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<title>Six Apart - Blog on Business</title>
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<modified>2010-08-12T02:02:21Z</modified>
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<copyright>Copyright (c) 2010, kichikawa</copyright>

<entry>
<title>千葉県旭市にあるショッピングセンター「サンモール」が TypePad ビジネスを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/sunmall_typepad.html" />
<modified>2010-08-12T02:02:21Z</modified>
<issued>2010-08-11T01:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10448</id>
<created>2010-08-11T01:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"> テナントごとにページを持てるシステムとして TypePad ビジネスを導入。メ...</summary>
<author>
<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<p><strong>
テナントごとにページを持てるシステムとして TypePad ビジネスを導入。メールマガジンから携帯対応ページへの誘導やホームページの SEO 効果などにより、世代をまたいだ認知度や顧客層の拡大に貢献。
</strong></p>

<div class="cautionbox"><p>
旭市では携帯文化が強いので、携帯電話対応は欠かせないと思っていました。標準で携帯対応のページも作られるのが、TypePad ビジネスを採用した理由のひとつです。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">
- 株式会社パシフィカ・モールズ　吉元美礼さん</p>

<p>千葉県旭市にあるショッピングセンター「<a href="http://www.sunmall.jp/">サンモール</a>」では、<a href="http://www.typepad.jp/" title="TypePad(タイプパッド) ビジネス - 
法人専用ブログサービス">TypePad ビジネス</a> を利用してホームページを運営している。同ショッピングセンターを経営する株式会社パシフィカ・モールズの吉元美礼さんに、ホームページの運用方法や実績についてお話をうかがった。</p>

<p>
<a href="http://www.sunmall.jp/" title="サンモール">
<img alt="サンモール" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/29/Sunmall_site_top2.png" height="341" width="450" />
</a>
</p>

<p>ショッピングセンター「サンモール」のトップページ。画面上部や左側にはサイト内共通のナビゲーションが配置されており、SaaS 型ブログサービスを使って構築されていることを全く意識させない作りになっている。</p>]]>
<![CDATA[<h3>多くのテナントを抱える地域密着型ショッピングセンターに求められるホームページ</h3>

<p>
<img width="352" height="208" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/sunmall_top.jpg" title="サンモール" alt="サンモール" style="float: left; margin: 0px 25px 10px 0px;" />
サンモール（正式名称：旭サンモールショッピングセンター）は、千葉県旭市に位置する大規模ショッピングセンターだ。1982年にオープンし、地域密着型の商業施設として親しまれてきたなか、株式会社パシフィカ・モールズが2006年に経営権を取得し、現在にいたっている。</p>

<p>
「現在のホームページの形になったのは、2008年です。<a href="http://www.sunmall.jp/blog/cinema.html" title="サンモールシネマ">サンモールシネマ</a> というシネマコンプレックスのオープンにあわせ、ホームページも大幅にリニューアルしました」</p>

<p>
リニューアルにあたっては、事前に必要となる機能要件がまとめられたという。
</p>

<p>
「リニューアルの際に実現したかったのは、サンモールに入っている<strong>70店舗以上のテナントそれぞれが個別のページを持てること</strong>、<strong>携帯電話からの閲覧に対応していること</strong>、そして映画の上映スケジュールなどの<strong>新着情報が頻繁に更新できること</strong>などでした。また、施設の情報を瞬時に更新する必要があるため、ウェブ専用の人員を配置するのではなく、ウェブの知識がなくとも<strong>誰にでも簡単に入力できること</strong>が必須でした」</p>

<p>
検討の結果、ホームページのコンテンツ管理システム（CMS）としてTypePad ビジネスが選ばれた。
</p>

<p>
「それらをすべて実現できるシステムを検討していたところ、リニューアル作業を依頼した株式会社ジェイ・キャストさんから、わたしたちにとって最適なサービスとして TypePad ビジネス を紹介していただき、採用することになりました」
</p>

<h3>映画情報のための専用更新システムを構築</h3>

<p><img width="250" height="276" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/sunmall_cinema2_schedule250.png" title="シネマスケジュール" alt="シネマスケジュール" style="float: right; margin: 0px 0px 10px 25px;" />
ニュースやイベント情報などでは、標準のブログテーマを応用して運用している。ただし映画情報の場合、上映作品一覧や作品詳細情報など、ページ構成が複雑なうえ、画像や項目なども多くあり、上映スケジュールの更新も頻繁に発生するため、システムに「一工夫」加えたうえで運用している。</p>

<p>
制作をおこなった株式会社ジェイ・キャストでは、Movable Type を使ってニュースサイトの「J-CASTニュース」を構築・運営するという実績があり、それを応用して映画情報を簡単に入力できる仕組みを構築した。
</p>

<p>
「映画情報用に専用のデータベースを別途用意し、専用の入力画面から入力をおこないます。データベースのシステムから TypePad ビジネス 側にメールで投稿（モブログ）することで、ページが更新される仕組みになっています」</p>

<p>
このシステムであれば、ウェブの知識がなくても映画情報の更新がおこなえるという。
</p>

<p>
「入力作業をおこなう人は、映写などの仕事と兼業なので、業務の合間に更新作業をおこなっています。最初はジェイ・キャストの方に細かくご指導いただいておりましたが、ホームページがオープンしてからは、週1回の上映スケジュール更新に加え、キャンペーン情報などほぼ毎日のように更新しています。うまく稼働するかどうか心配だったのですが、当初の意図通りに2年以上更新が継続しています」
</p>

<p>
ホームページ運営事務局としてシネマ情報以外のページを更新しているのは2人。
</p>

<p>
「こちらも、ほかの業務と兼業です。おもに、セールやイベント情報、各ショップからのお知らせなどを更新しています。各テナントが直接ページを更新することも想定に入れていたのですが、やはり一度運営側で集約したほうが内容を確認できるし、テナントの負担にもならないということで、今は情報をいったんメールで事務局へ送ってもらい、形式的な編集をおこなってから、掲載しています」
</p>

<p>
基本的に公開の判断は現地の事務局に任せられているが、東京にある本社でも随時内容の確認をおこなっている。
</p>

<p>
「ちょっとした入力ミスや無駄な余白などがあったときにわざわざ現場に連絡をしなくても、本社から TypePad ビジネスの管理画面にログインするだけで修正できるのがいいですね」
</p>

<p>
これも一般的に「クラウド」ともよばれる SaaS 型サービスならではの恩恵といえる。
</p>

<h3>携帯電話対応による集客</h3>

<p>
<img width="216" height="277" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/sunmall_mobile2.png" title="携帯電話に対応したレイアウト" alt="携帯電話に対応したレイアウト" style="float: right; margin: 0px 0px 25px 25px;" />
サンモールが TypePad ビジネスを選んだ理由のひとつに携帯電話への対応がある。
</p>

<p>
「旭市では携帯文化が強いので、携帯電話対応は欠かせないと認識していました。標準で携帯対応のページも作られるのが、TypePad ビジネスを採用した理由のひとつです」
</p>

<p>
オープン後の反響はどうだったのだろう。
</p>

<p>
「実際にオープンしてみたところ、パソコンよりも携帯からのアクセスのほうがおどろくほど多く、PV 比率にして6割〜7割くらいを占めています。より顕著に現れているのがメールマガジンの登録数です。現在登録されている約3,500件のうち、携帯電話のE-メールアドレスからの登録数が96％を占めています」
</p>

<p>
旭市の人口は約7万人。周辺地域からの来客もあるとはいえ、市の人口のほぼ5％がサンモールのメールマガジンに登録しているというのはかなり高い数値である。
</p>

<p><small>
※ サンモールでは専用のシステムを構築し、そこから会員向けのメールマガジン配信をおこなっている</small>
</p>

<p>
<img width="150" height="250" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/06/mypocket.jpg" title="FeliCaをつかったポイントサービス" alt="FeliCaをつかったポイントサービス" style="float: left; margin: 0px 25px 0px 25px;" />
もうひとつ、2010年からは携帯電話を活用する試みとして、フェリカを使ったポイントサービスも開始した。
</p>

<p>
「館内に設置した専用ポスターに携帯をかざすと、来店ポイントがたまり、さまざまな特典を受けることができます。また、来館者だけにメールでセール情報を流すなどのサービスも将来的におこなっていこうと考えています。フェリカの登録者を見ると、意外と中高年の携帯利用も多いということがわかりました。フェリカの機能も、世代を問わず使われているようです」
</p>

<p>
ちなみに携帯からのサイト利用で最も使われているのは映画情報の確認だ。どこにいても上映時間がわかるのは確かに便利だし、顧客のちょっとした余暇を映画鑑賞に割り当ててもらうきっかけにもなりそうだ。
</p>

<p>
実際、携帯ユーザを中心としたメールマガジンによる集客には、かなりの手応えを感じているようだ。
</p>

<p>
「主にシネマのメールマガジンを、週に1～2回程度の頻度で配信しており、毎月登録者数も伸びています。たとえばマイケル・ジャクソンの映画 <em>This is it</em> の最終上映日に、『本日で最後です』と告知するメールを送ったことがあるのですが、告知効果から非常に多くの方に観にきていただけました。そのときあらためてメールマガジンの効果を実感しました」
</p>

<p>
これもひとつ「メールマガジン」+「携帯対応ページ」の集客力をあらわすエピソードだといえる。
</p>

<p>
「いままでスーパーなどの広告の中心は、新聞の折り込みチラシでしたが、新聞の購読率が下がるなか、チラシの（費用にみあう）効果がどれだけあるのかが分かりづらくなっています。そのようななか、メールマガジンから携帯対応ページへ誘導するという告知方法は、新しい宣伝の機会として大いに期待できると思います。もちろん、今までのチラシにも良い点はたくさんありますが、メールマガジンにはほとんど（制作と出稿に）費用がかからないため、ランニングコストの面から見てもメリットは大きいと思います」
</p>

<p>
他の宣伝手法と比べたときにも、効果は歴然ということだ。
</p>

<h3>ブログのコメント機能を使って顧客からの意見を収集し共有</h3>

<p>
<img width="250" height="239" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/goiken_box-1.png" title="シネマスケジュール" alt="シネマスケジュール" style="float: right; margin: 0px 0px 25px 25px;" />
ブログの双方向性を利用した機能として、顧客からの意見の受付口がある。「<a href="http://www.sunmall.jp/blog/faq/" title="ご意見ボックス">ご意見ボックス</a>」では顧客が意見を書き込むことができ、よくある質問と回答はページ上に公開されている。
</p>

<p>
「いままでのように紙に書いてご意見をいただく方法はもちろんそのまま残してありますが、ホームページからなら匿名で気楽に投稿できるため、より『生の声』が集められているような気がします。もちろん携帯電話からも利用できるので、館内からその場で書き込まれている方も多いのではないかと思います」
</p>

<p>
「個別対応はメールでおこなったり、場合によってはお電話番号をうかがって直接お話することもあります。現在はコメント機能をデフォルト非公開設定にして利用していて、TypePad ビジネスの管理画面を見られる社員なら誰でも確認できるため、情報の共有がすばやくできるのもいいところですね」
</p>

<p>ここで集めた意見のなかから、たとえば映画への上映リクエストについては実際の興行計画に反映させるなど、経営上の指針として大いに役立てているということである。
</p>

<h3>SEO 効果を実感</h3>

<p>
<img width="352" height="249" border="0" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/google_sunmall.png" title="サンモール Google での検索結果" alt="サンモール Google での検索結果" style="float: left; margin: 0px 25px 10px 0px;" />
さらにホームページへのアクセス状況を解析してみたところ、パソコンからの流入の多くは、検索エンジン経由が占めていたという。
</p>

<p>
「全国にはたくさんの同名施設があるのですが、Googleで『サンモール』と検索すると旭サンモールのホームページが1位にヒットしてきます<small>（2010年8月現在）</small>。SEO には期待していたので、効果を実感しています」
</p>

<p>インターネット広告には一切コストをかけていないなかで、検索エンジンからの流入が堅調に生み出されるというのは、ホームページを運営しているなかでの大きな PR 資産となっているそうだ。
</p>

<p>
「いわゆるキーワード広告への出稿をおこなわなくとも、検索エンジンで旭市周辺の商業施設や映画館を探したいという場合には、確実に上位へランクインできています。これも TypePad ビジネスでホームページを構築して良かったところのひとつです」
</p>

<p>
広く情報を拡散するのではなく、情報を欲している人に対して確実にリーチさせるためにも、SEO への対応は欠かせない要素といえるだろう。
</p>

<h3>今後の抱負</h3>

<p>
最後に、現状の課題と今後の抱負についてうかがった。
</p>

<p>
「一般的にショッピングモールのテナントは入れ替わりが激しいことが多いのですが、サンモールの場合は古くから定着しているテナントが多いということもあり、高い入店率が維持できています。これもひとえに店舗ごとの固定客が多く、各テナントさんのたゆまぬ営業努力によるところが大きいのですが、そこから一歩進んで、時代に即した方法でさらに多くのお客さんをつかむにはどうしたらよいのかをオーナーとして真剣に考え、実践していかなければならないと思っています」
</p>

<p>
その課題に対して、TypePad ビジネスに期待することとは何だろう。
</p>

<p>
「特にウェブに関しては技術の進化が早いということもありますし、小規模の各テナントが自力でホームページのシステムを運用するというのは大変な作業です。そこでオーナー側の責務として、効率よくオンラインへ情報発信するための『仕組み』と、負担をかけずに効果のでる『ノウハウ』を提供し、積極的に各テナントの販促活動をサポートいくための『頼れるパートナー』になってほしいと願っています」
</p>

<p>
歴史ある地域密着型ショッピングセンターのこれからの発展に、TypePad ビジネスで構築したホームページが貢献できているとすれば幸いである。
</p>


<h3>千葉県旭市にある地域密着型ショッピングセンターのホームページ</h3>

<ul class="links">
	<li><a href="http://www.sunmall.jp/" title="サンモール">Sunmall - サンモール</a></li>
</ul>

<!--
<p>
<img alt="吉元美礼さん" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/08/09/yoshimoto_mirei_sunmall450.png" height="328" width="450" />
</p>

<p>
今回お話をうかがった株式会社パシフィカ・モールズの吉元美礼さん
</p>
-->

<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a></li>
	<li>サイトを公開したのは： 2008年4月</li>
	<li>はじめた理由： 新施設（シネマコンプレックス）の開設にあわせてホームページをリニューアル。簡単に現場から更新できるシステムを導入するために採用。</li>
	<li>制作を担当したのは： 外部制作会社</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>NTTコムウェアがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/ntt_comware.html" />
<modified>2010-08-09T08:55:29Z</modified>
<issued>2010-08-09T07:00:06Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10502</id>
<created>2010-08-09T07:00:06Z</created>
<summary type="text/plain"> 「とにかく開発期間が短かかったため、標準の機能が充実しているものを選ぶ必要があ...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<div class="cautionbox"><p>
「とにかく開発期間が短かかったため、標準の機能が充実しているものを選ぶ必要がありました。その点Movable Typeはコミュニティ機能を始め必要な機能の多くが実装されていました。」</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">
- NTTコムウェア堀敦子さん</p>
<p><a href="http://www.nttcom.co.jp/"  title="エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社（略称NTTコムウェア）" rel="external">エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社</a>（略称NTTコムウェア）はNTTグループに属するシステム開発会社だ。同社では2010年3月より社内イントラネット上でMovable Typeを使って構築された社内FAQサイト「教えてぽー太郎」の運用を開始している。サイト立ち上げの目的や実際の運用状況などについて、同社CRM＆ビリング・ソリューション事業本部　事業推進部企画担当　担当課長の吾妻克美さん、CRM＆ビリング・ソリューション事業本部　事業推進部　企画担当（KSP）の堀敦子さん、C&B事業本部　事業推進部　企画担当の佐藤耕作さんにお話しを伺った。</p>]]>
<![CDATA[<h3>「教えてぽー太郎」システム概要</h3>
<p>「教えてぽー太郎」は、利用者から投稿される様々な質問・相談に対して、同じく利用者が回答を返すことによってナレッジを蓄積していく「教えてgoo」に似た社内FAQサイト。</p>
<p>閲覧は社内イントラネット内に制限されており、質問と回答を行うためには認証が必要（閲覧のみの場合は不要）となっている。</p>
<p>内部的にはひとつの質問がひとつのブログエントリーとなっており、回答はそのエントリーのコメントとして追加される形だ。</p>
<p>質問内容は「事務手続総務労務」、「技術・ノウハウ」、「趣味生活一般」、「営業提案活動」、「設計・製造・運用・開発」、「ソリューション・商品」の6つのカテゴリーに分類され、質問時に投稿者がプルダウンメニューで選択することになる。
また、質問・回答には登録時に決めたハンドルネームが表示されるが、チェックボックスで「非表示」にすることも可能になっている。</p>
<p><img alt="NTTコムウェア「教えてぽー太郎」" src="http://www.sixapart.jp/business/nttcomware.jpg" width="500" height="388" class="mt-image-none" style="" /></p>
<h3>導入開始時の苦労</h3>
<p>パイロット版の稼働は2009年の8月だが、当初はコンテンツがほとんどなかったため、まずはナレッジに興味がある人を集めてサポーターを作り、その中での限定運用となった。</p>
<p>「まずサポーターの人達に集まってもらい、自分が質問するとしたらどんなことを聞きたいかをポストイットに書いてもらったんです。次にその質問に答えられる人はそこに回答を書き込んでもらい、最後にその質問と回答を実際にサイトに入力してもらいました。」（吾妻さん）</p>
<p>最初に掲載する質問の内容についてはジャンルが偏らないよう、ある程度バリエーションを考えながら。また、あまり堅苦しいと敷居が高くなってしまうので、低くすることも意識しながら質問を作ってもらったそうだ。</p>
<p>「事務手続きや技術などはもちろんですが、『○○へ出張に行くんだけどおみやげはなににすればいい？』、『どこのホテルが安くて近いんだ？』といった趣味一般に相当する質問も作りました。あ、こんなことも聞けるんだという安心感を与えるような、ちょっとした水先案内というか、そういう形で誘導する部分も意識しました。」（吾妻さん）</p>
<p>ある程度のコンテンツが入力されると、メンバーが周りの若い社員に教えるなどして口コミで存在を周知させてゆき、2010年の3月に全社的に本運用が開始された。
と言っても大々的に宣伝したわけではなく、社内ホームページにバナーを貼り、トピックス欄で告知をした程度だという。</p>
<p>運用を開始して4ヶ月ほどが過ぎ、ユニークユーザーは4300人、一日のアクセスも500件以上と利用者は順調に増えている。</p>
<p>「現時点では事務手続・総務労務関連の質問が約半分を占めていることからわかるように、まじめな質問が8割以上です。とは言え中には『13階の食堂のラーメンはうどんに比べてどうして遅いんだ』、『コムウェアが入居してるビルは映画撮影が多いよね』といったくだけた質問も数件あり、仕事にも息抜きにも活用され、いい方向に向かっているなという印象です。」（吾妻さん）</p>
<p>現状では質問の内容について特に指導・指示はしておらず今後も予定はない。若い社員の質問に対して課長や部長が答えるといったケースも多いそうだ。</p>
<h3>ナレッジシステム導入の目的</h3>
<p>NTTコムウェアのナレッジシステム構築の試みは2006年11月に遡る。当時C＆B事業本部の本部長だった現社長の杉本迪雄氏の指示により、吾妻さん率いるKSP（Knowledge Security Promotion）というプロジェクトがスタートした。</p>
<p>実はナレッジに関しては、それまで社内でも何度か失敗を繰り返していたということもあり、吾妻さんは先端的にナレッジに取り組んでいるKDIという富士ゼロックス内のグループにコンサルティングを依頼することにした。</p>
<p>最初に作製したのはWikiを使って構築したシステムに、業務で使用する知財部などから提供された様々なデータを蓄積する「コムペディア」というプロジェクトだ。さらにそのデータベースを効率的に参照するため、オラクルのエンタープライズサーチも導入。これは社内の他のシステム内のデータも検索対象に含むことができる。</p>
<p>ただ、Wiki独特のUIは初心者には扱いづらく、投稿のしかたがわからないという声も多<p>かったという。</p>
<p>「Wikiとサーチエンジンの組み合わせでシステム的にはかなりいいものができたので、次は必要な情報を求めている人に的確に提供するコンシェルジュ的な人材が必要だねという話しになりました。」（吾妻さん）</p>
<p>ところが、蓄積したナレッジの内容は営業・技術・事務処理など多岐にわたるため、コンシェルジュの役割を果たすことができる人材が見つからない。</p>
<p>「確かにそんなスーパーマンはいません。だったら全社・全員がコンシェルジュになればいい。総務についても技術についても知っている人が相談にのってあげればいいという、スーパーマンから集合知への発想の転換が『教えてぽー太郎』開発の直接のきっかけですね。」（吾妻さん）</p>
<h3>Movable Typeでの開発</h3>

