行うことができました」（スカイアークシステム　桐田さん）</p>

<p>Movable Type を選んだ理由のひとつとして、周辺プログラムとの連携や、データのインポートなどの拡張性の高さがあるという。</p>

<p> 「以前も CMS を使っていたのですが、すべて独自開発のものだったので、デザインのちょっとした修正や、他のソフトとの連携などにも手間がかかっていました。なので、今回は、絶対にオープン系のものを使いたいと考えていました」（桂さん）</p>

<p>「Movable Type の場合は、さらにシックス・アパートのサポートが受けられる安心感があります。問題があった場合でも、解決への糸口がすぐに見つかります」（スカイアークシステム　桐田さん）
データのインポート用に、プラグインの開発も行った。</p>

<p> 「日経新聞の記事をクリッピングして載せているのですが、もともとのデータが特殊な形式になっているので、プラグインを利用することで自動的にサイトに掲載できるようにしてあります」（スカイアークシステム　桐田さん）</p>

<p>利用者のスキルやニーズに合わせ、自由にツールを組み合わせることができるのも、Movable Type の強みだ。</p>

<h3>コミュニケーションの場として活用</h3>

<p>来場者は、ウェブサイト上で展示会概要や出展社の情報を見られるほか、事前登録を行うことができる。</p>

<p>「ユーザビリティも確実に上がりましたね。たとえば、細かい機能では、パンくずリスト（階層の深さを表す表示）も以前はなかったですし。デザインも一新して見やすくなったと思います」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>また、出展社と来場者のコミュニケーション機能も強化した。</p>

<p>「Q&amp;A 機能を設けました。来場者がウェブサイト上で質問を書き込むと、出展社からの返事がもらえるという機能です。やりとりをウェブサイト上に公開するかどうかは、質問の際に選択することができます。直接的な商談に結びつくような内容であれば、非公開にすることもできます。実際に運用してみた感触としては、出展社と来場者ともに、この仕組みを積極的に活用しようという姿勢が見られました。今後はもうちょっと質問の数を増やし、来場者と出展社とを結び、展示会での商談やビジネスを促進するツールとして使ってもらいたいですね」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>2009年の展示会は無事に終了し、現在は次回開催に向けて準備中だという。</p>

<p>「出展社の ID は1年間有効です。そのため、年内は引き続きブログを利用してもらうこともできます。来年の出展申し込みをしてもらえれば、同じ ID でデータを引き継ぐことができます。とはいえやはり展示会が終わると更新もひと段落といったところですね。今回、課題が見えてきたので、来年はさらに改良をしたいと思います。現在でもモバイル対応はしているのですが、より活用する方法も探っていきたいですし、ウェブサイトをきっかけとしたコミュニケーションの活性化も目指していきたいです」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>リニューアルの満足度は高い、といいながらも、目標はさらに高いところにあるようだ。</p>

<p>「世の中にいろいろな展示会はありますが、日経新聞というメディアがやっていることもあり、イベントを通じて業界や社会全体に貢献していくという方向性をしっかりと守っていきたいと思っています。そのうえで、ビジネスの場としての展示会をさらに活性化させていきたいですね」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>Movable Type の拡張性を生かし、来年度には更にブラッシュアップしたウェブサイトが見られそうだ。</p>

<img alt="スカイアークシステムの桐田寛之さん（左）日本経済新聞社の桂景一さん(右)" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/06/26/nikkeipersons500.jpg" width="500" height="340" /></a>

<p><span style="color: blue;">お話を伺ったスカイアークシステムの桐田寛之さん（左）、日本経済新聞社の桂景一さん(右)</span></p>

<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type Enterprise 4.23</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年1月</li>
 <li>はじめた理由：サイトの活性化、デザインの変更など</li>
 <li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000006.html">株式会社スカイアークシステム</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：使い勝手の向上、サイトの活性化</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>鶴見大学がTypePad ビジネスを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi-u.html" />
<modified>2010-01-28T02:56:05Z</modified>
<issued>2009-06-23T05:45:00Z</issued>
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<created>2009-06-23T05:45:00Z</created>
<summary type="text/plain">鶴見大学は神奈川県横浜市鶴見区に本部を置く私立大学。6年制の「歯学部」、4年制の...</summary>
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<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
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<dc:subject>コミュニケーションツールとして</dc:subject>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.tsurumi-u.ac.jp/" rel="external" title="鶴見大学">鶴見大学</a>は神奈川県横浜市鶴見区に本部を置く私立大学。6年制の「歯学部」、4年制の「文学部」、3年制の「短期大学部歯科衛生科」、2年制の「短期大学部保育科」などからなる、ユニークな学部構成になっている。</p>
<p>2008年11月より、広報ブログをはじめとする、複数の学内ブログを全学的に導入し、運営している。教育機関がブログを運営する目的と、管理に関するご苦労などについて、同大の理事でもある文学部長の長塚隆教授、サイト全体の管理を行う総務課の石崎良さん、広報ブログを管理する広報課の田村直規さん、サイトの構築を行った<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000362.html" title="ブルー・バンブー株式会社">ブルー・バンブー株式会社</a>の村山裕美子さんにお話を伺った。</p>]]>
<![CDATA[<h3>ブログ導入の理由</h3>
<p>大学のサイト自体は2000年にオープンしており、内容は各学部の案内、カリキュラム、入試情報、キャンパスライフの紹介などで、コンテンツの管理は基本的に総務課が行っている。</p>
<p>また、こういった大学全体に関わるコンテンツとは別に、各学科や研究室単位でも複数のサイトを展開している。こちらの運営は総務課ではなく、それぞれの学科の担当者が行っているが、実際は制作時間の捻出ができない、サイトの制作に慣れていない、といった理由から更新が滞ってしまう傾向にあったという。</p>
<p>そこで2008年6月、長塚教授、石崎さんが参加する学内のマルチメディア委員会によって、ブログシステムを使った制作者に負担のかからない情報発信手段の構築が検討された。</p>
<p>「簡単に情報発信がしやすいツールを選ぶことで、教員や事務職員などからも気楽に情報発信していただけるようなベースを作りたかったというのがきっかけです」（長塚教授）</p>
<p><a href="http://www.tsurumi-u.ac.jp/blog/index.html" rel="external" title="鶴見大学ブログ"><img alt="鶴見大学ブログ" src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/06/tsurumi01-thumb-500x787-443.jpg" width="500" height="787" /></a><br /><span style="color: blue;"><br />鶴見大学BLOGトップページ。公開されているすべてのブログが紹介されている。</span></p>
<h3>ブログ構築の経緯</h3>
<p>導入時にはブルー・バンブー株式会社の提案を元に、いくつかのブログシステムを比較検討し、最終的にTypePad ビジネス 無制限ユーザーの採用が決定された。</p>
<p>「TypePadの利用を提案させていただいた理由はいくつかあります。例えば、ユーザー数が無制限であること、TypePad提供テンプレートの豊富さ、容量と転送料、コストパフォーマンスの高さ、パスワードによる閲覧制限機能、携帯から編集できる機能、などです」（村山さん）</p>
<p>特に携帯からの編集は重要な要件だったそうだ。</p>
<p>「もともと個人的にTypePadを利用していたので操作感はわかっていました。また、ほかのブログツールだと携帯から閲覧、投稿はできても編集はできません。部活動の実況中継などで、一個の記事を編集して更新する想定をしていたので、この機能は魅力的でした」（石崎さん）</p>
<p>また、サーバインストールタイプのMovable TypeではなくASP型のTypePadを選択した理由は、ブログを設置することによって現在のサーバの容量が足りなくなったり、アクセスに負荷がかかることを避けるためだという。</p>
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi02.jpg"><img alt="TypePad管理ページのブログ一覧画面" src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/06/tsurumi02-thumb-300x314-447.jpg" width="300" height="314" /></a><br /><span style="color: blue;">TypePad管理ページのブログ一覧画面。現在運用されているすべてのブログが表示されている。</span></p>
<p style="width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi03.jpg"><img alt="tsurumi03.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/06/tsurumi03-thumb-300x367-451.jpg" width="300" height="367"  /></a><br /><span style="color: blue;">TypePad管理ページの記事一覧画面。担当者は個別の記事を自由に編集することができる。</span></p>
<h3>学内ブログ普及の試み</h3>
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi04.jpg"><img alt="ブルーバンブー株式会社によって作成されたTypePad運用マニュアル。" src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/06/tsurumi04-thumb-300x337-455.jpg" width="300" height="337" /></a><br /><span style="color: blue;">ブルーバンブー株式会社によって作成されたTypePad運用マニュアル。</span></p>
<p>TypePadの導入が完了すると、マルチメディア委員会では学内にアナウンスをするとともに、導入を担当したブルー・バンブー株式会社が自作のマニュアルを用意し、スクリーンで実際に操作しながら、使い方をわかりやすく説明するトレーニングセミナーを行った。</p>
<p>「ITにあまり詳しくない方も多いので、単にアナウンスするだけではなく、実際に説明の機会をもうけないと普及しないと考えました。昨年の11月に2回行いましたが、今後もなるべく多くやっていきたいと考えています」（石崎さん）</p>
<p>また、ブログ開設にあたり、鶴見大学独自のデザインテンプレートを、在学生向けと受験生向けの2種類用意したそうだ。受験生向けのテンプレートは学内サイトへのバナーを多く配置するなど、PR効果を狙ったデザインになっている。</p>
<p>学内の組織がブログを開設したい場合は、所定の申請書に記入し、提出することになっている。申請書には、デザインを選択する欄があり、利用者はそこで自由に選ぶことができる。TypePadが提供する350種以上のデザインから選ぶこともできるが、その場合はサイドバーに大学ホームページへのリンクバナーを表示することが条件となっている。</p>
<h3>ブログの運用</h3>
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi05.jpg"><img alt="鶴見大学広報BLOGのトップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/06/tsurumi05-thumb-300x311-459.jpg" width="300" height="311"  /></a></form><br /><span style="color: blue;">鶴見大学広報BLOGのトップページ。行事や講演会など学内の各種情報をリアルタイムに発信している。</span></p>
<p>現在運用が行われているブログは20程度となっている。<br />最初に開設されたのは、学内で行われる学会の講演会や、生涯学習の紹介などの学内情報を公開する広報課のブログだ。今までは季刊の学内情報誌「Campus Now」や大学ＨＰで学内情報を発信してきたが、ブログを開設したことで、最新の情報をリアルタイムに出すことができるようになったという。<br />広報課の田村さんはブログの導入について次のように語ってくれた。</p>
<p>「いままでブログというものは一度も触ったことがなかったのですが、丁寧な講習を行ってくれたので使い方はすぐにわかりました。親切なマニュアルをいただけたのもよかったですね。今後はブログならではの使い方を模索していきたいと思っています」（田村さん）</p>
<p>また、一部の学部では生徒全員にノートパソコンを貸与していることもあり、外部に公開するブログだけではなく、授業などでブログを活用するという利用方法も検討しているという。</p>
<p>「例えばクラスの出席者にIDとパスを伝え、課題の提示やレポートの提出などをブログで行うなどといった使い方も考えられます。授業での活用法については今後の課題として教員にもアイディアをだしてもらい、いろいろ検討していこうと思っています」（長塚教授）</p>
<p>現在大学のサイトには学内ブログの一覧ページがあり、そこから各ブログに飛ぶことができる。また、一覧に表示されているもの以外に、学校関係者向けに利用が限定されたブログもすでにいくつか運営されているという。</p>
<h3>今後の展開</h3>
<p>今後も学内ブログはどんどん増やしていく予定だという。そのためにはブログ全体を管理する総務課の支援が必須だ。</p>
<p>「ブログをやりたいというオファーがあれば、われわれがノートパソコンを持って学内を駆け回り、導入できるまでの支援を行います。サイドバーに別のサイトへのリンクを張るなど、多少のカスタマイズにも対応するつもりです」（石崎さん）</p>
<p>TypePadは携帯電話での利用にも対応しているので、今後は携帯向けコンテンツの充実も図っていきたいという。</p>
<p>「携帯からのアクセス数がかなりあります。他大学に負けない携帯サイトを作っていくためにも、簡単に携帯サイトを作れるブログを利用できるのはアドバンテージかなと思っています」（石崎さん）</p>
<p>現在大学のブログは教員や職員にしか使用が許可されていないが、学内のクラブやサークルの中には外部の無料サービスなどでブログを運営しているところもあるそうだ。将来的には学生にもブログを書いてもらいたいと考えているが、問題もあるという。</p>
<p>「今は教員だけなのである意味安心なのですが、学生に書いてもらうとなると情報リテラシーの徹底が必要となります」（長塚教授）</p>
<p>サイトを更新する際の規定・ポリシーは策定されているが、多くの学生に更新を許可することになると、管理を徹底する負担も上がることだろう。不用意な書き込みから、いわゆる炎上事件が起こることも多い昨今、ブログを書く側のリテラシー向上はますます重要な課題になっていくだろう。</p>
<p>鶴見大学ではTypePadを使って学校側がリアルタイムな情報を発信することにより、在学生・学校関係者の利便向上、受験生への興味喚起などを実現してきた。今後はこのような用途だけではなく、学生による情報発信や、教育ツールとしての活用など、新たな試みも積極的におこなっていくという。今後の展開に期待したい。</p>
<p><img alt=左から石崎さん、長塚教授、田村さん" src="http://www.sixapart.jp/business/tsurumi06.jpg" width="500" height="365" class="mt-image-none" style="" /><br /><span style="color: blue;">左から石崎さん、長塚教授、田村さん</span></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li>TypePad ビジネス 無制限ユーザー</li>
	<li>ブログを公開したのは：2008年11月</li>
	<li>はじめた理由：教員や職員が簡単にサイトを作成できるようになるため</li>
	<li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000362.html" title="ブルー・バンブー株式会社">ブルー・バンブー株式会社（ProNet）</a></li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：いくつかの取材依頼を受け、ページビューも上がりました</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>中央大学法学部通信教育課程がMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/movable_type.html" />
<modified>2009-06-01T01:51:07Z</modified>
<issued>2009-05-29T02:30:18Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.5487</id>
<created>2009-05-29T02:30:18Z</created>
<summary type="text/plain">在学生と志願者の双方に役立つサイトへとリニューアル 中央大学法学部通信教育課程は...</summary>
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<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>CMSとして</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<h3>在学生と志願者の双方に役立つサイトへとリニューアル</h3>
<p><a href="http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/" title="中央大学法学部通信教育課程" rel="external">中央大学法学部通信教育課程</a>は、大学通信教育の草分けとして高い評価を受けている。通信教育では、自宅で教材を使って学び、レポートを提出することで単位を修得することができる。一定の期間、実際に教室に足を運んで授業を受ける必要もあるが、最近ではインターネットを利用したオンデマンド型の授業も実施している。今回Movable Typeを利用して、サイトのリニューアルを行い、よりわかりやすく利用されるサイトへと生まれ変わった。同大学の入学・広報・教材グループのみなさん、サイトの構築を行った<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000346.html" title="株式会社ウェブプロデュース">株式会社ウェブプロデュース</a>の杉原隆一郎さん、三浦徹斎さんにお話を伺った。</p>
<p><a href="http://www.tsukyo.chuo-u.ac.jp/" title="中央大学法学部通信教育課程" rel="external"><img src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_01-thumb-500x629-225.jpg" width="450"  alt="中央大学法学部通信教育課程のトップページ" /></a><br />
<span style="color: blue;">中央大学法学部通信教育課程のトップページ。<br />
最新トピックスや志願者をターゲットとしたメニューなど、実用的なレイアウトが特徴。</span></p>

