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MT7プレビュー! MTDDC(Movable Type Developers & Designers Conference)2017 開催

2017年10月6日(金)に、大手町 Global Business Hub Tokyo にて、MTDDC 2017 を開催します。

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MTDDCとは?

MTDDCは、ウェブ制作に関わる方々に向けた Movable Type のカンファレンスで、2009年の第1回開催時に、「Movable Type Developers & Designers Conference」の頭文字を取って名付けられました。4年ぶり、7回目の開催となる今回は、来年初頭にリリースを予定している Movable Type 7(MT7)の詳細を初披露。デベロッパープレビュー版も公開予定です。

開催概要

開催日時 2017年10月6日(金) 14:30 〜 19:30(懇親会含む)
※ 受付開始は14:00となります。
会 場 Global Business Hub Tokyo
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
※ 大手町駅・東京駅からダイレクトアクセス可
参加費 セッション参加のみ:無料
懇親会付き:2,000円
※ Peatixで事前にいずれかのチケットを選んで申し込みいただきます。
定 員 200名(先着・予定)
※ 増枠しました。
※ 懇親会付きチケットは100名様までとなります。

受付は終了いたしました。

参加申し込みはこちら(Peatixへ)

明らかになる MT7 の新機能とこれからのロードマップ

MT7 では、新しいコンテンツ管理の方法として「コンテンツタイプ」という仕組みを利用してウェブサイトを構築します。

では、「コンテンツタイプ」とはどういうものなのか? どのようにウェブサイトを構築できるのか? 新しくなった管理画面を実際にお見せしながら、プロダクトマネージャーの高山裕司が解説します。

CTO・平田大治からは、MT7 の開発コンセプトから、Movable Type シリーズ全体のこれからを、また、MT7 のUIおよびMTシリーズ全体のデザイン統括を行うデザイン戦略担当・長谷川恭久が、MT7 のデザインコンセプトや、今後のウェブサイト設計・制作に必要になるデザインスキルについて語ります。

最後に、Movable Type シリーズの弟分として産声を上げてから2年10カ月、数え切れないほどの機能追加や改善を行ってきた、ウェブサービス型CMS MovableType.net のプロダクトマネージャー・早瀬将一より、これまで MovableType.net がどのように使われてきたのか、MT7 が登場する中で、これからどのように進化を進めていくのかをお話します。

当日のプログラム・タイムテーブル

当日のプログラムは以下を予定しています。

【Keynote】生まれかわる Movable Type 7 のコンセプトと概要
-- 平田大治(取締役 CTO)
[14:35 〜 15:15(40分)]
日本の市場シェアNo.1の商用CMSとして幅広く使われている Movable Type の、新しいメジャーバージョンである Movable Type 7 の開発が順調に進行中です。新しいCMSに進化する Movable Type 7 のコンセプトと機能概要について、同日発表予定のデベロッパープレビュー版をベースに説明します。また、Movable Type 7のリリースに合わせて、今後のMovable Typeファミリーの展開についてもお話しします。
詳説 Movable Type 7 〜Movable Type 7 で始めるコンテンツとウェブの新しい関係〜
-- 高山裕司(Movable Type プロダクトマネージャー・リードエンジニア)
[15:20 〜 16:00(40分)]
Movable Type 7 では、これまでのような、記事やウェブページにカスタムフィールドを追加して運用するかたちではなく、コンテンツタイプを利用して、自由にフィールドを定義してコンテンツを設計・運用することができます。コンテンツタイプは、それ自体をフィールドの1つとして利用できるなど、情報更新や日々の運用に役立つものとなります。この新しい概念である「コンテンツタイプ」の説明を中心に Movable Type 7 の新機能や改善点や、ウェブサイトにとどまらず、モバイルアプリやサービスのバックエンドなど、幅広いウェブに最適な Movable Type 7 の未来をお見せします。
エンジニアと協働するためのデザイン的アプローチ
-- 長谷川恭久(デザイン戦略担当顧問)
[16:05 〜 16:45(40分)]
どんなにデザイン思考を追求して画面設計をしたところで、エンジニアの力がなければ形になることはありません。職種関係なく「良い製品を作る」という目標のなか作っているものの、アプローチが異なるどころか、何気なく使っている言葉の解釈も違うことがあります。本セッションでは MT7 の開発で起こったコミュニケーションの摩擦や・工夫を見ながら、今後のウェブサイト設計・制作に必要になるデザインスキルを紹介します。
あえて言わせて欲しい! MTで作ろうと思っているサイトの7割は MovableType.net で作れるようになる!
-- 早瀬将一(MovableType.net プロダクトマネージャー)
[16:50 〜 17:20 (30分)]
MT7 の全貌が明らかになってきました。しかし、Movable Type シリーズの中でも、ウェブサービス型CMSとして独自の進化を続けている MovableType.net をご存知ですか? ローンチから3年弱、数え切れないほどの機能強化を行ってきました。レスポンシブデザインのベーステーマでスマートフォン対応サイトを手軽に構築でき、サーバー管理も不要で安心して使えるため、小中規模のクライアントを多く抱える制作者の方々の支持を集めています。こんなときはMTよりも、どのCMSをよりも MovableType.net が向いている! そんなシーンはたくさんあります。本セッションでは、MovableType.net の具体例も含めた使いどころや今後の展望をお話します。
立食懇親会
[18:00 〜 19:30]
参加希望者のみ(参加費:2,000円 ※ご参加には「セッション+懇親会付き」のチケットが必要です)
同会場内で開催予定。飲み物・軽食をご用意します。懇親会で、参加者の皆さんによるLT(ライトニングトーク大会)の開催を予定しています。近日中に申し込みフォームを公開しますので、奮ってご参加ください。

※ セッション開始前、それぞれのセッション間には、5分程度の休憩が入る予定です。また、全セッション終了後、懇親会の準備と退室などのため、30分ほど休憩が入ります。

また、翌日 10/7(土)に、実際に MT7 デベロッパープレビュー版を触って体験できるハンズオンイベントを開催予定です。こちらも近日中にイベントを公開予定です。

皆さまのご参加をお待ちしています。

受付は終了いたしました。

参加申し込みはこちら(Peatixへ)

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Movable Type のくわしい使い方や、タグリファレンス、開発者向けのドキュメントなどは、MovableType.jp で公開しています。プラグインやテーマは、プラグインディレクトリをご覧ください。

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