<p>こうして社内FAQサイト『教えてぽー太郎』の企画が始まった。</p>
<p>「サイトのアイディアはできたので、それをどうやって作ればいいのかすぐさま富士ゼロックスさんに相談に行きました。すぐにいくつか開発環境の候補をあげていただき、その中にMovable Typeが入っていたのです。」（吾妻さん）</p>
<p>候補の中からMovable Typeが選ばれた理由はなんだろうか。</p>
<p>「とにかく開発期間が短かかったため、標準の機能が充実しているものを選ぶ必要がありました。その点Movable Typeはコミュニティ機能を始め必要な機能の多くが実装されていました。また、社内認証システムやエンタープライズサーチなど他システムとの連携もあるので安定性も重視しました、さらに商用運用なのでライセンスがしっかりしている必要もあります。これらを勘案したうえ、たまたまプライベートで利用していたスタッフの推薦もあり最終的にMovable Typeを選択しました。」（堀さん）</p>
<p>開発ベンダーには、同じく富士ゼロックスから紹介された3，4社の中からスカイアークシステムが選ばれた。</p>
<p>「グループ会社でMovable Typeを使ったシステムの構築実績があるというのも理由のひとつですが、それ以上に仕様のリクエストをした際、『これはできる・できない』という回答がその場ですぐに返ってきたというのが大きかったです。これはなんとかいけるかもしれないと先が見えるのが伝わってきたのです。」（吾妻さん）</p>
<p>このような経緯で2008年の10月にサイトの開発がスタートした。短期間の開発だったため、かなり苦労も多かったという。</p>
<p>「とにかく時間がなかったため、パッケージそのものの機能が少なかったら間に合わなかったと思います。また、シングルサインオンを実現するためには独自の社内認証システムを使用する必要があり、社内ネットワークに接続しないと実証実験ができないため、開発・試験環境を構築するのも大変でした。」（佐藤さん）</p>
<h3>導入から4ヶ月たって</h3>
<p>取材した時点で、サイト訪問者はユニークユーザー数で4350。うち登録ユーザーは735名だ。サイトには262件の質問が投稿され、そこには817の回答を含むコメントが寄せられている。1つの質問に対して4近くの反応があるということでかなり活用されていると言っていいだろう。</p>
<p>短期間で利用者が増えた理由を運用側ではどのように考えているのだろうか。</p>

<p>「このようなサービスはトップダウンでは必ず失敗するということが経験値でわかっています。もちろん最初は必要ですが、一般社員からの共感共鳴が一番強い力になるのです。ですからそれを刺激するための施策を日々考えています。」（吾妻さん）</p>

<p>「教えてぽー太郎」というサイト名や、イラストを使用したかわいいバナーもその施策のひとつだ。</p>

<p>「このサイト名は会議中にスカイアークシステムさんの社長がなにげなくつぶやいたものです。うちはとにかく固い社風なので、せめて名前くらいは柔らかくしようと思い、この名前にしました。」（吾妻さん）</p>

<p>もちろんサイト活性化のための地道な努力も欠かさない。</p>

<p>「パイロット版を作った時のメンバーには引き続きサポートをお願いしています。メーリングリストを作成し、質問が来るといち早くお知らせして率先して書き込んでもらっています。また、毎月利用統計のレポートを作成し、社内ホームページのトピックスで公開し注意喚起も行っています。」（吾妻さん）</p>


<p>ただし時にはトップダウンが効果的に働く時もあるという。</p>

<p>社長にも、対話会の後の多少カジュアルな場においてですが、「ぽー太郎」に投稿された、くだけた内容の話題を取り上げていただいたりしたそうです。仕事とあまり関係のない柔らかい話題から触れられ、その場も和んだそうです。このように、オープンなトップダウンはいいのです。」（吾妻さん）</p>


<p>今後も、トップページの改良や詳しいログの取得などのマイナーチェンジが計画されているという。Movable Typeを使用した社内イントラ・ナレッジサイト構築の成功事例として参考になる点は多いだろう。</p>
<p><img alt="nttcomware2.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/nttcomware2.jpg" width="500" height="373" class="mt-image-none" style="" /><br />左から佐藤耕作さん、吾妻克美さん、堀敦子さん、市川博之さん</p>
<p><strong>事例データ</strong></p>
<ul>
	<li>Movable Type Enterprise　4.27</li>
	<li>サイトを公開したのは：2009年8月試験運用開始、2010年3月全社公開</li>
	<li>はじめた理由：社内ナレッジの共有、集合知の活用</li>
	<li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000006.html" title="株式会社スカイアークシステム">株式会社スカイアークシステム</a></li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：多くの利用者を集めサイトは活性化している</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>ローフードレストラン「Manna」がTypePad ビジネスを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/rawfood_manna_typepad.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-07-16T01:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10430</id>
<created>2010-07-16T01:00:00Z</created>
<summary type="text/plain">  店舗の移転を機会にリニューアルをおこない、広報担当者が日常業務のあいまにホー...</summary>
<author>
<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>
店舗の移転を機会にリニューアルをおこない、広報担当者が日常業務のあいまにホームページを更新できる仕組みを導入。
</strong></p>

<div class="cautionbox"><p>
他の無料ブログサービスに比べると圧倒的に自由度が高いですし、機能的な面でも十分満足しています。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">
- Manna 株式会社 企画広報部 箕田淳さん</p>

<p>東京渋谷区の高級住宅街代官山にあるローフードレストラン「<a href="http://www.mannafest.jp/" title="ローフード レストラン Manna @代官山">Manna</a>」では、<a href="/typepad/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a> を使ってホームページを構築・運用している。同ホームページの目的や運営方法について Manna 株式会社 企画広報部の箕田淳さんにお話しをうかがった。</p>

<p>
<a href="http://www.mannafest.jp/" title="ローフード レストラン Manna @代官山">
<img alt="Manna ホームページ" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/08/home_Manna_inside500.png" width="500" height="322" />
</a>
</p>

<p>ローフードレストラン「Manna」のトップページ。画面上部にはFlashを使ってロゴや料理の写真などが表示される。右下にはカレンダーが配置されており、当月内のスケジュールが一覧できる。</p>]]>
<![CDATA[<h3>ローフードレストランとは</h3>

<p>ローフードとは、できるだけ加工しない生の食材を使った調理法のこと。数年前からアメリカのセレブ層を中心に健康・ダイエット食として注目されている。</p>

<p>「Manna」はローフードかつビーガン(純粋菜食主義。肉、魚、玉子、乳製品、白砂糖を使用しない)な料理を提供するレストランだ。</p>

<p>メインメニューは野菜とフルーツをふんだんに使用したサラダ料理で、他にもオーガニックな原料を使用したドリンクメニューも用意されている。</p>

<p>「野菜の中には生のままだと食べづらいものもあるので、当店では一部の食材を加熱していますが、その場合も48℃以上には加熱しません。こうすることにより、食材に含まれるビタミンやミネラルなどの栄養素だけではなく、細胞を活性させる働きを持つ良質な酵素を熱によって破壊することなく体に取り入れることができるのです」</p>

<p>
<img alt="Manna 外観" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/08/manna_daikanyama500.jpg" width="500" height="375" />
</p>

<p>2009年の7月に代々木公園でオープンし、同年11月に代官山に移転し営業を続けている。取材当日はあいにくの雨模様であったが、駅からも近くアクセスしやすかった。</p>

<p>「アメリカで流行していることを知り、日本でもニーズはあるのではないかと考えて始めました。ビーガンのお店は結構ありますが、ローフードのお店はまだ都内にもほとんどありませんので、都内にあるホテルのコンシェルジュから、外国人宿泊客経由の問い合わせが来たこともあります」</p>

<p>また、季節にあわせたイベントや、講師を招いたローフードのスクールを開催するといったユニークな試みも頻繁におこなっている。</p>

<p>「まだまだなじみの薄いジャンルなので、レシピの紹介や、この野菜は体にどのように作用するのかといったような知識を、アメリカでローフードを勉強されてきた方などを招いて教えてもらっています。もちろん講習の合間には試食もしていただいています」</p>

<p>このように、「Manna」は日本におけるローフード文化の発信源的な存在になっているという。</p>

<p>
<a href="http://mannafest.jp/manna_school_whats_new/" title="Manna スクール情報"><img alt="Manna スクール情報" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/08/MannaSchoolWhatsNew500.png" width="500" height="322" /></a>
</p>

<p>レストランと同様のデザインを使用したスクールのページも用意されている。</p>

<h3>ホームページの構造</h3>

<p>「Manna」のホームページは、レストランオープンの1週間前、2009年の7月上旬に TypePad ビジネス を使用して開設された。デザインと初期設定は社外の Web デザイナーに委託したが、それ以降の更新作業はすべて箕田さんが一人でおこなっている。</p>

<p>トップページ上部には、美しい料理の写真が Flash を使って次々に表示され、その左下にレストランとスクールのニュースが、右下にはスケジュールを一覧表示したカレンダーが配置されている。</p>

<p>イベントとスクールのニュースはそれぞれ1つの記事になっており、クリックすることによって詳細ページが表示されるようになっている。</p>

<p>「講師の方が Word などのワープロソフトを使って書いてくれたテキストを元に、日付などの情報を加えて整形したうえで投稿しています。慣れればそんなに時間をかけずに更新することができますね」</p>

<p>内部的には、スクールニュース、レストランニュース、スケジュールカレンダーがそれぞれ独立したブログになっており、管理ページでそれぞれのブログを選択したうえで入力作業をおこなっている。</p>

<p>「内部的にはブログ数を増やしすぎてしまったため、正直多少ゴチャゴチャした作りになってしまっていますが、わたしが管理するうえでは構成を完全に理解していますので特にストレスはありません。間違ったら直せばいいだけのことですしね。それがブログを使う大きなメリットだと思いますよ」</p>

<p>ホームページには他にもローフードの概念を説明した「<a href="http://www.mannafest.jp/intro/index.html" title="what's raw food?">what's raw food?</a>」をはじめ、メニューや地図、リンク集といったコンテンツが用意されている。これらもすべて独立したブログ記事なので、テキストの更新などはすべて箕田さんがおこなっているという。</p>

<p>また、土地柄外国人の顧客が多いこともあり、英語コンテンツも別に用意されている。</p>

<p>
<a href="http://www.mannafest.jp/intro_eng/" title="Manna 英語版ホームページ"><img alt="Manna 英語版ホームページ" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/08/MannaHomeEnglish500.png" width="500" height="346" /></a>
</p>

<p>英語版のページにもかなりのアクセスがあるという。</p>

<h3>TypePad ビジネス 選択の理由</h3>

<p>このホームページを構築するにあたって TypePad ビジネス を選択した理由はどこにあるのだろうか？</p>

<p>「最初に Web デザイナーの方と打ち合わせた際、自分で更新ができるような仕組みを作ってほしいとお願いしました。それから社内に IT 担当の専門家がいるわけじゃないですし、いちいち HTML をコーディングしている暇があったら実業の方に専念したいというのが正直なところでした。そこで提案されたのが TypePad ビジネス だったのです」</p>

<p>一般的にホームページ構築・運用に使われることの多いサーバーインストール型の CMS ではなく、ASP 型のブログサービスを使うことに不安はなかったのだろうか。</p>

<p>「予算や納期の都合もありましたし、特に抵抗はありませんでした。実際に使ってみたところ、他の無料ブログサービスに比べると圧倒的に自由度が高いですし、機能的な面でも十分満足しています」</p>

<p>TypePad ビジネス の特徴の一つである高い SEO 効果についてはどうだろうか。</p>

<p>「リファラーを見ると、やはりローフードに関連したキーワードから検索サイト経由で訪問されている人が圧倒的に多いです。特殊なキーワードなので、競合が少なく得しているという面はありますが、検索順位はかなり高い位置にあり満足しています」</p>

<p>SEM（有料検索キーワード広告）も含めたオンライン広告にはまったく出稿していないということから、ホームページへの流入元としては SEO 効果によって発生した自然検索キーワードからのトラフィックがほとんどをしめるという。</p>

<p>ただし、現在のところブログを使用するという以外には特に SEO 対策らしいことはしていないので、今後は関連リンクを増やしたり、情報を求めて来る訪問者を引きつける魅力的なコンテンツを作成するといった施策をおこなっていきたいとのことである。</p>

<p>
<img alt="店先に設置されたパソコン（iMac）でホームページの更新作業をおこなう箕田さん" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/12/imac_minoda500.jpg" width="500" height="375" />
</p>
<p>店先に設置されたパソコン（iMac）でホームページの更新作業をおこなう箕田さん。</p>

<p>
<img alt="TypePad ビジネスの管理画面にセクションごとに分割されたブログが一覧表示されている様子" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/12/imac_operate_minoda500.jpg" width="500" height="375" />
</p>
<p>TypePad ビジネスの管理画面にセクションごとに分割されたブログが一覧表示されている様子。</p>

<h3>今後の展開</h3>

<p>最後にホームページの今後についてうかがってみた。</p>

<p>「やりたいことはいろいろあります。まず会員サイトを作ってお店やローフードのファンとの交流をもっと増やしていきたいです。それから TypePad ビジネス から直接更新情報を通知させることができる Twitter にも興味がありますね。さらに携帯で写真を撮って今日のおすすめメニューをアップするといったこともやってみたいです」</p>

<p>「そしてイベントのレポートや、スクール講師のブログなどもサイト内でできたらいいと思っています。あと iPhon や iPad の普及もありますし、できれば Flash で作ったコンテンツを外していきたいです。それにこれからは携帯サイトの充実もかかせませんね」</p>

<p>自身も iPad を肌身離さず持ち歩くなどトレンドに敏感な箕田さん、TypePad ビジネス を活用した様々なアイディアをお持ちだが、日々の業務も忙しくなかなかサイトにかける時間が取れないのが悩みだという。</p>

<p>「とにかく今はローフードという言葉を皆さんに知っていただきたいというのが一番の思いです。野菜をたくさん食べて健康になってもらいたい。ここがそのきっかけになってくれるとうれしいですね」</p>

<p>箕田さんは最後にこんなメッセージで締めてくれた。ローフードというヘルシーなライフスタイルは今後も注目を集めることになるだろう。TypePad ビジネス を使ったこのホームページが、その普及に少しでも役に立てれば幸いである。</p>

<h3>代官山にあるローフードレストランのホームページ</h3>
<ul class="links">
	<li><a href="http://www.mannafest.jp/" title="ローフード レストラン Manna @代官山">Manna</a></li>
</ul>

<p>
<img alt="iPadでホームページをブラウジング" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/07/08/ipad_minoda500.jpg" width="500" height="375" />
</p>