<p>リニューアルが行われたのは2008年12月。以前よりCMSの導入を検討しており、さまざまなツールが検討されたが、最終的に選ばれたのはMovable Typeだった。
「Movable Typeの導入は弊社からご提案しました。費用対効果はもちろんですが、CMSとしての基本機能に加えカスタマイズ可能な点が多く、さまざまな面から考えてMovable Typeが最適だと判断しました」（ウェブプロデュース 杉原さん）。
「Movable Typeは、他のツールに比べて安価で導入しやすいという印象がありました。ちょうど総合政策学部の研究室がシックス・アパートとブログ・ツール「新聞ブログ」を共同開発したという発表があり、安心して導入することができました」（大学 Hさん）。
</p>
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_topics-231.html" onclick="window.open('http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_topics-231.html','popup','width=906,height=662,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_topics-thumb-300x219-231.jpg" width="300" height="219" alt="以前に比べ、頻繁に「お知らせ」が掲載されるようになり、在校生からのアクセスも増加した。"  /></a><br /><span style="color:blue;">以前に比べ、頻繁に「お知らせ」が掲載されるようになり、在校生からのアクセスも増加した。</span></p>
<p>
以前は、Hさん一人でドリーム・ウィーバーなどのウェブサイト制作ツールを使用してサイトの更新を行っており、負担の大きさが問題となっていた。大学のサイトでは、定期的に更新を行う必要があるページが多い。年度末に制度の変更を行い、月ごとに学生に発送される冊子に掲載されている情報を掲載するなどの作業だ。また、それ以外にも災害による休講など、緊急情報の掲示作業が発生する。</p>
<p>「以前はちょっとした更新でも、プリントした紙に赤字を入れてHに渡し、修正を行ってもらっていました。各担当者が入力できるようにすることで、Hの負担を減らすと同時に、即時性があがることを期待しました」（大学 Kさん）。</p>
<p>多くのスタッフが更新作業に携わるようになると、管理権限のゾーン分けが必須になってくるが、Movable Typeの管理機能を使えば、簡単に設定ができる。ブログごとに修正・更新が可能なグループを設定し、各スタッフは自分の所属するグループのページだけを操作できるようになっている。現在は15名のスタッフがサイト更新にかかわるようになったが、全部で5つのグループに分け、それぞれの担当ページのみを更新できるようになっている。</p>

<h3>ターゲットを分析し、要求に合わせた情報を掲載</h3>
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_shigansya-237.html" onclick="window.open('http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_shigansya-237.html','popup','width=906,height=1218,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_shigansya-thumb-350x470-237.jpg" width="300" alt="トップページから「志願者の方へ」をクリックすると、志願者に向けたコンテンツだけがまとめて表示される。" /></a><br  /><span style="color:blue">トップページから「志願者の方へ」をクリックすると、志願者に向けたコンテンツだけがまとめて表示される。</span></p>

<p>リニューアルの際に、改良点として強く意識したのは、志願者向け情報の強化だったそうだ。</p>
<p>「以前は、在学生向けの色が濃く、志願者を対象とした情報が少ないと感じていました。そこで、入学を検討するための情報を増やすことを第一の目標としました。学校の検討材料として、今はウェブサイトを利用する人が多いですからね」（大学 Uさん）。</p>
<p>通信課程の志望者には、社会人も多い。働きながら学ぶことができるのか、費用はどれくらいかかるのかなど、志願者が疑問に思う内容を具体的にイメージして回答をつくり、その設問をそのままトップページ上に掲載することにした。サイトを訪れると、疑問点がすぐに表示されるので、強く志願者にアピールすることができることになる。</p>
<br clear="all" />
<p style="float: right; margin: 0 0 20px 20px; width:300px;"><a href="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_tsuukyouchannel-247.html" onclick="window.open('http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_tsuukyouchannel-247.html','popup','width=1132,height=1432,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.sixapart.jp/business/assets_c/2009/05/chu-dai_tsuukyouchannel-thumb-300x379-247.jpg" width="300" height="379" alt="事務室と学生のコミュニケーションを促進するコンテンツは「通教チャンネル」としてまとめられている。" /></a>
<br  /><span style="color:blue">事務室と学生のコミュニケーションを促進するコンテンツは「通教チャンネル」としてまとめられている。事務室ブログやアンケート、在学生の声などが掲載されている。</span></p>

<p>在校生向けには、コミュニケーションを強化するためのコンテンツを増やした。<br />
「ブログなどで事務局の生の情報を掲載し、親近感を持ってもらえるようにしています。また、サイト上で答えられるアンケートを設置しました。冊子の表紙の色をアンケートでたずねてみたら大量の回答があり、こんなに多くの人が見てくれるんだと実感しました」（大学 Eさん）。</p>
<p>アンケートの集計部分は独自にプログラムを作成しているが、表示部分にはMovable Typeのテンプレートを利用している。Movable Typeの拡張性の高さを利用した機能だ。</p>

<h3>「PowerCMS for MT」でデータ入力を省力化</h3>
<p>サイトのリニューアルを行う上では、以前のサイトデータを移行する作業が必要になる。また、新しいコンテンツの入力作業も発生する。それらの入力を助けたのが、「<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/power-cms/" title="PowerCMS for MT">PowerCMS for MT</a>」だ。「PowerCMS for MT」はMovable Typeをベースに開発されたCMS機能強化製品で、CSVファイルなど、さまざまな形式のファイルを一括でインポートし、エントリーの自動生成を可能にすることができるほか、ワークフロー、高機能WYSIWYG、ページ分割、コンテンツのソート順指定、時限公開、フォーム作成機能など、CMSに求められる機能が利用できるようになる。</p>
<p>「実際にインポートし、ページ生成する作業自体は瞬間的に行うことができます。開発工数を大幅に減らすことができ、時間の短縮ができるため、その分サイトの構造設計や、コンテンツの練りこみに時間を割くことができました」（ウェブプロデュース 三浦さん）。</p>
<p>ほかにも、カテゴリーの並び替えや、入力画面のカスタマイズなどにPowerCMSの機能を利用しているとのことだ。</p>

<h3>「ウェブサイトのわかりやすさ」が志望理由に</h3>
<p>リニューアルの効果は、目に見えて上がっているという。<br />
「入学者を対象としたアンケートに、志望理由を書く欄があるのですが、いままでと比べて『ホームページがわかりやすかった』という回答がとても増えました」（大学 Kさん）。</p>
<p>実際のアクセス数も伸びている。<br />
「リニューアル2ヶ月後のデータでは、前年と比べて訪問者数、ユニークユーザー数とも2割ほど増え、ページビューも4～5倍に増えています。滞在時間も2.5倍に増えました。ページ構成を見直し、ターゲットや目的を明らかにしたレイアウトにした効果が出ているのではないでしょうか」（ウェブプロデュース 杉原さん）。</p>
<p>また、担当者の業務軽減にも役立っているそうだ。<br  />
「今までは、卒業までの費用や校舎までの道順など、同じ内容の質問電話を受けることが多かったんですが、それがほとんどなくなりました。そこからも、サイトがよく見られていると実感できますね」（大学 Hさん）。</p>
<p>業務の効率化とコンテンツ力のアップを同時に成し遂げた今回のリニューアルは、大成功だといえる。今後はさらに志願者を増やすため、コンテンツ強化に努めていきたいそうだ。ほかの大学との差別化を図るためのツールとして、ウェブサイトの役割は今後も増していくことは間違いない。中央大学法学部通信教育課程のウェブサイトは、大学サイトのありかたとして、よい参考例となるだろう。</p>

