広報ブログ

シックス・アパートの広報より、社内のさまざまなトピックをお届けします。

新聞ブログがグッドデザイン賞を受賞しました!

シックス・アパートの関です。

シックス・アパートが共同開発した「新聞ブログ」が、今回で51回目を迎える2007年度グッドデザイン賞を受賞しました!

今年3月に取り組みを発表して以来、さまざまな方からご支援をいただいてきた新聞ブログが、このような形で栄誉に浴することは、本当に嬉しいことです。グッドデザイン賞の審査委員の方々をはじめ、このプロジェクトを推進してくださった方々に、あらためてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます!

(受賞記念に、新聞ブログの号外を発行してみました!)新聞ブログ 号外

グッドデザイン賞の受賞そのものも大変光栄なことなのですが、それ以上に嬉しかったのが、一般のデザインモニターの方々(ウェブの一般ユーザーの方々)が、ノミネート期間中に多数の声援コメントを残してくださったことです(デザインモニターの声として、今も閲覧可能です)。多くの方が、電子媒体の良さと紙媒体の良さを兼ね備えた、新しいユーザー・インタフェースの可能性・将来性を感じてくださっています。

例えば、紙に印刷した新聞ブログであれば、複数の人がリアルタイムに同じ記事について会話することが可能です(「この記事の写真、どう思う?」「右上に写っている景色がきれいだよね。どこだろう」など)。現在のウェブやブログが基本的に一人で閲覧することを前提にしているのに対し、壁新聞にはこのようなコミュニティの会話・コミュニケーションを促進することが、一つの魅力になっているんだと思います。

また、新聞はレイアウトの都合上、一つの記事の文字数が制限されています。文字があふれた場合に、文章を推敲して、内容の重要性に応じて記事を選別したり、より簡潔な表現にあらためる、といった作業は、文章力向上や論理的思考の訓練にもなるかと思います(特に教育目的において)。

そもそも新聞ブログ・プロジェクトは、中央大学総合政策学部 松野良一研究室と共同で、学童・学生に向けたCSR活動の一環としてスタートしました。そして、いくつかの学校を訪問し、子供たちが新聞ブログを通して、新聞やメディア、そして自己表現ということに目を輝かす、という事実を目の当たりにしてきました。同時に、多くの企業や自治体の方々から「社会人の現場でも利用できないか」というお問い合わせも多数いただき、7月に「新聞ブログパック」として製品化もいたしました。

グッドデザイン賞受賞は、こうした活動を社会的に認めていただいた、という点においても、非常に嬉しい記念碑的な出来事になりました。

今後も、新聞ブログをよろしくお願いします!

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