<p>今回お話をうかがった箕田さん</p>

<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a></li>
	<li>サイトを公開したのは： 2009年7月</li>
	<li>はじめた理由： 店舗の移転にあわせてホームページをリニューアルし、専門家に依頼しなくても自社内でコンテンツを更新できるようにするため</li>
	<li>制作を担当したのは： 社外 Web デザイナー</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>麻布デンタルアカデミーがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/azabu_dental_academy.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-07-14T00:30:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10408</id>
<created>2010-07-14T00:30:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 「とにかく更新作業が楽になりました。CSSの定義もきちんとされているので、記事...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<div class="cautionbox">
<p>「とにかく更新作業が楽になりました。CSSの定義もきちんとされているので、記事に見出しを付けるといった作業も素人ながらきちんとできるようになりました。とても満足しています」</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 麻布デンタルアカデミー　佐藤弘明さん</p>
<p>東京港区にある<a href="http://www.azabu-dental.co.jp/" rel="external" title="麻布デンタルアカデミー">麻布デンタルアカデミー</a>は、2010年4月、<a href="http://sixapart.jp/movabletype/" title="Movable Type 5">Movable Type 5</a>と<a href="http://www.ideamans.com/keitaikit/" rel="external" title="ケータイキット for Movable Type">ケータイキットfor Movable Type</a>を使って、同校のウェブサイトのリニューアルを行った。サイトの運営を行う麻布プレス（麻布デンタルアカデミー編集部）の小林聡さんと佐藤弘明さん、そして開発を担当した<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000473.html" title="株式会社サイブリッジ">株式会社サイブリッジ</a>の平山恵子さんにお話しを伺った。</p>
<p><a href="http://www.azabu-dental.co.jp/" rel="external" title="麻布デンタルアカデミー"><img alt="麻布デンタルアカデミー" src="http://www.sixapart.jp/business/azabu_dental01.jpg" width="400" height="413"  /></a></p>]]>
<![CDATA[<h3>リニューアル以前</h3>
<p>麻布デンタルアカデミーは毎年2月に行われる歯科医師国家試験対策のための予備校だ。主に歯学部を卒業した国家試験浪人生を対象に授業を行うほか、参考書や過去問題集の出版も行っている。書籍の編集は予備校とは別に麻布プレスという独立したグループ会社が担当しており、ウェブサイトの運営も同社の編集部が担当している。<br />
ウェブサイト自体は10年以上前から開設されていたが、それまではウェブ製作会社に依頼することなく、主に佐藤さんがDreamWeaverなどのソフトを使い、試行錯誤をしながらコツコツと運営していたそうだ。
</p>
<p>「その頃のサイトは、正直言ってHTMLやCSS程度ならなんとか理解できるというレベルの素人が作った個人ホームページのようなものでした。更新できる人がわたくししかおらず、更新があるたびに無計画にページを作っていたものですから、ページ数もどんどん増えてしまい、ユーザーが目的のページにたどり着けないという状態になっていました。」（佐藤さん）</p>
<p>そのうえ予備校と編集部の間の情報伝達にも問題があったようだ。</p>
<p>「私たちも書籍の編集作業の合間にサイト管理を行っているという状態だったため、予備校側の担当者がウェブに載せたい情報があってもどのタイミングで依頼すればいいかわからない、編集部の方も予備校側にどのようなトピックがあるか把握できていないというように、予備校と編集部が分断されている状況でした。」（小林さん）</p>
<h3>リニューアルの目標</h3>
<p>このようにあまりよくない状況が続いていたが、とうとう2009年の夏、これらの問題を根本的に解決するため、サイトを全面リニューアルすることを決断した。まずは業者の選定からだ。</p>
<p>「2009年の夏にいくつかの製作会社さんから提案を頂きましたが、その中で一番おもしろそうなことができるのではないかという印象を受けたサイブリッジさんにお願いすることにしました。サイブリッジさんは今までにも学校関係の案件を数多く手がけられていることに加え、単にサイトを製作するだけではなく、コンサルティングの方もしっかりやってくれるということなので、もうここしかないという印象でした。」（佐藤さん）</p>
<p>年内はサイトの設計について徹底的に話し合いを行った。当初はいろいろやりたいことが多すぎて収拾がつかなくなっていたため、本当に必要な事柄を優先順位をつけて整理する作業を行ったという。</p>
<p>「最初はあれもやりたいこれもやりたいといった状態でなかなかまとまらなかったのですが、何度も話し合いを重ねた結果、まずは更新の手間を減らすことと、訪問者が欲しい情報にすぐにたどり着けるよう導線を整理するということの二点に狙いを絞りました。」（佐藤さん）</p>
<p>リニューアルにあたりサイブリッジからは早い段階からMovable Type 5の導入が提案されたそうだ。これは更新の手間の軽減とサイトの導線整理というリニューアルの目標2つを同時に解決できるためだという。</p>
<p>「重要なトピックに関しては、HTMLの知識がなくても誰でもすぐに投稿できるような形にしたいというのが最大の希望だったので、Movable Type 5を使ったシステムの提案を受け、すぐにこれで行こうと思いました。」（佐藤さん）</p>
<h3>完成したウェブサイト</h3>
<p>こうして完成したウェブサイトでは、佐藤さんら編集部のスタッフだけではなく、予備校の担当者にも更新方法が周知をされたため、業務に関わる担当者が、「パンフレット受付中です」、「試験の日程が発表されました」といった記事を直接入力することが可能になった。現在は「トピックス」の部分に限られているが、今後はそれ以外の部分にも広げていくそうだ。</p>
<p>また、講座などのトピックスに関しては、受講申し込みをオンライン上で行うことができる申し込みフォームも作成できる。</p>
<p>また、講座などのトピックスに関しては、受講申込みをオンライン上でできる「申し込みフォーム」への動線が随所に引かれ、スムーズに申し込みができるよう設計されている。</p>
<p>さらに別システムと連動し、成績表などの生徒個人情報を参照することも可能になっている。</p>
<p>また、画面デザインに関しては白と緑をベースにした清潔感溢れるシンプルなものとなっている。</p>
<p>「いくつか予備校がある中でも麻布デンタルアカデミーは、真面目でなイメージがあるので、あまり向こう受けを狙ったケバケバしいデザインは避けたかったんです。イメージカラーである緑を使って、信頼性のある学校のウェブサイトであることを表現していただき満足しています。」（佐藤さん）</p>
<p><img alt="麻布デンタルアカデミー資料請求フォーム" src="http://www.sixapart.jp/business/azabu_dental02.jpg" width="360" height="383"  /></p>
<h3>ケータイキットを使って携帯完全対応</h3>
<div>
<p style="float:right;"><img alt="麻布デンタルアカデミー 携帯サイト" src="http://www.sixapart.jp/business/azabu_dental03.jpg" width="149" height="576" /></p>
<p>このサイトでは<a href="http://www.ideamans.com/" rel="external" title="アイデアマンズ株式会社">アイデアマンズ株式会社</a>が販売する、3キャリア対応の携帯電話向けサイト構築用プラグイン「ケータイキットfor Movable Type」を使って、PC向けサイトと同時に携帯電話向けサイトの作製も行っている。</p>
<p>「最近の学生さんの中にはPCを持たずにほとんど携帯で済ませる方も多いため、携帯対応をおろそかにはできないという意識は以前からありました。」（小林さん）</p>
<p>「以前から携帯向けサイトは作っていたのですが、うっかり携帯の方だけ更新を忘れてしまうという事が多々あったため、せっかくMovable Typeを導入するのであれば、携帯サイトの方もあわせて更新ができた方がいいだろうということで導入を決めました。」（佐藤さん）</p>
<p>基本的にPCサイト向けに作製した記事は、自動的に携帯サイトにも反映されるようになっており、片方だけ更新を忘れるといったことは完全になくなったとのことだ。</p>
<p>「ただし外部リンクに関しては、PC向けと携帯向けが異なる場合があるので、そこだけ後で修正することはあります。」（平山さん）</p>
<p>もちろん携帯向けサイトからも、PCサイトと同じように講座の予約や書籍の注文もできるようになっている。現在閲覧されるPVの割合はPCの方が少しだけ多いが、かなり肉薄しているそうだ。</p>
</div>
<h3>運用はほぼ自前で</h3>
<p>現在サイトの運用は、ブログ記事として投稿できる部分はもちろん、それ以外の固定ページの多くも内部で行っているそうだ。</p>
<p>「サイブリッジさんには、HTMLの基礎さえ知っていれば誰でも更新できるよう、見やすいソース作りをお願いしましたので、基本的にすべて内部で更新できるようになっています。」（佐藤さん）</p>
<p>ただし、キャンペーンページなどデザイン性が求められるページに関してだけは、サイブリッジのデザイナーに依頼するという形になっている。</p>
<p>新システムに移行して2ヶ月ほどが経過したが、運用に関しては満足されているようだ。</p>
<p>「とにかく更新作業が楽になりました。CSSの定義もきちんとされているので、記事に見出しを付けるといった作業も素人ながらきちんとできるようになりました。とても満足しています」（小林さん）</p>
<p>Movable Type導入のメリットのひとつである、SEM効果はどうだったのだろうか。</p>
<p>「実は以前のページはある時期から「国家試験」、「予備校」といった重要なワードで検索にかかりにくくなってしまっていたのです。Movable Typeを導入してすぐにそれは改善され胸をなで下ろしています。」（佐藤さん）</p>
<p>キーワード検索以外にも、以前はかなり高かった直帰率やPVといった数字も如実に改善されてきているという。</p>
<p>今後は社内のより多くの人にも、サイト作りに関わってもらいたいという。</p>
<p>「今回のリニューアルで、誰でもサイトを更新できる基本的なプラットフォームはできたので、例えば講師自らが学習情報をブログで発信していくといったような、おもしろいことができたらいいなと思っています。」（佐藤さん）</p>
<p><img alt="左から麻布デンタルアカデミーの佐藤弘明さん、サイブリッジの平山恵子さん、麻布デンタルアカデミーの小林聡さん" src="http://www.sixapart.jp/business/azabu_dental04.jpg" width="400" height="300"  /><br />左から麻布デンタルアカデミーの佐藤弘明さん、サイブリッジの平山恵子さん、麻布デンタルアカデミーの小林聡さん</p>
<p><strong>事例データ</strong></p>
<ul>
	<li><a href="http://sixapart.jp/movabletype/" title="Movable Type 5">Movable Type 5</a>、<a href="http://www.ideamans.com/keitaikit/" rel="external" title="ケータイキット for Movable Type">ケータイキットfor Movable Type</a></li>
	<li>サイトを公開したのは：2010年4月</li>
	<li>はじめた理由：更新作業の負担軽減、ユーザーの導線改善</li>
	<li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000473.html" title="株式会社サイブリッジ">株式会社サイブリッジ</a></li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：初期目的は達成し、SEO効果も上がった</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>白倉歯科クリニックがPLIMOを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/shirakura_plimo.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-06-22T03:30:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10410</id>
<created>2010-06-22T03:30:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 他の医院との差異をモバイルサイトでアピール 「昔は歯科医院の数が少なかったため...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>他の医院との差異をモバイルサイトでアピール</strong></p>
<div class="cautionbox">
<p>「昔は歯科医院の数が少なかったため、患者様はあまり歯科医院を選べなかったのですが、今はコンビニの数よりも歯科医院があるため、歯科業界は患者様に選ばれなければならない時代になっています。モバイルサイトは重要な情報提供元になると思います」</p> </li>
</div>
<p class="cautionauthor">- 白倉歯科クリニック　白倉由貴さん</p>
<p>東京都町田市にある<a href="http://shirakura-shika.com/" title="白倉歯科クリニック" rel="external">白倉歯科クリニック</a>は、Movable Typeをベースとした携帯専用CMS「<a href="http://plimo.jp/" title="PLIMO" rel="external">PLIMO</a>」を利用して自社のモバイルサイトを構築している。
同医院の院長を務める白倉由貴さんと、制作にあたった<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000069.html" title="株式会社GENOVA" rel="external">株式会社GENOVA</a>の峠田大輔さんにお話を伺った。</p>
<p><a href="http://shirakura-shika.com/" title="白倉歯科クリニック" rel="external"><img alt="m_02_01.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/m_02_01.jpg" width="352" height="438" class="mt-image-none" style="" /></a></p>]]>
<![CDATA[<p>白倉歯科クリニックのモバイルサイトができたのは2009年の秋。以前からも医療系のポータルサイト内などに同クリニックの情報を掲載していたが、専用ドメインを取っての自社運営はこのモバイルサイトが初となる。<br />
「PC向けではなく、モバイルサイトを開いた理由はいくつかありますが、まず制作費用が低く押さえられる点が挙げられます。制作会社のGENOVAさんから同社が開発した携帯専用CMSのPLIMOを使えば手軽にモバイルサイトが作れると勧められて、開いてみることにしました」（白倉由貴さん）</p>
<p>PLIMOはMovable Typeをベースにして開発されたシステムで、通常のCMSの機能に加え、3キャリアに対応したサイトを同時に作成できる、入力ページで携帯からの表示を確認できるなど、モバイルサイト作成に適した機能を備えている。あらかじめウェブサイトの目的や業種に合わせたテンプレートも用意されており、いちからサイトを作ることもできるが、今回はGENOVAが構築を担当した。</p>
<p>「対象がPCか携帯かによって、サイトの作り方も違ってきます。携帯では初めに表示した1画面の中に更新情報が表示されるようにしたほうがいいんですね。また、サイトの階層を浅くして、知りたい情報にすんなりたどり着けることを第一に考えて設計しました」（峠田大輔さん）</p>
<p>「うちとしては、イメージカラーの茶色をメインに使って、高級感あるサイトにしてくださいという位の要望しか出しませんでした。ほぼおまかせでしたが、よい感じに作ってもらえました」（白倉由貴さん）<br />
モバイルサイトを開いたもうひとつの理由は、医院の場所にあるという。
「町田という場所は大学なども多く、年齢層が若いんですね。患者さんも若い方が多いので、携帯を活用する人が多い。そこでモバイルサイトを充実させた方がいいのではないかと思いました」（白倉由貴さん）
</p>
<p>サイトのコンテンツは、医院の特徴や地図、スタッフ紹介、治療項目などで、患者が必要とする情報がコンパクトにまとめられている。その中で更新頻度が多いのは「What`s New」、いわゆる病院からのお知らせのコーナーだ。無料相談のお知らせや特典などの情報が掲載されている。</p>
<p>そのほか、メールマガジンの発行も行っている。PLIMOのオプションとして用意されており、モバイルサイト上で購読の申し込みが可能だ。待合室にはフェリカリーダーが設置されているので、来院した患者が診察を待つまでの間に、手軽に携帯から登録ができる。</p>
<p>「メールマガジンでは、歯周病や虫歯など、歯に関する話題を取り上げています。月に1度、登録した方に送っています」（白倉由貴さん）</p>
<p>通院していないときでも、メールマガジンが届けば医院の存在を思い出してもらうことができる。歯のトラブルがないときにも定期的に検診を受けに来てもらうための啓蒙活動の一環でもある。</p>
<p><img alt="m_02_02.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/m_02_02.jpg" width="352" height="438" /><br />医療機器のご紹介ページ。普段目にすることが少ない専門の用具が紹介されている</p>
<h3>アクセス数の増加</h3>
<p>実際に、モバイルサイトによる効果は上がっているのだろうか。</p>
<p>「2010年に入ってから、順調にアクセス数が伸びていますね。現在、1ヶ月に800件くらいです。また実際に、モバイルサイトを見て来たという患者さんも増えています。受付で、来院したきっかけについてアンケートを取っているのですが、その統計に現れています」（白倉由貴さん）</p>
<p>「サイトへの流入は、検索サイト経由が約半数を占めています。携帯の検索サイトから"町田 歯科""町田 インプラント"など、地域名と診療科目を合わせて検索するとかなり上位に表示されるので、そこからの流入が多いですね。」（峠田大輔さん)</p>
<p>PLIMOには、あらかじめSEO対策用にキーワード設定機能が備わっている。パソコン用のサイトに比べてモバイルサイトは絶対数が少ないため、SEOの効果が現れやすい傾向がある。新規に参入したサイトでも、検索上位を狙える可能性が高いとも言える。</p>
<p>「SEO対策としては、サイトの更新頻度を上げたほうがいいとGENOVAさんから提案されたので、今年に入ってからはなるべく新しい情報を挙げるようにしています。その効果もあるかもしれません」（白倉由貴さん）<br />
そのほかの流入経路としては、リスティング広告経由がある。</p>
<p>「携帯でGPSを立ち上げると周辺にある店の広告だけが表示されるリスティング広告に登録しています。クリック数の上限を毎月100件に制限していますが、その分は確実に見られていますね」（峠田大輔さん）</p>
<h3>医院の特徴をアピールし積極的に患者を獲得</h3>
<p>「昔は歯科医院の数が少なかったため、患者様はあまり歯科医院を選択できなかったのですが、現在は歯科医院の数は全国に約7万軒、東京だけでも１万軒あり、この数はコンビニよりも多いんです。その中で患者様に選んで来院し続けてもらう事は大変です。歯科医院を選ぶ理由として一般的なのは口コミであることに代わりはありませんが、この街の場合は親と離れて一人暮らしをしている若い人も多い。そういう人たちにとって、モバイルサイトは重要な情報提供元になると思います」（白倉由貴さん）</p>
<p>検索結果の上位に来るだけではなく、コンテンツ内容に説得力があるかどうかももちろん重要だ。<br />
「当医院では、なるべく患者様に嫌な思いをさせないため、無痛治療を心がけ、また患者様との対話を重要視しています。サイトでもその点について説明していますので、それを読んで安心して来院してくれる患者さんも多いですね」（白倉由貴さん）
</p>
<p>他医院との違いをアピールするためのツールとしてウェブサイトが役に立つのは言うまでもない。さらに、まだ数の少ないモバイルサイトを用意すれば、新たな層へのリーチも期待できる。</p>
<p>「携帯で検索するユーザー数は明らかに増える傾向にありますね。今まではYahoo!モバイル検索が中心でしたが、グーグルがテレビCMをし始めてからは、グーグルモバイル検索ユーザーが増えてきています」（峠田大輔さん)<br />
また、今後スマートフォンからのアクセスも増えることが予想されるが、すでにPLIMOからのスマートフォン対応も視野に入れて開発を進めているという。時代に合わせたウェブサイト作りを考えたとき、モバイル対応が手軽にできるPLIMOは有効な選択肢のひとつになるだろう。</p>
<p><img alt="shirakura_clinic.jpg" src="http://www.sixapart.jp/business/shirakura_clinic.jpg" width="420" height="281"  />
<br />白倉歯科クリニック　白倉由貴さん</p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li><a href="http://plimo.jp/" title="PLIMO" rel="external">PLIMO</a>（Movable Type）</li>
	<li>サイトを公開したのは：2009年秋</li>
	<li>はじめた理由：営業ツールとして</li>
	<li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000069.html" title="株式会社GENOVA" rel="external">株式会社GENOVA</a></li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：新たな顧客の獲得につながった</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>TATAMO!がMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/tatamo.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-06-15T00:30:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10406</id>
<created>2010-06-15T00:30:00Z</created>
<summary type="text/plain">  「ウェブサイトの構造がとてもすっきりしてわかりやすくなったと思います。以前の...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <div class="cautionbox">
<p>「ウェブサイトの構造がとてもすっきりしてわかりやすくなったと思います。以前のバージョンでは複数のブログを平行して動かし、MT自体が一つのサイトのようになってしまっていたのですが、MT5の場合はMTの中にウェブサイトがあり、その中にブログがあるというきちんとヒエラルキーを持った構造になっているため、とても管理しやすくなりました。あと、ユーザーインターフェイスもシンプルで気に入っています。」</p> 
</div>
<br />
<p>「<a href="http://tatamo.jp/" rel="external" title="TATAMO!　これからの畳をつくるプロジェクト">TATAMO!　これからの畳をつくるプロジェクト</a>」は長野で畳店を経営する百瀬和幸さんと、九州熊本で畳の原料となるイグサ生産農家を営む園田聖さんが中心となり、イグサを使った新しい商品を企画・制作・販売するプロジェクトだ。今回は百瀬さんに加え、サイトの設計・構築を担当した合同会社アライアンス・ポートの小川裕子さん、ピエールランリ・ラヴィンさん、友兼亜樹彦さんにお話を伺った。</p>
<p><a href="http://tatamo.jp/" rel="external"><img alt="TATAMO!" src="http://www.sixapart.jp/business/tatamo%2101.jpg" width="450" height="356"  /></a></p>
<h3>TATAMO！プロジェクトとは</h3>
<p>TATAMO!プロジェクトは、2004年に上質なイグサを探し求め自ら九州熊本に出向いた百瀬さんが、イグサ農家の園田さんと出会い意気投合したことから始まった。交流を暖めた二人に東京でデザイン事務所を運営する田中さんと南部さんが加わり、2009年の6月に農商工連携という国の政策の認定を受けて本格的にプロジェクトが開始された。</p>
<p>「今の畳はモジュール化されており厳密に幅が決まっています。ですからそれに満たない94センチ以下のイグサというのは焼却処分されているんです。これを使ってなにかおもしろいことができないかというのがプロジェクトを始めたきっかけです。」（百瀬さん）</p>
<p>現在プロジェクトでは、規格外のイグサを使って床材とヨガマットの開発が進められている。特にヨガマットは、天然素材独特の肌にふれた感触や香りなどが心地よくおすすめだという。</p>
<h3>サイトの目的</h3>
<p>製品の開発と並行し、PR及び販売システムの構築を目的とするWEBサイトの制作がアライアンス・ポートに依頼された。しかし、ミーティングを重ねていくうちに、畳を取り巻く厳しい状況を直視せざるを得なくなったと言う。</p>
<p>「確かに最近の建売住宅や分譲マンションには和室が用意されていないことが多いです。日本旅館も減ってきており、私たちが畳に触れる機会はどんどん少なくなってきています。しかし日本人の生活スタイルも変化しており、昔ながらの畳を使うことを無理強いしてもあまり効果は期待できないでしょう。」（小川さん）</p>
<p>「ならば畳の方から歩み寄って現代の生活にあう新しいスタイルの畳を作り、それを使ってもらおうと考えたのです。」（百瀬さん）</p>
<p>このような経緯を経て、TATAMO!のサイトは2009年12月24日に公開された。</p>
<h3>いち早くMovable Type　5を使用</h3>
<p>TATAMO!のサイトは、2009年11月にリリースされたMovable Typeの最新バージョンであるMovable Type5をいち早く使用している。製作期間中はまだ正式版がリリースされていなかったため、ベータ版での開発作業であったという。</p>
<p>「そのころはほとんどドキュメントもなく、<a href="http://forums.movabletype.org/" rel="external">Movable Type Forum</a>などのコミュニティで質問しながらの作業でした。」（ピエールさん）
</p>
<p>一般的にはリリース前のプロダクトではなく、動作が安定しているMT4を選ぶのが普通だろうが、なぜわざわざMT5で開発を行ったのだろうか？</p>
<p>「正直かなり迷ったのですが、やはり最初から新しいバージョンで作っておいたほうが、後々サイトのためにいいと思ったからです。技術者も使いたいと言ってましたしね。」（小川さん）</p>
<p>実際、いち早くMT5を使って開発を行ってみてどのように感じたのだろうか？</p>
<p>「MTタグがリッチになっていてとても楽になりました。特に変数タグの拡張が役に立ちましたね。」（ピエールさん）</p>
<p>「テンプレートを作成する作業にはそれほど違いを感じませんでしたが、カスタムフィールドを作ったりだとか、テーマを使って複製したりだとか、そのあたりの作業がとても楽になりましたね。新しく追加されたMTタグを使えばもっと便利になるところがあるとは思うのですが、今回そこまでは使いこなせませんでした。」（友兼さん）</p>
<p>では完成したサイトを管理する立場から見るとどうだろうか？</p>
<p>「ウェブサイトの構造がとてもすっきりしてわかりやすくなったと思います。以前のバージョンでは複数のブログを平行して動かし、MT自体が一つのサイトのようになってしまっていたのですが、MT5の場合はMTの中にウェブサイトがあり、その中にブログがあるというきちんとヒエラルキーを持った構造になっているため、とても管理しやすくなりました。あと、ユーザーインターフェイスもシンプルで気に入っています。」（小川さん）</p>
<p>小川さんが言うように、TATAMO!のサイトは「TATAMO!について」はウェブページ、「ナレッジ」、「プロダクト」、「ブログ」の3つのブログがウェブサイトの中に配置され管理されている、極めてMT5らしい構造になっている。</p>
<p><img alt="TATAMO!ウェブサイト構成" src="http://www.sixapart.jp/business/tatamo%2102.jpg" width="500" height="361"  /></p>
<h3>TwitterとFlickrを使ってアクティブ感を表現</h3>
<p><img alt="TATAMO!TwitterとFlickr" src="http://www.sixapart.jp/business/tatamo%2103.jpg" width="400" height="194"  />
<br />トップページ上部に表示されたTwitterとFlickrからのストリーム</p>
<p>ではTATAMO!のサイトを見ていくことにしよう。
白を基調としたサイトデザインは極めてシンプルかつスタイリッシュであり、一見して畳という伝統工芸品を扱うサイトには見えない。
</p>
<p>「TATAMO!のアート・ディレクター南部さんと最初に方向性について話した時、やはり製品をきれいに見せていくためにはシンプルなデザインがいいだろうということになりました。日本国内だけではなく海外の人たちにも畳の良さをアピールしていきたいので、海外のインテリアブランドと並んでも引けを取らないようなデザインを目指しました。」（小川さん）</p>
<p>畳だからといって安易に「和」のテイストを出さないところにもその決意が感じられる。</p>
<p>トップページ最上部には、吹き出しに入ったTATAMO!に関するテキストや写真が次々に表示されている。</p>
<p>「TATAMO!というプロジェクト名には、『みんなで畳もう!』という呼びかけ、アクティブに活動していこうという意味が込められています。スタッフやサポートしてくれるユーザーがアクティブに声を出して活動している様子を表現したいと考え、いちばん目立つところにこのような仕組みを作りました。」（小川さん）</p>
<p>この部分に表示されるのは「#tatamo」というハッシュタグが付けられたTwitterのつぶやきと、「TATAMO!」というグループプールに投稿された写真だ。これらをAPI経由で取得し、JavaScriptを使って動的に表示している。写真の方は現在ほとんど百瀬さんが投稿したものだが、将来的にはプロジェクト発の製品を使っているユーザーにも投稿してもらい、コミュニケーションを取りたいと思っているそうだ。</p>
<h3>TATAMO!ブログは2人で更新</h3>
<p>「TATAMO!ブログ」はこのサイトのメインコンテンツの一つ、畳店の百瀬さんとイグサ農家の園田さんの2人が執筆を担当し、プロジェクトの活動報告やTATAMO!製品の開発状況、さらに毎日成長するイグサの様子などの記事が写真や動画を交えて頻繁に更新されている。</p>
<p>もともと園田さんは05年からブログを書いていたという大ベテラン。現在も仕事用とプライベートの2つのブログを精力的に更新しているという。今回は動画の撮影用にわざわざiPhoneを購入されたそうだ。<br />
対して百瀬さんはこのサイトではじめてブログに触れたとのことだが、アライアンス・ポート小川さんの丁寧なレクチャーもあり、特に問題なく更新作業を行っているとのことだ。
</p>
<p>「他のツールを使ったことはありませんが、Movable Typeによるブログの更新は楽ちんですよ。もっとも写真の位置の変更など難しいことはまだまだ勉強中ですが。」（百瀬さん）</p>
<h3>工夫が凝らされたプロダクト紹介画面</h3>
<p><img alt="TATAMO!プロダクトページ" src="http://www.sixapart.jp/business/tatamo%2104.jpg" width="450" height="356"  /><br />TATAMO!のプロダクト、ヨガマットの紹介ページ</p>
<p>「TATAMO!プロダクト」はプロジェクトから生まれた製品を紹介するコンテンツ。現在2種類の製品が紹介されている。将来的にはここから直接製品を購入できるようにしたいとのことだ。<br  />
内部的には1つのプロダクトが1個のブログ記事となっており、カスタムフィールドにテキストや写真を配置することによって簡単に同じフォーマットのページができるようになっている。
</p>
<p>複数アップロードされた写真は、サムネイルをクリックすることでスクロールして表示を切り替えるようになっている。この動きはFlashではなくJavaScriptで制御しているので、FlashやJavaScriptが使えないブラウザでも、写真だけは表示されるようになっている。<br />
また、製品のデザイナーの情報はエントリー画面で逐次入力するのではなく、カテゴリーとして選ぶようになっている。デザイナーの写真と情報はカテゴリーのカスタムフィールドに入力されており、エントリー画面で選ぶだけで自動的に表示されるようになっている。
</p>
<h3>ユーザーといっしょになって楽しめるプロジェクトに</h3>
<p>最後にこのサイトとプロジェクトの今後について伺った。</p>
<p>「プロダクトのページなどを見ていただければおわかりになると思うのですが、このサイトには単なる商品情報だけではなく、商品を開発するプロセス、関わったみんなの思いや苦労などのストーリーが見えるように作っているつもりです。このようなストーリーをいろいろな人と共有できればいいなと思っています。」（小川さん）</p>
<p>「このプロジェクトは単に商品を売るためのものではなく、活動だと思っています。ですから商品を買っていただいた方も我々といっしょに参加しているという気持ちになっていただきたい。私たちも含めてみんなで楽しくやっていきたいというのが根本にあります。それともう一つ、日本の伝統や文化といったものとは別の切り口で畳を楽しんでみたい、もう一度原点に戻したいという思いがあります。」（百瀬さん）</p>
<p>商品にまつわるストーリーを生産者自らが発信し、ブログを中心とした様々なツールを使ってユーザーとのコミュニケーションを活性化させ理解を深めてもらう。物作りに限らずとも、ユーザーとの交流を目指すあらゆるサイトにとって、見るべきところの多い貴重な事例となるのではないだろうか。</p>
<p><img alt="t左からアライアンス・ポートの友兼亜樹彦さん、ピエールランリ・ラヴィンさん、小川裕子さん、TATAMO!プロジェクトの百瀬和幸さん。" src="http://www.sixapart.jp/business/tatamo%2105.jpg" width="500" height="378"  /><br />左からアライアンス・ポートの友兼亜樹彦さん、ピエールランリ・ラヴィンさん、小川裕子さん、TATAMO!プロジェクトの百瀬和幸さん。<br /></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li>Movable Type 5</li>
	<li>サイトを公開したのは：2009年12月</li>
	<li>はじめた理由：プロジェクトの周知とプロダクトの販売</li>
	<li>制作を担当したのは：アライアンス・ポート</li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：twitterを通してサイトに来てくれる人が増えました</li>
</ul>
<p>アライアンス・ポート：<a href="http://www.allianceport.jp/news/2009/tatamo.html" rel="external">事例紹介ページ</a></p>]]>