<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li>Movable Type 4.2</li>
	<li>サイトを公開したのは：2008年12月</li>
	<li>はじめた理由：CMSの導入、志望者向け情報提供の強化</li>
	<li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000346.html" title="株式会社ウェブプロデュース">株式会社ウェブプロデュース</a></li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：アクセス数の増加、業務の効率化などが実感できた。</li>
</ul>





]]>

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<title>菓秀苑 森長がMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12939.html" />
<modified>2009-05-21T08:26:08Z</modified>
<issued>2009-04-06T05:30:34Z</issued>
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<summary type="text/plain">プラグイン導入でYahoo!ショッピングとスムーズに連携 菓秀苑 森長は200年...</summary>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
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<![CDATA[<h3>プラグイン導入でYahoo!ショッピングとスムーズに連携</h3>
<p><a href="http://www.kashuen-moricho.co.jp/" target="_blank" title="菓秀苑 森長">菓秀苑 森長</a>は200年以上の歴史を誇る老舗の菓子店だ。長崎諫早市を拠点に店舗展開してきたが、最近ではネットにも進出し、活動の範囲を全国に広げている。オンライン販売の手段にはYahoo!ショッピングを利用しているが、Movable Typeのプラグインを利用して、ブログとの連携を実現。新たな顧客の獲得をめざしている。森長ネットブログ担当の森有紀さんと、開発を担当したフォアフロントの片上博之さんと浜本聖史さんにお話を伺った。</p>
<p><a href="http://www.kashuen-moricho.co.jp/" target="_blank"><img alt="菓秀苑 森長" src="http://www.sixapart.jp/business/moricho_0.jpg" width="400" height="400" /></a><br />『菓秀苑 森長』のトップページ。ブログの存在を大きくアピールしている</p>]]>
<![CDATA[<p><strong>■ブログとYahoo!ショッピングの連携</strong></p>

<p>菓秀苑森長のウェブサイト「森長ネット」は2005年にオープンした。会社概要や店舗紹介とともに、サイト上で商品の受注も行っていたという。</p>

<p>「カートなどのオンラインショッピングの機能はなく、メールで申し込んでもらっていました。原始的でお客様にも優しくない方法だったので改善したいと思いつつも、どの方法にしたらいいのか決めかねていました」（森有紀さん）。</p>

<p>オンラインショップを設置するには、自社サーバに機能を置く方法と、ショッピングモールを利用する方法がある。それぞれに長短所はあるが、森長では大手ショッピングモールのYahoo!ショッピングを利用することにした。</p>

<p>「もっとも大きいのはコスト的な問題です。また、大手モールならではのメリットとして、必要なものがすべて揃っているという点もあります。以前がメール受注だったので、それと比べるとお客様も利用しやすくなったと思いますし、受注側としても大幅に手間が削減されました」（森有紀さん）。</p>

<p>集客がしやすいという点も、大手モールのメリットとしてよくあげられる。</p>

<p>「たしかにショッピングモールには多くの人が集まります。可能性が広がるのは確かですが、それが売り上げに直結するとは限りません」（森有紀さん）。</p>

<p>大手モールには顧客も多いが、競争相手となる店も多く、何らかの工夫が必要となる。モール内に広告を出すなどの方法もあるが、費用がかかる上、そもそもモールにアクセスしていない顧客を呼び込むことはできない。そこで、解決案として考えられたのが、外部にブログを設け、Yahoo!ショッピングへの入り口とする方法だ。</p>

<p>「ブログにはMovable Typeを採用しました。Yahoo!ショッピングとブログを連携させるMovable Typeのプラグインがあると聞き、早速利用することを決めました」（片上博之さん）。</p>

<p>ブログによるSEOの効果はいうまでもないが、ブログの記事に商品情報を載せ、Yahoo!ショッピング内の商品ページのURLを調べてリンクを貼るのは手間がかかる。しかし、プラグインを導入すれば、商品名や写真の掲載や商品ページへのリンクが簡単に作成できる。Yahoo!ショッピング内に収まらない詳細情報などはブログに掲載し、商品の購入段階はYahoo!ショッピングに誘導する。商品や関連知識に興味を持つ程度のユーザーも引き寄せられる可能性が高いため、Yahoo!ショッピング内だけの展開よりも、幅広く集客を行えるというわけだ。</p>

<p><strong>■プラグイン導入でより使いやすいサイトへ</strong></p>

<p>Yahoo!ショッピングとMovable Typeを連携するプラグインは、Yahoo!が提供するYahoo!が提供するショッピングWeb APIを利用して開発されたもの。ブログを構築する際にこのプラグインを導入すると、Yahoo!ショッピングのさまざまなデータを利用できるようになる。<br />
森長ブログでは、記事末尾に関連商品のスペースがあり、商品名や価格、商品写真、Yahoo!ショッピングの商品ページへのリンクが掲載されている。</p>

<p><img alt="ブログ記事画面" src="http://www.sixapart.jp/business/moricho_1.jpg" width="393" height="308" /><br />
記事内容と関連した商品が、記事末尾に表示される</p>

<p>「この内容は、すべてYahoo!ショッピングのデータベースから取得し、自動的に作成されたものです。ブログ担当者は、記事作成時に商品番号を入力するだけでこれらの情報が付加されます」（浜本聖史さん）</p>

<p><img alt="記事投稿画面" src="http://www.sixapart.jp/business/moricho_2.jpg" width="393" height="428" /><br />
特別な記述などを行う必要はなく、記事に商品番号を記述するだけでよい</p>

<p>商品番号はYahoo!ショッピングでの商品登録時に割り振られる。この番号を元に、各種の情報を読み込めるという仕組みだ。商品データの表示場所やレイアウトは、Movable Typeのテンプレート内で自由に設定できる。ブログの雰囲気や目的に合わせて、効果的な表示を行うことができる。また、商品情報のほかにもさまざまな情報を取得することができる。たとえば、商品の売れ行きランキングの表示などが可能だ。森長ブログでは、ブログのサイドバーに最新ランキングを表示し、人気商品をアピールしている。</p>

<p>「Yahoo!ショッピングに出展して間もないため、実は設定がすべて終わっていない状態なんです。でも、注文は入ってきていますね。今まではすでに森長を知っている人が買ってくれる場合がほとんどだったのですが、今後はもっと広くアピールしていきたいです」（森有紀さん）。</p>

<p>「オンラインショップの運営にあたって、顧客をいかに誘導するかは大きなテーマです。ただ待っているだけではだめで、何かしらの仕掛けをしなければ。ブログによる集客も、そのひとつの答えだと思います」（片上博之さん）。</p>

<p>現在、情報の取得だけでなく、Yahoo!ショッピングのカートを直接ブログ上に設置可能になるプラグインも開発中のこと。実現すれば、さらにブログとの連携は強まるだろう。森長のような老舗の場合、商品力は十分にあるだけに、広告力が直接販売数に影響するといえる。手軽に商品アピールを行える上、商品販売への誘導もできるMovable Typeとプラグインの組みあわせは、広報活動の強い味方となってくれそうだ。</p>

<p><img alt="お話しを伺った菓秀苑森長の　中央：森さん、フォアフロント株式会社の　右：浜本さん、左：片上さん" src="http://www.sixapart.jp/business/moricho_3.jpg" width="361" height="240" /><br />
お話しを伺った菓秀苑森長の　中央：森さん、フォアフロント株式会社の　右：片上さん、左：浜本さん</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type 4.2</a><br />
・サイトを公開したのは：2008年12月<br />
・はじめた理由：商品情報の補足、販促<br />
・制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000335.html" target="_blank" title="フォアフロント株式会社">フォアフロント株式会社</a>（Six Apart ソリューションパートナー）<br />
・何か手ごたえはありましたか？：オンラインショップへの導線ができた</p>]]>
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<title>ユニフォトプレスがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12923.html" />
<modified>2009-05-21T08:28:31Z</modified>
<issued>2009-03-19T06:40:09Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.4483</id>
<created>2009-03-19T06:40:09Z</created>
<summary type="text/plain">Movable Typeを用いて見やすさと高い機能性を両立 ユニフォトプレスは写...</summary>
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<email>blog-on-business@sixapart.jp</email>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<h3>Movable Typeを用いて見やすさと高い機能性を両立</h3>

<p><a href="http://www.uniphoto.co.jp/" target="_blank" title="ユニフォトプレス">ユニフォトプレス</a>は写真に特化した国際通信社だ。主に欧米から送られてくる写真素材を、国内の出版社や放送局などの媒体に提供している。2008年11月にMovable Typeを利用して作成されたサイト<http://sentioart.com/" target="_blank" title="Sentio">「Sentio」</a>では、膨大な写真素材をユーザーが自由に検索し、必要な写真をネットワークを介して取得することができるようになっている。サイト作成の目的と成果について、企画を担当する営業第2グループマネージャーの太田智徳さんと、運用を担当する営業推進の白石由里子さんに伺った。</p>

<p><a href="http://sentioart.com/" target="_blank"><img alt="Sentio" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_01.jpg" width="400" height="314" /></a><br />
「Sentio」トップページ。中心に表示されている写真はアクセスのたびにランダムで変化する。表示する写真は管理画面で登録できるようになっている</p>]]>
<![CDATA[<p>2008年の11月にリニューアルしたユニフォトプレスのウェブサイトは、大きく分けて2つのサイトから構成されている。1つは<a href="http://www.uniphoto.co.jp/" target="_blank" title="UNIPHOTO PRESS Web Site">UNIPHOTO PRESS Web Site</a>。会社案内や問い合わせフォームといった、一般的な企業サイトのコンテンツから構成された静的なサイトだ。</p>

<p>そしてもう1つがMovable Typeを利用して作成された<a href="http://sentioart.com/" target="_blank" title="Sentio">Sentio</a>だ。このサイトではユニフォトプレスが管理する写真の一部を、ユーザーが自由に検索し資料請求を行うことができるようになっている。ちなみに、「Sentio」とはラテン語の単語であり、英語では「Sense（感覚・意味）」のことだ。</p>

<p>写真の検索方法はキーワード検索とテーマ検索の2種類が用意されている。キーワード検索では「spain」「dog」といったキーワードを利用して目的の写真を探すことができる。ほとんどの写真は欧米から登録されているため、キーワードは基本的に英単語を使用することになる。テーマ検索は、「Art」や「History」といったあらかじめ用意されたテーマの中から好みのものを選んでクリックしていくことによって目的の写真を探す仕組みだ。テーマには「Art」＞「画家名」、「History」＞「地方名」のように、階層化されているものもあり、クリックするだけで様々な写真を見ることができるようになっている。現在のところテーマは6だが、今後も増やしていく予定だという。</p>

<p>なお、どちらの検索方法も、結果のサムネイル表示までは誰でも行うことができるが、プレビューサイズに拡大し、写真のキャプションを見るためには無料の会員登録が必要になっている。会員登録を行えば、検索した写真をショッピングカートに登録し、一括して見積もり請求を行うことができるようになる。<br />
また、従来通りのやり方で必要な写真をユニフォトプレスのスタッフに検索してもらいたい場合は、写真検索依頼フォームから依頼することができる。</p>

<p><img alt="結果表示画面" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_02.jpg" width="400" height="381" /><br />キーワード検索の結果表示画面。検索された写真のサムネイルが一覧表示されている</p>

