広報ブログ

シックス・アパートの広報より、社内のさまざまなトピックをお届けします。

トフキャンディーができるまで(まいあめ工房を見学してきました!)

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こんにちは。シックス・アパートの高橋です。
シックス・アパートのマスコットキャラクター、「トフ」のオリジナルキャンディができました!
今回は以前にもシックス・アパート飴をつくっていただいた名古屋のまいあめ工房さんにお邪魔して、トフキャンディ(トフ飴)制作現場を見学させていただきました。

まいあめ工房は名古屋駅から車で10分位のところにあり、小さな町工場といった佇まい。
手作り飴は2人の職人さんと、5~6人のスタッフでで制作、砂糖と水からぐつぐつ煮て、型どって、整形して約4000個をパッケージするまで約1時間で出来上がってしまいます。

今回は、まいあめ工房の中村さんの計らいで、工房でトフキャンディができるまでを見学させていただきましたので、その様子を写真と動画でレポートします。
飴職人さんの技に感激しました!ほんとすごかったです。

飴をぐつぐつ煮ているところ。
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トフ「トフトフトフ~♪(どんな風になるか、楽しみだな~、と言っている)」


飴をじゃーっと流します。職人さんのTシャツの「飴魂」がかっこいいです。
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飴をならしたり、味をつけたりします。
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これはトフキャンディーの設計図。
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トフ「トフ!(わあ!僕の姿はこんな風に組み立てられるの!?と言っている)」


飴のパーツ毎に色をつけて分量を決めます。計量している暇はないので目分量で分量が決まっていきます。これぞ職人技。
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どんどん分けられていく飴のパーツ。キラキラしていて綺麗。
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飴をねりねり。
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機械を使って空気を入れながらねりねり。
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一方では順調にパーツが出来上がっていきます。
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そのパーツを組み合わせていきます。これは、顔ですね...!なんてブサイクな状態!
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耳がついた!
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この顔が出来上がっていく様子は動画で。


さらに飴らしくなっていく様子。


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トフ「トフトフ!(わー、トフがいるよ!でもこんな顔してたっけ?と言っている)」


飴が引き伸ばされてこんな感じに。すごい、あっという間によくぞここまで!まさに金太郎飴です。
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トフ「トフ!トフ~~?(トフのキャンディ、おいしそう、舐めていい?と言っている)」


飴はこのように引き伸ばされていきます。


ここからは流れ作業がスタート。


伸ばした飴を「じゃっ!」と機械で飴のサイズに切断、目で検品していきます。


飴の山。壮・観!!
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トフ「トフトフ~~~♪(トフの飴がいっぱい!うれしいな!と言っている)」


飴によってトフの表情が変わってくるのがまた良い。すごく、すごく可愛いです。
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できた飴はパッケージングする機械へ流し、
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ぐるぐる回って、
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整列し、
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一瞬にして袋詰めされていく。
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そして出荷出来る状態に。
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トフ「トフトフ!(トフのキャンディが完成したよ!と言っている)」


これは伸ばした後の切れ端の部分。トフの顔がすごく歪んでます(笑)
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さらに飴の裏側はこんなふうになってて面白い。
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トフ「トフトフトフ!(今回できた飴は4445個!と言っている)」


ここまでで約1時間、本当にあっという間でした。
ただの水飴からあっという間にパッケージングされたトフキャンディーが4435個出来上がる様子を見るのは圧巻でした。

出来上がったトフキャンディーは、ちょっとひねくれた顔とか、なんとなく笑っている顔とか、ひとつひとつ表情が違って面白いです。

このトフキャンディー、セミナーで配ったり、パートナー様にお渡ししたり、社員が常時携帯したり、またキャンペーンでプレゼントしたりしようと思います。

ということで、トフキャンディーが欲しい方は、トフのFacebookページを「いいね!」してみてください。

近日中にトフキャンディープレゼント情報がFacebookから流れるかもしれません。

ちなみに基本は1ロット3500個で、お値段は42,000円から制作可能です。
賞味期限も1年近くもつので、企業などのノベルティとして大好評で、毎日かなりの数の飴を作成されてて大忙しだそうです。


今回工房までご招待頂いたまいあめ工房の中村さん、本当にありがとうございました!

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