</content>
</entry>

<entry>
<title>毎日新聞社「昭和毎日」がTypePad ビジネスを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/showa_maninichi_typepad.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-06-07T04:18:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10404</id>
<created>2010-06-07T04:18:00Z</created>
<summary type="text/plain"> デザインのカスタマイズ柔軟性をいかし、他サービスとの連携、読者参加型クイズコー...</summary>
<author>
<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>デザインのカスタマイズ柔軟性をいかし、他サービスとの連携、読者参加型クイズコーナー、コメント投稿欄など、双方向コミュニケーションのための機能を短期間に実装し、シニア世代もまきこんで多くの固定ファンを獲得するとともに、新規読者層の拡大にも成功。
</strong></p>
<div class="cautionbox">
<p>TypePad ビジネスにはホスティングサービスが付随しているので、スピード感重視のサイト開設にちょうどよかったんです。また、独自ドメインで運用できるので、内部サーバのように見えるのもいいですね</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 毎日新聞社　乗峯滋人さん</p>

<p>
「<a href="http://showa.mainichi.jp/" title="昭和毎日 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)">昭和毎日</a>」は、戦後の懐かしい写真やニュースを紹介するウェブサイトだ。リニューアルを機に毎日新聞社のニュースサイト「<a href="http://mainichi.jp/" title="毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト">毎日jp</a>」のいちコーナーから独立し、<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" title="TypePad ビジネス"> TypePad ビジネス</a> を導入した。独自性の高いコンテンツで人気を集めている同サイトの運営について、毎日新聞社デジタルメディア局の乗峯滋人さんにお話をうかがった。
</p>
<p><a href="http://showa.mainichi.jp/" title="昭和毎日 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)">
<img alt="昭和毎日トップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/05/24/showa_mainichi_top500.png" width="500" height="378"></a>


<br />「昭和毎日」のトップページ。本サイトの「毎日.jp」とヘッダー・フッターが共通化され、独自ドメインも適用されているため傍目には ASP 型ブログサービスで運用されているように見えない。</p>]]>
<![CDATA[<h3>「昭和毎日」の配信プラットフォームとして TypePad ビジネスが選ばれた経緯</h3>

<p>
「昭和毎日」は、「毎日jp」がオープンした直後に立ち上げられたという。
</p>

<p>
「毎日新聞社には写真や記事などのアーカイブが大量にあり、それらをコンテンツとして販売しています。昭和毎日は、その広告塔としての役割を担うために設置されました。現在のかたちへとリニューアルするきっかけになったのは、新しいコンテンツの導入です」
</p>

<p>
そのコンテンツとは「<a href="http://showa.mainichi.jp/map/" title="昭和の地図">昭和の地図</a>」。昭和30年代と現代の地図をシームレスに行き来することができ、地図上のアイコンをクリックすれば当時のその場所の写真を見ることができる。
</p>

<p><a href="http://showa.mainichi.jp/map/" title="昭和の地図">
<img alt="昭和の地図" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/05/24/map_showa_mainichi_closeup500.png" width="500" height="452"></a><br />
昭和３１年発行の地図と現代の地図がレイヤー表示されており、その上でそれぞれの写真が撮影された場所が緯度・経度情報をもとに一覧されている。
</p>

<p>
「昭和30年代に東京都内の風景を大量に撮影していた池田信さんという方がいたのですが、遺族から写真のネガと権利を毎日新聞社に寄贈したいとの申し出がありました。さっそく写真集を発売することになり、プロモーションを兼ねてウェブでも紹介しようということになったわけです。ネガには住所が細かく書いてあったので、地図上にマッピングして見せてはどうかとのアイデアを出しました。過去と現在の地図に写真をつなげる仕組みは、毎日jpが導入している CMS では実現できなかったので、新たに別のシステムを検討することになったんです」
</p>

<p>
そこで選ばれたのが TypePad ビジネスだ。選択に至った一番の理由は、「スピード感」とのこと。
</p>

<p>
「写真集の発売に合わせるために、急いでサイトを作らなければならなかったんですね。TypePad ビジネスにはホスティングサービスが付随しているので、スピード感重視のサイト開設にちょうどよかったんです。また、独自ドメインで運用できるので、内部サーバのように見えるのもいいですね」
</p>

<p>
ウェブのために用意された写真は約 500 枚。それらの素材を効率よく活用するため、写真には識別用にユニークＩＤと撮影場所を記録するための緯度・経度情報を付加し、データベースで管理している。付加されたデータをもとに、地図上での表示や、撮影場所を当てる「クイズ昭和の記録」のコーナー内でのリンク作成を行っている。
</p>

<h3>専用の記事作成ツールを併用した記事更新作業</h3>

<p>
もうひとつ人気のあるコーナー「<a href="http://showa.mainichi.jp/memory/" title="クイズ昭和の記憶">クイズ昭和の記憶</a>」。コンテンツの更新には、専用の記事作成ツールが併用されている。
</p>

<p>
「クイズのページを作成する場合は、専用の記事作成ツールで写真の ID と質問文、回答を入力します。すると緯度・経度情報や写真のファイル名などが埋め込まれたソースが生成されるので、コピーして TypePad ビジネス の管理画面にペーストすれば、地図へのリンクなども含めたページが作成できます」
</p>

<p><img alt="クイズ昭和の記憶" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/05/24/quiz_showa500.png" width="500" height="318"></p>

<p>
「クイズ昭和の記録」に挑戦すると、直後に正解が表示されるとともに同じ場所で撮影された過去と現在の写真を見比べることができる。現在の写真は乗峯さんが撮影。
</p>

<h3>コメント機能によってコンテンツに情報を付加</h3>

<p>
リニューアルと同時に、コメントの受付も開始した。会員登録などは行わずに、写真やニュースに対して意見や感想を書き込むことができる。
</p>
<p>
「コメントは即時公開ではなく、内容の確認を行った上で公開しています。公開・非公開の判断は私が行っています。特定の人や団体などを誹謗中傷するものなどは非公開にしますが、幸いそういう例は少ないですね」
</p>

<p>
実際にコメントを見てみると、当時を知る人からのさまざまな情報や思い出話が書き込まれていてとても興味深い。コメントによって CGM 的な要素が加わり、情報に深みが与えられているといえるだろう。
</p>

<p>「地図上の写真の位置が間違っていると訂正情報をいただくこともあります。地元の人でないと分からない情報ですよね」
</p>

<p>
<img alt="クイズに寄せられたコメント" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/05/24/comments_1showa500.png" width="500" height="322">
</p>

<p>
当時を知る人でないと書けない価値あるコメントが蓄積されており、ときにコンテンツの信憑性を裏付けることにもつながっている。
</p>

<h3>多くのファンを呼び込むコンテンツ</h3>

<p>昔の地図と写真の連携という独自性のあるコンテンツが人気をよび、アクセス数は多い月には 300万 PV を超えることもあるという。
</p>

<p>
「固定ファンもかなりいると思いますね。また、Yahoo! のトピックスに関連リンクを載せるとぐっとアクセスが増えます。最近はツイッターでも更新情報を伝えています。今はツイッターに手動で書き込んでいますが、TypePad ビジネスには自動でツイッターに更新情報を流す機能があると聞いたので、今後は活用を検討してみたいですね」
</p>

<ul class="links">
	<li><a href="http://help.sixapart.com/tp/jp-tp1/blog_twitter.html" title="ブログの更新を Twitter に通知する - TypePad ビジネスナレッジベース">ブログの更新を Twitter に通知する - TypePad ビジネスナレッジベース</a></li>
</ul>

<p>
リニューアルのきっかけとなった「写真集のプロモーション」という目的も達成されたと感じているという。写真集の認知度を上げるだけでなく、実際にその場で購入まで至るケースも少なくない。
</p>

<p>
「サイト上からアマゾンへのリンクを張っていますので、そこから購入してくれる方もいます」
</p>

<p>
新聞社はコンテンツの宝庫だ。「昭和毎日」は、双方向性や他サービスとの連携などネットならではの要素を多数取り入れ、宝の山を生かす場として成功している。最近では携帯の GPS と連携したサービスも開始した。
</p>

<p>
「今後はユーザーからの写真投稿やアプリ化など、コンテンツの幅を広げていきたいですね」</p>

<p>
資産を生かすためのアイデアはまだまだつきないようだ。次にどんなサービスが追加されるのか、毎日jpの活動に引き続き注目したい。
</p>

<h3>昭和についての記事や写真を掲載するサイト</h3>
<ul class="links">
	<li><a href="http://showa.mainichi.jp/" title="昭和毎日 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)">昭和毎日 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)</a></li>
</ul>

<p>
<img alt="毎日新聞社の乗峯さん" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/05/24/mainichi_norimine.JPG" width="500" height="332"><br />今回お話をうかがった乗峯さん
</p>

<h3>事例データ</h3>
<ul>
	<li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a></li>
	<li>サイトを公開したのは： 2008年6月23日</li>
	<li>はじめた理由： 自由度の高いCMSツールとして</li>
	<li>制作を担当したのは： 外部制作会社</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>日刊サイゾーがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/cyzo-movable-type.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-05-06T07:45:16Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10402</id>
<created>2010-05-06T07:45:16Z</created>
<summary type="text/plain"> 「他のCMS導入も検討したのですが、PVがかなり多い（日刊サイゾーのPVは現在...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<div class="cautionbox">
<p>「他のCMS導入も検討したのですが、PVがかなり多い（日刊サイゾーのPVは現在1,200万／月）ため、PHPを使った他のCMSでは閲覧側の負荷が耐えられないと判断し、Movable Typeを使い続けることにしました。」</p> 
</div>
<br />
<p>「<a href="http://www.cyzo.com/" title="日刊サイゾー" rel="external">日刊サイゾー</a>」は1999年に創刊された月刊総合情報誌「サイゾー」のウェブ版として、2007年にスタートした日刊ニュースサイトだ。雑誌メディアのプロフェッショナルが運営するウェブメディアとはどのようなものなのだろうか。プロデューサーである株式会社サイゾーの川原崎晋裕さんにお話しを伺った。</p>

<h3>オリジナル記事を日々配信</h3>
<p><a href="http://www.cyzo.com/" title="日刊サイゾー" rel="external"><img alt="日刊サイゾー" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo01.jpg" width="400" height="288"  /></a></p>]]>
<![CDATA[<p><strong>日刊サイゾー</strong>
<ul>
	<li>1,200万PV／月</li>
	<li>5本 ／日配信</li>
</ul>
<p>「日刊サイゾー」がスタートしたのは2007年9月、サイトオープンのきっかけは、面白いけれどもネタの賞味期限が短く、月1回発行の月刊誌では使えない記事の有効利用だという。
「月刊誌を作っていると、とてもおもしろいのに発売日には古くなってしまうため、泣く泣くボツにせざるを得ないネタが日々あるわけです。そういうものを配信できるサイトを作りたいと思ったのがそもそものきっかけです」</p>

<div  style="float:right;>
<p><a href="http://www.menscyzo.com/" rel="external" title="メンズサイゾー"><img alt="メンズサイゾー" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo03.jpg" width="280" height="201"  /></a></p>
<p><a href="http://www.menscyzo.com/" rel="external" title="メンズサイゾー">メンズサイゾー</a></p>
<ul>
	<li>500万PV／月</li>
	<li>4本／日配信</li>
</ul>
</div>
<div>
<p>
<p><a href="http://www.cyzowoman.com/" rel="external" title="サイゾーウーマン"><img alt="サイゾーウーマン" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo02.jpg" width="280" height="201"  /></a></p>
<p><a href="http://www.cyzowoman.com/">サイゾーウーマン</a></p>
<ul>
	<li>800万PV／月</li>
	<li>4本／日配信</li>
</ul>
</div>
<p style="clear:both">2008年10月には女性向けの「サイゾーウーマン」、2009年6月には男性向けの「メンズサイゾー」がオープンし、現在「日刊サイゾー」には、それぞれのサイトからの記事も含め、毎日8本程度の記事が公開されている。また、これらの記事は「Yahoo! ニュース」や「ライブドアニュース」などの大手ニュースサイトにも配信されており、そこからのトラフィック誘導がサイトPVの大きな流入源になっている。</p>