<p><img alt="写真の拡大表示画面" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_03.jpg" width="400" height="356" /><br />写真の拡大表示画面。画面右側には写真に付与されたキャプションやキーワードなどの文字情報が表示されている</p>

<p><img alt="オーダー画面" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_04.jpg" width="400" height="282" /><br />気になった写真はカートに入れ、まとめてオーダーシートから見積もり依頼を行うことができる</p>

<p>では、検索システムの裏側を見てみよう。ユニフォトプレスは、世界中のサプライヤーから日々送られてくる写真等を格納するためのデータベースサーバーを持っている。これはウェブサイトに使用しているものとは別のものであり、サプライヤーはFTP経由で直接データベースに写真をアップロードすることがでるようになっている。ニュース写真を中心に、毎日数千枚のアップロードがあるというから驚きだ。</p>

<p>そして、このデータベースをブログ側のサーバーに用意されたプログラムが毎日自動的にチェックし、サムネールとプレビューデータを抽出・取得、独自のデータベースに記録することによって、サイトから最新の写真を検索することができるような仕組みになっている。なお、検索システムはRuby言語で独自に記述されており、表示部分にMovable Typeが利用されている。</p>

<p><strong>■「見やすさ」にこだわり新規ユーザーをWebで獲得</strong></p>

<p>リニューアルしたサイトのユーザーからの評判について伺ってみた</p>

<p>「デザインがすっきりして見やすいという意見は多くいただいています。もちろん我々もそういう意識で作りましたので狙い通りです。なるべく写真がきれいに見えるよう、白バックにはこだわっています」（太田さん）。</p>

<p>また、期待されたサイト経由の注文も着実に増えているという。特に個人のデザイナーなどの比較的小規模な顧客からの新規注文や問い合わせが増えているという。</p>

<p>「昔からのお客様は我々が探した方が早いと知っているので、今まで通りメールや電話で依頼して下さることが多いのですが、ウェブサイトを立ち上げたことによって、今までは我々の営業リソースなどの問題から、なかなか開拓しきれていなかった新規のお客様からの引き合いが多くなってきています」（太田さん）。</p>

<p>さらに、ユーザーだけではなく、ユニフォトプレスの営業担当が客先でモバイルPCを使ってプレゼンテーションする際にもこのサイトは重宝しているという</p>

<p><strong>■検索機能以外のコンテンツも充実</strong></p>

<p>「Sentio」にはメイン機能の写真検索以外にもいくつかコンテンツが用意されている。</p>

<p>「Whats Timely!」は、毎日何千枚も写真をチェックしている仕入担当社員が、今日のお薦め写真を紹介するコンテンツだ。報道、週刊誌、テレビの情報板組系のディレクターなど、ノンジャンルでいろいろなネタを探してる人に見てほしいとのことだ。</p>

<p>「Current Topics」は、ウェブ担当写真が作成する、ある程度手の込んだ記事コンテンツだ。世界的なイベントなどにあわせて、キーワードの選択などSEOも意識しながら、写真を紹介している。</p>

<p>「Special Feature」は、テーマに沿って複数の写真を紹介するミニ写真集的なコンテンツだ。新しいサプライヤーの紹介や、戦略的に売り出したい写真がある場合など不定期に更新される。</p>

<p>「弊社の扱う写真の中には大手の通信社さんでは見ることのできない、イギリスの片田舎で流行しているものなど結構ローカルなネタが含まれているのも特徴です。日本市場にマッチするかどうかなどはさほど意識していませんが、むしろそういうところがおもしろいとおっしゃっていただける方も多いです。ニッチでバラエティ溢れる写真を見つけることができる場としてもおすすめします」（太田さん）</p>

<p><a href="http://sentioart.com/pickup/" target="_blank"><img alt="「Whats Timely!」" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_05.jpg" width="400" height="397" /></a><br />
仕入担当社員が日替わりで更新するお薦め写真紹介コンテンツ「Whaｔｓ Timely!」</p>

<p><a href="http://sentioart.com/blog/" target="_blank"><img alt="「Current Topics」" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_06.jpg" width="400" height="397" /></a><br />
様々なテーマにあわせてセレクトされた写真を紹介する記事コンテンツ「Current Topics」</p>

<p><strong>■管理運営をMovable Typeでより容易に</strong></p>

<p>サイトの運用はすべてMovable Typeの管理画面で行うことができるようになっている。専任のウェブ担当者は一人だが、数人の社員の協力を得てスムーズに運営できているそうだ。担当の白石さんは経験を語る。</p>

<p>「テンプレートモジュールを多用しており、その部分を理解するのに多少苦労しましたが、あとは特につまずくことなくスムーズに運用ができています。やはりHTMLの知識が必要ないというのが大きいですね」（白石さん）。</p>

<p>導入にあたっては、特に他のCMSと比較なども行わず、シックスアパートのセミナーでの反響を見て即決されたそうだが、導入後、以前は細かい修正も外部に依頼していたため余分にかかっていた時間とコストを、コンテンツの充実にあてることができるようになったため、概ね満足しているとのことだ。</p>

<p>最後にサイトの今後について伺ってみた。</p>

<p>「いくつかあるのですが、まずはテーマ検索のテーマ数を増やしたいですね。あと『Whats Timely!』も複数の社員に書いてもらいたいと思っています。英語対応を充実させて海外からのアクセスを増やすことも課題のひとつです」（太田さん）。</p>

<p>ユニフォトプレスのサイトは、大量のコンテンツを扱うサイトの構築に、充実したCMS機能と、データベースなど他プログラムとの柔軟な接続性を持つMovable Typeが最適であることを証明する好例であると言えよう。</p>

<p><img alt="お話しを伺った太田さん、白石さん" src="http://www.sixapart.jp/business/uni_07.jpg" width="400" height="300" /><br />お話しを伺った太田さん、白石さん（左から）</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type 4.1</a><br />
・サイトを公開したのは：2008年11月<br />
・はじめた理由：検索システムを構築したかったため<br />
・制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000335.html" target="_blank" title="フォアフロント株式会社">フォアフロント株式会社</a>（Six Apart ソリューションパートナー）<br />
・何か手ごたえはありましたか？：新規のお客様が興味をもってくださいました</p>

<p>（文：田口 和裕）　</p>]]>
</content>
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<title>森ビルがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12843.html" />
<modified>2009-05-21T08:30:11Z</modified>
<issued>2009-02-17T05:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.4485</id>
<created>2009-02-17T05:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">Movable Typeの導入で企業イメージを高めるサイトを実現 六本木ヒルズや...</summary>
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<email>blog-on-business@sixapart.jp</email>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<h3>Movable Typeの導入で企業イメージを高めるサイトを実現</h3>

<p>六本木ヒルズや表参道ヒルズなどの建設・運営で有名な総合ディベロッパーの<a href="http://www.mori.co.jp/" target="_blank" title="森ビル">森ビル</a>は、2008年8月に企業ウェブサイトのリニューアルを行った。新サイトは、最新トピックスを既存のプレスリリースとは異なるアプローチで掲載するなど、一般の利用者を意識した積極的な情報発信が目を引く。ほぼ毎日という高い更新頻度は、<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>を採用することで実現している。サイトの管理運営を行っている森ビル広報室の鏡晋吾さんと朝倉陽子さん、サイト制作を行った<a href="http://www.kayac.com/"  target="_blank" title="カヤック">カヤック</a>の熊岡良修さんと坂上香さんにお話を伺った。</p>

<p><a href="http://www.mori.co.jp/" target="_blank"><img alt="森ビル トップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/mori-1.jpg" width="400" height="307" /></a><br />
コーポレートサイトのトップページ。「MORI NOW」「最新情報」など、更新頻度の高いコンテンツにMovable Typeが利用されている</p>]]>
<![CDATA[<p>森ビルといえば、六本木ヒルズをはじめとした大規模再開発事業や、オフィスビル、高級住宅、商業施設などの不動産賃貸・管理の事業でおなじみだ。そのほか、ホテルや文化施設の運営など、多岐にわたる事業活動を統括するのが同社のウェブサイトだ。</p>

<p>「森ビル全体では、各施設や関連会社が運営するサイトが、30近くあります。それぞれ独立したサイトとして運営されていますが、いずれも森ビルとしての事業であることは変わりありません。森ビルの企業サイトは、それらをたばねる役割も持っています。リニューアルの際には、各サイトへの導線を強くすることを意識して、サイト構成を見直しました」（森ビル 鏡さん）。</p>

<p>ウェブサイト全体が、森ビルという巨大な企業体のポータル的な役割を担っていることになる。関連サイトへのリンクは、「オフィス」「商業施設」などに分類され、目的のサイトに迷わずたどり着けるようになっている。</p>

<p><img alt="各商業施設のサイトへのリンク" src="http://www.sixapart.jp/business/mori-2.jpg" width="400" height="382" /><br />
「商業施設」は「六本木ヒルズ」など各商業施設のサイトへのリンクを掲載している</p>

<p><strong>■即時性の高い情報で一般ユーザーにアピール</strong></p>

<p>頻繁に更新される情報は、トップページで一覧できる。中でも特に目立つのが、大きく表示される「MORI NOW」の存在だ。</p>

<p>「MORI NOWは、リニューアルにあわせて設けた"森ビルの今"を伝えるコーナーです。一般のお客様に幅広い森ビルの活動をわかってもらうのが目的で、商業施設で行うイベントや新しい取り組みを情報発信しています。情報発信の方法としては、以前からニュースリリースがありますが、こちらは事業性が高い情報が主で、対象も異なります。MORI NOWでは、一般のお客様にも親しみやすい情報をお伝えしています」（森ビル 鏡さん）。</p>

<p>一般向けの情報としては、以前からJ-WAVEのラジオ番組「東京コンシェルジュ」と連動して配信する「HILLS CAST」があったが、こちらは森ビルに関連のあるゲストの方が語るコーナーであり、週に1度の更新頻度だった。それに対して、「MORI NOW」は自ら様々な情報を発信し、更新頻度はほぼ毎日。新たな情報が頻繁に掲載されるようになった。</p>

<p>「企業のウェブサイトというと、採用情報を見に来る学生さんなど特定の人がメインの読者で、一般のお客様にはあまりなじみがないのが普通でした。企業の姿勢を既存のユーザーはもちろん、もっと、一般のお客様にも伝えて、森ビルという会社を身近に感じてほしいという気持ちがあり、そのためには社内報で伝えられるような細かい情報や、森ビル社員の顔が見える情報をどんどん出すことが必要だということでMORI NOWを始めました。トップページのメインビジュアルとしてMORI NOWの最新記事の写真を利用し、記事が更新されるごとに切り替えています。いつ見てもおもしろそうな情報が載っているとの印象からリピーターとなり、ひいては会社のファンになってもらうのが目標です」（森ビル 鏡さん）。</p>

<p><strong>■トップページと最新情報をMovable Typeで更新</strong></p>

<p>リニューアルの際に導入されたのがMovable Typeだ。</p>

<p>「以前は一部のページの更新に独自のCMSを利用していましたが、リニューアルを機にMovable Typeを導入しました」（森ビル 朝倉さん）。</p>

<p>「コストパフォーマンスや自由度を考え、弊社からMovable Typeを提案しました。今までもMovable Typeを使った開発を多数手がけているので、ご要望を実現しやすかったという点もありますね」（カヤック 坂上さん）。</p>

