Blog on Business
2008年04月10日
総合情報ポータル「テニスナビ」がMovable Type Enterpriseを使う理由:前編
良質な情報発信者の集合体をブログで実現
テニスに関する総合情報提供ポータルサイト『テニスナビ』はテニス界のニュースから、新製品情報、専門家の指導によるトレーニングのノウハウ、有名選手のブログなど、テニスにまつわるありとあらゆる情報が集まっている総合情報サイトだ。
『テニスナビ』のトップページ。大量のコンテンツがMovable Type Enterpriseで管理されている
■書き手を集めるのではなく、はじめに書き手ありき
『テニスナビ』を運営する株式会社テニスナビの吉川敦文さんは、本人もテニスの選手として活躍した経験の持ち主。日本テニス協会のS級エリートコーチライセンスを持っており、プロ選手のコーチやジュニア育成も行ってきた。現在も現場に立つことを一番の誇りとして、ジュニア育成に携わっている。テニスナビはそんな吉川さんが、テニス界全体のレベル向上までを踏まえて立ち上げたテニスの総合情報ポータル&コミュニティサイトだ。
「テニスナビでまずやりたかったことは、良い専門家が持っているインフォメーションを、広く伝えたいということだったんです。トレーナーやコーチといった専門家が、自分の持っているノウハウを広く伝える場所があれば、そこで情報を得た人がトレーニングやレッスンを受けてみたいと思うだろうと。いまのテニス界は情報が不足しているので、そこを補完することはテニス界全体のレベルアップにつなげられるという思いですね」。
専門家によるトレーニング方法の解説コーナーも設置されている
コミュニティに向けたサービスを作る際、コンテンツを充実させる部分、つまり書き手を確保するという部分は誰しも苦労するものだ。しかし、テニスナビの場合は、サービスありきではなく、書き手ありきで始まっている。すでに情報を持っているエキスパートたちが吉川さんの周辺に存在し、彼らに情報発信の場を用意するのが吉川さんの主な仕事だった。
「エキスパートの方々と一緒にインターネットで情報発信をして、互いにメリットのある形で一緒にテニス界全体の底上げをしていきたいというのがテニスナビなんです。その熱意を吉川さんに語られて、こういう人なら一緒にやろうと僕も思ったんです」。
と語るのはテニスナビの技術的バックボーンを支える株式会社クロスロジックのプランナー・柴田敏宏さん。サイト構築やオープンソースのソフトウェアを活用していたものの、ウェブビジネスに関してより高度で安定したノウハウを必要とした吉川さんが、テニスナビの構想を持って柴田さんを尋ね、それ以来のパートナーだという。
吉川さんの人脈とテニスへの情熱がテニスナビというコミュニケーションサービスのアイデアにつながり、それを実現する高度で安定した技術を柴田さんが用意する。この関係性がテニスナビの軸と言えるだろう。
Movable Type Enterpriseを選択した理由とは
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後編に続く
- 投稿者 Blog on Business 編集部
- 14:48
- カテゴリー Movable Type Advanced
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