<p>スタート当初は雑誌からの転載記事も多く、ウェブオリジナルの記事は全体の半分程度であったが、現在は完全にウェブオリジナルの記事のみを配信しており、雑誌に掲載された記事は「プレミアサイゾー」という別サイトにて月額525円で有料公開されている。</p>

<h3>「ギズモード・ジャパン」の成功からMovable Typeを採用</h3>
<p>「日刊サイゾー」はオープン当初からMovable Typeが使われている。その理由としては、当時まだ同じ会社の別部署が運営していた「<a href="http://www.gizmodo.jp/" rel="extermal" title="ギズモード・ジャパン">ギズモード・ジャパン</a>」（現在は株式会社メディアジーンが運営）の成功があったという。</p>

<p>「ギズモード・ジャパンがうまくいっていたので、立ち上げ時も特に悩むことなくMovable Typeを使うことにしました。実はサイゾーウーマンなどの新規サイトをオープンする時に他のCMS導入も検討したのですが、PVがかなり多い（日刊サイゾーのPVは現在1,200万／月）ため、PHPを使った他のCMSでは閲覧側の負荷が耐えられないと判断し、Movable Typeを使い続けることにしました。」</p>

<p>実際かなりのアクセスが集中したときでも、ほぼ問題なくサイトは閲覧できているという。</p>

<p>もちろん「サイゾーウーマン」、「メンズサイゾー」、「プレミアサイゾー」もすべてMovable Typeが使われており、現在合計4つのブログをMovable Typeで運用しているという。</p>

<p>ただし、「プレミアサイゾー」の会員認証・管理・課金の部分だけはXOOPSによって開発されている。<br />
「最初はすべてXOOPSだけでやるつもりだったのですが、XOOPSの管理画面は使いにくいため、実際に入稿作業をする編集スタッフの利便性を考えて、無理を言ってブログ部分はMovable Typeで作ってもらったんです。」</p>

<h3>カスタムフィールドを利用した「おすすめ記事」</h3>
<p>「日刊サイゾー」のページレイアウトはオーソドックスな3カラム形式となっている。ヘッダー部分には「おすすめ記事」と「人気記事ランキング」が、左カラムには「最新記事」や「注目のキーワード」といった記事への導線が、右カラムは広告バナーが配置されている。</p>

<p>「右カラムは全ページ同一ですが、左カラムの要素は、ウィジェットを使ってトップページと個別記事ページで表示される内容をわけています。」</p>

<p><img alt="メンズサイゾー" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo04.jpg" width="400" height="229" /></p>
<p>さらに「メンズサイゾー」のトップページでは、「おすすめ」フィールドにチェックを入れた記事がXMLによって吐き出され、カテゴリーごとにフラッシュで表示される。このとき表示される画像もカスタムフィールドで指定したものである。</p>

<p>左カラムの「注目のキーワード」に表示されているキーワードはすべてタグの名前になっており、クリックするとそのタグが付与された記事の検索結果が表示される。
なお、この部分のソースはテンプレートではなく、外部HTMLファイルに記述されており、テンプレートではiFrameを使ってソースを読み込んでいる。</p>

<p>「Movable Typeの管理画面からテンプレートファイルを編集するよりも、エディターなどでHTMLファイルを編集し、FTPでアップロードする方が効率がいいし、HTMLをよく知らない編集者でも安全に更新ができるのです。サイト内ではここ以外にもいくつかこのような手法を取っているところがあります。」</p>

<h3>Movable Typeだからといってデザイン面で諦めたことはない</h3>
<p>サイトのビジュアルデザインは、いわゆるウェブデザイナーではなく、サイゾー本誌を作っている「紙」のデザイナーが行っている。</p>

<p>「サイゾーは本誌の方でも必ず一流のカメラマンを使ったりするなど、デザインには強いこだわりがあります。紙のデザイナーなのでちょっとウェブっぽくないかもしれませんが、雑誌のような細かいレイアウトにしたり、場所によっては文字をあえて画像化したりするなど随所で凝った作りをしています。もちろんデザインに関してできなかったことや、諦めたことはありません。そういった意味でMovable Typeは本当に制約のないツールだと思います。」</p>

<p>「日刊サイゾー」、「サイゾーウーマン」、「メンズサイゾー」、媒体によってそれぞれ異なる個性的なデザインが施されている。</p>

<p>「個別記事のレイアウトなど共通部分もありますが、新しい媒体を作るごとに違うところを出していこうと考えています。例えばサイゾーウーマンは女性誌のように見せたかったので、あえてレイアウトを小さく区切り、細かいものがゴチャッとあるような雰囲気を出してみました。」</p>


<h3>各媒体の運用のフロー、流れ</h3>
<p>毎日多くの記事が公開される「日刊サイゾー」、いったいどのようなフローで運用されているのだろうか。</p>

<p>「月刊誌と違い、日刊のニュースサイトでは編集会議などしている暇はほとんどありません。編集者権限のアカウントを持った編集部員が、日々仕入れたネタをどんどんアップするようにしています。」</p>

<p>改行や文頭の処理、タイトルの付け方、カテゴリーの分け方などに関しては共通のレギュレーションがあり、編集部員および外部ライターは、これに沿って記事を管理画面に入稿する。</p>

<p>外部ライターが執筆した記事は、基本的に編集部員がアップロードするが、一部ライターにはライター権限のアカウントを発行し、下書き状態で勝手に記事を投稿してもらうこともあるという。</p>

<h3>有料コンテンツも好調なスタート</h3>
<p><a href="http://www.premiumcyzo.com/" title="プレミアサイゾー" rel="external"><img alt="プレミアサイゾー" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo05.jpg" width="400" height="262"  /></a></p>
<p><a href="http://www.premiumcyzo.com/" rel="external">プレミアサイゾー</a></p>

<p>サイゾーが提供するコンテンツは基本的に無料であるが、唯一の課金コンテンツ（月額525円でバックナンバーも閲覧可）である「プレミアサイゾー」も着実に購読者を増やしている。</p>

<p>「始めた頃は正直うまくいくかどうか不安に感じていたのですが、現在のところなんとか単月で黒が出ているのでひとまず安心しております。初期投資コストの回収はまだまだかかりそうですが」

<p>このサイトでは1ヶ月につき100記事程度を毎日3本くらいずつに分けて更新している。運用もすべて雑誌のスタッフが行っている。</p>

<p>「ウェブ用に文字はInDesignから抜き出して編集し、画像はデザイナーが書き出してアップしていますのでかなり手間はかかっていますが、このサイトは電子出版のような意識でやっていますので、よくある雑誌のWEB版のように版下を単にPDFでアップロードするだけみたいなものはやりたくなかったのです。おかげさまでtwitterやメルマガなどでWEB業界の著名人を始めいろいろな方からお褒めをいただいています。」</p>
<h3>アクセス解析に時間をかけるよりも記事のクオリティを重視</h3>
<p>編集部内にウェブの専門家はいないそうだが、アクセス解析などのSEO・SEM対策をはじめとするウェブならではの施策は行われているのだろうか？</p>

<p>「google analyticsを始め、3つくらいのツールを使ってはいますが、正直そんなに細かい分析はしていません。そこに時間を費やすよりも、おもしろい記事を書けばPVはすぐに稼げるという考え方です。編集部にはプログラミングはおろか、テンプレートのコーディングができる人間もいませんが、編集能力だけでPVを稼ぐ自信はありますし、実際やっていけてます。WEBの知識に関してはその程度で十分だと思っています。」</p>

<p>ただ、昨今のTwitterの流行には注目しているそうだ。</p>

<p>「Twitterのアカウントは2008年くらいから取得しており、当時からニュースのRSSフィードは投げ続けていますが、記事へのトラフィックに関しては全体の割合からみるとさほど多くありません。それよりもTwitter経由で有料コンテンツであるプレミアにサブスクライブしてくれる人が増えていることが嬉しいですね。」</p>

<p>最近は単にニュースフィードを配信するだけではなく、担当編集者が仕事をしながらいろいろな事をつぶやいているそうだ。</p>

<h3>今後試みてみたいこと</h3>
<p>今後はどのような展開を考えているのだろうか。</p>

<p>「まず日刊サイゾーの方ではiPhoneでの閲覧に対応しました。まだまだiPhoneでの利用者はそんなに多くないのですが、ユーザーからの要望が多かったもので。また、サイゾーウーマンの方ではモバイル対応もしました。あと、海外向けの媒体を作ってみたいという気持ちはあります。例えばアジア圏で日本の芸能記事を翻訳配信したらおもしろいと思います。しかし残念ながら向こうは広告費がとても安いため採算ベースに載せるのは難しそうですね。」</p>

<p>このように好調なサイゾーのウェブ展開だが、紙の雑誌の方に未来はあるのだろうか。</p>
<p>
「確かに最近は雑誌のサイゾーを知らない読者が増えています。特に若い人の間では完全に逆転していますね。私自身は、それ自体特に問題であるとは考えていません」</p>

<p>では近いうちに紙メディアはなくなってしまうのだろうか。</p>

<p>「いえ、やっぱり雑誌がある意味は絶対にあります。例えば「サイゾー」という雑誌のブランドがないと集まってこない記事やコネクションというのが実際あるのです。もしかしたら、いつかはなくなってしまうかもしれませんが、少なくとも今は必要なものだと考えています。」</p>

<p>「現在、うちのように紙メディアとウェブメディアを同時に作っているところはあまりありませんので、その部分は大きな強みになっていると思います。でも、出版社がウェブに本腰を入れるようになり、紙を知っている人がこちらに入ってくるとなると脅威ですね。」</p>

<p>日刊サイゾーの最大の強みは、ウェブだけではなく紙メディアで十分な経験を積んだスタッフの存在だ。新しい雑誌出版のあり方をいち早く切り開いてきたサイゾースタッフの次の一手に期待したい。</p>
<p><img alt="お話を伺った株式会社サイゾーの川原崎さん" src="http://www.sixapart.jp/business/cyzo06.jpg" width="400" height="299"  /><br />
お話を伺った株式会社サイゾーの川原崎さん</p>

<p><strong>事例データ</strong></p>
<ul>
	<li>Movable Type 4　</li>
	<li>サイトを公開したのは：2007年9月</li>
	<li>はじめた理由：雑誌では使えない記事を活用したかった</li>
	<li>制作を担当したのは：コーディング以外は自社</li>
	<li>何か手ごたえはありましたか？：ウェブ単体で採算が取れています</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>イオンショップスタッフブログが TypePad ビジネスを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/aeonshop_typepad.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-04-09T03:47:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10400</id>
<created>2010-04-09T03:47:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 女性スタッフらしく絵文字をふんだんに使いながらタイムセールのお知らせなどを随時...</summary>
<author>
<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>女性スタッフらしく絵文字をふんだんに使いながらタイムセールのお知らせなどを随時投稿し、イオンの実店舗でつちかった販促ノウハウをブログ上でも展開</strong></p>
<div class="cautionbox">
<p>責任ある立場の企業ですので、ブログといえどもアクセスできなくなるという事態は許されません。その点 TypePad ビジネスは多くの大手企業が採用していることもあり、信頼感を感じて導入しました。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- イオンビスティー上村佐知子さん</p>

<h3>イオングループショッピングサイトのサイト内ブログ</h3>

<p>「<a href="http://www.aeonshop.com/index.html" title="イオンショップ" rel="external">イオンショップ</a>」（aeonshop.com）は、イオンリテール株式会社が運営する総合オンラインショッピングサイトだ。このサイト内で2009年の6月から、販促スタッフ自らが執筆を手がける「<a href="http://aeonshop.typepad.jp/" rel="external" title="イオンショップスタッフブログ">イオンショップスタッフブログ</a>」の運営が <a href="http://www.typepad.jp/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a> を使って開始された。</p>

<p>今回はこのブログの運営・管理を手がける株式会社イオンビスティー 営業企画部 CRMマネージャーの上村佐知子さんに、ブログ運営の目的や運用方法についてお話しをうかがってみた。</p>

<p><a href="http://aeonshop.typepad.jp/" rel="external" title="イオンショップスタッフブログ"><img alt="イオンショップスタッフブログ" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/04/07/AEONSHOPcomBlog500.png" width="500" height="413"  /></a><br />イオンショップの公式ブログ、季節ごとの商品がスタッフの言葉でタイムリーに紹介されている</p>]]>
<![CDATA[<h3>イオンショップとは</h3>

<p>「イオンショップ」はイオンリテール株式会社が運営する、2001年12月にサービスを開始したインターネットショッピングサイトだ。トップバリュ（イオンのプライベートブランド）の商品を始め、食品、衣料品、家電、インテリア、など常時20,000点を超えるアイテムを扱っている。</p>

<p>イオングループにはインターネットで商品を購入し、最寄りのイオン店舗から宅配してもらうことができる「<a href="https://netsuper.aeon.jp/" title="イオンネットスーパー">イオンネットスーパー</a>」というサービスもあるが、「イオンショップ」は特定の店舗を持たず、離島を含む日本中どこでも配送が可能なネット上の GMS（総合スーパー）という位置付けだ。</p>

<p>「イオンは店舗ごとに独自に販促活動を行っており、商品の価格なども違うことがあります。イオンショップもインターネット上にある一つの独立した店舗という扱いですので、インターネットの特長を生かした独自の商品調達も行いながら、イオンのPBブランドのトップバリュも揃えており、独自の販促活動も行っています」</p>

<h3>ブログ導入の理由</h3>

<p>2009年6月に運営を開始した「イオンショップスタッフブログ」。ブログを始めた目的はなんだったのだろうか？</p>

<p>「イオンショップでは様々なジャンルの多種多様な商品を扱っているため、販促スタッフがお客様にお薦めしたい商品もたくさんでてきます。それらすべてについて、通常の HTML を使った WEB ページを作成するのは時間的にも予算的にも難しいため、スタッフ自らが簡単に書くことのできるブログを採用することにしました」</p>

<p>特にブログの即時性には魅力を感じたそうだ。</p>

<p>「例えばイオンがトップバリュブランドの新しい商品を発売するとします。しかし今までのフローですと、その商品の特集ページを制作するのに1週間から2週間程度かかってしまいます。すると、テレビの情報番組などで話題になり、その商品名がネットで検索されているのに、なんの情報もイオンショップから発信できず検索にヒットしないことが多かったのです。ブログを使って最新の情報を素早く発信することによって、そのような事を避けることができます」</p>

<p>「また、昨今は小売業界の競争も激しいため、他社の動きを見て一度決めた価格を急に変更するということもよくあります。そのような場合もブログの即時性が役立つと考えたのです」</p>

<h3>TypePad ビジネスを選んだ理由</h3>

<p>数あるブログサービスの中から TypePad ビジネスを選んだ理由はなんだろうか。</p>

<p>「責任ある立場の企業ですので、ブログといえどもアクセスできなくなるという事態は許されません。その点 TypePad ビジネスは多くの大手企業が採用していることもあり、信頼感を感じて導入しました。また、他のブログサービスと比べ、アクセス解析機能や管理画面のデザインなどが法人に向けて作られているという印象もありました」</p>

<p>イオンショップのサイトはすべて自社サーバで運用されているが、クラウド型のサービスである TypePad ビジネスを導入する際に抵抗はなかったのだろうか。</p>

<p>「抵抗がなかったと言えば嘘になりますが、日々進化しているブログをはじめとするウェブサービスの機能をその都度アップデート・メンテナンスする手間や費用を考えると、クラウド型のサービスの方が効率的だという結論に達しました」</p>

<p>ブログ画面はデフォルトのテンプレートをそのまま使うのではなく、多少カスタマイズが施されている。</p>

<p>「社内の制作部署があるので自社でカスタマイズを行っています。欲を言えばもう少しデザインにも手を加えたいとは思っているのですが、それよりも今はコンテンツの充実の方に力を入れています。見た目をかっこよくする時間があるなら、記事をたくさん書こうというスタンスですね。まあ、書くことがなくなって手が余っているというのであればやると思うのですが、なにせ商材はたくさんありますから、今のところそのようなことはないですね」</p>

<h3>ブログの運用体制</h3>

<p>「イオンショップスタッフブログ」の更新頻度はかなり多い。どのような体制で運用を行っているのだろうか。</p>

<p>「イオンショップのバイヤーは15〜20名います。そのバイヤー達が提供する新製品の情報などを元に、わたしを含めた販促担当スタッフ4名で記事に起こしています」</p>

<p>もちろん書かれた記事のチェックも入念に行われている。</p>

<p>「記事が上がると、責任者であるわたしともう一人の社員の2人でチェックし、さらにその後バイヤーがチェックしてはじめて公開されます」</p>

<p>実際に一本の記事を書くのにどれくらいの時間がかかるのだろう。</p>

<p>「通常の記事でしたら48時間くらいでしょうか。ただ、気象条件による配送荷物遅延のお知らせなど緊急度の高いものに関しては一時間ほどで書いて公開する場合もあります」</p>

<p>絵文字や文字色の変更をふんだんに使った文体が印象的だが、その狙いはなんだろうか。</p>

<p>「イオンショップのメイン利用者層は30〜40代の主婦です。そこで記事の執筆者も女性ということを全面に出し、彼女たちと同じ目線で書いているということを強調しています。また、母の日の近くには「ギフト」という言葉をたくさん入れるなど、彼女たちが検索で使いそうなキーワードを意識的に文面に入れるといった SEO 対策も積極的に行っています」</p>

<p><a href="http://www.aeonshop.com/index.html" rel="external" title="イオンショップ"><img alt="" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/04/07/aeonshop_sidebar500.png" width="500" height="254"  /></a><br />イオンショップトップページの右サイドバーからもリンク誘導がはかられている</p>

<h3>ブログは売り場の雰囲気作り</h3>

<p>「イオンショップスタッフブログ」は単なる商品の広告ではなく、顧客に楽しく買い物をしてもらえる売り場作りの一環と考えているという。</p>

<p>「例えばイオンの店舗では『このお弁当おいしいのよね』と、お客様同士がお話しをしながら購入されているといったシーンがよく見られます。このようなコミュニケーションや売り場の賑やかさのようなものをサイトの方で表現するのは難しいので、お客様目線により近いブログの方ででこういった雰囲気を作っていきたいなと思っています」</p>

<p>ブログは雰囲気だけではなく、サイトの情報を補完する役割も担っている。</p>

<p>「ショップのサイトでは、商品紹介のページに掲載できる文字数に限りがあるので、ブログにはそこで書ききれなかった細かい情報を載せていくという役割もあります。また、サイトの方には文章の書き方に厳しいレギュレーションが設けられているのですが、ブログは多少その縛りをゆるやかにし、スタッフの生の声をそのまま生かして書くようにしています。本サイトとお客さまの中間という位置付けですね」</p>

<h3>顧客とのリレーション</h3>

<p>「イオンショップスタッフブログ」では現在危機管理の観点から読者にコメント欄の解放はしていない。顧客とのリレーションについてはどのように考えているのだろうか。</p>

<p>「お客様の生の声を聞くという意味でもコメントを解放したいという意志はあるのですが、コメントを受け付けることが、もっとも適切なお客さまとのコミュニケーションツールなのかどうか、検討中とういところです。お客さまとのリレーションの方法はいろいろあるので、どんな形がお客さまから望まれて受け入れられるのか模索中です。とは言えショップの方にもお客様の声を生かす機能がないので、将来的にはイオンショップの会員IDなどを利用して、ブログに認証式のコメント機能を実装できればいいなとは考えています」</p>

<p>もちろんTypePad ビジネスのアクセス解析機能などを使った顧客のリサーチは欠かさない。検索ワードのチェックは毎朝の日課だという。最近リサーチ結果からある問題が浮上したそうだ。</p>

<p>「例えば期間限定の値下げ情報などをブログに書くと、値下げ期間が終わってからもその記事がヒットしてしまうという問題があります。このような賞味期限のある記事をどのように運営していけばいいのかを悩んでいます。せっかく検索サイトでヒットとしているのに削除するのももったいないですからね」</p>