<p>Movable Typeは、トップページの生成と更新頻度の高いコンテンツの更新に利用している。前述のとおり、トップページのメインビジュアルには「MORI NOW」の最新情報が反映されている。フラッシュコンテンツで、各記事のダイジェストを表示すると同時に、各記事にリンクするメニューの役割も持っている。<br />
このフラッシュコンテンツは、「MORI NOW」のブログ記事を作成すると、自動的に生成される。</p>

<p>「記事の作成画面で画像を登録して記事を作成すると、HTMLファイルと一緒に、画像とリンク情報を含んだXMLファイルが生成されます。フラッシュからその情報を読み込むことで、常に最新の記事情報が表示される仕組みです」（カヤック 坂上さん）。</p>

<p>サイト管理者が意識しなくても、常に新鮮な印象を与えるトップページが表示されるというわけだ。<br />
Movable Typeで更新を行っているコンテンツには、「MORI NOW」「インフォメーション」「ニュースリリース」「新聞・雑誌掲載情報」などがある。それぞれ別途ブログを用意し、担当者が更新を行っている。</p>

<p>「実際の更新作業を行っているのは1人です。記事の原稿作成や写真撮影、素材集めはそれぞれ担当者が行い、担当者がアップします。ブログにしたことで、記事の更新ペースはかなり上がりました。以前使っていたCMSは、ニュースリリースの更新のみに使っていたので、こういったイベント情報を掲載しようとなると、すべて手作業で行う必要がありましたが、ブログの導入で即時性が上がりましたね」（森ビル 朝倉さん）。</p>

<p>記事の更新に関しては、企画会議を行って予定を組んでいるが、リニューアル当初の予定よりも更新頻度が増しているという。</p>

<p>「MORI NOWの更新頻度は、週に1～2回程度を予定していたんですね。そのため、メインビジュアルでは4記事分しか枠を設けていないんです。実際始めてみたら、載せる内容が多く、1日数度更新することもある。すると、すぐにメインビジュアルから記事が消えてしまうんですね。それが悩みといえるかもしれません（笑）。社内からの反響も多く、情報の掲載要望もかなり来るようになりました」（森ビル 鏡さん）。</p>

<p>情報掲載の「場」を作ることで、社内からの情報提供を活発にするという効果もあったようだ。<br />実際にサイト経由の問い合わせも入っているという。</p>

<p>「森ビルでは、オリジナルの地図を毎年作成しているんですが、完成のお知らせを公開したところ、地図が欲しいという反応がありました」（森ビル 朝倉さん）。</p>

<p><a href="http://www.mori.co.jp/morinow/index.html" target="_blank"><img alt="「MORI NOW」" src="http://www.sixapart.jp/business/mori-3.jpg" width="400" height="350" /></a><br />「MORI NOW」は"読みもの"として幅広い読者も楽しめるよう配慮されている</p>

<p><strong>■不測の事態に備える</strong></p>

<p>そのほか、緊急時対策にもMovable Typeを利用している。</p>

<p>「企業ウェブサイトは現在、企業の危機管理、緊急時対応においてもかかせないメディアとなっています。そのため弊社では、あらかじめ緊急用のページレイアウトを用意しました。緊急度にあわせて3つのレイアウトを作ってもらい、社内で切り替えに対応できるようにしています」（森ビル 朝倉さん）。</p>

<p>緊急用ページの作成と切り替えにもMovable Typeを利用している。</p>

<p>「始めはテンプレートセットを選択しなおすことでレイアウト変更を行う仕様だったのですが、各緊急度にあわせたトップページファイルをあらかじめすべて生成し、別の管理画面で緊急度を選択することで対応する仕様に変更しました」（カヤック 熊岡さん）。</p>

<p>緊急時の対応いかんで、企業イメージは上がりも下がりもする。不測の事態をみこした対策を講じておくことは、これからの企業サイトには必須といえる。</p>

<p>企業サイトは、ECサイトなどと異なり、明確な目的を設定するのが難しい。しかし、数値では計れなくても、ユーザーに与える影響は大きいといえる。サイトには企業姿勢が現れ、ユーザーも敏感にそれを察知するからだ。</p>

<p>「リニューアル後は、コンテンツの量や内容、質は上がっています。今後は、アクセス数を増やし、サイトを使ってわれわれの事業内容や取り組みなどを広く伝えたいですね。そして、知名度や企業イメージを上げていきたいと思います。地道な作業を繰り返していくことでしか、それは実現できないと思っています」（森ビル 鏡さん）。</p>

<p>Movable Typeを採用し、ウェブサイト更新の手間を軽減することで、企業サイトの質を高めた森ビルの例は、すべての企業の参考となるだろう。</p>

<p><img alt="お話を伺った鏡さん、朝倉さん、坂上さん、熊岡さん" src="http://www.sixapart.jp/business/mori-4.jpg" width="350" height="243" /><br />
お話を伺った鏡さん、朝倉さん、坂上さん、熊岡さん（左から）</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type 4.1</a><br />
・サイトを公開したのは：2008年8月<br />
・はじめた理由：更新頻度のアップ、手間の軽減<br />
・制作を担当したのは：スパイスボックス、カヤック<br />
・何か手ごたえはありましたか？：更新頻度の高いコンテンツを導入することができた。更新の手間が削減できた。</p>

<p>（文：森嶋 良子）　</p>]]>
</content>
</entry>

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<title>ポーターズ株式会社がMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12822.html" />
<modified>2009-05-21T08:31:36Z</modified>
<issued>2009-02-04T06:00:04Z</issued>
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<summary type="text/plain">自らの手でスピーディにサイトを更新 「プロ・エージェント」とは、ポーターズ株式会...</summary>
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<email>blog-on-business@sixapart.jp</email>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
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<![CDATA[<h3>自らの手でスピーディにサイトを更新</h3>

<p>「プロ・エージェント」とは、<a href="http://www.porters.jp/" target="_blank" title="ポーターズ株式会社">ポーターズ株式会社</a>が提供する登録ユーザーがインターネット経由で利用するASP/SaaSサービスの人材紹介会社向け業務管理システムだ。<br />
2008年9月にリニューアルオープンした<a href="http://info.pro-agent.com/" target="_blank">プロ・エージェントのサイト</a>について取締役の渡邊智美さん、広報企画Divの徳田香織さんにお話を伺った。</p>

<p><a href="http://info.pro-agent.com/" target="_blank"><img alt="プロ・エージェント" src="http://www.sixapart.jp/business/pro-agent1.jpg" width="400" height="324" /></a><br />プロ・エージェントのトップページ。サイト上で業務管理システムを提供している</p>]]>
<![CDATA[<p><strong>■ブログツール導入のきっかけ</strong></p>

<p>人材データ管理、求人情報管理、マッチング、進捗管理、売上集計など、人材紹介会社が必要とするすべてのプロセスをフォローするプロ・エージェントのサービスが開始されたのは2002年の9月のこと。人材紹介会社はごく一部の大手をのぞき、社員10名以内の小規模なところが多いため、当初は営業活動もFAXを送ったり、事業主を対象としたセミナーを開催したりといったアナログ的な手法をおこなっていたという。</p>

<p>だが、2006年に<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>というツールの存在を知り、すぐに導入してサービスを紹介するブログを作成。オンラインでのマーケティングを開始した。<br />初期のコンテンツはセミナーの開催情報がほとんどだったが、記事の追加や改良を重ね、現在はプロ・エージェントの詳細な機能紹介や導入事例など多くのコンテンツが用意されたサイトに成長している。</p>

<p>Movable Typeを使ったサイトの制作について渡邊さんは語る。</p>

<p>「やはり自分たちの手でスピーディーに情報を更新できることが一番の利点ですね」（渡邊さん）。</p>

<p>というのも、Movable Type導入以前は、渡邊さんらスタッフ自らの手でツールもほとんど使わずに会社のウェブサイトを作成していたという。</p>

<p>「私が広報として入社したときは、HTMLやCSSといったウェブの知識がまったくなかったので、サイトを更新するために覚えなくてはならないことが多く、かなり苦労しました。Movable Typeを導入してからはコンテンツの内容だけに注力できるようになって助かっています。誰でも直感的にサイトを更新できるので、現在は他のスタッフにも気軽に更新作業を依頼できるようになりました」（徳田さん）。</p>

<p>ちょうど、機能を限定して月額料金を抑えた『プロ・エージェント ライト版』のリリースを控えていた。そのリリースに合わせて、Movable Typeを使ってサイトをリニューアルしたということだ。</p>

<p><strong>■特徴的な機能</strong></p>

<p>このサイトでは、エントリーの性質によって記事の作成方法を柔軟に変化させているという。</p>

<p>例えば、セミナー情報のような一定のフォーマットに則ったエントリーを作成する場合、日時や会場などの情報をあらかじめ用意されたカスタムフィールドに入力していくことによって、きれいに表組みされたページを簡単に生成できるようにしている。</p>

<p>逆にサービスの機能紹介などのエントリーでは、投稿者が本文入力欄にHTMLなどを記述することによって、臨機応変に記事フォーマットを変化させることも多いそうだ。</p>

<p>また、すべての機能紹介エントリーには、画像を減らした印刷用ページを用意しており、必要なページをプリントアウトすることによって、閲覧者の手でサービスのリーフレットが作成できるようになっている。</p>

<p>「お客様が導入を検討する際に、サイトの記事をプリントアウトされることが多いことを知り、この機能を付けました。営業が説明に伺うと、すでに全ページがプリントアウトされて机の上に乗っていることも多いようです」（渡邊さん）。</p>

<p><img alt="「印刷ページを表示」ボタン" src="http://www.sixapart.jp/business/pro-agent2.jpg" width="400" height="252" /><br />機能紹介ページに表示される「印刷ページを表示」ボタンをクリックすることによって、印刷用ページにアクセスできる</p>

<p>ソフトメーカーの中にはウェブサイトには機能の一部しか載せず、詳細は営業担当者が説明するという方法を採っているところも多いが、ポーターズではすべての機能をサイト上で詳細に解説することによって、お客様に事前に納得してもらった上で購入してもらうという戦略のようだ。</p>

<p>事例ページにも工夫が施されている。各記事の左側に表示されるMovable Typeのタグ機能を利用したタグクラウドだ。</p>

<p>タグクラウドには「業務効率化」、「カスタマイズ性」、「費用対効果」といった各種タグ（キーワード）が表示されており、興味のあるタグをクリックすると、関連する事例記事が一覧表示される。登録数が多いタグは他のタグよりも大きな文字で表示されるので、利用者からより高く評価されているポイントを直感的に理解できるという効果がある。</p>

<p>「文字が大きくなっているとついついクリックしたくなってしまうようで、視覚的にも効果があるようです」（徳田さん）。</p>

<p><img alt="pro-agent3.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/pro-agent3.jpg" width="400" height="347" /><br />事例紹介記事の左側に表示されるタグクラウド。大きな単語ほど関連性が高い</p>

<p><strong>■会社全体でのブログへの取り組み</strong></p>

<p>ポーターズではプロ・エージェントの製品サイトだけではなく、会社全体でブログに取り組んでおり、コーポレートサイトには社長や取締役を始め、セールス＆マーケティング、ビジネスディベロップメント、プロダクト＆サービス、コーポレート、広報・企画といった各部署のメンバーが書いているブログへのリンクがすべて掲載されている。</p>

<p>社員ブログにはプロ・エージェントやコーポレートサイトへのリンクが表示されているが、自社のサーバではなくアメーバ・ブログやgooブログなど外部の無料ブログサービスを利用して作成されているという。</p>

<p><a href="http://blog.goo.ne.jp/porters" target="_blank"><img alt="代表取締役 西森康二さんのブログ" src="http://www.sixapart.jp/business/pro-agent4.jpg" width="400" height="316" /></a><br />代表取締役 西森康二さんのブログ。gooブログを利用している<br />「社員それぞれの立場から地道に発信していくことで、お客様に少しでもポーターズやプロ・エージェントのことを知ってもらえればいいのかなと思っています」（渡邊さん）。</p>

<p>実際、お客様から「ブログ見てるよ」と言われ、それが営業のきっかけになったりするといったことも多いそうだ。</p>

<p>最後にお二人は、</p>

<p>「継続的に情報発信を続けていくことによって、より一層活用していきたい」（渡邊さん）。</p>

<p>「タイトルのつけ方を工夫するなどSEO対策も意識していきたい」（徳田さん）。</p>

<p>と、それぞれ今後のブログ運営に関する意欲を語ってくれた。</p>

<p><img alt="徳田さん、渡邊さん" src="http://www.sixapart.jp/business/pro-agent7.jpg" width="350" height="240" /><br />お話を伺った徳田さん、渡邊さん（左から）</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type 4．2</a>（基本ライセンスパック）　<br />
・サイトを公開したのは：2006年。2008年9月にリニューアル<br />
・はじめた理由：新しくサービスを開始したライト版の販促、ブランディング<br />
・制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000291.html" title="株式会社ニューズ・ツー・ユー">株式会社ニューズ・ツー・ユー</a><br />
・何か手ごたえはありましたか？：ブログ経由での問い合わせや購入が増えました</p>

<p>（文：田口 和裕）</p>]]>
</content>
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<entry>
<title>ソニー銀行がMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12786.html" />
<modified>2009-05-21T08:32:35Z</modified>
<issued>2009-01-22T09:15:55Z</issued>
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<summary type="text/plain">ウェブサイト制作ツールとしてCMSパッケージ「PowerCMS for MT」を...</summary>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
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<![CDATA[<h3>ウェブサイト制作ツールとしてCMSパッケージ「PowerCMS for MT」を導入</h3>

<p><a href="http://sonybank.net/" target="_blank" title="ソニー銀行">ソニー銀行</a>は、実店舗を持たないネットバンクだ。ネットバンクにおいてウェブサイトは、顧客と銀行をつなぐ重要な役割を担っている。ソニー銀行では、サービス・商品は「<a href="http://moneykit.net/" target="_blank" title="MONEYKit">MONEYKit</a>」というウェブサイトで提供しており、その一部の制作に<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>をベースとしたCMSを導入し、活用しているという。コンテンツ制作部の石井徹さんにお話を聞いた。</p>

<p><a href="http://moneykit.net/index.html" target="_blank"><img alt="MONEYKit" src="http://www.sixapart.jp/business/sonybank-1.jpg" width="400" height="251" /></a><br />「MONEYKit」のトップページ。ネットバンクなので、全サービスはここから提供される</p>]]>
<![CDATA[<p>ソニー銀行のウェブサイトの役割は、銀行の営業活動そのものだといっていい。預金取引や振り込みなどのサービス以外にも、金融商品の紹介や資産運用ツールの提供、会社案内など、多くの役割を担っている。</p>

<p>Movable TypeベースのCMSパッケージ「<a href="http://alfasado.net/contents/power_cms/index.html" target="_blank" title="PowerCMS for MT">PowerCMS for MT</a>」を利用して制作を行っているのは、「<a href="http://moneykit.net/from/topics/topics.html" target="_blank" title="from MONEYKit">from MONEYKit</a>」という、金融情報や商品情報などを掲載する読み物的なコーナーだ。通常、Movable Typeは、記事の制作と更新、管理に使われることが多いが、ソニー銀行では純粋に「記事制作ツール」として利用しているという。</p>

<p>「ソニー銀行の開発環境は、セキュリティを保持するために、クローズド環境に置かれています。そのため、一部の記事カテゴリのみをインターネットにつながる環境で作り、そのまま本番公開することはできない仕組みになっています。ですから、Movable Typeは記事の制作のみを行い、生成されたデータをクローズドな環境に移行しています」。</p>

<p><a href="http://moneykit.net/from/topics/topics.html" target="_blank"><img alt="from MONEYKit" src="http://www.sixapart.jp/business/sonybank-2.jpg" width="400" height="335" /></a><br />
「from MONEYKit」では、ソニー銀行が開催したセミナーや為替・金利のレポートなどが掲載されている</p>

<p>「from MONEYKit」の執筆は、ソニー銀行の担当者に加えて、外部のライターなどを用い効率的に行っている。編集を担う営業企画部が中心となり校正を済ませた校了原稿をコンテンツ制作部が受けとって、ウェブ用のデータにする過程でMovable Typeが使われている。</p>

<p>「実際のウェブデータ制作は、外部の制作会社にお願いしています。お願いした会社が、Movable Typeのカスタマイズを得意としていたこともあり、まずは制作会社内でのウェブデータ制作に、Movable Typeを使ってもらうことにしました。そして、できあがったウェブデータのみを納品してもらっていました」。</p>

<p>しかし、納品された後、ソニー銀行社内でデータを修正することもあった。すると、制作会社内のMovable Typeに残ったデータと同期が取れなくなるという問題が起こってしまう。</p>

<p>「その問題を解決するために、Movable Typeを私たち銀行からも操作できる状態にしようということになりました。制作会社に実際の記事作成を行ってもらうことは変わりませんが、誰が修正を行ってもデータは1つだけになり、混乱することがなくなりました。またデータの受け渡しの手間も省くことができるようになりました」。</p>

<p><strong>■CMSとしてMovable Typeを導入した理由</strong></p>

<p>CMSを導入したのはなぜか。</p>

<p>「コンテンツ制作部では、サイト全体の制作を行っています。『from MONEYKit』のほかにも多くの業務があり、制作プロセスを効率化したいと考えていました。制作作業そのものは制作会社にお願いしていても、内部での修正作業はどうしても発生します。CMSの導入によって、ITスキルがあまり高くないスタッフでも、その修正作業や生成されたデータのダウンロードなどを担当できるようになりました。スキルに応じたリソースの振り分けが可能になり、プロフェッショナルなスタッフが、商品開発により注力できるようになりました」。</p>

<p>また、作業効率のアップにも役立っているという。</p>

<p>「 『from MONEYKit』の企画自体は、社内の営業企画部で行っています。営業企画部でとりまとめた原稿がコンテンツ制作部に入稿され、制作会社でウェブデータにするという流れです。そのなかで、できるだけ作業期間を短くしていきたいという希望がありました」。</p>

<p>経済情勢は、日々変化していく。「from MONEYKit」では、市場動向のレポートなどを掲載していることもあり、原稿作成からウェブでの公開に至る期間はできるだけ短縮することが望ましい。CMSの導入によって、データのやり取りや修正作業がスムーズになり、厳しいスケジュールにも対応できるようになった。<br />
さらに、「from MONEYKit」以外のウェブページ制作にもCMSを活用しているそうだ。</p>

<p>「ウェブサイトの部分的なリニューアルなどの際に利用しています。同じレイアウトのページを大量に作る必要がある場合など、専用のブログを作るんですね。そこに、別途Excelで作っておいたデータを一括で取り込んで、ブログ記事（ウェブページファイル）を生成します。用語集を作るときなどは、とても便利ですね」。</p>

<p>別フォーマットのファイルからの取り込みは、「PowerCMS for MT」に搭載されている機能だ。データの作成とブログ記事の作成を分けられるため、大量のページを効率的に作るときに真価を発揮する。ウェブページの制作ツールとして、大いに使える機能だ。</p>

<p><strong>■PowerCMS for MTを選んだ理由</strong></p>

<p>Movable Typeを選んだ理由をたずねてみた。</p>

<p>「まず、一般的なエンタープライズ向けCMSと比べて非常に安価という点があります。数百万～数千万円規模のCMSを導入するのはリスクを伴いますので、小さく始めていくには、Movable Typeが最適だと思いました」。</p>

<p>「PowerCMS for MT」を採用したのは、制作を行ううえで便利な機能が搭載されていたからだ。さらに、要望に対して、柔軟に対応してくれる点も大きかったという。</p>

<p>「いろいろな要望を出して、対応してもらっています。たとえば、Movable Typeの環境を2つ用意してもらい、1つを制作用とし、もう1つを完成データ確認用にしてもらっています。これで、できあがったデータを確認している間にも、後続の制作作業を行うことができるようになりました。また、ユーザーごとにデータ修正の可／不可のロックをかけることができるので、データの管理を安全に行えます。細かい機能としては、データを開発環境に移行する際のファイルリストを同時に作成・ダウンロードする機能も付けてもらいました」。</p>

<p>使っているうちに要望が出てくることもあり、必要に応じてカスタマイズしてもらっている。</p>

<p>「時間もお金もそれほどはかかっていないと感じています。プラグインを作るのが得意な会社なので、必要に応じてスピーディに作ってもらえます。かゆいところに手が届くという感じですね。銀行にとってウェブは大事ですが、事業を継続するための基本的な企画や、コンテンツそのものに重点を置く必要があります。ツール開発など、本来の業務以外の部分をお任せできると、とても助かります」。</p>

<p>信頼できる制作会社に可能なかぎり任せることで、本来の業務に専念できるという効果もあるということだ。</p>

<p>「ネットバンクにとってはウェブがすべて。ウェブサイトは、確実に力を入れなければならないところです。ソニー銀行は情報提供力を高く評価されていますので、今後も更新頻度を高め、情報を充実させていきたいと思っています」。</p>

<p>制作補助ツールとしてMovable Typeを導入することで、業務の効率化、ひいてはサイトの質の向上まで見込める。ウェブサイトの充実が顧客満足度に直結するネットサービスにおいて、Movable Typeは力強い助っ人となっているようだ。</p>

<p><img alt="お話を伺った石井さん" src="http://www.sixapart.jp/business/sonybank-3.JPG" width="350" height="266" /><br />
お話を伺った石井さん</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>（<a href="http://alfasado.net/contents/power_cms/" target="_blank" title="Power CMS for MT">Power CMS for MT</a>）　<br />
・サイトを公開したのは：2008年4月<br />
・はじめた理由：ウェブサイト制作ツールとして導入<br />
・制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000307.html" target="_blank" title="アルファサード有限会社">アルファサード有限会社</a> <br />
・何か手ごたえはありましたか？：制作～更新運用効率がアップした</p>

<p>（文：森嶋 良子）</p>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>東京綜合写真専門学校がTypePadを使う理由：後編</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12778.html" />
<modified>2009-05-21T08:34:23Z</modified>
<issued>2009-01-13T03:31:31Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.4491</id>
<created>2009-01-13T03:31:31Z</created>
<summary type="text/plain">前編はこちら ■Flickrを使ったトップページの写真 トップページ上部にはFl...</summary>
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<email>blog-on-business@sixapart.jp</email>
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<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<p><a href="http://www.sixapart.jp/business/12776.html">前編はこちら</a></p>

<p><strong>■Flickrを使ったトップページの写真</strong></p>

<p>トップページ上部にはFlashを使って大きめの写真が表示されており、クリックすることによって別の写真を見ることができるようになっている。</p>

<p>「トップページには写真学校らしいインパクトのあるものを表示したいと思ったので、本校の卒業生・講師であるプロの写真家が撮影した、『作品』と呼べるクオリティの写真を大きく使うことにしました」（村上さん）。</p>