<p>この問題については、個別記事の共通フッターに最新記事、または同一カテゴリの記事のタイトルを表示し、わかりやすい導線を作るといった対策を検討しているという。</p>

<h3>今後試みたいアイディア</h3>

<p>今後特に注力していきたいのはシルバー層への訴求とのことだ。</p>

<p>「今は20、30代の女性がメインのお客様層ですが、ひとり暮らしだったり、近くに店舗がなかったりするシルバー層、私たちは買い物弱者と呼んでいますが、その方達にイオンショップの便利さを知っていただきたいと思っています。そのためにはインターネットの接続から、ショップでの注文まで一通りの手順を理解していただく必要があると思います。いつも行っているイオンだから安心できるという親近感はあると思いますので、これはぜひやってみたいですね。シルバー層向けのブログを新たに作るというのも一つの方法だと思います」</p>

<p>この他にも実現したいアイディアはたくさんあるそうだ。</p>

<p>「例えば、コメントやトラックバックを解放して、お買い得情報や商品豆知識などのお客様が知ってるイオンの情報を共有したり、現在本サイトの方で募集している主婦川柳を、ブログのコメントで募集できたりしたらおもしろいなと思っています。あんまり売上げに直接関係なくみえる企画ばかり考えていると、もっと売上を上げることを考えろと怒られてしまうのですが、やっぱり遊び心はほしいですよね」</p>

<h3>ブログ導入のすすめ</h3>

<p>最後にTypePadなどブログの導入を検討しているみなさんに向けて、ひとことアドバイスをいただいた。</p>

<p>「ブログを見たことがない人はほとんどいないでしょうけど、書いたことがないという人って意外と多いと思います。実際自分でブログを書いてみることで、いろんなことが整理できたり、自分達のサイトがなにをやるべきかを見直すチャンスが生まれますし、ASP やウェブサービスといった新しい技術を体験することもできます。TypePadビジネスは初心者の方でも簡単に扱えますので、気軽に始めてもらいたいと思いますね」
</p>

<p><img alt="イオンビスティー上村佐知子さん" src="http://www.sixapart.jp/business/2010/04/07/kamimura_front500.jpg" width="500" height="375" /><br />今回お話をうかがった上村さん</p>


<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/" title="TypePad ビジネス">TypePad ビジネス</a> 5 ユーザー プラン</li>
 <li>ブログを公開したのは：2009年6月</li>
 <li>はじめた理由：スタッフブログ運営のためのブログサービスとして</li>
 <li>制作を担当したのは：社内の制作部署</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>アイ・オー・データ機器がMovable Type Enterpriseを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/i-o-data.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-04-07T08:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10398</id>
<created>2010-04-07T08:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"> Movable Type Enterpriseベースのソラノワを導入し、会員制...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type Advanced</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>Movable Type Enterpriseベースのソラノワを導入し、会員制ウェブサイトを運営</strong></p>

<div class="cautionbox">
<p>「実際にMovable Typeの管理画面を触っているのは私一人です。一人で会員とのコミュニケーションからコンテンツの発信、ウェブサイトの管理まですべて行える。そのしくみとして、Movable Typeが役立っています」</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- アイ・オー・データ機器</a>　羽田明生さん</p>
<p>パソコン周辺機器メーカーの株式会社<a href="http://www.iodata.jp/" title="アイ・オー・データ機器" rel="external">アイ・オー・データ機器</a>では、Movable Type EnterpriseをベースにしたCMS「<a href="http://solanowa.jp/" title="ソラノワ" rel="external">ソラノワ</a>」を利用し、取引先を対象とした製品情報提供サイトを開設した。新たな営業ツールとして、社内と顧客の双方から好評を得ているという。同社の第1開発本部宇津原武さんと、実際に導入を担当した広報推進部羽田明生さんにお話を伺った。</p>

<p><img alt="アイ・オーLAN DISK パートナーサービストップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/i-odata01.jpg" width="500" height="518"  /></p>]]>
<![CDATA[<p>アイ・オー・データ機器では、以前から取引先専用のサイトを提供し、現在でも稼働中だ。今回、新たに別サイトを立ち上げたのには理由がある。「法人向けのNASの新商品が販売されることになり、営業にヒヤリングを行ったところ、流通向けではなく、エンドユーザーやシステムを提案するSI業者とのパイプとなる場所が欲しいとの要望が出てきました。通常、エンドユーザーはSI業者との接点しかありませんし、SI業者の中でも小規模なところには手が回っていないという現状があります。NASはユーザーから見ると効果がわかりづらい商材なので、販売にあたってはコミュニケーションが重要となるため、その場となるウェブサイトを設けることにしました」（宇津原武さん）。</p>
<p>当初、既存のサイトのリニューアルも考えたが、開発期間と費用の両面で折り合いがつかなかったという。「企画が出たのが6月下旬で、製品発売が9月の予定でした。既存のシステムを改修すると半年かかると言われ、全く間に合いません。そこで候補に上がったのがMovable Typeを利用する方法でした。サイト構築をお願いすることになったスカイアークシステムに相談すると、同社で開発したMovable Type Enterpriseベースのソラノワに、こちらの要求する機能がすべて含まれていることがわかり、お願いすることにしました。価格もMovable Type Enterpriseをもとにして機能を付加していくよりも安く収まりました」（羽田明生さん）。その結果、約1ヶ月という短期間で、要望どおりのサイトをオープンすることができた。<br />
「最も時間がかかったのは必要要件の洗い出しでしたね。その後は拍子抜けするくらい、あっという間に完成しました」（羽田明生さん）。</p>

<h3>営業の業務をウェブサイトが担当</h3>
<p>会員向けウェブサイトで提供しているサービスは大きく分けて3つ。1つ目は、評価機材の貸出窓口としての機能だ。<br />
「以前はSI業者が流通に依頼し、さらに流通が弊社の営業に依頼して貸出を行うという経路でした。これでは、気軽に評価機材を試してもらうことはできません。そこで、ウェブサイトからの申し込みで、直接貸出ができるようにしました」（宇津原武さん）。</p>
<p>機材貸出の申し込みは、アイ・オー・データ側が受理し、貸出の手配を行う。間に人が入らないため、貸出までの時間が短縮されるだけでなく、新規の顧客にも気軽に機材を試してもらうことができるようになった。</p>
<p>その他、販促資料の提供場所としての役割がある。営業が顧客に製品を勧めるとき、カタログや製品紹介サイトに載せるような製品紹介資料とは別に、他社製品との比較表や導入事例を載せた資料を用意する。その資料をサイトにアップロードし、顧客が好きなときにダウンロードできるようにした。</p>
<p>「不特定多数のユーザが見る通常のウェブサイトでは、他社製品の型番まではっきりと記した比較表を公開するのは適当ではありません。でも、会員向けに限定した場所になら載せることができます」（宇津原武さん）。<br />
「これらの資料は営業が出向いて提示していたので、弊社と接点がないところには提供できませんでした。会員に登録していただければ誰でもダウンロードできるので、今までよりも広く資料の提供を行えるようになりました」（羽田明生さん）。</p>
<p>もう1つは、会員向けの専用連絡口としての役割だ。会員向けの専用ダイヤルと、ウェブサイトからの質問が可能だ。<br />
「会員となってログインすると、専用のユーザーサポートの電話番号を見られます。通常のサポートセンターでは繋がりづらいこともあるので、会員向けのサービスとして用意しました」（宇津原武さん）。</p>

<p><img alt="アイ・オーLAN DISK 資料/販促データページ" src="http://www.sixapart.jp/business/i-odata02.jpg" width="500" height="454"  /></p>


<h3>ウェブサイトの管理は一人で対応可能</h3>
<p>通常の管理業務は、会員IDの発行と新しい資料のアップロード、貸出業務などだ。会員IDの発行や管理は、あらかじめソラノワの機能に含まれている。また、資料のアップロードも管理画面から行うことができる。今までは他の部署に依頼をしなければならなかった作業も、新しいウェブサイトができてからは、すぐに自ら対応することができるようになった。<br />
また、ウェブサイトのデザイン変更にすぐ対応できるようになったというメリットもある。</p>
<p>「ページの横にメニューがあったほうが使いやすいとか、ヘッダにリンクを追加したいなどの変更は、Movable Typeのテンプレートをちょっと打ちかえるだけで、即座に全ページに反映されます。顧客からの要望にもすぐに対応できるのがいいですね。この画面がわかりづらいと言われたら即編集してボタンを押せば、すぐに確認してもらえます。劇的に業務は早くなりましたね。また、旧システムの時は、変更に費用がかかるので、要望があっても一旦保留していたんですね。今は自分で対応できるので、ウェブサイトの変更に対する自分のスタンスが全く変わりました」（羽田明生さん）。</p>
<p>これらのウェブサイト管理は、羽田さんひとりで担当しているそうだ。<br />
「実際にMovable Typeの管理画面を触っているのは私一人です。一人で会員とのコミュニケーションからコンテンツの発信、ウェブサイトの管理まですべて行える。そのしくみとして、Movable Typeが役立っています」（羽田明生さん）。</p>


<h3>新たな機能の追加も簡単に行える</h3>
<p>ウェブサイトのオープンから約3ヶ月。会員数も順調に増加している。<br />
「当初、10月末までに会員を200人にするという目標を立てていたのですが、400人を超え、11月の段階で500人を達成しました。メーカー系販社の方から個人まで、さまざまな方に登録していただいています。学校向けの小規模なSI業者の方から、こういう仕組みができるのを待っていたという言葉も頂きました。営業がなかなか行きづらい規模の小さいところの方に使っていただきたかったので、我々にとってとても励みになります」（宇津原武さん）。</p>
<p>今後は、さらに機能を充実させていきたいという。<br />
「当初の目的だった、コミュニケーションツールとしての機能を増やしていきたいですね。一方的な情報配信でなく、直接顔は見えないものの、営業活動をしたいと思っています。現在は会員の方のログイン頻度などは把握できていますが、今後はどの資料をダウンロードしたかなどのログを取ったり、資料に対する評価やコメントをいただけるような仕組みも付けていきたいです。また、会員同士のコミュニケーションの場も作っていきたいですね。アピールの場として利用してもらい、仕事が生まれるきっかけになればと思っています」（羽田明生さん）。</p>
<p>これらの評価機能やコメント機能などは、あらかじめソラノワ（Movable Type）に含まれており、設定次第ですぐに使えるようになっている。<br />
「使いこなす準備がまだできていないので、今は機能を絞って運用していますが、まだまだ使ってみたい機能がたくさんあります。携帯との連携などもやってみたいですね」（羽田明生さん）。</p>
<p>当初の目的だった顧客と会社とのコミュニケーションツールとして、期待通りのスタートを切った会員制ウェブサイト。さらなる新機能もすでに計画中だという。Movable Typeベースのソラノワなら、次々と生まれるアイデアをすぐに実現に移すのも難しいことではない。</p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li><a href="http://solanowa.jp/" title="ソラノワ" rel="external">ソラノワ</a>（<a href="http://sixapart.jp/movabletype/mte/" title="Movable Type Enterprise">Movable Type Enterprise</a>）</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年7月</li>
 <li>はじめた理由：顧客へのサービス向上と営業ツールとして</li>
 <li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000006.html" title="株式会社 スカイアークシステム">株式会社 スカイアークシステム</a></li>
 <li>顧客から満足の声をもらった・業務のスピードが向上した</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>リンクシェア・ジャパンがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/linksharejapan_movabletype.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2010-03-18T03:30:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2010:/business//31.10412</id>
<created>2010-03-18T03:30:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 複数のサイトを使い分け、アフィリエイト周りの情報をわかりやすく提供 今は自社で...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>複数のサイトを使い分け、アフィリエイト周りの情報をわかりやすく提供</strong></p>
<div class="cautionbox">
<p>今は自社で運営するウェブサイトの大半をMovable Type で作っています。Web ページ機能で作成しているページは200 ページ以上。ヘッダーやフッター、サイドメニューなど、サイト全体で統一しているパーツを入れ込むことで、サイトの統一感を守りつつ、素早い更新に役立てています。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- リンクシェア・ジャパン 小野真寛さん</p>
<p>アフィリエイト業者大手の<a href="http://www.linkshare.ne.jp/" rel="external" title="リンクシェア・ジャパン株式会社">リンクシェア・ジャパン株式会社</a>では、企業の顔となるメインサイトをはじめとした複数のウェブサイト構築に<a href="http://sixapart.jp/movabletype" title="Movable Type">Movable Type</a> を利用している。昨年秋にオープンした<a href="http://www.bento-box.jp/" rel="external" title="BentoBox(TM)">BentoBox(TM)</a>サイトでは、いち早くMovable Type5 も導入した。同社の高橋俊仁さん、小野真寛さん、安島奈美さんにMovable Type の活用方法についてお話を伺った。</p>
<p>
<a href="http://www.linkshare.ne.jp/" rel="external" title="リンクシェア・ジャパン株式会社"><img alt="" src="http://www.sixapart.jp/business/linkshare01.jpg" width="500" height="335"  /></a><br />リンクシェア・ジャパンの公式サイト。多くの情報が見やすく整理されている。</p>]]>
<![CDATA[<h3>Web ページ機能を利用して情報を見やすく</h3>
<p>リンクシェア・ジャパンがMovable Type で構築しているサイトは3 つ。そのなかで最もデータ量が多いのは、さまざまな情報を集約した企業としてのメインサイトである、<a href="http://www.linkshare.ne.jp/" rel="external" title="リンクシェア公式サイト">リンクシェア公式サイト</a>だ。<br />
「Movable Type を導入したのはだいぶ前になりますが、その大きな理由となったのはCMSを導入したいということでした。その後Movable Type で運営を続け、約1 年前にリニューアルを行って現在のサイトになりました。以前はＣＭＳを介さず、HTML を直接書いてページを作っている部分もありましたが、今はほとんど全部のページをMovable Type で作っています」（小野真寛さん）。</p>
<p>リンクシェア公式サイトの対象ユーザーは幅広い。日常的にサイトをチェックしている登録済みのアフィリエイトパートナーもいれば、アフィリエイトを検索エンジンで調べてたどりついた、これからアフィリエイトを始めようというインターネットユーザーもいる。<br />
「掲載したい情報の種類も量も増えてきたので、いかに見やすく整理するかが課題でした。アフィリエイトパートナーには、広告主からのキャンペーン情報やイベント情報など速報性の高い情報を伝える必要がありますし、まだ登録していない方にはアフィリエイトそのものについて知ってもらう必要があります」（安島奈美さん）</p>
<p>更新頻度だけでなく、情報の質によって最適なレイアウトも異なる。多用なコンテンツを最適なかたちで管理するために、ブログのエントリーとWeb ページ機能を使い分けている。<br />
「ブログの数は5つほどで、あとはWeb ページ機能とインデックスプレートで作成しています。キャンペーン情報やメンテナンス情報、イベント情報などはすべてカテゴリーで分類し、情報を整理しています。Web ページも200 ページ以上ありますね。ヘッダーやフッター、サイドメニューなど、サイト全体で統一しているパーツを入れ込むのに役立っています」（小野真寛さん）。</p>
<p>アフィリエイトパートナーをサポートする「<a href="http://ch.linkshare.ne.jp/" rel="external" title="リンクシェア・チャンネル">リンクシェア・チャンネル</a>」もMovable Typeで構築している。<br />
「アフィリエイトパートナーが書いたレビューをリンクシェア・ジャパン側が選び、掲載しています。質の高いレビューを一カ所に集約して多くの人に見てもらい、そこから元のブログにリンクを張ってアクセス増大につなげるのが目的です」（高橋俊仁さん）。<br />
良質な記事を多く集めるには、Movable Typeの優れた更新性が不可欠だ。検索エンジンからの集客も見込んでいるとのこと。</p>
<p><a href="http://ch.linkshare.ne.jp/" rel="external" title="リンクシェア・チャンネル"><img alt="リンクシェア・チャンネル" src="http://www.sixapart.jp/business/linkshare02.jpg" width="500" height="313"  /></a><br />
リンクシェア・チャンネルでは、良質なアフィリエイト記事が多数掲載されている。</p>
<h3>ツール開発プロジェクトサイトではMovable Type 5をいち早く導入</h3>
<p>もうひとつのMovable Typeで作られているウェブサイトが「<a href="http://www.bento-box.jp/" rel="extrnal" title="BentoBox(TM)">BentoBox(TM)</a>」だ。<br />
「BentoBox(TM)は、リンクシェア・ジャパンが提供しているAPIを利用して、みなさんにアフィリエイトツールを開発してもらい、使ってもらうプロジェクトです。実際に開発を行う人だけでなく、アイデアを出したり、実際に使ってレビューするなど、さまざまな立場で参加できます。個人・法人も問いません。ウェブサイトは、アプリの公開や意見の交換を行う場として誰でも利用できます」（高橋俊仁さん）。</p>
<p>現在、メインサイトとリンクシェア・チャンネルではMovable Type4を使用しているが、このBentoBox(TM)ではMovable Type 5を採用している。<br />
「リンクシェア公式サイトははMovable Type 3から導入し、その後バージョンを上げながら使い続けています。BentoBox(TM)のオープンは2009年の秋でMovable Type 5の公開のタイミングだったので、最新のMovable Type 5を導入することにしました。」（小野真寛さん）。</p>
<p>Movable Type 5では、バージョンアップに伴って機能の改善や新機能の追加が行われている。そのひとつが管理画面デザインの変更だ。<br />
「Movable Type 3から4に変わったときに、管理画面のメニューが横方向に並ぶように変更されたのですが、ちょっと違和感がありました。5になって再び縦並びに変更され、使い易くなりましたね。管理画面は最もよく使う部分なので、重要です。作業効率にも影響しますね」（小野真寛さん）。</p>
<p>ウェブサイトの構造自体がシンプルなこともあり、新たな追加機能を使い切ってはいないとのことだが、今後の構想はすでにある。<br />
「テンプレート編集の履歴管理機能は、企業で複数人が管理している場合にはとても役立ちますね。いまはテンプレートの編集前には必ずローカル環境にバックアップをとっているのですが、ちょっとした変更ならばこの機能を使って対処できると思います。カテゴリーやテンプレートをまとめて保存できる、テーマのエクスポート機能もおもしろいですね。アフィリエイトパートナー向けに、いろいろなジャンルに適したテーマを配布してみてもいいかもしれません。なお、現在Movable Type 4で構築しているサイトも、いずれはMovable Type5にする予定です。特にリンクシェア公式サイトでは、できるところはすべて自動化しようとしたこともあり、機能がからみあってかなり複雑な構造になってしまったんですね。次にリニューアルを行う際には、すっきりした構造に改め、Movable Type 5の新しい機能も積極的に利用したいと思っています。」（小野真寛さん）。</p>
<p><a href="http://www.bento-box.jp/" rel="extrnal" title="BentoBox(TM)"><img alt="lBentoBox(TM)" src="http://www.sixapart.jp/business/linkshare03.jpg" width="500" height="344"  /></a><br />
APIを使ってアフィリエイトツールを開発するBentoBox(TM)プロジェクトのウェブサイト。Movable Type 5を利用して構築されている。</p>
<h3>アフィリエイトが楽になるMovable Typeのプラグインも提供</h3>
<p>BentoBox(TM)では、さまざまなアフィリエイトツールが提供されている。そこに最近加わったのが、Movable Typeのプラグインだ。<br />
「Movable Typeの管理画面で対象商品を検索し、簡単にブログの記事にアフィリエイトタグを挿入できるようになるプラグインです。通常だと、リンクシェアのダッシュボードにログインし、アフィリエイトタグを作成してコピーしてから、ブログの記事作成画面に戻ってペーストするという手順になります。このプラグインを使えばダッシュボードに移動する必要がなく、リンクの検索、記事内への掲載という一連の操作をすべてMovable Typeの管理画面内で完結できるので、効率アップに役立つと思います。ぜひ使って頂いた感想を<a href="http://www.c-player.com/ad57241" rel="external" title="Bentoコミュニティ">Bentoコミュニティ</a>等にフィードバックいただき、それをもとに今後、機能改善、機能追加をして、より皆さんが使いやすいと思えるプラグインに育てていきたいと思っています。」（高橋俊仁さん）。</p>
<p>Movable Typeでブログを構築しているアフィリエイトパートナーにとって、一度導入したら手放せなくなるプラグインになりそうだ。詳しくは<a href="http://www.bento-box.jp/application_arc/ls_affiliate_tools.html" rel="external" title="プラグイン説明ページ">プラグイン説明ページ</a>を参照してほしい。</p>