<p>実はここで使われている写真は、米国Yahoo!が運営する写真共有サイト「Flickr」にアップされているものだ。<a href="http://flickr.com/photos/27957812@N04/" target="_blank" title="Flickr">Flickrに学校のアカウントを作り</a>、そこにアップした写真をAPIを使って取得し、Flashでランダムに表示するという手法が取れられている。その際、サイズ調整も行われ、大きい写真は自動的にリサイズされる仕組みになっている。<br /><a href="http://flickr.com/photos/27957812@N04/" target="_blank" title="Flickr"><img alt="tcp04.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp04.jpg" width="400" height="304" /></a><br />トップページの写真はFlickrで管理され、Flashで読み込まれて表示される</p>]]>
<![CDATA[<p>「拝見した写真がとてもきれいだったので、写真から興味を持った人がこのサイトに来てくれるという動線があってもいいんじゃないかと思い、Flickrの利用を提案しました。また、Flickrには、写真を扱うには優れたインターフェースが用意されていますし、訪れるユーザーは写真に興味がある方が多いですからね」（山辺さん）。</p>

<p>現在Flickrには、本校の卒業生であり講師の高橋和海氏の写真がアップされているが、今後もたくさんの写真家の写真をアップしていく予定だ。</p>

<p>また、トップページ下部に表示される写真展情報記事の見出しにはサムネイル写真が配置されている。一見ごく普通のレイアウトに見えるが、<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>に比べると多少機能が制限されている<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" target="_blank" title="TypePad">TypePad</a>でこのような表現を行うことは少々難しい。</p>

<p>「実はこの部分は、JavaScriptを呼び出してエントリーから写真のURLを抜き出し、整形のうえ表示しています」（山辺さん）。</p>

<p>MTタグを使ったテンプレートの編集だけでは不可能なことも、JavaScriptやCSSを工夫することによって、TypePadでもかなり高度な表現が可能だという。</p>

<p><a href="http://tcp.typepad.jp/" target="_blank" title="東京総合写真専門学校"><img alt="東京総合写真専門学校" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp07.jpg" width="400" /></a><br />
トップページの下部はJavaScriptを使ってサムネイル表示</p>

<p><strong>■同素材で紙媒体も作成</strong></p>

<p>今回のサイトリニューアルに続き、アライアンス・ポートでは学校の説明会などで配布するパンフレットも作成した。パンフレットには学校の沿革や校長の言葉など、一部ウェブサイトの情報を流用している。ウェブ媒体と紙媒体を同時に作成することによって、かなりメリットがあったようだ。<br />「作成する際、ウェブサイトのデザインコンセプトを紙の方にも引き続き持って行けるので、統一感を取ることができました。また、ヒアリングも省略できるうえ、作成に使う写真やテキストなどのデータもほとんどいただいているので、時間的、ひいてはコスト的にかなり省力化が図れました」（山辺さん）。</p>

<p><strong>■TypePadの長所と短所</strong></p>

<p>今回のサイトリニューアルにあたり、以前から使用されていたTypePadを上位プロダクトであるMovable Typeに変更するという選択もあったが、検討のうえ、そのままTypePadを利用し続けることになった。</p>

<p>「いちばん大きな理由は、TypePadをすでに利用していたので、使い方に慣れていたという点です。Movable Typeに変更すると管理画面が大きく変わってしまうと伺ったので、その場合新たに使い方を覚えなくてはなりません。また、費用的にもMovable Typeにすると新たにホスティング代がかかってしまいますしね」（眞海さん）。</p>

<p>と、眞海さんが語るように、担当者がすでにTypePadを使いこなしているという理由が大きかったそうだ。そのうえで、TypePadでどこまでできるか、なにができないか、という説明を受け、最終的な決定を行ったということだ。<br />TypePadをMovable Typeの簡易版、もしくは個人向けエントリーブログツール、といった認識でとらえている人も多いが、「それは間違っている」と以前はシックス・アパートでTypePadやMovable Typeのサポートを担当していた大和さんは話す。</p>

<p>「Movable TypeにできてTypePadにできないことというのは実はそんなに多くありません。確かに『MTIf～』をはじめとするMTタグの一部やメールフォーム、管理画面のカスタマイズなどできないこともありますが、中・小規模のサイトであれば問題なく構築できます。専門のウェブマスターや管理者などがいないような組織のウェブサイトの場合には、サーバーホスティング型なので契約がワンストップ、使いやすい管理画面、もちろんコスト面などMovable Typeにない利点もあるので、案件によってはTypePadをおすすめすることもあります」（大和さん）。</p>

<p>確かに、大規模な企業サイトのように高度なユーザー管理やワークフロー処理が必要な場合は、Movable Typeの方が適しているだろう。だが、それらは運用でもある程度カバーできる。専任のサイト担当者を置けないような企業規模であれば、TypePadを選択肢に入れるのもよいのではないだろうか。</p>

<p><img alt="tcp05.JPG" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp05.JPG" width="350" height="263" /><br />
お話を伺った村上さん、眞海さん（左から）<br />
<img alt="tcp06.JPG" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp06.JPG" width="350" height="263" /><br />
アライアンス・ポートの大和さん、山辺さん（左から）</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" target="_blank" title="TypePad">TypePad</a><br />
・サイトを公開したのは：2008年8月<br />
・はじめた理由：バラバラに運用されていたブログをまとめ、学校サイトとして体裁を整えるため。<br />
・制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000162.html" target="_blank" title="合同会社アライアンス・ポート">合同会社アライアンス・ポート</a><br />
・何か手ごたえはありましたか？：見やすく安心感のあるサイトができ、好評をいただいています。</p>

<p>（文：田口 和裕）</p>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>東京綜合写真専門学校がTypePadを使う理由：前編</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/12776.html" />
<modified>2009-05-21T08:35:05Z</modified>
<issued>2009-01-13T03:30:52Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.4493</id>
<created>2009-01-13T03:30:52Z</created>
<summary type="text/plain">使い慣れたTypePadをCMSとして活用 「東京綜合写真専門学校（以下TCP）...</summary>
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<email>blog-on-business@sixapart.jp</email>
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<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<h3>使い慣れたTypePadをCMSとして活用</h3>

<p>「東京綜合写真専門学校（以下TCP）」は神奈川県横浜市にある写真の専門課程が設置された専修学校だ。写真評論家の重森弘淹らによって1958年に創立され、以後50年にわたり多数の著名写真家を輩出している。2008年にリニューアルされた同校のウェブサイトは、「<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" target="_blank" title="TypePad">TypePad</a>」を利用して制作・運営されている。サイトの責任者である同校事務長の村上真一さんと運営を担当する企画広報担当の眞貝泉さん、そしてリニューアルを担当した<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000162.html" target="_blank" title="合同会社アライアンス・ポート">合同会社アライアンス・ポート</a>の山辺真幸さん、大和比呂志さんにお話を伺った。</p>

<p><a href="http://tcp.typepad.jp/" target="_blank" title="東京綜合写真専門学校"><img alt="tcp01.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp01.jpg" width="399" height="288" /></a><br />TCPのトップページ。芸術系の学校らしくデザイン性の高い写真を使っている</p>]]>
<![CDATA[<p><strong>■ブログの構成</strong></p>

<p>サイトリニューアルの相談がアライアンス・ポートに持ち込まれたのは2008年の3月ごろ。実はそれ以前のサイトもTypePadを利用して更新が行われていたが、「入試情報」、「写真展情報」、「公開講座情報」など複数のブログがバラバラに運用されており、サイト同士の横のつながりに欠けていたという。</p>

<p>「最初に拝見した時は、ブログの増設を重ねて全体の統一が取れておらず、情報の動線が複雑になりすぎているという印象を受けました。そこでこれらの情報をまとめて、まずは一つの学校のサイトに体裁を整え、オリジナリティとアイデンティティを出していきましょうとご提案させていただきました」（山辺さん）。</p>

<p>数回の打ち合わせを経てリニューアル作業は8月に完了し、洗練されたデザインとユーザーインターフェスを持った芸術系の学校らしいサイトに生まれ変わった。<br />
トップページ下部には入試や公開講座の情報など最新記事の見出しが表示されており、クリックすることで詳しい記事を読むことができるようになっている。<br />
また、学科やカリキュラム、講師の紹介などの情報も詳しく書かれており、サイトを読むだけで学校の雰囲気をかなり具体的に掴むことができるようになっている。</p>

<p>「主な想定読者は受験生（高校生）と保護者です。サイトを通してTCPがどういう学校なのかを見てもらい、安心してもらうことが目的です」（村上さん）。</p>

<p>内部的には、学校紹介や学科構成など一部の情報はスタティックなHTMLとして作られているが、教員情報やシラバスと呼ばれるカリキュラム情報など、更新が必要な要素に関してはすべてブログのエントリーとなっており、管理画面から入力・管理できるようになっている。</p>

<p><img alt="tcp02.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/tcp02.jpg" width="400" height="284" /><br />教員紹介や授業内容などはすべて一つのエントリーとして管理されている</p>

<p>現在このサイトの更新作業は、ほぼすべてを眞貝さんが担当している。更新頻度はほぼ毎日とのことだが、中でも目立つのは在校生や講師、卒業生が開く写真展の情報だ。これらは学校に届くDMから直接写真をスキャンして作成している。時期によってはかなり大量の写真展が催されることもあるが、サイトがブログ化されていることによって、一人でも十分対応可能だということだ。</p>

<p>「基本的に更新作業は管理ページからテキストを入力するだけなので、すべてを手作業でやっていたころとは大違いです。また、以前からTypePadを使い続けていたので、リニューアルによる混乱もまったくありませんでした」（眞貝さん）。</p>

<p>眞貝さんは管理ページからの更新だけではなく、スタティックなページの編集やちょっとしたテンプレートファイルの書き換えなども自ら行っているという。そのため、納品後は制作会社側での作業は発生せず、日々の更新を学校自らがタイムリーに行えるようになっている。</p>

<p>「眞貝さんがエントリーの投稿や修正といったTypePadについての基本的な知識をお持ちなので制作側としても助かりました。制作が終りサイトが公開されるというだけでなく、公開後にユーザーが育てていかないとCMSを使ってサイトを作る意味がないと思っていますので、こまめに更新されているのを見ると作ったかいがあったと感じますね」（大和さん）。</p>

<p>
工夫した点やTypePadの長所・短所などを伺いました。<br />
↓↓↓<br />
<a href="http://www.sixapart.jp/business/12778.html">後編に続く</a></p>]]>
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<title>Yahoo!ショッピングブログがMovable Typeを使う理由：後編</title>
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<modified>2009-05-21T08:36:50Z</modified>
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<summary type="text/plain">前編はこちら ■CMS機能と拡張性でMovable Typeを選択 Yahoo!...</summary>
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<![CDATA[<p><a href="http://www.sixapart.jp/business/12663.html">前編はこちら</a></p>

<p><strong>■CMS機能と拡張性でMovable Typeを選択</strong></p>

<p><a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/" target="_blank" title="Yahoo!ショッピングブログ">Yahoo!ショッピングブログ</a>の構築には、<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a> が採用されている。</p>

<p>「Yahoo! JAPANでもブログサービスの提供をしていますが、個人向けのサービスとして開発しているものなので、CMSツールとしての役割を期待して別途Movable Typeを利用することにしました」（内山さん）。</p>

<p>Yahoo!ショッピングブログの記事制作を行っているのは5人。それぞれの執筆者が名前を明記して記事を掲載している。個人向けのブログではそもそも想定外だが、Movable Typeでは複数人の執筆者それぞれにユーザー権限の設定や、記事管理を行うことができる。組織としてのブログ作成に向いているのだ。<br />
また、企業ブログとして役に立ったのが、特定のキーワードが含まれるコメントを自動的に非掲載にする機能だ。Movable Typeでは、標準プラグインでこの機能が利用可能になる。</p>

<p>「会社からコメントの即時公開の承認を得るのにとても役立ちました。社内のほかのブログからNGワード一覧をもらい、それを登録して使っています。ある単語が2つ組み合わさることでNGになるとか、複数並ぶとダメだとか、細かい設定ができるところもいいですね」（大川さん）。</p>]]>
<![CDATA[<p>拡張性の高さも魅力だという。</p>

<p>「プラグインを開発することで、さまざまな対応ができます。まずユーザーからも見えるところでいうと、『売れ筋ランキング』の表示です。これは、Yahoo!ショッピングが提供しているAPIを使用したプラグインです。フッターの表示には、Yahoo! JAPAN内のほかのMovable Typeを使ったブログで利用していたプラグインをそのまま利用し、共通化を行っています」（福嶋さん）。</p>

<p>表示関連以外のプラグインも多く開発した。</p>

<p>「アイコンをクリックすることで、ソーシャルブックマークなどの登録を行えるんですが、ログを取るためにリダイレクトさせています。そのためのプラグインを開発しました。また、Yahoo! JAPANのシステムにブログを合わせるためのプラグインもあります。サービス統一のルールがあって、たとえば地震情報などをいっせいに流したりすることができるのですが、それに合わせるためのプラグインです」（福嶋さん）。</p>

<p>Yahoo! JAPANのような巨大なシステムの中でブログを動かすには、そこに合わせるためのカスタマイズが必要だ。プラグインを用いることで柔軟に拡張できるMovable Typeであれば、対応が可能になる。</p>

<p><strong>■ショッピングのトレンドを発信するサイトに</strong></p>

<p>Yahoo!ショッピングブログがスタートして約1ヶ月。「まずは100記事をためることが目標」と内山さんは語る。SEO効果も上がり、読者が増えることで、目的であるYahoo!ショッピング全体の売り上げ増加にもつなげられることだろう。</p>

<p>直接的な商品訴求だけでなく、さらに大きな目標も掲げている。<br />「ネットショッピングのトレンドがどうなっているのか知りたいと思ったとき、まず来てもらえるブログにしたいですね。お客様にとって有益な情報はできるだけ出していくつもりです。ものの売り方、買い方で迷った人に見に来てもらいたいですね」（内山さん）。</p>

<p>商品傾向ばかりでなく、ユーザーの意識やインターネットそのものの流行など、オンラインショッピングが影響を受けるリソースは限りなく多い。しかも、日々変わってゆく。柔軟な対応が可能なブログというメディアは、オンラインショッピングシーンをさらに盛り上げていくための、大きな手助けとなるだろう。</p>

<p><img alt="ys-photo.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/ys-photo.jpg" width="350" height="212" /><br />お話を伺った福嶋さん、内山さん、大川さん（左から）</p>

<p><strong>事例データ</strong><br />
・<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type 4.2">Movable Type 4.2</a> <br />
・サイトを公開したのは：2008年10月<br />
・はじめた理由：既存サイトでは紹介できない内容をフォローするため。<br />
・制作を担当したのは：内部<br />
・何か手ごたえはありましたか？：今まで伝えられなかった内容を伝える場ができた。</p>

<p>（文：森嶋 良子）</p>]]>
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<title>Yahoo!ショッピングブログがMovable Typeを使う理由：前編</title>
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<modified>2009-05-21T08:39:33Z</modified>
<issued>2008-12-22T09:00:41Z</issued>
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<summary type="text/plain">スタッフの主観を伝えることで自社サービスの魅力をアップ 大手オンラインモールのY...</summary>
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<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
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<![CDATA[<h3>スタッフの主観を伝えることで自社サービスの魅力をアップ</h3>

<p>大手オンラインモールの<a href="http://shopping.yahoo.co.jp/" target="_blank" title="Yahoo!ショッピング">Yahoo!ショッピング</a>が、<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/" target="_blank" title="Yahoo!ショッピングブログ">公式ブログ</a>をスタートした。<br />
ショッピングトレンドや開催イベントなどに関する記事を内部スタッフが執筆し、親しみやすく楽しげな雰囲気にあふれている。<br />
ブログのシステムには<a href="http://www.sixapart.jp/movabletype/" target="_blank" title="Movable Type">Movable Type</a>を採用している。なぜ今ブログを始めたのか？そしてMovable Typeを選んだ理由は？ショッピング事業部の内山美幸さん、大川幸恵さん、福嶋恵さんにお話を伺った。</p>

<p><a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/" target="_blank" title="Yahoo!ショッピングブログ"><br /><img alt="ys-1.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/ys-1.jpg" width="400" height="296" /></a><br />Yahoo!ショッピングブログのトップページ。イラストや配色など、テイストは本体サイトと大きく異なる</p>]]>
<![CDATA[<p>長い歴史を持つYahoo!ショッピングだが、スタッフによるブログが設置されたのは始めてのこと。その背景には、顧客がオンライン購買に至るルートの多様化がある。</p>

<p>「ここ何年かでウェブの流れが変わってきて、アフィリエイターさんが紹介した記事から商品を買ってくれる方が爆発的に増えてきました。個人のアフィリエイターさんだけではなく、ニコニコ動画さんなど、法人のアフィリエイト経由で来てくれる方もいらっしゃいます。また、APIを利用して擬似モールを作ってくださる方もいます。単なるリンクではなく、紹介自体がコンテンツとして面白いものになっています。それらの外部コンテンツが、ちょうど販売員的な役割を担ってくれているんですね。今までアフィリエイターさんたちとコミュニケーションする場はなかったため、ブログを利用したいと思いました」（内山さん）。</p>

<p>また、ショッピング全体のトレンドを紹介する場も必要と感じていた。Yahoo!ショッピングには、特集やランキングなど、Yahoo!ショッピングが企画編集を行うページがあるが、そこではどうしても直接的な商品の宣伝に偏ってしまいがちになるとのこと。</p>

<p><a href="http://shopping.yahoo.co.jp/ranking/" target="_blank" title="Yahoo!ショッピングのランキングページ"><img alt="ys-2.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/ys-2.jpg" width="400" height="257" /></a><br />Yahoo!ショッピングのランキングページ</p>

<p>「私たちは、Yahoo!ショッピング全体のデータを見ているので、ヒット商品の傾向などがわかる立場にいます。売れている商品にはそれなりの理由があったりするのですが、それらを語れる場所がなかったんです」（内山さん）。</p>

<p>掲載したいコンテンツは増えてきたが、Yahoo!ショッピング内にはしっくり収まる場所がない。それを解決するために、ブログというスペースを設けることとしたわけだ。</p>

<p>「Yahoo! JAPANのほかのサービスでも、公式ブログを立ち上げ始めたという事情もありました。ブログ内では自由な表現が許されている面がありますね」（内山さん）。</p>

<p>Yahoo!ショッピングのサービス本体とYahoo!ショッピングブログでは、かなり受ける印象が違う。イラストを多用したデザイン、執筆者の思いが伝わってくる記事など、ホットなページとなっているが、それも「あえてブログらしく」を狙ってのこと。</p>

<p>「Yahoo! JAPANのサービスは無機質に見えがちなので、人間味を出したかったんです。中の人丸出しみたいな方向にしようと（笑）。執筆者の名前も明記しています」（内山さん）。</p>

<p>ブログの特徴である速報性や、高コミュニケーション性も生かしている。</p>

<p>「営業日は必ず更新するようにしています。また、トラックバックやコメントもすべてオープンにしています」（内山さん）。</p>

<p>とはいえ、トラックバックとコメントの即時受け付けは、社内の承認を受けるのに苦労したという。</p>

<p>「でも、最初に言ったとおり、このブログの目的のひとつがアフィリエイターさんとのコミュニケーションだったので、そこは規制したくなかったんです」（内山さん）。</p>

<p>社内を説得するなど、準備に15ヶ月をかけて、無事ブログのオープンにこぎつけたそうだ。</p>

<p><img alt="ys-3.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/ys-3.jpg" width="400" height="487" /><br />
Yahoo!ショッピングブログのエントリーには、投稿者の名前が記載されている</p>

<p>■各コーナーの明確な役割</p>

<p>Yahoo!ショッピングブログには7つのコーナーがあるが、それぞれに明確な役割があるとのこと。</p>

<p>「 『<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/trend/" target="_blank" title="ブレイクの兆しアイテム">ブレイクの兆しアイテム</a>』は、これから売れそうな商品を、『<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/dailyuse/" target="_blank" title="ネットで発掘！日用品道">ネットで発掘！日用品道</a>』は現在よく売れている日用品を紹介しています。この2つでは、販売データを元にして商品のトレンドを紹介しています。『<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/nice_prize/" target="_blank" title="ナイスコピー賞グッときたで賞">ナイスコピー賞グッときたで賞</a>』は、個々のショップを紹介するコーナーです。Yahoo!ショッピングで商品を検索すると、結果として表示されるのは商品説明の冒頭数行にしかすぎません。でも、ショップ内ではすごく工夫して商品紹介をしていることが多いんですね。ユーザーに届きづらいショップの魅力を伝えるために、このコーナーを設けました」（内山さん）。</p>

<p>いずれも、商品の販売促進に直接結びつく内容だが、たしかにYahoo!ショッピングの本体サイトでは紹介しづらそうだ。しかし、スタッフが自分の意見として主観的にブログで紹介するのであれば、不自然さは感じられない。</p>

<p>「『<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/report/" target="_blank" title="イベントレポート">イベントレポート</a>』は、Yahoo!ショッピングで行っているさまざまなイベントの紹介です。雑誌や百貨店との連携イベントや、アフィリエイターさんを対象とした試食会などのレポートを掲載しています。ブログはレポートと相性がよく、速報という形であげられるのがいいですね。そして、『<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/outside_recommend/" target="_blank" title="外部サイトのおじょうず商品紹介">外部サイトのおじょうず商品紹介</a>』は、アフィリエイターさんの紹介コーナーです」（内山さん）。</p>

<p>目的のひとつである"アフィリエイターとのコミュニケーション"を、これらのコーナーが担っている。<br />そのほかに、「<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/gallery/" target="_blank" title="おすすめセレクション倉庫">おすすめセレクション倉庫</a>」と「<a href="http://topics.shopping.yahoo.co.jp/blog/inside_talk/" target="_blank" title="運営裏話・おしらせ">運営裏話・おしらせ</a>」コーナーがある。</p>

<p>「 『おすすめセレクション倉庫』はYahoo! JAPANのトップにランダムに表示される『おすすめセレクション』に掲載されたデータを収録しています。毎日入れ替えで消えてしまうのですが、今最も売れている『エース商品』ばかりなので、ぜひみんなに見てもらいたいなということで。『運営裏話・おしらせ』では、おしらせ以外に検索の裏技みたいなTIPSも載せています」（内山さん）。</p>

<p>7つのコンテンツは、それぞれ多彩な内容だが、ブログという枠の中なら違和感がない。ブログというメディアをうまく利用した構成だといえるだろう。</p>

<p><img alt="ys-4.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/ys-4.jpg" width="400" height="304" /><br />
「ナイスコピー賞グッときたで賞」のエントリー。商品紹介の切り口として大変ユニークだ</p>

<p>コミュニティ機能の効果などを伺いました。<br />
↓↓↓<br />
<a href="http://www.sixapart.jp/business/12665.html">後編に続く</a></p>]]>
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