<p>アフィリエイト情報だけでなく、ユーザーのモチベーションを高める多様なコンテンツを提供しているリンクシェアのウェブサイト。多種多彩な情報を効率良く制作し、管理できるツールとして、Movable Typeが役立っているようだ。
</p>
<p><img alt="左からリンクシェア・ジャパンの小野真寛さん、高橋俊仁さん、安島奈美さん" src="http://www.sixapart.jp/business/linkshare04.jpg" width="500" height="333"  /><br />左からリンクシェア・ジャパンの小野真寛さん、高橋俊仁さん、安島奈美さん</p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>バージョン：リンクシェア公式サイト：Movable Type 4、リンクシェア・チャンネル：Movable Type 4、BentoBox(TM)：Movable Type 5</li>
 <li>サイトを公開したのは：リンクシェア公式サイト：2001年4月、リンクシェア・チャンネル：2008年4月、BentoBox(TM)：2010年11月</li>
 <li>はじめた理由：CMSツールとして</li>
 <li>制作を担当したのは：外部制作会社および内製</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>名古屋グランパスがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/grampus_movabletype.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2009-10-06T01:50:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.10414</id>
<created>2009-10-06T01:50:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 大量の情報の中から本当に必要な情報を選択してもらう仕組みを、Movable T...</summary>
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<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[ <p><strong>大量の情報の中から本当に必要な情報を選択してもらう仕組みを、Movable Typeのカスタマイズで実現</strong></p>

<div class="cautionbox">
<p>アクセス数が増大し、サポーターの方からは新サイトに対しての感謝のメールをいただきました。</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- <a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000427.html" title="アクアリング">アクアリング</a>　岩田玲さん</p>
<p>2009年のシーズンと同時に、<a href="http://nagoya-grampus.jp/" rel="external" title="名古屋グランパス公式サイト">Jリーグ名古屋グランパス</a>のウェブサイトがリニューアルした。ファンからは、知りたい情報がすぐに手に入れられるようになったと好評を博しているという。サイトの構築にあたった株式会社アクアリングの岩田玲さん、後藤俊介さん、中川裕基さんにお話を伺った。</p>
<a href="http://nagoya-grampus.jp/" rel="external" title="名古屋グランパス公式サイト"><img alt="名古屋グランパス公式サイト" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus01.jpg" width="400" height="893"  /></a>
<p><span style="color: blue;">名古屋グランパスのトップページ。情報量の多さが目を引く。</span></p>]]>
<![CDATA[<h3>情報リテラシーの高いサッカーファンにアピールするサイト</h3>
<p>「サイトのリニューアルに当たって考慮されたことのひとつに、サッカーファンの情報リテラシーの高さがある。「新聞やテレビでは野球のニュースが中心なので、サッカーに関する情報は、積極的に取りにいかないと得づらいという状況があります。そのため、ネットを使って情報を収集する力に長けているユーザーが多いのでは？と考えていました」（岩田さん）。そんなファンの高い欲求にこたえるサイトを実現するために、システムから見直しをおこなった結果、Movable Typeが採用された。</p>
<p>まず重要なのは、豊富な情報を迅速に提供していくこと。試合の結果や選手情報など、サッカー情報は日々生み出されていく。それらを効率よく提供していくために、必須といえるのがCMSだ。各種のCMSの中でMovable Typeを選択した理由はいくつかあるが、その1つが付加価値性だという。ブログシステムのMovable Typeには、あらかじめ様々な機能が付属している。たとえば、簡単にRSSで情報を配信できること。「ユーザーが能動的にサイトを確認しなくても、情報が更新されていることが伝わります」（岩田さん）。また、トラックバックによって、ユーザー同士をつなぐ場を用意することもできる。「サッカーファンにはブログを書いている人も多いのですが、インフォメーションページのトラックバックを通じて、ファンとのつながりが持てるなどの効果もあります」（岩田さん）。いずれも、リニューアル以前にはなかった機能だ。</p>

<h3>カスタマイズで大量の情報を効率よく提供</h3>
<p>カスタマイズがしやすいことも、Movable Typeを選ぶ理由となった。大量の情報を掲載すると、ページ数の増加は避けられない。そこで、関連のあるページ間でリンクをはり、興味のある情報を次々と読み進められるような仕組みを作った。「以前のサイトでは情報を探しにくく、もっとわかりやすい設計にするためにはさまざまな工夫が必要でした。その流れで、Movable Typeを導入したともいえます」（後藤さん）。
「インフォメーションやフォトギャラリーはブログのエントリーとして更新されますが、タグを設定しておくことで、選手データなどと連携させています。たとえば、インフォメーションのページを更新するときにタグに選手の名前を設定しておくと、選手ページにもそのニュースが活動状況として表示されます。1つの情報源が、複数のコンテンツに対してアプローチできるのは強いですね」（岩田さん）。</p>
<p>特に力を入れたのはトップページだ。<br />
「グランパスサポーターが、思わずブラウザのホームに設定してしまうようなページにするというのがコンセプトでした。情報更新能力を高くするのはもちろんですが、サポーターが使いやすいようにカスタマイズできる仕組みを作りました」（岩田さん）<br />
トップページには、試合情報や試合結果、フォトギャラリーの写真やチケット販売状況など、多様な項目が並んでいる。ページを開くたびに、いつも最新の情報が表示されるのは、サポーターにとってうれしい。ユニークなのは、各項目をガジェットとして扱い、表示・非表示の設定や、表示場所の移動がマウス操作だけで簡単に行えること。これらは、JavaScriptを利用して表示しているという。情報の取捨選択や、優先順位付けはユーザーに任せる新たな試みだ。ファンが本当に使いやすいサイトとは何かを考えた結果、この仕組みが誕生した。</p>
<img alt="選手データページ" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus02.jpg" width="400" height="413"  />
<p><span style="color: blue;">選手データページには、その選手に関連した活動情報や写真が自動的に表示される。</span></p>

<h3>更新をスピーディに行う工夫</h3>
<p>サイトの更新作業は運用専門の会社に任されており、試合がある日は実際に現地で入力作業が行われる。試合情報のページを見ると、情報のきめ細かさに驚かされる。入力項目も多くなるので、できるだけ効率よく更新ができるようにとの対策がとられている。</p>
<p>「入力しやすい管理画面にすることと同時に、再構築をスピードアップすることが課題でした。管理画面を2つ用意し、それぞれのデータを関連付けて1つのページに表示されるようにしたり、複数の入力項目をシステム上ではまとめて1つの項目として扱うなどの工夫によって、テストのときは数分かかっていた再構築を、長くても30秒以内に収めることができるようになりました」（後藤さん）。</p>
<p>再構築を行っている間にも、試合の状況は刻一刻と変わっていく。時間のロスを防ぐために、さまざまな工夫が凝らされているのだ。<br />
「実際に提供する情報量は以前より増えています。たとえば、試合情報についても芝の状態や審判などの細かい情報を出したり、選手の写真の版権をもっているので、試合はもちろん、プライベートショットなどの写真を多く掲載するように検討を行いました。ほかのスポーツ情報サイトでは手に入らないような、グランパスならでは情報を提供することがポイントです」（岩田さん）</p>
<p>「良質のコンテンツをよりよい形でユーザーに伝えたい」という熱意を裏で支えているのがMovable Typeといえるかもしれない。情報を整理し、効率よく更新を行うための手段を得たことで、コンテンツの質も上げることができるというわけだ。</p>
<img alt="情報のつまった試合情報ページ" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus03.jpg" width="400" height="620"  />
<p><span style="color: blue;">情報のつまった試合情報ページ。スターティングメンバーの発表がいち早く行われるため、試合前にはアクセスが集中するという。</span></p>

<h3>アクセス数が増大し各方面から反響が</h3>
<p>新しいサイトを公開した後、すぐに反応があったという。</p>
<p>「リニューアル直後は、アクセス数が爆発的に増え、サポーターの方からは新サイトに対しての感謝のメールがクラブに届きました」（岩田さん）。<br />
「ページ上部中心の目立つ位置にロゴを配置するなど、サポーターがチームを誇りと思えるようなデザインを心掛けたのですが、それも好評でした」（中川さん）。</p>
<p>さらに、使いやすいウェブサイトを表彰する日本ウェブ協会主催のコンテスト「<a href="http://www.acc04.jp/results/" rel"external" title="アックゼロヨン・アワード">アックゼロヨン・アワード</a>」にも入賞した。<br />
「ファンだけでなく、ウェブ業界からも注目されているようです。膨大な情報をすっきりみせるために、非常に苦心して設計したので、そこがうまくいったのかなと思います」（岩田さん）</p>
<p>各方面からの高評価に、グランパス側からも満足の声が出ているという。<br />
「グランパスのフロントの皆さんは、サポーターをとても大事にしています。サポーターあってのサッカースポーツだという意識が高く、サイトのリニューアルに関しても、喜ばれるサイトを追求したいという熱意が強く感じられました」（岩田さん）。
ファンに喜んでもらうという目的は達成できつつあるが、さらに今後は「つながり」を強化していきたいとのこと。</p>
<p>「一方的な情報の提供ではなく、チームとサポーターの接点となり、ゆるやかにつながりを促進できる拠点にしていければと思っています」（岩田さん）。<br />
すでにトラックバックなどにその片鱗を見ることはできるが「いまはまだ土台を作った状態」という。来シーズンにはどのような発展を遂げるのか、今から楽しみだ。</p>
<img alt="左からアクアリングの中川裕基さん、岩田玲さん、後藤俊介さん" src="http://www.sixapart.jp/business/grampus04.jpg" width="400" height="266"  />
<p><span style="color: blue;">左からアクアリングの中川裕基さん、岩田玲さん、後藤俊介さん</span></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type Enterprise 4.23</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年2月</li>
 <li>はじめた理由：運用の利便性の向上</li>
 <li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000427.html">株式会社アクアリング</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：アクセス数が増大した。ファンからの評価を得ることができた。アックゼロヨン・アワードに入賞した。</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>eoblog（イオブログ）がTypePad ASPを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/eoblog_typepadasp.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2009-09-11T02:00:50Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.10416</id>
<created>2009-09-11T02:00:50Z</created>
<summary type="text/plain">大規模ユーザーを移行し、地域性を生かしたブログサービスをTypePad ASPで...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>TypePad</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<p><strong>大規模ユーザーを移行し、地域性を生かしたブログサービスをTypePad ASPで実現</strong></p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/" title=" eoblog イオブログ" rel="external">eoblog（イオブログ）</a>は、関西地方で高いシェアを持つ光回線プロバイダサービス「eo」が提供するブログサービスだ。以前からあるプロバイダのブログと、「関西どっとコム」の合併に伴い、それぞれのブログサービスも統合。<a href="http://www.sixapart.jp/typepad/asp.html" title="TypePad ASP">TypePad ASP</a>を利用し、新たなブログサービスとしてスタートしたという。eoを運営している株式会社ケイ・オプティコムの岩本隆全さんと山根実佳子さん、ブログ開設時の担当者で、現在は関西電力株式会社に所属している三浦生也さん、システム構築を担当したイントフロート株式会社の龍野優也さんにお話を伺った。</p>]]>
<![CDATA[<h3>5000人のブログユーザーをTypePadに移行</h3>
<p>eoblogは、登録すれば誰でも利用できる無料のブログサービスだ。eo光の利用者をメインターゲットとしているが、それ以外の一般ユーザーが約半数を占めているという。一般ユーザーには、前身の「関西どっとコム」から移行してきた人も多い。
「関西どっとコムからeoblogに移行を希望する人には、申請を出してもらいました。その時点で関西どっとコムには5万人くらいのブログユーザーがいたので、その人数を受け入れられるキャパティシーがあるシステムを探していました」（岩本さん）
オリジナルのプログラムを開発する方法や、他のブログサービスなどを比較検討したが、最終的に条件に合ったのがTypePad ASPだった。<p>
<p>「コンサルタントに相談をして、比較項目をリストにしてもらってチェックし、総合点がもっともよかったのがTypePad ASPでした。ポイントになったのは、コストと安定性です。以前はシステムを自前で持っていたので、運用が大変でした。TypePad ASPには、大規模ユーザーをかかえている実績があるので、安心感は大きかったですね」（三浦さん）</p>
<p>TypePad ASPでは、ホスティングとシステム管理をシックス・アパート社で担当するため、自社の負担は少ない。その分、コンテンツ開発やユーザー対応にリソースを割けるというメリットもある。</p>
<p>実際に「関西どっとコム」からの移行を希望したユーザー数は5000人強だった。<br />
「以前はオリジナルのブログシステムを使用していたので、データコンバート用のツールが必要でした。データ移行プログラムの開発をイントフロートが担当し、データの受け入れ部分の開発をシックス･アパートが担当しました。移行を行ったのは、記事本文とコメント、トラックバックです。テンプレートはあとからお客様に選んでいただくかたちをとりました」（龍野さん）</p>
<p>そして、ツールを使って1件ずつデータの移行を行っていった。<br />
「移行を始めてみると、画像とテキストのレイアウトが崩れるなどの問題がおきたので、それらの問題に一つ一つ対応していきました。ツールを新たに開発したり、手作業で直していった部分もあります」（三浦さん）</p>
<p>数か月で移行は完了し、新たなブログサービスとして再スタートを切ることができた。
「当初は、移行したユーザーの方から慣れなくて使いづらいなどの声がありましたが、今では新しいシステムになじんでいただけたようです」（山根さん）
活用方法を提案したりFAQにまとめたりして、サイト上でもユーザーのフォローを積極的に行っている。</p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/" title=" eoblog イオブログ" rel="external"><img alt="イオブログトップページ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_01.jpg" width="400" height="399"  /></a><br />
<span style="color:blue;">eoblogのトップページ。登録すれば、誰でも利用することができる。</span></p>
<p><a href="http://nagai-sg.blog.eonet.jp/blog/" title=" 長屋商店街応援ブログ" rel="external"><img alt="長屋商店街応援ブログ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_02.jpg" width="400" height="312"  /></a><br />
<span style="color:blue;">関西の地域情報を発信しているブログも多い。</span></p>
<h3>コミュニティはブログで実現</h3>
<p>統合以前に提供していた、コミュニティやSNSなどのサービスの一部もTypePad ASPに移行した。<br />
「SNSの先駆け的なサービスをやっていたんですが、利用者が少なくなってきたので、オープンにしてもよい情報はブログに移行しました。また、「釣りぶネット」という、釣り好きの人のためのコミュニティもブログに移行しました。以前は「釣りぶネット」に登録しないと書き込みができなかったのですが、現在は通常のブログと統合しました」（三浦さん）</p>
<p>現在は、釣りに関するブログや情報が「<a href="http://blog.eonet.jp/community/tsuribunet/" rel="external" title=" 釣りぶネット">釣りぶネットblog</a>」のポータルページに集約されるような仕組みになっている。ユーザーは、コミュニティ用に別のブログを作るなどの必要はない。釣りに関連するブログを書くときは、通常の記事作成画面で「拡張記事の投稿」アイコンをクリックすると、専用の入力画面が表示される。釣り日や釣り場、釣果情報などを入力して投稿すれば、自分のブログに投稿されると同時に、「釣りぶネットblog」のポータルページに新着情報として登録され、検索の対象ともなる。ポータルページの表示は独自のシステムを利用している。</p>
<p>「専用の入力画面から記事を書くと、専用のタグが記事の中に埋め込まれます。そのタグから、釣りぶネットに掲載する情報かどうかの判別を行い、ポータルに反映しています」（龍野さん）</p>
<p>以前から「今何が釣れているのか釣り新聞よりもよくわかる」と評判のサイトだったが、通常のブログを入り口とすることで、コアな釣りファン以外のライトユーザーへの訴求も期待している。</p>
<p>独自のシステムとTypePadを連携させてコミュニティを実現する仕組みには、汎用性を持たせてあるので、今後新たなコミュニティを追加することも可能だ。<br />
「今後はペットやスポーツなどのコミュニティを増やしていく予定」（山根さん）という。</p>
<p><a href="http://blog.eonet.jp/community/tsuribunet/" rel="external" ><img alt="釣りぶネットblog" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_03.jpg" width="400" height="363"  /></a><br />
<span style="color:blue;">釣りぶネットblogのポータルページ。釣りに関するブログが読めるほか、釣果情報の検索もできる。</span></p>
<p><img alt="釣果情報専用の入力ページ" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_04.jpg" width="400" height="341"  /><br />
<span style="color:blue;">釣果情報専用の入力ページ。あらかじめ入力欄が用意されていて、釣果情報を効率よく入力できる。釣果情報は検索の対象になる。</span></p>
<h3>さまざまなサービスを1つのIDで利用可能に</h3>
<p>eoでは、回線契約内容の確認（回線契約者のみ）や各種コンテンツサービス、ブログなどを「eoID」という1つのIDで利用できる。いちどログインすれば、eoのポータルサイトeonet.jp内のほかのサービスを使う際に再度ログインする必要はないので、シームレスな連携が可能だ。</p>
<p>「IDとパスワードのデータはTypePADではなく、eo側のデータベースで管理しています。回線契約者の方なら、有料サービスの使用料を回線料金と一緒に決済できます」（岩村さん）</p>
<p>利用者の利便性を上げることで、ブログを含むさまざまなサービスの利用率の上昇も期待しているとのことだ。</p>


<p>サイト開設から約1年。前サービスからの移行作業もほぼ終了し、今後は新たなブログユーザーの獲得と、活性化が目標となる。</p>
<p>「アクティブユーザーは約半数程度なので、結構活発に使っていただけていると思います。ユーザーのモチベーションを上げるための方法としては、ランキングも利用しています。自分の順位を確認できるとモチベーションが上がるんですね。トップ300位まで載せるようにして、日々の順位を確認できるようにしています」（岩本さん）</p>
<p>「前身の関西どっとコムが地域情報ポータルサイトだったこともあり、地域性を生かしていきたいと思っています。先日釣りぶネットでファミリーを対象とした釣りイベントを行ったのですが、50名の募集に対して600名の応募をいただけました。今後も関西エリアの企業さんとコラボレートして、ユーザーさんと一緒に盛り上がれるような、リアルと連携したイベントをブログ上でも展開していきたいと考えています」（山根さん）</p>

<p>サービスの統合や新システムの導入など、ブログの移行が必要になる場面は多い。新システムによって様々な問題が解決するとわかっていても、移行そのもののコストによって二の足を踏んでしまうことも多いのではないだろうか。大規模ユーザーの移行を無事に終わらせ、さらに良いサイトへと進化させたeoblogの事例は、多くのブログユーザーにとって参考になるだろう。</p>
<p><img alt="左から岩本隆全さん（株式会社ケイ・オプティコム）、三浦生也さん（関西電力株式会社）、龍野優也さん（イントフロート株式会社）、山根実佳子さん（株式会社ケイ・オプティコム）" src="http://www.sixapart.jp/business/e0_05.jpg" width="400" height="248"  /><br />
<span style="color:blue;">左から岩本隆全さん（株式会社ケイ・オプティコム）、三浦生也さん（関西電力株式会社）、龍野優也さん（イントフロート株式会社）、山根実佳子さん（株式会社ケイ・オプティコム）</span></p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li><a href="http://www.sixapart.jp/typepad/asp.html" title="TypePad ASP">TypePad ASP</a></li>
 <li>サイトを公開したのは：2008年7月</li>
 <li>はじめた理由：新たなブログサービスとしてスタートさせるため</li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：ユーザーの利便性が向上した</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>ニューズウィーク日本版オフィシャルサイトがMovable Typeを使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/movable_type_1.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2009-08-04T06:00:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.10418</id>
<created>2009-08-04T06:00:00Z</created>
<summary type="text/plain"> 「広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機...</summary>
<author>
<name>mtakahashi</name>

<email>mtakahashi@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<div class="cautionbox">
<p>「広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機能拡張のためのプラグインを開発している人も多いし、Movable Type構築に習熟しているデザイナーも多いので、安心感があるというメリットもあります」
</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 阪急コミュニケーションズ　柾木博行さん</p>
<p>旬の話題を掘り下げたニュース週刊誌「<a href="http://newsweekjapan.jp/" rel="external" title="ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト">ニューズウィーク日本版</a>」の公式ウェブサイトがリニューアルし、雑誌情報だけでなく独自のコンテンツを大量に発信するようになった。サイトの構築にはMovable Typeを利用している。リニューアルの狙いと、Movable Typeの利用を決めた理由について、「ニューズウィーク日本版」を発行している株式会社阪急コミュニケーションズの江坂健さんと柾木博行さん、ディレクションを担当した株式会社スプーの川崎和哉さんと根本暖子さん、開発を担当したKeepAlive株式会社の西田陽介さんと前川洋二さんにお話を伺った。</p>

<a href="http://newsweekjapan.jp/" rel="external" title="ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト">
<img alt="「ニューズウィーク日本版」のトップページ。最新ニュースや最新記事、ブログなどのコンテンツが並ぶ。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek01.jpg" width="500" height="736"  /></a>
<p><span style="color: blue;">「ニューズウィーク日本版」のトップページ。最新ニュースや最新記事、ブログなどのコンテンツが並ぶ。</p>]]>
<![CDATA[<h3>利用者数の多さと安心感がMovable Type採用の決め手に</h3>
<p>「ニューズウィーク日本版」のサイトは以前からあったが、2009年5月11日にリニューアルし、現在の構成になった。速報性が高い「最新ニュース」、話題のニュースを解説する「最新記事」、記者や文化人の意見を伝える「コラム」「ブログ」、ビジュアルでニュースを伝える「PicturePower」などのコンテンツから成り立っている。雑誌の記事を収録したコンテンツもあるが、その多くは、ウェブサイト独自のものだ。</p>
<p>リニューアル以前はコンテンツ数、更新頻度ともに少なく、今回のリニューアルは「リニューアルというより新たな立ち上げ」（江坂さん）という。
<p>江坂さんと柾木さんが所属するデジタル編集部では、ニューズウィーク日本版以外にもいくつかのウェブサイトを運営している。それらのサイト構築にMovable Typeを使った経験が、今回の採用に結びついたという。</p>
<p>「Movable Typeで何ができるかということや、使い勝手などはわかっていました。ほかのCMSツールも検討したんですが、いろいろな要素を考えた結果、結局Movable Typeに落ち着きました」（江坂さん）</p>
<p>「ニュースサイトなので、毎日大量の記事が追加されます。エントリーの数が大量になり、アクセスの集中が予想されていたので、その負荷に耐えられるかどうかも問題になりましたね。また、広く使われていることもMovable Typeを採用した理由のひとつです。機能拡張のためのプラグインを開発している人も多いし、Movable Type構築に習熟しているデザイナーも多いので、安心感があるというメリットもあります」（柾木さん）</p>
<h3>大量のデータを処理するための工夫</h3>
<p>「最新ニュース」は、1日に50～60件の記事がリアルタイムにアップされる。</p>
<p>「ロイターが配信するニュースデータを自動で投稿する仕組みを構築しています。以前はMovable Type上でエントリーしていたんですが、現在はデータベースに直接データを登録し、処理を早めています」（前川さん）</p>
<p>「最新ニュース」の記事の公開は投稿後3か月で終了するが、それでも記事数は2000件くらいあり、サイト全体の記事数は5000件にのぼる。記事が多くなると、再構築の時間が問題になってくる。</p>
<p>「トップページには最新10件の最新ニュースが表示されますが、この部分だけをモジュール化しています。サイト全体を再構築すると時間がかかるので、一部だけを再構築できるように設計しています」（前川さん）。</p>
<p>速報的な意味合いが強い「最新ニュース」に対し、「最新記事」ではより詳しくニュースを解説している。こちらのページには、関連キーワードや関連記事へのリンクが表示されている。（根本さん）。</p>
<p>「記事ごとに「イラン」「選挙」などのキーワードをタグづけし、アップしています。記事の末尾にあるキーワードをクリックすると、関連のある記事が表示される仕組みです。タグづけそのものは編集部の担当の方の判断で行い、適切なキーワードがつくようにしています」</p>
<p>記事ページ内に関連ページへのリンクを作ることで、読者を自然にサイト内のほかのページへ誘導することができる。特にブログやコラムの場合に顕著だが、外部リンク経由でアクセスしてきた読者は、該当ページだけしか読んでくれないばかりか、どんなウェブサイト内にあるのかさえ意識してくれないこともある。ページ内を回遊させるような工夫が必要なのだ。</p>
<img alt="キーワードや関連記事から、サイト内の別ページにアクセスできる。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek02.jpg" width="500" height="299" />
<p><span style="color: blue;">キーワードや関連記事から、サイト内の別ページにアクセスできる。<br />また、ソーシャルブックマークによって、どれくらい注目を集めている記事なのかがわかる。
</p>
<h3>広告媒体としての期待</h3>
<p>「ニューズウィーク日本版」ウェブサイトは、ニュース配信サイトであると同時に、雑誌の公式サイトとしての役割を担っている。</p>
<p>「雑誌の販売部数を伸ばす目的もありますが、広告媒体としての役割もあります。ただし、あくまでもベースは雑誌にあって、ウェブにも広告を出せるという位置づけです。セット販売をすることで、効果的に広告の販売をすることができます」（江坂さん）</p>
<p>ただし、実際に広告媒体として価値を発揮するまでには、半年程度かかると予想される。先行して開設した「madame FIGARO.jp」も、オープンから半年ほどたったころから、広告媒体としての評価を得られるようになったという。<br />
「madame FIGARO.jpでは、雑誌の特集記事をウェブで再現することと、コレクションのムービーをフル画面で体験してもらうことを主眼においています」（川崎さん）</p>
<p>「フラッシュを使って見せていますが、これもMovable Typeで構築しています。1見開きが1エントリーで、ページを移動すると次のエントリーに移っていきます」（川崎さん）</p>
<img alt="madame FIGARO.jpのトップページ。ファッション誌らしく、ビジュアルに重点を置いた見せ方が特徴的だ。" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek03.jpg" width="500" height="429" class="mt-image-none" />
<p><span style="color: blue;">「madame FIGARO.jp」のトップページ。ファッション誌らしく、ビジュアルに重点を置いた見せ方が特徴的だ。</p>
<p>阪急コミュニケーションズでは、雑誌そのものを作る編集部と、ウェブサイトの企画や更新を行うデジタル編集部とが分かれている。デジタル編集部では、複数の雑誌のウェブサイトの更新作業を一手に行っている。</p>
<p>「実際の更新作業は3人で行っています。どのサイトもMovable Typeで構築していて使い勝手は同じなので、なんとか回っています。デジタル側から考えるとできるだけ自動化したいが、編集部からはもっと自由度を高くしてほしいという要望があり、そのバランスが難しいですね」（江坂さん）</p>
<p>編集部の要望に沿うように、リニューアルオープン後も細かく改良を重ねているという。<br />
今後、雑誌とウェブサイトとのかかわりあいはどうなっていくのだろうか。</p>
<p>「今はまだ、紙媒体のほうがウェブよりも利益率が高いので、ウェブに完全にシフトするということはないですね。雑誌を作るのはたいへんですが、その資産をウェブに生かすことを考えたほうがいいと思います」（江坂さん）</p>
<p>「ニューズウィーク日本版」のサイトでも、注目のニュースと関連がある過去記事をエントリーし、光を当てるなどの作業を行っている。雑誌そのものの魅力を伝えると同時に、ウェブの特性を生かしたコンテンツも発信しなければならない。オフィシャルウェブサイトの役目は、これからもますます重要になっていきそうだ。</p>
<img alt="左から柾木博行さん（阪急コミュニケーションズ）、根本暖子さん（スプー）、前川洋二さん（KeepAlive）、江坂健さん（阪急コミュニケーションズ）、西田陽介さん（KeepAlive）、川崎和哉さん（スプー）" src="http://www.sixapart.jp/business/newsweek04.jpg" width="500" height="332"  />
<p>左から柾木博行さん（阪急コミュニケーションズ）、根本暖子さん（スプー）、前川洋二さん（KeepAlive）、江坂健さん（阪急コミュニケーションズ）、西田陽介さん（KeepAlive）、川崎和哉さん（スプー）</p>
<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type4.21</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年5月</li>
 <li>はじめた理由：コンテンツ力の強化</li>
 <li>制作を担当したのは：株式会社スプー（ディレクション）、KeepAlive株式会社（構築）、株式会社ロンチ（デザイン）</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：コンテンツが増加し、注目を集める記事が増えた</li>
</ul>]]>
</content>
</entry>

<entry>
<title>日本経済新聞社「街づくり・流通ルネサンス」が Movable Type を使う理由</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.sixapart.jp/business/2009-07-15.html" />
<modified>2010-07-27T01:37:58Z</modified>
<issued>2009-07-15T00:13:00Z</issued>
<id>tag:www.sixapart.jp,2009:/business//31.10420</id>
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<summary type="text/plain">オリジナルの展示会運営プログラムと連携することで Movable Type の拡...</summary>
<author>
<name>kichikawa</name>

<email>kichikawa@sixapart.com</email>
</author>
<dc:subject>Movable Type Advanced</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="en" xml:base="http://www.sixapart.jp/business/">
<![CDATA[<p><strong>オリジナルの展示会運営プログラムと連携することで Movable Type の拡張性を生かした誰にでも使えるサイトを実現</strong></p>

<div class="cautionbox">
<p>以前もCMSを使っていたのですが、すべて独自開発のものだったので、デザインのちょっとした修正や、他のソフトとの連携などにも手間がかかっていました。なので、今回は、絶対にオープン系のものを使いたいと考えていました</p> 
</div>
<p class="cautionauthor">- 日本経済新聞社 桂景一さん</p>

<p>「<a href="http://www.shopbiz.jp/">街づくり・流通ルネサンス</a>」は、流通・小売業向けのさまざまな分野の製品やサービスが集結する総合展示会だ。今年で38回を数える「JAPAN SHOP」など８つの展示会を同時開催しており、最近ではウェブサイトの活用に力を入れている。2009年にはウェブサイトを全面的にリニューアル。Movable Typeを導入し、時代に即したウェブサイトへと進化した。リニューアルの狙いとMovable Type導入メリットについて、「街づくり・流通ルネサンス」を主催する日本経済新聞社イベント事業本部の桂景一さんと、ウェブサイト構築と運営を担当した株式会社スカイアークシステムの桐田寛之さんにお話を聞いた。</p>

<a href="http://www.shopbiz.jp/" rel="external" title="街づくり・流通ルネサンス"><img alt="街づくり・流通ルネサンス" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/06/26/shopbiz500.jpg" width="500" height="580" /></a>

<p><span style="color: blue;">「街づくり・流通ルネサンス」トップページ。各展示会のポータル的な役割を持っている。</span></p>]]>
<![CDATA[<h3>出展社が入力することで情報鮮度を上げる</h3>

<p>「街づくり・流通ルネサンス」のウェブサイトでは、各展示会ごとにページが分かれている。それぞれの展示会のページ構成は統一化されており、出展社情報やニュース、コラム、出展社のブログなどが掲載されている。</p>

<p>出展社の数は展示会ごとに異なるが、全体では1,000社以上にのぼる。各社ごとに個別の出展内容を掲載する必要があり、通常であれば事務局側で大量のデータ登録が必要となるが、今回のリニューアルを機に各社に自ら入力を行ってもらう仕組みを拡張することで情報の鮮度を維持し、事務局側の省力化を果たしている。</p>

<p>展示会への出展申し込みは、押印が必要になるため実際の書類を提出する必要があるが、その後の情報登録作業はネットを通じて行われている。出展社が利用できる機能は、展示内容や連絡先などの入力のほか、ウェブサイト内に設置された自社ブログへの投稿や来場者から寄せられた質問への回答などだ。ウェブ上に掲載される情報のほか、会場で配られるガイドブックに載せる内容も、各社がネット上で入力する。</p>

<p>入力の省力化だけではなく、より正確で新鮮な情報が掲載できるというメリットもある。</p>

<p>「展示会に向けて新製品を開発している会社も多く、開催前日に発表されることも珍しくありません。その場合、事務局が事前に情報を集めて掲載することは難しいんですね。ウェブサイトに出展社自ら登録してもらう形なら、最新の情報を提供することができます」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<a href="http://www.shopbiz.jp/js/" rel="external" title="JAPAN SHOP"><img alt="JAPAN SHOP" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/07/10/JAPAN-SHOP500.jpg" width="500" height="313" /></a>

<p><span style="color: blue;">展示会「JAPAN SHOP」のトップページ。トピックスやニュース、出展社情報、コラムなどが掲載されている。ほかの展示会もコンテンツ内容は統一されている。</span></p>

<h3>誰でも使えるサイトにするために展示会運営用の補助プログラムを開発</h3>

<p>ウェブサイトの構成は少々複雑だ。中核を担うのは Movable Type だが、オリジナルのプログラムや Microsoft Access などを連携させてシステムを構築している。まず、主催者側で Microsoft Access を利用して申し込み書類に書かれた連絡先や住所などの基本情報を登録し、CSV 形式のファイルで Movable Type にインポートする。すると出展社ごとに Movable Type のユーザーアカウントが作成される。出展社がログインすると表示されるメニュー画面は、オリジナルのプログラムだ。不必要な項目を省いたわかりやすい画面を使って、入力操作を行うことができる。ここで入力したデータは Movable Type のデータベースに送られ、エントリーとして更新される。</p>

<p>「Microsoft Access を利用しているのは、住所入力が簡単だったり、郵便物に貼るラベル出力ができるなどのメリットがあるからです。昨年以前に登録したデータもそのまま利用することができました。出展社用にメニューを用意したのは、会社ごとに IT スキルにばらつきがあるため。全社に必ず入力してもらわないといけない情報があるので、難しくて入力ができないということがないように、できるだけ敷居を下げたかったんですね」（日本経済新聞社　桂さん）。</p>

<p>「ウェブサイトのページ作成は、すべて Movable Type で行っています。パブリッシュツールとしての活用ですね。出展社向けだけではなく、事務局用の管理のメニューも用意しています。ここでは、出展社が入力した内容の確認と承認、メールマガジンの発行なども行うことができます。多くの人が利用し、フローも煩雑になるので、わかりやすさを優先するには、やはり独自のものを作ったほうがよいという結論になりました。Movable Type との連携は問題なく行うことができました」（スカイアークシステム　桐田さん）</p>

<p>Movable Type を選んだ理由のひとつとして、周辺プログラムとの連携や、データのインポートなどの拡張性の高さがあるという。</p>

<p> 「以前も CMS を使っていたのですが、すべて独自開発のものだったので、デザインのちょっとした修正や、他のソフトとの連携などにも手間がかかっていました。なので、今回は、絶対にオープン系のものを使いたいと考えていました」（桂さん）</p>

<p>「Movable Type の場合は、さらにシックス・アパートのサポートが受けられる安心感があります。問題があった場合でも、解決への糸口がすぐに見つかります」（スカイアークシステム　桐田さん）
データのインポート用に、プラグインの開発も行った。</p>

<p> 「日経新聞の記事をクリッピングして載せているのですが、もともとのデータが特殊な形式になっているので、プラグインを利用することで自動的にサイトに掲載できるようにしてあります」（スカイアークシステム　桐田さん）</p>

<p>利用者のスキルやニーズに合わせ、自由にツールを組み合わせることができるのも、Movable Type の強みだ。</p>

<h3>コミュニケーションの場として活用</h3>

<p>来場者は、ウェブサイト上で展示会概要や出展社の情報を見られるほか、事前登録を行うことができる。</p>

<p>「ユーザビリティも確実に上がりましたね。たとえば、細かい機能では、パンくずリスト（階層の深さを表す表示）も以前はなかったですし。デザインも一新して見やすくなったと思います」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>また、出展社と来場者のコミュニケーション機能も強化した。</p>

<p>「Q&amp;A 機能を設けました。来場者がウェブサイト上で質問を書き込むと、出展社からの返事がもらえるという機能です。やりとりをウェブサイト上に公開するかどうかは、質問の際に選択することができます。直接的な商談に結びつくような内容であれば、非公開にすることもできます。実際に運用してみた感触としては、出展社と来場者ともに、この仕組みを積極的に活用しようという姿勢が見られました。今後はもうちょっと質問の数を増やし、来場者と出展社とを結び、展示会での商談やビジネスを促進するツールとして使ってもらいたいですね」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>2009年の展示会は無事に終了し、現在は次回開催に向けて準備中だという。</p>

<p>「出展社の ID は1年間有効です。そのため、年内は引き続きブログを利用してもらうこともできます。来年の出展申し込みをしてもらえれば、同じ ID でデータを引き継ぐことができます。とはいえやはり展示会が終わると更新もひと段落といったところですね。今回、課題が見えてきたので、来年はさらに改良をしたいと思います。現在でもモバイル対応はしているのですが、より活用する方法も探っていきたいですし、ウェブサイトをきっかけとしたコミュニケーションの活性化も目指していきたいです」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>リニューアルの満足度は高い、といいながらも、目標はさらに高いところにあるようだ。</p>

<p>「世の中にいろいろな展示会はありますが、日経新聞というメディアがやっていることもあり、イベントを通じて業界や社会全体に貢献していくという方向性をしっかりと守っていきたいと思っています。そのうえで、ビジネスの場としての展示会をさらに活性化させていきたいですね」（日本経済新聞社　桂さん）</p>

<p>Movable Type の拡張性を生かし、来年度には更にブラッシュアップしたウェブサイトが見られそうだ。</p>

<img alt="スカイアークシステムの桐田寛之さん（左）日本経済新聞社の桂景一さん(右)" src="http://www.sixapart.jp/business/2009/06/26/nikkeipersons500.jpg" width="500" height="340" /></a>

<p><span style="color: blue;">お話を伺ったスカイアークシステムの桐田寛之さん（左）、日本経済新聞社の桂景一さん(右)</span></p>

<h3>事例データ</h3>
<ul>
 <li>Movable Type Enterprise 4.23</li>
 <li>サイトを公開したのは：2009年1月</li>
 <li>はじめた理由：サイトの活性化、デザインの変更など</li>
 <li>制作を担当したのは：<a href="http://www.sixapart.jp/pronet/partner/partner000006.html">株式会社スカイアークシステム</a></li>
 <li>何か手ごたえはありましたか？：使い勝手の向上、サイトの活性化</li>
</ul>]]>
</content>
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